いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ブログのお助けマン!

2009年02月20日 07時54分01秒 | 兎に角書きたいの!
 私は「gooブログ」を活用して投稿している。私は七つのカテゴリーを持っている。それが2月11日以降のグログが私のトップ画面に表示されなくなった。いろいろと時間を使って解決の方策を探したが自分での解決はできなかった。

 gooブログには「教えて!goo」と言う問題解決の検索機能がある。そこへ自分を登録し質問事項を投稿してみた。それに対して即座に問題解決のアドバイスのメールが入力された。4人の方からの助言をそれそれ実施してみた。

 その教示の中に「カテゴリーが非公開では」の指摘があった。早速カテゴリーの状態を確認したところ「兎に角書きたいの!」のカテゴリーだけが非公開となっていた。早速これを「公開」に訂正し自分のブログを見たところ望み通り自分のトップ画面に表示された。

 この瞬間、万歳!万歳!と叫びながら感激の余韻を楽しんだ。当初質問への回答は「gooブログ」の方から教示されるのだと思っていたところブログを愛する一般の方々がそれぞれに助言してくれていた。

 因みに解決の為の助言を提供された方は「annchan46]の記号を持つ方だった。改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。これからは快適なブログ生活を送れることに感謝しこの親切な方のことは忘れずにブログ投稿を続けていきます。

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魔の金曜日・13日!

2009年02月18日 06時57分11秒 | 兎に角書きたいの!
 2月13日の日一日中ダンスを楽しみ17時ころ帰宅した。留守電が入っていたので伝言を聞く。「まだ着いていないのですけれど連絡ください」と所属サークルの会長からの電話。受電は16時55分であった。

 早速会長宅へ電話を入れたが留守電である。ケイタイに連絡し会長応答。
 「もしもし私ですが」
 「今何処にいるの!」
 「自宅です」
 「今日旅行日なんだけれど。みんな待っているから直ぐ来なさいよ」
 「ええ!私はてっきり来週だと思った。手帳にもカレンダーにもその旨記載されている。予定も入っているので難しい!」
 「朝早く帰ればその時間には間に合いますよ!皆待っているから!」
  散々悩んで「それではこれから行きます」と伊東までの時間を考えながら支度をして玄関を出ようとしたら妻が帰宅した。事の次第を説明し出かけようとしたが妻からは
 「今日はお願いだから行かないで欲しい」と懇願された。何か胸騒ぎがするから
絶対に行かないで!押し問答を繰り返す。一日のダンスで体も相当疲れているし翌日は早朝からの予定があり妻のただならぬ思いも入れて行くことを断念しその旨会長に伝え了解を得た。

 翌日会長から電話があり「○○はとてもいい旅館で楽しみました。昨日は嫌な思いをさせたね」との内容であった。
 会長から○○旅館と聞いて、えっ!旅館は「伊東」ではないのですか! いや!「熱海」ですと聞き愕然とした。

 私は「伊東」とばかり思っていたのが「熱海」あの日行っていたら私は伊東の旅館へ行っていた。色々な手違いで思い込みでこのような結果になったが結果的には行かなくて良かったことになった。

 妻の予感がズバリと的中した。正に魔の金曜日であり魔の金曜日をすり抜けた結果となった。妻の言うことは聞くべきだとつくずく思った出来事であった。


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我が家のバレンタインディー!

2009年02月16日 08時15分26秒 | 兎に角書きたいの!
 今年のバレンタインディーの内容も大分様変わりしてきているようだ。逆チョコが出始めた。男からの告白か!

 私の場合は通常の日であった。郵送で送られてきたチョコ、知り合いの人からいただいたチヨコそしてダンスの人からはビール券が贈られた。妻にはチョコレートはいらないからと事前に告げて合ったので無かった。

 食事時、食卓に赤飯が出てきた。あれー今日は何の日だい!と尋ねると妻はチヨコレートの変わりにあなたの大好物の赤飯にしたの!と。

 同じ茶系でも物が違った。この妻の機転に私はグッときた。ありがたいね。ほんとうにありがとう!今年は、我が家も例年と違ったバレンタインディーとなった。
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98歳になる人の結婚話!

2009年02月13日 07時39分33秒 | 兎に角書きたいの!
 
