カヌーで遊ぶ供たち

　大岡川に黄色い声がこだまする。多くの子供がカヌーを操り水面を進んでいく。子供を見守る大人が６人それぞれに子供と接触しながらの進行である。蒔田公園のところにたまり場がありその場所から出発、寄港となる。
　　　　　　　　　　　　　

青虫の子供が誕生！

　以前、大きく育った青虫が鳥にさらわれてしまったが柑橘の葉に青虫の幼虫を発見した。前回の忽然と姿を消してしまった青虫の経験を踏まえて今回は木の周りに網を張り巡らし保護しながら観察することにした。
　　

朝のシラサギ

　今朝,大岡川沿いにシラサギを発見した。餌を狙っているのか水辺に立ちじっとして微動だにしない。ボラの子はまだ現れていないが鵜の鳥が盛んに潜水を繰り返しているところを見ると小魚がいるのかもしれない。シラサギの立ち姿は美しいのでパチパチと撮った。
　　　　　　　　

浦賀水道を航行する船舶

　軍港巡りの途中に様々な船舶の姿を見た。釣り船、レジャーボート、石油運搬のタンカー、自動車を運ぶ大型船は３，０００台を収容するノルエー船など様々な船が見られた。
　　　　　　　　　

亀の挨拶・鵜・鯉

　朝の大岡川に亀がゆったりと泳いでる。カメラを向けて立ち止まると亀も泳ぎをやめて静止し首を持ち上げる。私が歩き出すと亀も泳ぎ始める。止まってカメラを向けると亀も静止する。亀との距離があるのにこちらの動作を察知しているようである。面白い亀の動作である。
　　　

挨拶を交わしたカメの正体を見たり！結構大きく成長している。



　亀・鯉そして鵜
　　　　

クロアゲハ現れる！

　6月4日に忽然と消えた青虫は鳥にさらわれたことが分かった。もう少しで羽化するはずだった。最後に見た姿青虫の写真


　そいて今日(6月23日）の朝、青虫がいた柑橘の木の近くに大きなアゲハが体を休めていた。さらわれた青虫の代わりに姿を見せてくれたのか黒アゲハ！そして近くの葉にアゲハの幼虫を見つけた。今後の成長が楽しみである。
　　　　　　　


　そしてアゲハの幼虫が誕生した！
　

散歩での落し物

　今のこの時期朝の散歩はすがすがしいが、気温の上昇に伴い普通に歩いていても汗がにじみ出る。途中で汗を拭くこともある。帽子を被っていると額に汗がにじみだし帽子を脱いで朝風を受けるとすぅーっと涼しくなる。散歩に欠かせないのは汗を拭く布である。それが知らぬ間に落としてしまうのだろう。ところどころにハンカチの持ち主を待つように落ちたままの姿を見ることがある。
　

小さなキノコがニョキヨニョキヨ

　古木桜の木が伐採されたあとに若木が植えられた。植栽に当たって土が持ち込まれたのだろう、この梅雨に効して若木の周りに小さなキノコが生えだした。キノコの菌が持ち込まれた土に含まれていたのだろう。か弱いキノコそれなりに頑張っている生命力を見た！
　　　


雨あとのキノコの成長たくましくそれぞれに大きな翁傘を広げていた！
　　　

老人会・超高齢者の活躍

　私たちの老人会は現在３１名である。若い人（７０台）の入会がなく活動も限定的となる。今回の総会に当たったは、これまでの役員５名の内お二方が健康上の理由で役員継続を辞退された。今回は残された３名ですべてを行ったが内お二方は女性で平均年齢８７歳、私を加えるとその平均年齢は８５歳である。総会開催準備はこのお二方にお願いいして何とか総会を終えることができた。今年の目標は「会員増強」である。今回会員の増強をお願いしたところ一人の女性が積極的姿勢を見せていただき感謝の気持ちいっぱいである。
　急速な高齢社会に向かう中で、認知症への対応、介護の役割がその重要な位置を示しつつある。特に、認知症への考え方対応について一つの警笛として病院で亡くなられた方がベットの下に残していった「メモ」を披露させてもらった。

　　　　「私は誰になっていくの？」

　何が見えるの、看護婦さん、あなたには何が見えるの？
　あなたが私を見るとき、こう思っているでしよう
　気難しいおばさん、利口じゃないし、日常生活もおぼつかない
　目をうつろにさまよわせ　食べ物をボロボロこぼし、へんじもしない
　あなたが大きな声で「おねがいだからやってみて」といっても
　あなたのしていることに気づかない様で
　いつもいつも靴下や靴をなくしてばかりいる
　おもしろいのかおもしろくないのか　いつものあなたのいいなりにな
　っている
　長い一日を埋めるためにお風呂をつくったり食事をしたり
　これがあなたの考えていること、あなたがみていることではありま
　せんか
　でも目を開けてごらんなさい、看護婦さん、
　　　　　　　　　　　あなたは私をみてはいないのですよ
　　　　　　　　私が誰なのかおしえてあげましよう、
　　　　　　　　　　　ここにじっと座っているのがこの私が
　　　　　　　　あなたの命ずるままに起き上がるこの私が誰なのか

　　　　

クルミの実が木にびっしり

　小さな公園内にクルミの木が大きく成長している。その木にクルミの実がびっしりとなっている。珍しいので写真を撮ってみた。
　　

鳥の朝食・恋・集団

　朝の大岡川では思わぬことに出会う。今日は三種類の鳥の生態を見た。

1　シロサギの朝食。岸辺にじっと獲物をを狙うか微動だにしない姿。
　　　　

2　鵜のしぐさ。メスが二羽に向かいオスが盛んに羽を広げ呼び込んでいる風情は合コンか？カメラを構えた途端にお尻から白いものを大量に放出した。
　　　　　　　　　　　　　　

3　ムクドリは潮がひいて現れたヘリの上に多くのムクドリが多数集まっている。ムクドリをこのような集団で見ることができたのは初めてのことでとても珍しい光景である。
　　　　　　

切り株に花

　桜の老木が伐採され朽ちるのを待つのかそこに若木を植えるのか？それにしても伐採してから1年以上経過している。その状態を見かねてか近所の方だろう切り株に花を植えて素晴らしい花の鉢が誕生した。日本人て本当にやさしいですね！
またこの梅雨時でもあり切り株に野草が芽をだしぐんぐんと成長している。
　

クロダイか？の確認・釣り人残念！

　先日、釣り針を口元にさしたままの魚はクロダイか？と写真を掲載した。その後針を持つ魚と同種魚をカメラに収めたので比較してみていただきた。
　
　釣り針を口元にさされたまま泳ぐ魚はクロダイに有らずスズキか？


　その後に見つけた泳ぐ二尾の魚はスズキだと思うが？
　　　　　　　

撮影写真をもとに図鑑を調べたところ「スズキ」のようだ。スズキのエラ洗いは有名でその動作によってハリスを切られたようだ。釣り人逃がした魚は大きい！

南天の花咲く

　今年は南天の花がたくさん咲いた。これまでは花は咲けども実の一つだになきといった状況だったが、枝おろしをしたところたくさんの花が咲いた。今年こそ朱玉が房を賑してほしいと願いながら写真に収めた。
　　　　　　

大岡川の岸辺にキイチゴ？

　大岡川沿は緑に覆われ木々はどんどん成長している。木々には様々な花が咲き実を付けている。その中に木の枝に朱色した実を付けている。手に取ってみるとイチゴのよな形をしている。キイチゴと思われるがこれに似た実を付ける種類は多いが川沿いで大きくなるとは珍しい。