いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

北朝鮮の工作船事件!

2013年04月30日 09時50分53秒 | 兎に角書きたいの!
 4月29日付産経新聞は「秋田と新潟に男性漂流遺体 北朝鮮関係者か」の見出しで報道されていた。TV画像でもその服装が放映されたが「全身を覆う船舶用救命衣のようなものを身に着け、金日成主席と金正日総書記の写真が入った金属製の筒も見つかった。…」これは秋田である。新潟では一部白骨化し船舶用救命衣を着用しているとのことである。何とも奇怪な漂流遺体である。

 先日、横浜レンガ倉庫の近くにある「海上保安資料館横浜館」を訪れた。ここには、2001.12.22に起きた船舶撃墜事件で海底に沈んだ「工作船」を引き上げそのままの状態で展示されている。日本側の射撃はその弾痕で人命を尊重した射撃だということが一目で分かる。弾痕は、船の前と後ろに集中し巡視船の射撃技術の高さが見て取れる。

 今、中国の巡視船が尖閣諸島を俳諧し黒を白とすることに何の躊躇もなしに情報を発信している。5年、10年要人との会談がなくとも日本の国力を上げて行けばいい。「日本を取り戻そう」と次々と実行していく安倍晋三総理に期待して止まない。それにしても鳩山由紀夫、加藤紘一、河野洋平の面々は一体どのような思考回路を持っているのだろうか!
 多くの人に日本危機の現実を知る上でも横浜に設置してある「海上保安資料館横浜館」を是非訪れて欲しい。
        写真の「しきしま」は、1,000トンの大型巡視艇である。
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山下公園の風景

2013年04月29日 09時09分21秒 | 兎に角書きたいの!
 白内障手術後初めて野外の空気を味わった。妻とともに山下公園で開催されている「花壇展」へ出かけた。当日は文具のぺんてる主催による親子写生会が行われており観光客ととも大混雑の人出であった。山下公園付近の模様を掲載してい見る。
 
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まだ懲りない民主党の面々!

2013年04月26日 09時53分44秒 | 兎に角書きたいの!
 4月25日の参院予算委員会での民主党議員の質問内容には呆れ果てた。3年余も政権与党にいながら何の反省もなく勉強もしていない。質問内容は必ず民主党政権時に○○をしたがこれは引き継がれているか!この政策は民主党政権時代に始めたがそのどの部分が引き継がれているか…と自画自称し建設的な質問はなく、ただただ安倍内閣の政策の欠点を追い求め自分たちの立場を良くしようとするあさましい姿しか見えてこない。

 @蓮舫議員…「わたしたちが間違った予算を組んだことは猛省しなければならないが被災地と関連性の薄い事業は執行停止してほしい。何故執行停止が出来ないのか。執行停止してください…」とぬけぬけと発言した。
 安倍晋三首相は「われわれの政権は皆さんが作った負の遺産を背負っている」と指摘した。

  :ぽっぽっぽ鳩ポッポ 政治指導で削減だ 日本の株価はただ下がり…を進呈したい。

 @徳永エリ議員…古屋圭司拉致問題担当相の靖国神社参拝を「拉致被害者が落胆している」と批判した。これに対し「古屋氏が家族会などに問い合わせたが一切そういう声は上がっていない」とその事実を全面的に否定し、そのうえで首相は「非難には相当の根拠があったと見るのが当然だ。それがなければ捏造の質問になり重大だ」と注意を喚起した。この問題をこのまま放置してはならない。徹底的に究明しその真意を解明すべきである。

 この問題は一議員の問題ではない。このようなことは対中国、対韓国に於いてもみられることではっきりと反論しその真実を言葉で示さねばならない。民主党時代にどれだけ国益を損じたか!恥を知れ!

  :イラカン管直人は好き好き総理、朝鮮大好き、支那も好き、拉致犯人のシンガンス、助けてあだ名はカンガンス、権力・女はもっと好き
    

 
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靖国神社参拝「脅かしに屈せず」!に拍手!拍手!

2013年04月25日 09時42分13秒 | 兎に角書きたいの!
 安倍晋三首相は4月24日の参院予算員会で、閣僚らの靖国神社参拝にいつもの通り中国や韓国が反発していることに関し「国のため尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表すのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だ」と毅然と述べられた。

 これまでは、日本人の特性「相手をおもんばかる」行為が中国、韓国に対して無用の予断を与えてきた。個人同士であれば通じることでも国対国の場合には全く通用しないことをこれまでどれだけ悔しい思いをさせられてきたことか!

