天皇 運命物語

　４月２９日（月）ＮＨＫ放映「天皇　運命の物語」９時～１１時３５分を妻と映像を共にした。天皇陛下８５年の旅路①「敗戦国の皇太子」側近や同級生からる秘話、②「いつもふたりで」日本中が沸いた世紀のご成婚に魅せられた。そしてこの続編が午後放映されることを知り、出掛ける予定を止めて続編を見ることにした。「天皇　運命の物語」１３時５分～１５時３５分③「象徴果てなき道」被災地訪問、慰霊の旅”退位”決断の舞台裏、④「皇后美智子さま」天皇陛下に捧げる愛。全編を通じて、天皇陛下・皇后陛下のお心が全編にわたりしみわたり何度も胸にこみ上げる場面を見、涙が自然にこぼれ落ちてきた。両陛下の心中を察するにまた日本の象徴として苦悩された日常に心からありがとうございました。平和から令和の平和に通じる時代へと時の流れとともに歩んでいきたいとの思いを強くした番組でした。

　作家曽野綾子女史「平成の終わりに」産経新聞
　　「…物事にはすべて中心が要る。皇室が、社会の変化の中心の立場を取って下さっているから、日本はその発展の途中もすべての問題においてぶれないでいられた。殊に諸外国が日本という国と接触する時、皇室があるということがどれほど国家としての尊厳を深める魅力になっているか、ふだん私たちはあまり意識しない。…」

野毛大道芸

　４月２８日（日）天候に恵まれ第４４回野毛大道芸に多くの人が集まり、それぞれの芸に多くの人の輪ができて辛抱強く待たないと見ることができない状況だった。あまりにも人が多いので歓声や芸人の声を聴きながら退散し野毛通りを後にした。
　　　

竹の子ニョキヨニョキヨ

　家近くの神社境内にこじんまりした竹林がある。今その竹林に竹の子があちこちに芽を出している。
　　

藤の花

　先日、久しぶりに義母のご機嫌伺いに訪れた。今年99歳元気である。崎陽軒の季節の弁当を持参し昼食をおいしそうの食べコップ半分ほどのビールを一気に飲みほし「ああぁ～おいしい！」加えて刺身を味わう。樹齢40年以上の藤の木は大きく育ち今盛りと藤の花。花に群がる大きな蜂がぶんぶんと花の蜜を吸い飛び回っている。のどかな風景である。
　　　

巨大蜘蛛の思い出

　平成21年横浜開港150周年を記念して様々な催しが行われた。その中でも機械で歩く「巨大蜘蛛」には本当に驚いた。記憶に残る風景であった。この蜘蛛をカメラに収め歩を進めているときに天皇陛下ご乗車のお車に出会えた。思い出の一㌻である。
　　

川の駅

　高速道路の発達でいたるところの「道の駅」が設けられている。ここ横浜大岡川には、道の駅に倣い「川の駅」が存在する。桜の時期には遊覧船がこの場所から発着する。

私の苦悩

　塀に挟まれもがく樹木。年を重ねながら少しずつ広げて自分の居場所を確保しよう！

むべの花

　今年むべの花が咲き出した。気候のせいか花に勢いを感じないが、それぞれの枝に房を集めて咲いている。昨年も多くの花が咲いたが実になったのは一つだけだった。今年はどうだろうか？花びらと新芽のツルは、妻がつくる押し花の材料として活用している。
　　　

横浜ベイスターズ

　横浜ＪＲ関内駅の出口にベイスターズの大きな帽子が設置されている。歩道にはベイスターズのマンホール絵が、頑張れ！ベイスターズ！
　　　

白のヤマブキ

　先日、老人クラブの女性から奥様へと白色のヤマブキをいただき早速花瓶に挿し飾った。後捨遺和歌集(1086年）に収録されている「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」と歌われた黄色い花のヤマブキと白い花のヤマブキとは別属の植物だそうだ。それにしても珍しい花をいただき楽しんでいる。
　　

人の顔

　この画像は何に見えるでしょうか？私には人の顔とみることができるが目の錯覚か？動物かな？

横浜公園のチューリップ

　横浜公園のチューリップが今盛りと色とりどりの姿を見せている。チューリップはオランダの生産物で世界中に輸出し国の富を築いたと言われている。三々五々色とりどりのチューリップにカメラを向ける人多くゆっくりと歩きながらめでる人憩いの公園でありベイスターズの本拠地でもある。見ごろに来たタイミングが良かったのか、どのチューリップも鮮やかの色、模様を示し見て！見て！と誘っているような色の波である。
　　　

スターズ ダンスパーティー＆発表会

　4月１４日（日）追浜コミにティセンター北館（３Ｆ）にて第21回（入場券表示）ダンスパーティーが開催されダンス友達のご婦人二人とともに出かけた。盛況でフリーダンス、トライアル、発表会と盛りだくさんで久しぶりに汗をかきハンカチが絞れるほどだった。帰りに道に蜘蛛の姿の樹木に新たな顔とおぼしき木の表情に出会った。指導先生が同じの５サークル合同の開催でサークル活動は盛況でうらやましい限りである。

藤沢市市内のマンホール

　藤沢市内は何度も訪れているが、今まで一度も気が付くことがなかったマンホールの絵に面白さを感じた。特にクワガタ、トンボ、チョウチョが彫られたマンホールの美しさ、植物が見事に表現されているマンホールまた藤沢市の花「藤」が彩りよく地面を見つめて歩くのもまた楽しからずやの心境であった。
　　　

楽しく歌おう「歌声広場」

　横浜市南センターでは平成31年の趣味の教室の一つとして「楽しく歌おう（歌声の広場）」が開講となった。昨日はその開講日で教室へ行って驚いた。募集人員20名のところ何んと46名が参加した。女性参加者が圧倒的であったが、参加費1500円で写真のような「心のうた　日本抒情歌」の冊子が提供された。発声練習を行った後に皆さんで、春が来た・春の小川・花・朧月夜・荒城の月・上を向いて歩こう・知床旅情を歌った。日頃大声を出す機会は少なくまた誤飲を防ぐんためにと参加した。月2回の実施で9月24日まで12回行われる。三番まで歌詞を味わったことがあまりないのでとても新鮮に感じた。これから～唱歌・抒情歌～をじっくりと心にとめていくことになる。楽しい！