いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

八十歳代になったら

2007年02月26日 08時00分43秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、80歳代の高齢者3人が出演したクイズ番組が放映された。高齢者になると幼児に戻ると言われているが、出演者の回答を聞いているとお腹がよじれるほどの珍迷回答が飛び出してくる。
 司会者  ディープインパクトという馬ですけど引退してこの馬は何になりましたか?
 回答者  人間になりました。
       馬刺しになりました。
 
 おそらくTVは、この様な面白い場面を集録するために相当の時間をかけているのだろう。それにしても80歳代の高齢者になるとこの様な人がほとんどだと思い込ませられるような雰囲気を受ける。見ている分には楽しいが、自分の老後が心配になってくる。96歳になっても小切手を切って決済しているしっかりしたおばあちゃんもいる。ダンス仲間にも高齢者はいるが踊るのが楽しいと毎週顔を出す人もいる。人生いろいろではないが人様々だと言うことだろう。
 精々、外に出て多くの人に接しながらこれからの人生を十分に楽しみ好奇心を持ちながら、あれもこれもと手をつけたいと思っている。
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人の顔

2007年02月25日 07時41分34秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、96歳になるかくしゃくとしたおばあちゃんの家で、メガネをはずしてコタツの上に置いてこたつの中にもぐって電源を入れた。顔を出してメガネを掛けようとしたらそのメガネグシャットなっていた。おばちゃんが手を突いてしまったのだ。しきりに謝り弁償すると言われたが、大丈夫ですよと言ってその申し出を辞退した。
 その日から、以前掛けていた金縁のメガネを掛けた。近眼であるので遠くを見るにはさして差し支えない。以前のメガネは縁なしの柔らかい感じでメガネとして比較すると相当の違いがある。
 久しぶりに、二つのダンスサークルに出かけ四十人ほどの人と踊った。一日目は私のメガネに気がつく人はいなかったが、二つ目のサークルで気がついた人が一人居た。しかも、男性でした。
 とすると、女性が気にして見るところは服装で、男性が見るところは人の顔と言うことになりそうだ。
 早速眼鏡屋にと言うところだが、縁だけで十万円以上であり少し待つことにした。おなじみのお店では、誕生日にサービスをしてくれる。           まだ日にちはあるが、毎日メガネをはずしたり掛けたりと手の運動を繰り返している。
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ソロバンの名手?

2007年02月23日 18時51分16秒 | 兎に角書きたいの!
 税理士会が行っている申告無料相談会場に出かけた。待っている人は会場から溢れ自分の番までに相当の時間がかかったがようやく相談担当者の前に座った。会場は長机が並べられ、一つの長机に担当者が二人で相談を受ける人は四人座る。一人の先生が二人の人を指導している。なかなか大変なことである。自分で申告書を作成するシステムになっている。従って、計算に必要な「電卓」は、一つの長机に四個用意されている。指導を受けながら自分で計算するのである。
 そこで目に留まったのである。七十代の税理士先生が「ソロバン」を使用して計算しているのである。久しく「ソロバン」にお目にかかっていないので、その指の動き、玉を動かす音に見とれてしまった。ソロバンをこの様な場所でお目にかかるとは思いにもよらなかった。こうして計算されて税金は納められていくのである。
 国会議員の方々、庶民が以下に真面目に計算して己の税金を納めているかを十分に理解して、その税金に恥じない国会活動をしてもらいたい。資料を添付するのが煩雑だなんてこの申告にどれだけ細かい提出資料を求められているか。国会議員は国民の模範となる行動をとってもらいたいものである。この「ソロバン」を見て如何に庶民は苦労しているか。それでも、文句も言わずに税金を納めているのです。
 そんな感慨に浸った一時でした。
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サンマー麺の発祥は?

