いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

新聞づくりに挑戦!

2010年11月30日 07時50分07秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、紅葉した銀杏並木通りにある「日本新聞博物館」を見学した。博物館は、横浜情報文化センター(横浜市中区日本大通11)内にある。その中に新聞製作工房がある。室内には何十台ものパソコンが設置されていてそのパソコン操作によって自分の新聞を作成するものである。

 新聞の形態は二通りあり、ファミリー用とその他用で内容は顔写真が一箇所か二箇所の違いである。まず部屋に入ると「新聞作り体験はいかがですか!」と係員の方が声をかけてくれる。お願いすると、まずスタッフの方がカメラを構えて写真を撮る。

 その後はパソコン画面に向かってあらかた新聞形態をとっているところの4箇所に自分用の記事を挿入する。と間もなくA3版の新聞を手渡される。「ニュースパーク」と題して自分たちの写真が大きく一面に掲載され発行年月日が印字されている。

 横浜来訪の記念として是非新聞づくりに挑戦していただきたい。手渡された新聞は無料であった。個人個人の○○記念日に訪れて自分用の新聞を作りためるのもおもしろい記念品となる。所要時間は10分程度である。是非お奨めしたい!
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五大路子「あの日、握り締めていた夢のコト…」

2010年11月29日 06時54分58秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、「ジャンジャン花月園」を鑑賞してきた。大正3年(1914)5月31日横浜市鶴見区に日本のテーマパークの元祖ともいわれる巨大遊園地「鶴見花月園」を開園した。開いたのは、新橋の料亭「花月楼」の主人平岡廣高。開園に伴う高岡氏の「夢」を再現した。

 「夢や憧れは、人を豊かにし、時に触れ折に触れ、何ものにも変えがたい力を人に与えてくれます。…」(プロデューサー青山昭氏)

 プログラム「ジャンジャン花月園」には、斉藤美枝先生が「花月園の歴史」と題して著書「鶴見花月園秘話」の概略を述べられている。斉藤先生には以前自分史講座で指導を受けた。偶然にもロビーで先生にお会いしお元気なお姿をカメラに収めた。

 座席は舞台の最前列(あ列11・12番)の中央に位置して演技者の熱演姿を目の当たりに映し出された。先生の連絡を受けて夜中にインターネットを通じて購入したことがこの結果に繋がったのだろう。

 夢…を追う姿、情熱が出演者の演技力から伝わりその舞台に引き込まれた。”笑いと涙”二度ほど涙が流れた。真摯な夢を追う姿に感動してのことであった。夢を求め実行し開園協力者達の真心の姿に心洗われた時間であった。「夢を追い続ける力」の凄さを実感させられた。

 思い出す言葉がある。「継続は何事にも勝る力なり、思いは行動となり、行動は習慣となり、習慣は品性となり、その人の運命を決定する」



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ジャンジャン花月園!

2010年11月24日 08時19分19秒 | 兎に角書きたいの!
 11月27日~12月2日の間ランドマークホール(ランドマークプラザ5F)に於いて、横浜夢座第9回公演(五大路子出演)が開演される。

 「大正から昭和にかけて、神奈川県横浜市鶴見区鶴見ヶ丘に、7万坪の敷地を有し、東洋一を誇る大遊園地『鶴見花月園』があった。現在は、花月園競輪場として面影をとどめていたが今春にこれも廃止された。大吊り橋、狸穴、大山すべり、お化け屋敷、日本初の観覧車やダンスホール、”東の宝塚”と呼ばれた少女歌劇…。そこには、与謝野晶子、谷崎潤一郎、山田耕筰、市川猿之助など、多くの文化人も集いました。…日本で最初の大規模な遊園地を作り上げた人々の熱意と努力を笑いと涙の生涯を演出…」と紹介されている。

 この舞台化は、女優の五大路子が図書館で鶴見区在住で郷土史を研究する斉藤美枝さん(64)の著作「 鶴見ゆかりの人物誌 鶴見花月園秘話 東洋一の遊園地を創った平岡廣高」(336頁)に偶然出会ったのが発端だった。

 平成18年7月(2006年)、「自分史を作ろう」の講座が浦舟コミニテイハウスで開講された。私はこの講座に興味を持ち参加した。そのときの講師が斉藤美枝先生であった。先生の指導を受けてそれぞれの自分史を作成し『あじさい』と題して冊子にまとめた。私は「家族との出会いそれぞれに」の題材の元に自分史を作成した。講座終了後も有志が集まり先生の指導の下に文章を書き続けていた。