 靖国神社参拝については参拝しない限りどのような行いをしても難癖をつけてくる。日本国もこれまでの行為を反省し自国のことであるから本来であれば閣僚全員そろって靖国神社参拝を行って欲しい。靖国神社参拝を持ち出せば日本は退くことに味を占めている。もう、蜜を与えることは断ち切っていただきたい。

 近隣条項を廃止し歴史認識共同研究も取りやめ韓国に対する節目の総理大臣談話は行わないほうがよい。これも相手をおもんばかっての日本の行為である。国と国の場合は正面から議論を戦わし日本の主張をはっきりと表現すべきである。それを行わない結果、ニューヨーク紙のように韓国を庇護し日本の右翼化だと喧伝するようになる。

 安倍総理は、「あくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立って私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。『どんどん譲歩していけば中国や韓国との関係がうまくいく』という考え方が間違っている」と民主党議員の質問に答えた。

 民主党議員よ!野次を飛ばすのはいいがこんな野次が流布したことを忘れたか!
@ カンカン談話で日本が沈む、売国・自虚で国滅ぶ、真っ赤かっか管談話、お猿のお尻も真っ赤っか、猿知恵談話で国滅ぶ

@ カンカン談話は売国談話、日韓条約忘れたか、かんかんがくがく議論なし、経済・歴史はわかりません、カンカン直人で国滅ぶ

@ ギンギンギラギラ中国狙う、尖閣・沖縄領有権、がくがくぶるぶる管直人、国防意識なんてありません、逃げ管、ブレ管で国滅ぶ

 蛇足だが「日韓通貨スワップ協定」は2013年7月までであるが継続協定は止めたらどうか!日本は今まで国体をなおざりにしすぎた。しっかりとした背骨、国柱を持って国益を守り抜いて欲しい!
                



 
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童話キリギリスになった民主党哀れ!

2013年04月18日 10時29分10秒 | 兎に角書きたいの!
 4月17日開催の「党首討論」をみて民主党の論戦には呆れた!党首討論は国家の基本政策について語るべきと思うが、3年4ケ月も政権与党にいながら民主党代表は重箱の隅でもつつくような「安部政権の経済政策の副作用」論議に持ち時間の大半を充てていた。これに対し、安部総理は丁寧に抽象的な言葉ではなく数字を示しながら「副作用と言うが、何もしなければリスクがないと思っていたら大間違いだ!」と一蹴された。

 国会論議を聴いていても民主党議員は、我々の時は…、民主党政権の時は…、私が大臣の時は…その問題については検討したし議論したとか検討委員会を立ち上げたとか言いながら自分たちの功績を誇る。言葉だけの民主党の体質は変わっていないようだ。政治は結果!賃金は上がっていないと喧伝する!3ケ月で上昇するなら民主党政権時に何故やらなかったか!無為無策の3年余だった。否どれだけ国益を損じたか!

 当時政権与党の座にあった野田佳彦総理が衆院解散と引き換えに「0増5減法案」の成立を追った平成24年11月の党首討論での発言を海江田民主党代表はこれを曲解して「定数削減が一番大きな約束だ」と白を黒と言い張って複雑にして当面の問題から忌避しようとする欺瞞に満ちた発言である。

 定数削減については、各党が意見を提出している。政権与党はやると言っている。その第一歩は憲法違反の状態をまず取り除きそこから本格的議論に入るのが本道と思う。「0増5減法案」を進めると定数削減は棚上げになると騒いでいる。一見正当なことを主張しているようだが民主党の本音は変更したくないからあれこれと難癖をつけているだけである。何故政権与党時に提案し議論できなかったのか。衆院各委員会への欠席はそれこそ税金泥棒だ!多数の横暴というが多数決が民主主義の本道ではないか。各党の「定数削減案」を見てみる。

 自民党…比例代表定数(現行180)を30議席削減し、中小政党の「優先枠」を設ける改革案。私は優先枠には反対であるし削減議員数が極端に少ない。

 民主党…議員定数を選挙区30、比例代表50の計80削減する案

 維新 …定数3割削減を柱とする案である。

この内容を見ただけでも今国会中に成案を得る確率は0%である。私は、参議院を廃止し一院制とする。そのうえで衆議院定数を300名(現行小選挙区300・比例180)とする。そして議員の歳費を5千万~1億円に引き上げ政党助成金は廃止する。

 いずれにしても書生じみた政治から玄人による政治への歩みは日本を元気づけ明るくする。民主党政権時の文句の相手はTVであった。今は新聞、TVから明るさをもらっている。そのような明るい気持ちを持たせてくれる安部政権の着実な政策実行に期待してやまない!
    