 昨日98歳にになるおばあさんとお話をした。元気に一人で働いている。健康で杖を使用しているが歩くのは早い。お話しをすると次から次へと話題が変わるが究極は若くして亡くなった息子さんの話になる。とても優しい子だったと。

 話しながらおばあさんの結婚に至る経緯を聞いてみた。「お見合いでも恋愛でもない訪問婚ですよ~」と言われた。明治時代のことで、親から○○さんの家に行ってごらんと言われ何も分からずに訪れた。そこには何人かの人がいたそうだ。

 それで結婚が決まったと言う。21歳のときだった。結婚式のときは雄蝶雌蝶のお酌で三々九度を行ったと。そういえば私もその役目を務めたことがあった。結婚5年目に長男が誕生し2年後に長女が誕生、8年目にご主人は出征し戦死されたとのことである。

 結婚生活僅か8年間。以後彼女一人で子供を育て上げた。今こうして元気に働いている彼女を見るとその生き方はすべてが前向きである。
 この前向きな生き方に共鳴し私もそうありたいと明るい方向へ!明るい方向へと気持ちを切り替えながらそして感謝しながら日常生活を送っている。
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いいこといけないこと!

2009年02月11日 08時46分16秒 | 心に留めた言葉
 
       知らなきゃいけないことと

       知らなくてもいいことと

       きかないふりをして方がいいことと

       きいてはいけないことと

       黙っていなくてはいけないことと

       黙ってはいけないことと……

 この詩は、平成19年7月10日産経新聞に「上品」と題して森田省子女史が詠われたものである。心に響く歌である。いいことといけないことが今の世の中区別が付かなくなってきている。もう一度自分の生活を見つめ原点に立ち返って物事を見つめてよきたいと思っている。
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しわ・シワ・皺!

2009年02月07日 07時49分15秒 | 心に留めた言葉
           しわ

          おだやかなお顔の

         ちょうどいい位置

         ひたい、目尻、頬の

         収まる所に収まった

         むだのない 迷いのない

         深いしわ

 
         歳月に磨かれた

         つやのあるお顔に

         くっきり引かれた線

 
         笑うといきいき動く

         気高くあたたかい

         百歳翁のしわ

 私の3年連用日記に上記の詩が記載されていた。作詩は愛媛県の濱田寿賀76歳によるものである。私の気に入っている詩でもある。私自身額には6本ほどの深く刻まれたしわがある。いいかどうかは分からないが何故かこの詩に惹かれるのである。

 多くのシワを持った顔を私は好きである。人生を刻んでいるようなそしてこの詩にあるように深いしわに年輪を刻んだ人のシワに温かみをそして人生を感じるのである。

 男はシワに対してどちらかというと誇りに感じる。しかし女性は全く異なる。美あるいは老いに対する考え方が男と女では全く違うようである。

: お絵書きでしわを描くかと問ふ孫りんごの頬の時代(とき)もありしよ
                       河田初子作

 :皺深し暮れのガラス戸のわが顔に息吹きかけて丹念に拭く
                       井上こう作


 加齢を重ねればやはり「人生を刻んだシワの美しさ」でありたいと願っている。  
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やっちやいました!鬼は内!

2009年02月04日 07時53分59秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日は節分。家内と二人の家族。豆まきは当然に私の役目である。枡をを持って福はー内!福はー内!福はー内!福はー内!と四回室内で叫びおもむろにガラス戸を開け外に向かって鬼はー内!鬼はー内!次を言おうとしたら「お父さんなんか変よ!」と言われ気がついた。そう言えば遠い昔兄貴が同じことをやって家族8人大笑いしたことがあった。

 福はー内!のイキヨイで自然に「鬼はー内!」と言葉が出てしまった。お父さんしっかりしてくださいよと言われながら部屋中に豆をまきながら福はー内!鬼はー外!と厄払いをした。今朝のラジオ放送によると福はー内!は4回、鬼はー外は3回となえるそうだ。差し引きで福が残る。

 豆は年の数を食べると言うことで一桁にして8粒たべた。そして恵方巻を口に。

     まるかぶりの由来
 「節分2月3日の夜、恵方に向かって巻き寿司をまるかぶりするとその年は幸福が回ってくる」という言い伝えがむかしからある。「まるかぶり」の由来はハッキリしないが。、江戸時代大阪の花街で始まったと言われている。
 関西地方を中心に広く親しまれてきた風習で、さいきんではこの「まるかぶり「が全国的な節分行事として定着しつつあるそうだ。
 恵方というのは歳得神(とくとくじん)の位置する方位で、俗に「あきの方」と言われ、一年中の大吉方位とされているそうだ。
 今年の恵方は「東北東」の方位だそうだ。

 今日は立春。春は「張る」から来たと言われる。草木の芽がふくらむ、張る。生きとし生けるものすべてに活力がみなぎる。また「立春」には卵が立つ」と言う話があり立つものだと科学者が証明したそうだ。私は立たなかった。お試しアレ!

