いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

自民党安部晋三総裁横浜で熱弁

2012年11月30日 08時43分24秒 | 兎に角書きたいの!
 11月29日、自民党安部総裁は、横浜駅西口高島屋前の広場、歩道を埋め尽くす聴衆を前に熱弁を振い多くの拍手、応援の声がこだました。安部総裁の演説を聴くために家内と出かけた。総裁の熱弁に自然と両手が合わさり拍手を送った。民主党政権によって生じた今後の禁断的言葉が三つある。「マニフェスト」、「トラストミー」そして「近いうち」は、どれだけ日本の国益を失い背骨のない甘い言葉を振りまき外交、国防そして政治不信をこれほどに増殖させた責任は免れない。
 各党が掲げる「脱原発」については国民の願いだろうに、主張するところは「即脱原発」、「脱原発」、「10年後20年後脱原発」などと言っている。しかしその中身は情緒的で科学的計数で説明されていない。したがって、脱とか即とか10年後などは全くの言葉遊びである。廃棄物の処理だけをみてもフインランドなどは10万年単位で計画し実行している。その処理方法は千メートル単位地下深く掘って埋蔵するといものだがここは岩盤がしっかりしていてこのような岩盤は日本には地質学的に存在しないと聞いている。20年後に脱原発ならどのような根拠に基づいているのかマスコミはその計数の根拠を追求し国民に知らせる義務を負っている。鋭い報道を望む!只、題目を比較する報道は止めてもらいたい!
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香嵐渓!10年に一度の見晴

2012年11月29日 08時56分40秒 | 兎に角書きたいの!
 先週、バス旅行で香嵐渓の紅葉狩りに妻と出かけた。途中新東名高速道路を通ったが橋桁を渡る以外にはゴトン!ゴトン!の振動が全く感じられず素晴らしい高速道路である。将来を見据えて着々と国土の整備を図っていることに日本の国力を感じた。
 添乗員の話では今年は10年に一度と言われる程の紅葉であると!その景色模様をたっぷりと味わった。見事なのは1本のカエデの木が一色の紅葉ではなく、朱、期、緑が彩り一時の安らぎを堪能した香嵐渓の紅葉であった。また香嵐渓に在る足助神社に面白い狛犬を見つけた。一つは神社門前にオカッパ姿の狛犬が鎮座していたこと、そして子連れ狛犬が在り子供狛犬が「阿形」で親狛犬は「吽形」姿の狛犬を発見することが出来た。
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創造性豊かな喜多見小学校の作品展

2012年11月28日 09時15分27秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、孫娘が通う世田谷区喜多見小学校の作品展に行ってきた。小学校の講堂兼体育館に小学生の作品が絢爛に飾られていた。学年ごとにテーマに沿って作品を作成する方式である。1年生から6年生全生徒の作品が展示されそれはそれは今までにない経験をさせられた豪華な作品展であった。作品ひとつひとつが個性にあふれ優秀作品だけが展示されているのかなと思わせるほどに小学生の美術作品には驚いた。学校全体がいい環境の下で教育が行われていると強く感じた。時間があればゆっくりと見たかった美術館であった。この学校では「学芸会」と「作品展」が交互に行われているとのことである。以下の作品を見ていただきたい。
             
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20年振りに飛騨高山に遊ぶ!

2012年11月27日 10時26分53秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、バス旅行で飛騨高山へ出かけてた。私は20年振りの訪問である。散策時間は1時間と言うことで速足の散策であった。妻が「印籠会館」へ行きたいということで赴くも本日は休刊日とのことで目的は達成できなかった。20年前に飛騨高山の民宿「ふるさと」に宿泊したので赴いた。当時とは少々変化していたがその民宿敷地には「昭和51年浩宮徳仁親王殿下御宿泊記念」の記念碑が置かれている。
 散策は忙しかったがたっぷりと自然の中にたたずむ風景を堪能した。只どぶろく神社に行けなかったのが心残りの飛騨高山旅行であった。
      
