いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

リュウゼツラン開花

2019年03月31日 06時56分41秒 | おやじ日記
 横浜地下鉄吉野町駅から横浜信用金庫沿いに桜木町方面に100メートル進んだところのマンションの入り口に咲いている。30年から50年に一度開花するリュウゼツランが街の真ん中に咲いている珍しい光景である。
  
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うたまるざくら「歌丸桜」

2019年03月30日 07時16分27秒 | おやじ日記
 横浜大通公園内に「うたまるざくら(歌丸桜)」が植林されている。この桜は、福島県三春町にある日本三大桜のひとつ「三春滝桜」の子孫である。この桜を横浜橋商店街と縁もゆかりも深い落語家の「桂 歌丸師匠」の名前からこの桜の愛称を「歌丸桜」となづけられた。今は成長ししだれ模様を演出している。
  
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大岡川沿いの桜・天声人語

2019年03月29日 07時01分06秒 | 心に留めた言葉
 平成30年3月27付朝日新聞「天声人語」欄で横浜の大岡川沿いの桜について語られている。その名文を紹介したい。

 桜の名所の一つ、横浜市南区の大岡川沿いをきのう歩いた。咲き誇る染井吉野の白の向こうに神代曙の薄紅の花が見える。八重紅枝垂れ桜はまだつぼみが多い。一口に桜と呼ぶが、樹種によって咲く時期も色も花弁の形も異なる。区によると両岸に計500本。明治末に住民が植え、戦時中は伐採されて薪にされたが、戦後に植え直される。区は樹齢60、70年をすぎて衰えた木に治療を施す。回復の見込めぬ木は切り分けて住民に提供してきた。
 「さくらの記憶」と命名された事業で、10年間に計2千もの幹や枝が引き取られた。桜の生木は硬くて重い。十分に干さないと加工できず、乾かしすぎれば割れる。花は可憐だが、材としては頑固で扱いにくい。それでも親しんできた桜を自分で加工したい、手もとに置きたいと望む住民は、区の予想を上回った。朽ちた桜が、額縁、座卓、箸置き、植木鉢、靴べらなどに生まれ変わる。彫刻を作る人がいれば、糸や布を染色する人もいる。
<さくら舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる>。
 大岡川に近い京浜急行の井土ヶ谷駅は、電車到着時にケツメイシの人気曲「さくら」の旋律を流す。メンバーの一人がかってこの街に住んだことにちなむ。桜並木を歩くとふいに記憶がよみがえる。祖父に手を引かれて歩いたこと、一人で足早に通り抜けた10代、恋人と歩いた記憶―。自分の半生を早送りで見るような思いがする。視界が桜色に染まるこの季節ならではの感覚かもしれない。
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春おとずれの使者

2019年03月28日 11時59分25秒 | おやじ日記
 太陽の位置も冬から春への変化を知らせるメッセージが我が家に届く。それはガラス越しに部屋へ虹色を届けてくれる事である。その色はとてもきれいでしばし見とれているうちにその位置は刻々と変化移動していく。まさに生きている。
 
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春のダンスパーティー

2019年03月26日 05時59分16秒 | シルバー社交ダンス風景
 3月23日(土)根岸地区センターに於いて磯子区文化協会洋舞部主催:横田夫妻(昨年の年輪ピック大会に横浜市代表として出場)の「テンダンス横浜」の支援によるダンスパーティーが開催され200人近い参加者で大盛況であった。私たちのダンスサークル「サンデー会」も紹介を受けその心配りに感謝している。”ダンスで健康寿命100年”を目標に楽しく過ごし全く知らない方々と踊れる楽しさを提供してくれるのがダンスパーティーである。
    
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桜を待つ

2019年03月24日 14時12分50秒 | おやじ日記
 今朝の大岡川沿いの風景は、桜を待つ準備万端の露店と幹に咲く静かな桜である。今日は好天気に恵まれ桜鑑賞の人々の流れで露天商も大忙しの時間帯であろう。これからは当分の間桜の話であちこちに花を咲かせることだろう!
   
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帆船日本丸

2019年03月23日 10時07分11秒 | おやじ日記
 3月21日帆船日本丸の船体外板の工事が完了し、改修に伴って排出していた海水を再びドッグ内に張る「注水式」が行われた。ドッグ内の海水を排出した状態を見ることはできなかったが、注水状況は見学することができた。船体の外装はきれいに施され明るい景色を醸し出している。


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メジロのつがい

2019年03月22日 07時18分36秒 | おやじ日記
 ガラス越しから見える場所に毎朝小鳥用にミカンを置いている。メジロの習性なのかミカンを食べるのに必ず一羽ずつ交互に食し一緒に食べることがない。それにしても食事中の首の動きの多いこと、見ていると人間様の首の方が疲れてくる。メジロの目が特徴的でその動作に飽きることなく眺めていられる。
     

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桜祭りのぼんぼり

2019年03月21日 09時43分43秒 | おやじ日記
 桜のつぼみはまだ固いが、横浜の開花予想日は3月24日で南区桜祭りは3月31日である。心を浮き立たさるぼんぼりの飾りでもある。踊るぼんぼり!東京は今日の3月21日に開花宣言が出される見込みである。



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子供の顔

2019年03月20日 09時23分09秒 | 気になる木
 一瞬人の顔に見えた。画面を大きくするとそのようには見えないが小さいと子供が飴でもしゃぶっているように見えた。どうだろうか?

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朝露

2019年03月19日 11時27分08秒 | おやじ日記
 朝見る葉の茂み。その葉の先端に丸い白いものが光に照らされてまるで水晶玉。命を保つ一滴の水玉に引き寄せられ新鮮な世界を見る。
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桜開花

2019年03月18日 15時20分57秒 | おやじ日記
 大岡川沿いの桜並木はその時期になると大変なにぎわいとなる。桜木は200本ほどが植えられている。今日は弘明寺方面の「広岡橋」まで足を延ばしたところ1本の桜の木が花開き五分咲きと言ったところだろうか、これには驚いた。
 
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古木の勲章

2019年03月15日 15時53分09秒 | ダンスサークル サンデー会
 大岡川沿いの桜並木は横浜の名物となっている。その桜も樹齢を超えたものから若い木に植えられているところもある。長い年月横浜市民を楽しませてきた古木には色とりどりの色が装飾されこれまさしく古木への勲章だとおもう。今年も黄色の帯を帯びながら桜の花を咲かせ人々を楽しませてくれるだろう。横浜の開花時期は3月21日と予想され間もなくの饗宴である。
   

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つぼみのささやき

2019年03月14日 11時03分35秒 | 自然界の創作
 大岡川沿いの桜並木もいよいよ春を待つイベントがまじかである。若い木をみるとその枝のつぼみは膨らみ色を出し始めている。この暖かさで桜の木もつぼみの膨らみで桜並木は花は咲いていないがなんとなくピンク色の風景となり徐々に花開き人々の心を浮き浮きとさせることだろう。
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春の海

2019年03月13日 15時06分00秒 | おやじ日記
 久しぶりに三浦半島の津久井浜へ出かけた。ここから房総半島がくっきり、沖を行く大型船近くにはウインドサーフインに興じる若者の姿が春の空に映る。海は広いな~♪
 

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