 

 
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押し花への挑戦!

2013年04月10日 11時06分08秒 | ""飾り窓””妻の想い
 妻は半年前から月1回の押し花教室に通い始めた。昨日も月1回の教室でA版ほどの大きさの紙面に庭に咲く花を押し花にして作品を作り上げ出かけた。額縁にセットする前の妻の作品を写真に収めた。作品を先生がどのように手を加えて作品のイメージチェンジが行われるかを知りたかった。

 先生が手を加えた作品が額縁に入れられた。写真で見る通り作品のイメージはだいぶ異なる。さすが先生と思ったが妻は「私のイメージと違う!」と言う。深くは聞かなかったが感性はそれぞれ人によって異なるということを知らされた。妻は、材料をどうしても多く使いすぎるんだ!と自分を知っている。多くの人の作品を見ることによってその人の感性は磨かれていくのだろう。
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暴風に避難した花々!

2013年04月07日 10時58分37秒 | ""飾り窓””妻の想い
 昨日の大雨、暴風を回避するために丹精を込めた花々を室内に避難させた。花々が可哀想と妻がとった行動である。今朝になり風はまだ強いが大空のもとに植木鉢を元の位置に戻した。室内の花々の写真!
          
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嵐の前の庭に咲く花!

2013年04月05日 10時19分14秒 | ""飾り窓””妻の想い
 明日以降の4月6日、7日は強烈な嵐が強風が吹きつけるとの天気予報である。白内障術後は行動が制限されていて散歩などが禁止されている。そのため時間を持て余しやることがない。TV,読書はほどほどにとのことで妻が愛でている花をカメラに収めることにした。
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白内障の手術!

2013年04月03日 07時41分06秒 | 兎に角書きたいの!
 昨年から物がハッキリと見ることが出来ず太陽光のまぶしさも感じるようになり検診を受けたところ「白内障」ですと言うことで白内障の進行を遅らせる点眼を行っていた。
 昨年の暮れに医者から手術してはのアドバイスを受けて手術を決断し私たちのダンス仲間では評判の「稲村眼科」へ紹介状をいただき検査を受けていた。
 稲村眼科は、毎月200件以上の白内障手術を行っており、院長稲村幹夫氏が執刀する。昭和60年に医師として従事しこれまでに院長は2万例以上の白内障手術を行っている。

 私は、4月3日(水)の今日右目を手術し、12日(金)に左目を手術する。家内同伴である。
               
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散る桜残る桜も散る桜!

2013年04月02日 07時54分30秒 | 兎に角書きたいの!
 今年は戦後二番目の桜の早咲きで桜にちなんだ催しはあれこれと主催者を悩ませている。掲載の写真は横浜大岡川沿いに咲く桜を3月30に撮影したものである。この時すでに桜は、満開期を経て花筏の様相を示し場所によっては花絨毯となっていた。それも見事な花絨毯に!
         
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4月・卯月・心の健康

2013年04月01日 09時02分29秒 | 兎に角書きたいの!
 心の健康・あの言葉

 健康は第一の富である(1803~1882・ラルフ・ワルド・エマーソン)

「解説」 健康は人生における土台となるもの。これは時代や洋の東西を問わず、変わらないことです。前向きな気持ちも、チャレンジしようという勇気も、健康であってこそわいてくるというもの。普段はそのありがたさに気づかないものですが、健康であることは何物にも替えがたい財産であると、エマーソンは言っています。
 エマーソンは19世紀にアメリカで活躍した思想家です。また、著述家でもあり多くの作品を残しました。8歳で父親を失ってから不幸の連続だったそうですが、人生を肯定的に歩んだと言われています。そして80歳の長寿を全うしました。

 けわしい山に登るには、最初からゆっくりと歩くことが必要だ(1564~1616・ウイリアム・シェイクスピア)

「解説」 最も優れた英文学の作家と言われたシェイクスピアは、約20年の間に数々の傑作を残しました。大きなことを成し遂げるためには、ゆっくりと、でも確実に歩みを進めること。これらの傑作もそのようにして生まれたのかもしれません。
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