2007年02月22日 09時57分22秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日は家内公休日で墓参りに出かけた。天気もいいし歩いていくことにした。道すがら樹木、お家の庭、犬を散歩されている人との会話、野草の茂み、モグラの土盛り、高台からの町並み等を眺めながら歩くに従い一枚一枚と衣類が体から離れていく。北風と太陽だねなどの会話を交わしながら墓地に着く。
 墓地の周りは雑種地であったのが、30軒ほどの住宅地に変わって、その後も整地が続いている。
 帰りは車で帰るかと問うと、時間があるから歩いて帰りましょうと妻の返答に従うことにした。久々に歩いた気がする。帰途、どこかで昼食をしようか。そうだ駅の近くで「サンマー麺」を食べようと言うことになり赤信号から青信号になり道路を渡った目の前に「サンマー麺のお店」と言う大きな看板が目に留まり、お父さん此処で食べていきましょうと入店した。
 店内を見渡すといろいろなメニーがあったが、すぐにサンマー麺二つと注文した。するとその店の女の方が、色々ありますよとメニーを差し出した。初めは、サンマー麺以外に色々出来ますよといわれたと思いながら、そのメニーを良く見ると、6点のサンマー麺の種類が記載されていた。
 なおなお注意してみると、サンマー麺は横浜が発祥の地であると記載されている。その当時のサンマー麺がお勧めですと言われ注文した。非常にうまかった、しかもお値段は700円と安い。その由来はと言うと。
 「昭和10年に横浜市中区で寒い冬に体を温めるために考案された。具は、三具といってシンプルである。白菜・椎茸・豚肉の細切りでトロミヲ少なくしたサンマー麺である。」
 横浜にこのサンマー麺の普及拡大を計ろうとして「横浜サンマー麺の会」が立ち上げられている。元祖サンマー麺を提供してくれるのは、吉野町3丁目の交差点角にある。偶然に美味しいそして珍しい「元祖サンマー麺」を食することが出来た。のんびりと歩いてみると意外な発見があるものだと、歩く効用を体験した墓参りだった。久しぶりに歩いた、夕食時のビールの咽越しは実にウマイ!本当に美味かった。
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ビックリ仰天パート3

2007年02月21日 09時44分22秒 | 兎に角書きたいの!
 昨年「自分史作成講座」に参加した仲間たちと、月1回の会合を持っている。仲間は10人ほどである。昨年、「あじさい」と題して自分史1号を作成した。今年3月に第2号を作ろうとそれぞれ作品を持ち寄って、お互いの作品を朗読してベストなものに作り上げていこうと張り切っている。
 会員の中に八十四歳になる名誉会長がいる。その方は、習字塾にかかわり文字・絵にすばらしいものがあり、「あじさい第1号」の表紙の題字を書いていただいた。昨日の会合でカバンからおもむろにアルバムを持ち出された。重いからどうしようかなと思ったけれど持ってきました。と
 その冊子には、毎年色紙にその年の元旦に思ったことが記された色紙の縮図版が収められていた。色紙の裏面には、思うことが毛筆による細字で書かれている。
 名誉会長は曰く。これが私の「自分史」ですと。これを見せられたとき、私は鳥肌がたった。それほどすばらしい記録であるし継続の見事さを見せられた。私は、退職時に記した文言を思い出した。
 「継続は何事にも勝る力です。思いは行動となり、行動は習慣となり、習慣は品性となり、その人の運命を決定する」と言われている。と。
 名誉会長は、色紙による言葉を昭和44年から続けられている。記された言葉もいいし文字がまたすばらしい。中に「一陽来復」の色紙がある。その裏面には「良くないことが続いたあとにはいいことがめぐってくる。言葉の通り本年はよい年であることを祈る。昨年に続き景気は低迷昨年より悪く……平成6年12月10日○○さんから日本山妙法寺 仙台仏舎利塔の揮毫を頼まれる。末代永却自分の書が残るという光栄に預かり快くおひ受けし元日に掛けて努力書き上げる。私の書道人生でこの様な揮毫が出来たということは人生七十二歳戌年にふさわしい快挙では無いかと自負し、これからの人生にも輝き充ちたものになる事を期待す。何はともあれ今年も健康、家内安全、商売繁盛を祈る」と記されている。全ての色紙がこのように記述されている。
 そして、仙台仏舎利塔に揮毫された写真がある。見事な字体がインドのつくりに似た日本の鳥居のような両脇の門柱に向かって左側が「仙台仏舎利塔」右側に「日本山妙法寺」と表記されている(仙台市青葉区国見6丁目82-1所在)。見事なものである。
 私たちの仲間にこの様な人が居たと言うことで、本当にビックリしている。本当に人それぞれに様々な人生を歩んでいる。この出会いによる面白さを益々広げ、発見していきたいと思っている。
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ビックリ仰天パート2

