文房四宝(ぶんぼうしほう)
解説によると、文人の書斎を文房といい、書斎で書画に用いる用具を「文房」と称したのです。
そのうち特に大切な筆,硯,紙,墨を「文房四宝」と呼ぶとされています。
今回紹介するのは、わが家の四宝の中の小物たちで、硯に水を灌ぐ「水差し(水滴)」と、
紙を押さえる「文鎮」と、「筆置き」です。
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▲水差し・水滴です。
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▲玄関で、飾り棚に飾っております。
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▲隣の部屋で、別の飾り棚で飾っております。
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▲並べてみました。同じ形のモノは、別に保管しています。
これらの多くは、亡くなった義弟から譲り受けたもので、普段は使っておりません。飾り棚に鎮座しております。
普段使いは、使い易いシンプルなもの1~2個だけです。
わが家の「文房四宝」については、追々、紹介したいと思っております。