 先生が上記の本を出版されたのが平成18年12月28日であった。先生から上記の本を贈呈され今手元にある。斉藤美枝先生から公演の連絡をいただき今回の公演を知った。早速、夫婦で11月28日に鑑賞予定である。楽しみである。
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愛の三原則

2010年11月22日 07時52分38秒 | 兎に角書きたいの!
 平成22年11月22日は、夫婦の日と言われている。全国亭主関白協会が掲げる「愛の三原則」を記してみる。

  ・ありがとう! をためらわずに言おう

  ・ごめんなさい! を恐れずに言おう

  ・愛してる! を照れずに言おう

 さて、如何でしょうか!
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柳田 稔法務大臣への口頭試問

2010年11月20日 08時09分24秒 | 兎に角書きたいの!
 柳田稔法務大臣は11月14日広島で開かれた国政報告会でで大臣に就任したことその喜びをとくとくと話した。おめでたい発言なので記述してみる。

 法相はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから。
 「個別の事案についてはお答えを差し控えます」。
 これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けてまりりましたけど、実際の話し、しゃべれない。あとは
 「法と証拠に基づいて適切にやっております」。
 この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められる。

 「政治家としての答えじゃないじゃないか」とさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話です。「法を守って私は答弁しています」と言ったら「そんな答弁はけしからん。政治家だからもっとしゃべれ」と言われる。そうは言ってもしゃべれないものはしゃべれない。

 なんとコメントしたらいいのか。自民党は22日に衆院に不信任決議案、参院に問責決議案を提出する。と報道されている。「メモ菅」の指導力、リーダーシップの欠如にあきれ返っている。

 週刊文春(11月25日号)菅と仙谷『暴かれたスキャンダル』が新聞が報じないAPECでの菅総理の姿を。
「ホスト国である日本の菅首相夫妻が会場に入ると、すぐテーブルについて食事を始めたのです。オバマ大統領がにこやかに人の輪に入っていくのとは大違い。まるで初めて上京してきたお上がりさんのようでした」。と報じている。
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やむにやまれぬ大和魂!

2010年11月15日 22時00分14秒 | 兎に角書きたいの!
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像について、神戸会場保安部所属の巡視艇「うらなみ」主任航海士海上保安官(43)の気持ちは次の如くと推察しその気概に敬意を表する。

  かくすればかくなるものとしりながらやむにやまれぬ大和魂(吉田松陰)

 1854年3月下旬、吉田松陰は、門弟の金子重之助とともに、伊豆・下田港沖に停泊していた米国軍艦に乗り込み、米国への亡命を申請した。鎖国下にあった日本では、死罪をとした行為だった。提督ペリーは会おうともせず、「受け入れ拒否」され奉行所に自首した。
 松蔭は罪人用の籠に乗せられ江戸城まで5キロほどのところで泉岳寺を過ぎた。ここには武士道がすたれつつあった時代に大義に生きた赤穂浪士が埋葬されている。そう思ったとき、胸に湧き出たのが上記の和歌である。

 吉田松陰の師佐久間象山は次のようにつづっている。
「学問あるも、防海(国防)の要を知らざるものは学問ありとなすべからず。防海の要を知るも忠勇義烈の志を持たぬものは学問ありとなすべからず。学問、防海の要、忠勇義烈の志があり、しかも順境ではなく、逆境に身を置いてはじめて、ものごとを語る資格がある」

 それにつけても外交力も外交手腕も持たないど素人の今の内閣!どうしたらいいんだ。二者会談の挨拶にメモを見ながら話すなど見たこともない光景である。相手の目も見ずにただただ原稿に目を走らせている。それで外交など出来るはずがないばかりか侮られた。自民党と連携をとる野党はもっとしっかりと戦い今の内閣、戦艦を撃沈すべきだ!

今朝の朝刊「産経抄」は次のように記している。
「…悠然とかまえる中国の胡錦濤国家主席に対して、おどおどとメモを読み上げる首相の姿が、現在の日本外交の絶望的な状況を象徴している。…」
 


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くめ納豆!