2007年02月20日 09時26分03秒 | シルバー社交ダンス風景
 昨日都内にお住いのご婦人とお話しをする機会があった。七十歳代の家庭の普通の主婦である。世相、趣味、青春時代、子供などの話を交わしていた。そうこう語るうちに、自分は今社交ダンスをしていますと告げた。ああーダンスはいいですよね。主人もやりたがっているのですけれども……
 突然奥様は言われた。「私、日劇のダンシングチームで踊っていました」と。ええーとビックリする事実を話された。昭和30年代の6年間舞台に上がり踊っていらしたと。仲間には、今でもTVなどに出演されていると「華麗なる一族」等に……
 2年に1回同窓会を開催されその世話役をされているが外国へ行かれた人もいるしなかなか大変ですと微笑まれた。
 人とは心を開いて話してみるものだなーと実感した。誇張にならない程度に。
 
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ビックリ仰天

2007年02月18日 17時25分38秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日妻は、勤務の後友達とお茶をしてきた。彼女から美味しいパンですよいわれてもらってきたパンを食べているところに例の友達から電話がかかってきた。「お財布がないのよ!」と言うことで,その時のお店の状況を再現して記憶を取り戻していた。お客は三人であった。そのお店に戻ったが財布は無かった。それからです。財布にあったカードの差し止めと保険証。ひとまず全て連絡し一安心。
 今日の夕方、家内は明日の出勤の準備にいつも持っているバックをのぞきながら整理していたところ「アラぁー これなによ!」と財布を取り出した。友達の財布である。早速自宅へ連絡を入れたがご主人が応答。ことの経緯をお話ししたところご主人大笑い!
 何のことは無い、買い物をして自分の財布を家内のバックへ入れてしまったのである。普段ありそうな話しだけれど笑い話で済んだ財布の行方でした。私は、メガネの行方をよく探している。額にあることを忘れて!
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像のフンは!

2007年02月16日 12時33分03秒 | 兎に角書きたいの!
 十年近くお付き合いしている39歳になるお坊さんがいる。昨年、二度目のインドに出かけてお釈迦様の聖地を中心に奥さん達と観光地を巡ってきたと、スナップ写真を見せていただいた。またスリランカへも行かれたとのことでご夫婦からそれぞれお土産を頂いた。お坊さんからは、お釈迦様が修行したと言われる土地の砂を詰めた木の入れ物と奥さんからはメモ用紙を頂戴した。
 メモ用紙は、奥さんがスリランカへいけれたときにお土産にと買われたものである。その頂いた、メモ用紙は、何と像のフンから作られたものだと言う。世界初の紙であり環境に優れた用紙である。世界には色々と驚く物事があるものだと一人その紙を見ながら不思議な思いに浸った。
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バレンタインデー

2007年02月15日 08時37分09秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、雨の中大きな包みを抱えて妻は出勤した。勤務先の男性にプレゼントということで事務椅子に敷く座布団二枚をご苦労様。果報者の男子社員殿!
 夕方には、チョコレートケーキを買っていきますとメールが入った。十層のチョコレートケーキで甘くもなくいい味で口に甘味が残らない美味しいケーキだった。値段もよろしいようで、これからはこの売店でケーキを購入することにしたと妻の決断である。私もまた食べてみたい。
 それにしても果報者よのー! 曰く、買おうと思っていたんだ・あったかいなー
とそれぞれ感謝の意を表したとか。
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殿のちょんまげを切る女

