横浜伊勢佐木町7丁目商店街に子育地蔵尊がある。ここのお賽銭の仕組みが面白い。シャッターが降りているときには,「賽銭箱への道」のところへ硬貨を入れると3㍍ほど先の賽銭箱に入るようにそうめん流しのように工夫されお賽銭がコトンと音を出して賽銭箱に落ち着く。考えられた装置である。
清水が丘地域ケアプラザ主催の「まちテクラリー」で街巡りをしていると思わぬ景色に出会うものである。これもその一つでミニリンゴかミニ柿かよく分からないが沢山の実を付けている。面白い景色である。
昨日ダンス仲間25名で大型バスで房総半島を巡り小湊鐵道のトロッコ列車に乗車した。名の通りゴットンゴットンの音を響かせながらの30分であった。
街中を歩いていると家の脇には自生したのかフウセンカズラが見られた。大きな丸い実が目立ち一寸立ち止まらせる魅力がある植物である。
宇佐美海岸にそった道路の脇に巨木の化石が置かれている。何故ここに置かれているのかは不明だが見るべき化石である。
収納庫にあったさつま芋が目を出し始め、お皿に入れて食卓に飾るとどんどんと成長し茎は太くなり小さな葉を開き始めた。しばらくその様子を眺めているつもりでいる。
早朝の公園内で数人の男達が集まって大空をめがけてゴムによる紙飛行機を飛ばしに興じている。滞空時間は短いが大人の皆さん子供に返った気分で空の飛行を追っている。
街路樹の中に真っ赤な実を付けた木が目にとまった。いずれ野鳥の口に入るだろう！それにしても鮮やかな色である。
いつの間にか電線の上が川鵜のねぐらになってしまった。その下の道路は川鵜の白い糞で汚されている。確認したところ6羽で朝になると羽を広げて悠然ととしているが､甚だ迷惑な場所をねぐらにしたもんだ。
ＪＲ桜木町駅から都橋を渡ると川に建物がはみ出した飲食街があり度々ＴＶで放映される場所である。この飲食街には一度も行ったことがないが個性のある店が密集している。
横浜の大通公園内に珍しい桜の木がある。敬翁桜と言い山形県が主な産地とのことで、この桜には幹がなく根元から何本もの枝を出して一つの桜になっている。どのような花が咲くか来年の春を待つこととしたい。
玄関を開けてホウキを持ったところ玄関内に大きなカマキリがタイルに這いつくばっていた。つまんで外に出しその姿態をカメラに収めた。寒くなってきたが卵を産まずに越冬するのだろうか？
伊勢佐木町商店街の裏通りを歩いていたら｢長者町小唄」という絵と歌詞が家壁に書かれていた。歌詞が面白く今はどのようなところで歌われているのだろうか？
大岡川沿いの蒔田橋付近に２本の十月桜が植えられていてこの時期になると小さな花が咲きだし長持ちのする桜である。葉が落ちて白やピンクを交えたぼんぼりのように咲き誇っている。