2010年11月15日 08時15分34秒 | 兎に角書きたいの!
 前日、40年以上続いている現職時の仲間が13人集まりそれぞれの近況報告があった。病に関する特に目の病気についてが多かった。その中で山形出身者が「艶姫」という銘柄のお米がおいしいと宣伝した。その話に乗って、水戸出身の私は、水戸納豆特に「くめ納豆」が美味いよ!と宣伝した。

 もう3年以上前になるだろうか、兄貴が私にどのような納豆を食べているかと聞いてきた。兄貴は「くめ納豆」が美味いぞ!ということでそれ以来近くのスーパーにもあるので「くめ納豆」を食している。美味い!

 製造元は愛知県半田市の株式会社ミツカンである。11月12日付産経新聞に「くめ納豆」を全国に!の記事が掲載されていた。それによると、ミツカンは、納豆の本場である水戸市で人気の「くめ納豆」ブランドを全国に浸透させようと10月下旬から俳優の高橋克美さんを起用してテレビCMを全国に流しはじめた。

 納豆好きが多いことで知られている水戸市で「好きな納豆」、「人気のある納豆」、「良い評判を聞いた納豆」をミツカンが独自調査したところ、「どの質問項目にも『くめ納豆』が1位になった。とのことである。

 我が家はもちろん息子及び娘の家庭では、この「くめ納豆」を食している。納豆の食べ方は色々とあるが我が家では、「ねぎを刻んだ納豆」、「大根を角切りした納豆」、「大根おろし納豆」などそのときの気分で納豆とコラボの材料を変えている。ご飯との相性は抜群である。
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参加したいデモ!

2010年11月08日 08時23分58秒 | 兎に角書きたいの!
 11月6日、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)は、東京都千代田区で中国政府に抗議する約4,500人がデモ行進をしたとの報道があった。私は政府のあいまいな態度に怒りを覚えての参加者も相当いたと思っている。

 日比谷公園内で田母神氏や自民党総務会長の小池百合子衆院議員らが登壇した集会が開かれた後、参加者らは横断幕やプラカードを掲げて「中国の尖閣諸島への領海侵犯、侵略を許さない」などと訴え、約3キロを行進したと。参加者の中には「政府の外交はその場しのぎにしか思えない。国民の声を政府や海外に届けるには、一人でも多く集まったほうがいいと思った」と。

 APECが開催される横浜でも様々な団体が13日、14日にデモ行進を計画しているそうだ。私も「頑張れ日本!全国行動委員会」が主催するデモ行進に参加したいと思っている。主催する団体の会長が「田母神俊雄」氏だから。

 「政治とは人で決まるものなのです。その才を有するものが一人おりますれば、一国の政治は一気に好転いたしましょう」(佐久間象山)

 
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月に吠える

2010年11月06日 07時59分04秒 | 心に留めた言葉
   
   人が自己の感情を完全に表現しようと思ったら、

   言葉は何の役にも立たない。

   そこには音楽と詩があるばかりである。

      萩原朔太郎「月に吠える」(序)
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芸人「ヒロシ」元気に活躍!

2010年11月04日 07時49分06秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、横浜で「馬車道まつり」が行われた。馬車道の両側に様々な店が並び通りでは「人力車(一人乗り)」「白馬による馬車」の無料体験乗車が行われ大行列をなしていた。また明治時代の服装をした女性が日傘をさしながら歩道を歩き交通整理は明治時代のサーベルを帯刀した巡査が行っていた。

 今日は結婚46周年で毎年行っている似顔絵を描いてもらった。しかも二箇所で!一人の方は人の特徴を誇張しもう一方はリアルな似顔絵である。結婚記念日に毎年描いていただいている。昨年描いていただいた女性は、勉強のためアメリカへ行かれるとの事であった。

 昼食は、マグロの解体ショーが行われ刺身の特売である。5貫500円を食した。新鮮で上手かった。いつもだとお酒を飲むのだが街頭であったのでこらえてカレーをも食した。妻は商店をのぞき衣類を購入した。

 じっくりと「馬車道まつり」を楽しみそごう美術館へ赴き「手塚雄二(一瞬と永遠のはざまで)」の絵画を鑑賞しポルタの広場で開かれている「WEDNESDAYお笑いLIV]に出演している芸人「ヒロシ」のボヤキを聞いた。片手をポケットに入れ斜めに構え「ヒロシ」です!と。
 「ヒロシ」の居場所を探りその姿をカメラに収めた。出演前なのにカメラに向かってポーズをとってくれた。いい男である。いわゆる追っかけと称される若い女性数人が演台の前を占拠し賑やかな声援を発していた。

 TVに出演する回数が減少していることをぼやいていたが大勢の人の拍手を貰って気持ちよく握手をしながら退場した。妻も握手をしてもらい喜んでいた。結婚記念日にラッキー!な出会いであった。
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日本の領土を如何に守るか!