2007年02月14日 08時02分00秒 | 兎に角書きたいの!
 12日の日。妻と新橋演舞場へ表題の観劇に出かけた。物語は、飫肥藩(宮崎県日南市周辺)が文明開化に伴なう殿様、民衆などの対応を描いた涙あり、爆笑ありで楽しませてくれた。殿様は中村勘三郎・奥方が藤山直美この二人のやり取りが絶妙で特に気張った演技ではないのにふふふと笑いをかもし出す雰囲気である。
 11日の日に宮崎県の東国原知事が楽屋を訪れたの報道があった。殿様は、廃藩置県に伴ない知事となるのであるが、そのよしみか宮崎県の知事が訪れた。台詞の中にも「このまんまでいいのか」とか「子供を産む機械ではありません」等と言ったアドリブが飛び出した。
 家内は、藤山直美の大フアンである。演劇の最後幕が下りるときに見せる藤山直美の動作がまた面白くこれも楽しみにの一つにしている家内である。4月3日からは藤山直美・沢田研二共演で「桂 春団冶」の公演がある。
 今、何かと宮崎県が話題となっているが、宮崎沖で「転覆したマグロ漁船の3人が72時間ぶりに救助された」との報道もありよかった。
 「殿のちよんまげを切る女」に出てくる飫肥藩の殿様は民衆を主体に考えた藩政を行った。よき伝統の残る宮崎県。是非、東国原知事にはしがらみを切り捨てた行政に期待したい。
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もろ肌脱いで

2007年02月12日 09時48分51秒 | 兎に角書きたいの!
 仕事終えた帰り、「敬老特別乗車証」を持っていることでもありゆっくりとバスの中に納まった。郊外を走る車窓を追いながらのんびりと眺めていた。と、畑が広がりそこの「あおくび」大根畑が目に留まった。その大根は、青い部分以上に白い部分まで見せている。大根の半分以上をさらけ出して寒風に耐えている。こんなに首を出しているのだとビックリした。ちょっとした大根畑の風景でした。
 今朝の新聞にこのような俳句が掲載されていた。

    大根の十九の肌を洗いけり     太田市 浜田武哲作

 【評】のびのびと育った大根であろう。泥を洗い流すと、白々とした肌があらわれた。細からず太からずすんなりと生育した大根を、十九の肌と見た。生々しく楽しい一句。

 私のカラオケの持ち歌の一つに「十九の春」があり、時々唄っている。今年は春が近そうだ。庭の野草も落ち葉に掛けれて芽を出している。もうすぐ春ですねぇ~
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マイ箸

2007年02月08日 06時28分42秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝、おとーさーんと外にいる私を家内が呼んだ。そのゴミ袋チョッと待って!どうした。お箸が貴方と私のが片方ずつしかないの。と言ってそのゴミ袋を探したが見当たらない。台所の菜ばしなどをいれる中にお箸はあった。いつも決まったところに無いことでの一騒ぎでした。お互いそろそろ始まったか?
 わがやの箸には、それぞれ名前が書かれている。ある催事場で購入したものだ。結構な値段だったと妻。長年使用しているが箸の先はもとのままです。
 早朝のひと騒動でした。
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やっぱり野党の対応を叱る

