大岡川の岸辺に鵜の鳥が羽ばたいている姿が見えた。暑くて羽ばたいているのか羽を乾かすために羽ばたいているのかわからないが、扇のように懸命に羽ばたいている！
７月２７日にダンスサークル「はつらつ会」の暑気払いが行われた。参加者２０余名。食べて歌って踊っての３時間であった。会費は会としての積み立てがあり全額会で負担した。会場となった「濱倶楽部」は、ＴＶの「ダンスは一番」の番組で二度ほど放映された場所である。今は社交ダンスのＴＶ番組はほとんどなくなったかが華やかりしころの思い出の場所である。カラオケは、３曲（島情け・雨の東京・梅の香恋歌）を歌い久しぶりの発声だった。
今日７月２８日開催のダンスサークル「四つ葉会」の暑気払いは、台風１２号の直撃が心配され順延となった。
今日７月２８日開催のダンスサークル「四つ葉会」の暑気払いは、台風１２号の直撃が心配され順延となった。
大岡川沿いの鶴巻橋際に立つ欅の大木が二本あるがその内の１本が公衆トイレ建て替えのために伐採されることになった。残念なことである。公衆トイレは地震対策として建て替えることになった。
７月２８日～２９日の期間にわたって南まつりが蒔田公園で行われる。その準備もととのい当日を待つばかりであるが、台風１２号が発生し祭りの期間に関東直撃かと報道されている。何とか素通りしてくれることを願うばかりである。この週は、２７日に所属するダンスサークルの暑気払い、２８日も異なるダンスサークルの暑気払い、そして２９日は小学校体育館でのダンスである。
大岡川沿いの護岸に成長したザクロの木がある。よく成長したなと思われるほどに花を付け実らせている。ザクロにまつわる話として、京急南太田駅近くに所在する「常照時」通称「南太田の鬼子母神」の山門前の門柱上部にザクロの絵が刻まれている。鬼子母神と深い関係があり物語として伝えられている。人間の代わりにザクロを。そして「鬼」という字の角が無くなった。
毎日のこの暑さで大岡川にもある異変が見られる。クラゲの異常発生である。ゆらゆらと大群をなして泳いでいる。ボラもまた群れを成して泳いでいる。
昨日はサンデー会の定例ダンス。夏は暖房、冬は冷房の体育館で大型扇風機を回し、飲み物を配付、ダンス曲は短めに、水分補給の時間を持つなどして無事に終了することを願いながらの開催である。生命に係わるこの暑さの中３０余名が参加し踊りを楽しんだ？私自身、熱中症にかかり救急車で搬送された経験があるので慎重に音楽を流し参加者の状況を見守っている。とにかく暑く手拭いを水に浸し汗を拭く状況でいささか疲れました。私の熱中症は最高血圧７０でそれこそ命にかかる状態であった。
桜の木の茂みでチュンチュンとスズメの鳴き声。地面には今年生まれたスズメが小さな体をしてピョンと飛んで移動する様は愛くるしい姿である。あまり見なくなったスズメの姿は貴重である。
6月２４日(日）、伊勢佐木町商店街は神輿のコラボで賑わった。午前中のダンスを終えて祭りに雰囲気を十分に味わった。神輿の種類、担ぎ手のはっぴ姿、掛け声の種類などを味わったが今回ははっぴに描かれた背中の文字を追ってみた！
７月１６日(月）私たち夫婦が伯父、伯母となる子が高校生のころから一人でオーストライア、ドイツなどへ奨学金をいただいてバレエ修行に励んできた。最近帰国して発表会の中心的位置で踊りを披露した。よく頑張ってきたその精神力に感服した。また幼児たちの懸命な披露姿に何事も「一生懸命な姿」は人の心に響くものである。
この写真は、ヨーロッパでの開催ポスターに使用された２年前の姿である。
この写真は、ヨーロッパでの開催ポスターに使用された２年前の姿である。
7月１３日には、ミンミンゼミ一匹の鳴き声しか聞かなかったが今朝はミンミンゼミの大合唱である。木の周りを見るとセミの抜け殻があちこちの葉に取り付いている。中でも如何にも土の中から抜け出しましたというような小さな抜け殻が見つかった。初めて見る抜け殻である。恐らく５月ごろに鳴くニイニイゼミの抜け殻ではないかと思う！
頭や腹を拭き拭き朝の散歩、暑いです。ランニングの男性が多くなってきた朝の風景だが若さはいいですね！朝食に向かい喉が欲しがり出した。家内にビールが飲みたいななぁ～と言えば「どうぞ！」のお言葉に冷蔵庫からビールとチーズを持ち出し朝食前にビール！うまい！喉を刺激するこの感触にうまさを感ずる。うまい！今朝のビールはことのほかうまかった！猛暑からのプレゼントに朝からビール！
今朝、蒔田公園を通りかかると元気なミンミンゼミの鳴き声が響いてきた。今年初めてのセミの鳴き声！夏だ！夏だ！とセミに告げられた朝の散歩だった！
６月１９日コロンビアと対戦し２対１で勝利した。６月２５日のセネガル戦では本田選手の劇的同点ゴールで勝ち点１をもぎとった。６月２８日の決勝トーナメント進出を目指したポーランド戦では惜敗したが、イエロカードの枚数差で決勝進出が決定した瞬間青いユニホームが乱舞した。また、半端ない！・川島が神島に・負けているのに攻めない決断・西尾ジャパンなどの言葉も乱れ飛んだ。７月３日の赤い悪魔ベルギー戦では逆転を許しベスト１６への進出はならなかった。
「ジャパンブルー」の語源は、明治８年に日本の藍染をイギリス人がそう呼称したことからと言われている。また、明治２３年に来日した小泉八雲は、最初の上陸地横浜の第一印象は青い町と映り、紀行文「私の極東における第一日」のなかで日本の青色に触れている。
「…横浜の外人居留地から、日本町の方へ…一切のものが一寸法師らしく見える。青い屋根を戴いた小さな家いえ、青暖簾を吊ったちいさな店頭、青い着物を着て微笑みを含んだ小さな人々など…車夫の短い青の潤袖短衣、青の股引を着け…」とまさに横浜は「ブルーライト横浜」であった。伊勢佐木町商店街では、「サムライブルー」と称して横断幕を掲げ応援している。
「ジャパンブルー」の語源は、明治８年に日本の藍染をイギリス人がそう呼称したことからと言われている。また、明治２３年に来日した小泉八雲は、最初の上陸地横浜の第一印象は青い町と映り、紀行文「私の極東における第一日」のなかで日本の青色に触れている。
「…横浜の外人居留地から、日本町の方へ…一切のものが一寸法師らしく見える。青い屋根を戴いた小さな家いえ、青暖簾を吊ったちいさな店頭、青い着物を着て微笑みを含んだ小さな人々など…車夫の短い青の潤袖短衣、青の股引を着け…」とまさに横浜は「ブルーライト横浜」であった。伊勢佐木町商店街では、「サムライブルー」と称して横断幕を掲げ応援している。
ボラの子が大岡川に姿を見せだした。まだ小さなかたまりで泳いでいるが、そのうちにあちこちでボラの子の集団を見ることになるだろう。それを狙ってシラサギが水面をジッと睨みながら朝食の出現を待っている！
