暑さが続く今年は異常といえる。人間同士の争いを平和を破壊する欲望を宇宙いや太陽が怒り出したのかもしれない！少しでも涼しくと思い2022年1月の雪模様を掘り出してみた。
何時もの散歩道。前方からお二方の姿が見えたので反対側の歩道に寄って歩を進めたところ久しぶりのに人の顔と思える樹木に出会った。ラッキー！
歩道脇にある桜の木の根本が緑色で覆われている。この時期の繁茂だろうがコケにもいろいろとありそうだ。この場所には三種類の状況を見ることができる。
公園の中にあるテニスコート周りの土手が黄色で覆われている。是まで何となく見過ごしていたが緑と黄色に惹かれて近寄り見るとそれはタンポポの花だった。
数日前に竹の選定を行ったがもう新しい葉が育ち始めた。その竹の上には実をつけた梅の枝が伸びている。今朝その竹に思いもしない景色をみることとなった。剪定で残った竹の枝に梅実が乗っている。よく見ると竹の枝に梅の実が刺さっている。偶然だとしても世の中は思いもよらぬことが起きるものであり遭遇するものである。人生は平凡であるかもしれないが偶然の積み重ねでもある。今朝は素晴らしい景色をみた思いである。
道路などの片隅になんとはなく置かれた筒や護岸に雑草が宿としている風景をよく見かける。その自然の生命力の強さに感嘆する。この写真は捨てたられたのか角の隅に置かれている鉄製の筒の穴から植物が芽を出し茂っている。ちょっと見ると芸術的オブジエとも見ることができる。所謂自然美というのだろうか。
今朝起きて東の空がきれいな朝焼け。写真を撮ろうとしたが消えてしまった。散歩の出かけようとして空を見上げたら西の空に鮮やかな虹が、それは６時４０分頃である。
伊東地域には「ホルト」と言われる南洋の木が大木となって、山や神社境内に雄々しい姿を見せている。来宮神社には樹木2000年以上という神木もある。写真は村社であった境内にある大木である。
海辺には何かと面白いものがころがっている。この写真は石に砂がかかり人の顔を創作したような感じである。まさしく砂のいたずらによって私には人の顔に見えた。
伊勢佐木町商店街の樹木は大きく育っている。樹齢を過ぎた古木は伐採されているがその伐採された根元をみると金具を咥えこんでいる。植林の時に支えにした金属だろうか成長につれてその金属を体内に取り込んでいったのだろう。まるで人間の歯のように思えた。自然の力はすごい。継続の力を見せつけているような気がする。
海辺から山の方に入った住宅街に南の国でみるような樹木があった。あまり見ない景色なので写真に収めてみた。
大岡川沿いの桜並木もいよいよ春を待つイベントがまじかである。若い木をみるとその枝のつぼみは膨らみ色を出し始めている。この暖かさで桜の木もつぼみの膨らみで桜並木は花は咲いていないがなんとなくピンク色の風景となり徐々に花開き人々の心を浮き浮きとさせることだろう。