2007年02月04日 07時40分23秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日は節分。ダンスレッスン終了後昼食に仲間が経営している寿司店に寄った。エホ巻が話題となり男性一人が北北西に向かって懸命に周りの戯言に無向きもせずに食べ終わった。何の願いをしたやら。どうら三つお願いしたようだ。同席したのは男三人とお産の経験者三人。
 政治の話しは全くしない。しかし、今日は柳沢大臣のお粗末な暴言に呆れる話しがでた。しかし、議員たちが怒っているほどの感情はなく平生である。それよりも国会の審議を拒否していることに対しては全員が同意見だった。お金の無駄ずかいそして国民が必要としている法案審議を放棄するなどもってのほか。と私が驚くほどの意見をそれぞれが述べた。
 昨日、私は野党の審議拒否に異をとなえたが、私の周りの意見は、野党の審議拒否に対する怒りが吹き出ている。
 野党も冷静に、審議は審議として議論を戦わせることを少なくとも同席したダンスサークルの仲間は望んでいる。
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また始まった駄々っ子野党

2007年02月03日 08時34分36秒 | 兎に角書きたいの!
 柳沢大臣の奇怪な発言が野党の審議拒否を行わせている。民主主義にはお金と時間が必要と言われているがこのような無駄ずかいは許されない。審議すべき事項と柳沢大臣の発言とをリンクさせて審議を拒否すると言う戦後から続いている悪弊である。
 野党は、柳沢大臣の発言を徹底的に追求するなら街頭でも、街頭演説、特別委員会の設置などなどその追求方法は幾らでもあるはずだ。何故この重要な審議の場を放棄するのか。野党は都合のいいときだけ原則を持ち出しほかは無視する。
 もういい加減に、「狼少年」のような行動を止めたらどうだ。野党は常日言っているではないか。もっと「議論を尽くすべきだと」。審議拒否をしたときの国会手当ては支給されているのか。野党のとっている行動は国民の税金を無駄に消費し有限の時間を浪費している。
 柳沢大臣は、少子化対策担当担当大臣である。何ともお粗末と言うか本心がそうなのか同じ年代としては考えられない発言である。奇奇怪怪である。
 このような人達は、産院を訪れたことがあるのだろうか。おおきくてゆったりとした施設を持つ病院、薄暗い建物の病院とある。若いお母さんたちが片手で子供の手を引き荷物を持って訪れている人、片腕で子供を抱えている人と、お父さんと一緒に訪れている人は意外に少ない。この年代だとお父さんは働き盛りで職場の中心的存在にあるのだろう休暇がとりにくい。お母さんたちの頑張りに目を向けるべきだ。生まれてくる子供はいろいろと境遇が違う。生まれてくれば、子供にかかる医療費がばかにならない。この軽減策とか、安心して生める環境の創造、具体策、これからの日本に向かってどうすべきか議論の段階ではなく今は実施の段階にある。
 それなに、審議拒否などして遊んでいる時間は無いのに。国会は議論の場でしょう。なぜそれが出来ないのか。私は、この審議拒否だけは絶対に許せない。野党が「狼少年」のような行動をとるたびに、日本てこんな程度の国なのだろうかと、憤激に耐えかねている。
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娘の周りは出産ラッシュ!

2007年02月01日 17時53分15秒 | 兎に角書きたいの!
 娘の友達4人。第一子の誕生は同じ月で同じ病院であった。しかも4人とも生まれた子供は女の子だった。
 娘の第二子の誕生予定日は8月である。そのことからお互い話しが上り、7月の人、8月の人、9月の人と友達4人とも第二子の誕生が今年であることが分かった。ドイツから帰国していた友達も妊娠していることが分かり、出産は日本ではなくドイツで出産するとの事。出産費用が無料であるとのことである。
 日本も少子化対策を本気で取り組むならば、それくらいの覚悟で取り組まなければならない。女性を子供を生む機械との認識を持った大臣の下で本当に少子化対策が取れるのか。
 義弟の嫁さんが妊娠したとき丁度ドイツに留学中であったが、日本で出産した。その辺の理由は定かではないが、女性に対する認識、配慮が十分になされた上での少子化対策を講じてもらわなければならない。国に少子化対策を本気でやる気があるならば、何故出産費用を無料にしようと言う政策が出てこないのか。小手先か人気取りの考えしか出されてこない。本気で考えてもらいたい。
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