2010年11月03日 08時56分09秒 | 兎に角書きたいの!
 領土問題については日本の姿勢が問われている。日本政府の腰抜けが!広く認知されることとなった。日本政府は手を拱いている。何とか助言をしたい!

   ”露大統領国後訪問”

 抗議の仕方教えます

       -中国政府

 日本政府どの

     (東京・つと無)

 上記は11月2日付読売新聞の「USOИ放送」に掲載されたものである。領土問題で正面を向いているのは前原外務大臣だけである。疾病人よ!何とか言ってくださいな!

朝刊をひろげれば何とも情けない菅総理!
  10分で十分という負け惜しみ  日野・岩片親一郎氏作
  10分も会えないヒトのいる民主 下妻・大島脩平氏作いずれもよみうり時事川柳。

  「首相官邸は情報過疎地帯だ。役所でとりまとめたものしか上がってこない」とぼやく菅総理。

  リーダーシップがない!と追及された菅総理は、自分がリーダーシップを遺憾なく発揮した一例として「硫黄島での戦没者の遺骨収集を関係閣僚に命じて実績を挙げている」と胸を張っている。

 しかしこれほど沽券にされている総理はいないだろう。このような総理が日本の総理として鎮座している限り日本の上昇は無理!早く辞任を迫るべきである。リーダーシップを発揮している実例にはあきれ返る。とても領土を守ることは出来ないだろう。それほど日本は危機的状況に置かれていいる。全てがあなた任せの菅総理。前原外務大臣を国民はこぞって応援しなければ行動を起こすべきである。菅総理は辞任せよ! 
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新聞新規購読に思わぬ幸運!

2010年11月02日 08時21分13秒 | 兎に角書きたいの!
 過日、新聞の新規購読をお願いしたいと良く知る販売員が来宅した。なかなかの好青年で必死なお願いに彼の意思を受け入れ新規購読を約束し新聞が一つ増えることになった。11月からということで。その二日前から郵便受けに購読新聞が投函されるようになった。最初に投函された新聞を広げある広告が目に入った。それは腕時計である。

 私は腕時計が好きである。いろいろな時計をはめて楽しんでいるが私の求める時計の基本型は、時計の裏蓋に限定作品であることの刻印が有るものである。

 広告を見た瞬間!いいなぁ~と心に刻まれた。当日(30日)は、台風14号が関東に上陸すると報道され妻は出勤を取りやめてコタツに入りながら新聞を読んでいる。遠慮気味に「この時計いいだろ~」と妻にその広告紙面を見せた。妻の反応を見ながら「欲しいなぁ~」と告げる。

「気に入ったの!」と妻の反応があった。「うん欲しいなぁ~」「気に入ったならいいわよ!」と思わぬ返答。「いいの?」「気に入ったのならいいわよ!結婚記念日として(11月3日)」と。やったぁ~と内心叫びながら紙面内容を精読しさらに情報を確認した。

 早速、パソコンから通販会社の概要、扱っている商品等を確認し信憑性を確認した上で購入手続きをとった。ワクワクしながら腕時計の到着を待っている。これも販売員の願いに従い新規購読を受け入れたことによる出会いであった。それに妻の即答快諾に驚き感謝している。
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11月の指針

2010年11月01日 08時12分15秒 | 兎に角書きたいの!
 不平や不満にとらわれていると進歩も向上も止まってしまう

 「解説」 現在自分が置かれている状況や立場、待遇に対して、不平や不満を持ったことが無い、という人は少ない。それらが現在の大きな悩みの元になっている人もいる。不平や不満があるときは、現在恵まれていることは当たり前と思いがちだが、謙虚な心で考えると、家族、友人、職、地位、立場、健康など、自分を取り巻く大切なものは、実は自分の力や努力以上に恵まれた内容なのかもしれない。
 恵まれていることを改めてしっかりと心に刻み、感謝の心を持ち、それらに報いていこうとする本来の人間としての姿勢が大切である。不平や不満の思いにとらわれている時は、現在の生活に喜びが感じられないだけでなく、持てる力を出し切って他のために役立とうとする気持ちも生れず、自分を停滞させるだけである。現在の不平不満にとらわれることなく、より良い状況を目指し、常に進歩し、向上しようととする生き方を望みたいものである。
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