いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

心の言葉「あいさつ」

2007年05月17日 07時52分39秒 | 兎に角書きたいの!
 「ありがとう」 そのひとことが 潤滑油
 5月14日第一生命保険会社は、恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の人気投票結果を発表した。上記の川柳は、第5位となった作品である。
 「初めに言葉があった(新約聖書ヨハネ伝)」と言うようにこの世の中言葉の発し方で優しくもなり穏やかにもなる反面怒りを引き起こしいさかいの種にもなる。
先ずは「あいさつ」から人との会話、交流が始まる。「あいさつ」言葉を列挙してみよう。
・ありがとう
・おはよう
・こんにちは
・こんばんわ
・いってきまーす
・いってらっしやい
・ただいま
・おかえりなさい
・いただきます
・ごちそうさま
・おやすみなさい
・どういたしまして
・おめでとう そして、「オ・ア・シ・ス」という言葉がある。
「オ」はおはようございます
「ア」はありがとう
「シ」は失礼します
「ス」はすみません

 会話は、この様な言葉から始まり、生まれ、そして心と心が触れあっていく。この殺伐としたそして慌ただしい社会だからこそ「心のふれあい」「思いやり」「いたわり」のある美しい「あいさつ言葉」が生かされるように、これらのあいさつ言葉を大切にして行きたい。言葉には不思議な力が宿っているからである。言霊が!
 我が家では、「おはよう」「おはようございます」との言葉の交換から一日が始まっている。
 今朝の産経新聞「チャイム」欄に次のような事柄が報道されていた。三重県紀北町の食料品店・中野章吾商店で保護されているスズメのチビちゃんは
 「いらっしやい」「おはよう」など九つの言葉を話しているという。

コメント
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