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パソコンとプリンターの故障

2012年11月11日 22時16分08秒 | 兎に角書きたいの!
 最初にプリンターがおかしくなり新たに機種を10月に替えた。プリンターを使用しているうちに紙詰まりで印刷不能となるとともにパソコンもおかしくなってしまった。プリンターは修理に出して快調に印刷ができていた。直後にパソコンも新しくした。ところが娘からのメールに添付されている写真が印刷されないことからプリンタの会社にその処理手続きを仰いだ。
 メールによりその処理手順が送られてきてその手順に沿って?処理したつもりだったが、パソコンの最初の画面が変わったり「お気に入り」が画面から消えたりとパソコンに異常が生じてきた。再三にわたりプリンターを原点に戻したいと希望を述べたが「お手数ですが処理をおすすめください」との丁寧な処理手順が送られてきた。この時期はプリンターが活躍する時期であり未熟なパソコン知識では修復困難と判断してプリンターを原点に戻した。
 ところが同じ会社の別なプリンター(9月購入)が突然おかしくなり印刷できなくなってしまった。ということで9月~11月にわたりパソコンとプリンターの処理に時間を割かれ「ブログ」を書く時間が失われ現在に至っている。心がすっきりとしないので書く気持ちをそがれている状況にいま私はある。
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にじいろのさかな

2012年11月03日 09時38分27秒 | 兎に角書きたいの!
 にじいろのさかなは、さいごはやさしくてきれいなさかなです。こんなきれいなさかながいればいいな。わたしもにじうおのうろこが1まいほしいです。ほかには1ぴきもいないとくべつなさかなです。
 にじうおは、すごくきれいだけど、ちょっといじわるなせいかくです。ほかのさかなのいっていることがわかるのに、しらんぷりしたり、ほかのさかながうろこをほしいといったのにあげないから、いじわるだとおもいました。ほかのさかなは、「いいな。あんなにきれいなうろこ。ぼくにもあんなうろこあったらな。いいな」と、にじうおをみておもったとおもいます。
 でも、にじうおは、「これは、ぼくしかないとくべつなうろこだからあげない」とおもったとおもいます。じぶんのうろこをほしいといわれたとき、あげたくなくて、にじうおはきれいなのにみんなにきらわれてしまいました。にじうおが、「もう、くるな」
といったから、ほかのさかなはがっかりしたきもちになったとおもいます。それで、にじうおにちかづかなくなったとおもいます。
 たこのおばあさんをさがしにどうくつにいったとき、にじうおはさみしかったとおもいます。たこのおばあさんに、
「みんなにきらきらのうろこをあげるといい。」
といわれたけど、「このうろこはすごくたいせつなうろこなのに。」といいたかったのかもしれません。
 にじうおは、あおいさかなにきらきらうろこを1まいあげました。うろこをあげたら「うれしいな。あげてよかったな。こんなきもちははじめてなったよ。」と、こころがぽかぽかにあったまったのかなとおもいました。
 にじうおくん、よくがんばったね。えらいよ。じぶんのたからをあげて、さいごはみんながよろこんでくれてよかったね。じぶんのたからをあげてよかったんだね。いいことしたね。

 以上は、今年1年生の孫娘が書いた読書感想文である。恐らく「にじいろのさかな」?という題名の本を読んだんだろう。孫娘の成長を感じているジジ・ババである。
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11月・霜月・どんぐりこところ

2012年11月01日 18時31分39秒 | 兎に角書きたいの!
      どんぐりころころ

    どんぐりころころ ドンブリコ
    お池にはまって さあ大変
    どじようが出てきて 今日は
    坊ちゃん一緒に 遊びましょう

    どんぐりころころ よろこんで
    しばらくいっしょに 遊んだが
    やっぱりお山が 恋しいと
    泣いてはどじょうを 困らせた

         作詞 青木存義・作曲 染田貞 
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