一週間ほど前、102歳になるおばあちゃん宅へ半年ぶりに訪問した。一年ほど前に転んでベットに横たわるようになったが頭ははっきりとしていた。当日は、確かな会話を交わすことは出来なかったが私であることは認識され涙を流しながら喜んでくれた。布団から伸ばす手を何度も何度も握り流れる涙を拭いておばちゃんと心の会話を交わした。
おばあちゃんは甘いものが好きで当日も饅頭を互いに食べながらひと時を過ごしたのに、29日の夕方娘さんから「亡くなった」との電話連絡を受けた。まさかの訃報に驚きを禁じ得なかった。
おばあちゃんとは10年来の交流で、明治45年6月誕生の102歳で小柄でテキパキと物事を処理される方であった。真に残念である。 合掌
おばあちゃんは甘いものが好きで当日も饅頭を互いに食べながらひと時を過ごしたのに、29日の夕方娘さんから「亡くなった」との電話連絡を受けた。まさかの訃報に驚きを禁じ得なかった。
おばあちゃんとは10年来の交流で、明治45年6月誕生の102歳で小柄でテキパキと物事を処理される方であった。真に残念である。 合掌