「イン・ウイズ・ハピネス(福は内)!」「アウト・ウイズ・ザ・デビル(鬼は外)!」平成10年に長野オリンピックが開催されるのを記念して善光寺では英語で豆まきをしたそうだ。

 
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電気ブラン

2009年02月03日 07時55分10秒 | 兎に角書きたいの!
 先日新橋演舞場にて「帰ってきた浅草パラダイス」を観劇した。その折に場内でDENKI BRAN電気ブランを購入した。その謂れを記してみたい。

 東京・浅草「神谷バー」の創業者、しょだい神谷傳兵衛の洋酒造りにかける情熱により明治15年(1882年)、「電気ブランデー」は誕生しました。電気が珍しい明治の頃、目新しいものには「電気○○」と名付けることが流行し、この新しいお酒はハイカラなものの代表として人々の関心を集めました。また、心地よいビリリとした味わいも「電気」のイメージにピッタリでした。
 「神谷の電気ブランデー」は昭和初期の頃より「神谷バー」のお客様を中心に親しみを込めて「電気ブラン」と呼ばれるようになりました。
 「電気ブラン」はブランデーをベースにジン、ワイン、キュラソー、ハーブなどがブレンドされていますが、その配合だけは未だに秘伝となっています。
 ”いい酒ほどよく。”-小さめのグラスによく冷やした「電気ブラン」をストレートで注ぎゆっくりと…旧き良き文明開化の時代に思いをはせながらお楽しみ下さい。
  リキユール・アルコール分40%
 製造者 東京都中央区銀座6-2-10 合同酒精株式会社

 以上が電気ブランが収まった箱に書かれていた電気ブランの由来である。 
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帰ってきた浅草パラダイス!

2009年02月02日 08時03分37秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日妻とともに新橋演舞場での初日の「帰ってきた浅草パラダイス」をt堪能してきた。柄本 明・中村勘三郎・藤山直美の名トリオによる芝居は、笑いと涙で包み込む素晴らしい演技であった。

 通路に柄本明、舞台には中村勘三郎がお互いのやり取りを見せる寸劇に度肝を抜かれた。柄本氏の後ろには開演に遅れて入ってきた客が二名背を低く、それを見た中村勘三郎は後ろの人の邪魔をしてはだめだよとの声で柄本は舞台に上がる。

 このトリオの演劇はいつみても楽しく腹を抱えて笑うかと思えばしんみりと心の動きに泣かされる。終幕には脚色・演出のラサール石井氏も舞台に上がりあいさつをした。

 フイナレーには、芝居のバックミュージックとして流れていた「林檎の木の下で」の歌詞が幕に映し出され全員が声を出して歌った。


  林檎の木下で、明日また逢いましょう

  黄昏、赤い夕日、西に沈む頃に

  楽しく頬寄せて、恋を囁きましょう

  真紅に燃える想い、林檎の実のように

 帰りに自分用に「電気ブラン」を買い求めてきた。出し物が浅草パラダイスであることから販売されていた。アルコール分40%のリキユール・800円・チビリチビリと!

 

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メジロの催促!

2009年02月01日 08時02分51秒 | 兎に角書きたいの!
 この二日間天候が悪くメジロへのミカンの提供をサボっていた。今朝外に出るとメジロがチュン!チユウ!チュチュチュ!と朝食の催促の鳴き声が。仏様に朝のお水を供え急いでミカン2個を輪切りにして何時もの木の枝に添えた。

 その場を去ろうとしたらメジロの声が如何にも「ありがとう」と言ってるようなメジロの鳴き声が耳に届いた。

 早速つがいであろう二羽がミカンをついばみ始めた。妻曰く「どの鳥がお礼を言ったんだろうね!」
 
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