いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

1・月・睦月・青春

2019年01月01日 08時16分47秒 | 心に留めた言葉
 一生勉強 一生青春(相田みつを 詩人、書家1924~1991)

「解説」青春とはいつからいつまでのことを言うのでしょう?多くの先人が教えるとおり、それは心のあり方で決まるようです。この言葉は相田みつをの座右の銘です。年を重ねても心は若々しくありたいと、こんな言葉を残しました。
 「年をとって困るのは、体だけでなく、頭が心が固くなること。心が固くなると、感動、感激がなくなる。一生青春を保つためには、心のやわらかさを保つこと。そのためには、具体的に何かに打ち込んでいくことです」
 相田みつをの書斎はいつも書き損じの紙で埋もれていたそうです。何枚も書いては納得する1枚を選ぶ。そのようにして自分が進む道が正しいか、いつも検証していたからです。一生勉強と一生青春は、一枚の紙の表裏なのです。

「しあわせのヒント」
 「勉強」といってもむずかしく考えることはありません。打ち込めるものであればなんでもいいのです。

「青春」の詩:サムエル・ウルマン
 青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
 
 青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。ときには、20歳の青年より60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。

 歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い青春は芥になる。

 60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から感から美・希望・よろこび・有機・力の霊感を受ける限り君は若い。霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲歎の氷にとざされるとき、20歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む。
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12月・師走・心の健康

2018年12月01日 05時27分08秒 | 心に留めた言葉
 許すはよし、忘れるはなおよし。(ロバート・ブラウニング:イギリスの詩人:1812~1889:赤毛のアンの巻頭はこの人の詩である「あなたは良き星のもとに生まれ、精と火と露より創られた」)

「解説」年の瀬がやってきました。今年はどんな一年でした?楽しかったこと、うれしかったこと、そして時には出来事もあったかもしれません。嫌なことをされた相手を許すのはむずかしいでしょうが、それでも許した方がいいと、ロバート・ブラウンニングは言います。それは相手のためでなく、あなたのためになるからです。
 嫌な思いを抱えたまま生きていくと、心の重荷になり、プラスになるものは生まれません。気持ちの整理ができてスッキリすれば、モヤモヤした感情が居座っていた場所に余裕ができ、楽しいことも考えられるというものです。
今年ももうすぐ終わります。除夜の鐘とともに嫌な思いは水に流し、すがすがしい気持ちで新年を迎えたいですね。

「しあわせのヒント」
 自分のため、しあわせのため、ネガティブな感情とはさよならして、明るい気持ちをとりもどしましょう。
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11月・霜月・心の健康

2018年11月01日 09時58分11秒 | 心に留めた言葉
 思いついたことは すぐやろうじゃないか(市川左団次・二代目・歌舞伎俳優1880~1940)

「解説」「今できないことは、10年たってもできない。思いついたことはすぐやろうじゃないか」 二世市川左團次の言葉です。
 佐團次は歌舞伎俳優として育ちましたが、ヨーロッパへ演劇視察に出かけた後、友人であり作家の小山内薫と自由劇場を創立、翻訳劇の上演に力を注ぎました。また、昭和3年にはソ連で史上初の歌舞伎海外公演を行うなど、伝統の世界に新しい風を吹き込んでいます。
 わたしたちはよく「いつか会おう」、「いつかやろう」などと口にします。でも、行動しなければその「いつか」はやってきません。「すぐやる」をモットーにすれば、自分の世界は広がるはず。それはつまり、新しいことや楽しいことに出会えるチャンスも増えることです。


「しあわせのヒント」
 「いつかやる」は結局やらないので、先送りしないこと。期日を決めてとにかく行動しましょう!
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10月・神無月・心の健康

2018年10月03日 09時23分11秒 | 心に留めた言葉
 ひとりではできることは限られているけれど、力を合わせれば多くのことができる(ヘレン・アダムス・ケラー:アメリカの教育家1880~1968)

「解説」あなたは「がんばり屋」と言われるタイプではありませんか?努力するのはすばらしいことですが、それをずっと続けると自分を追い込むことになります。がんばる自分から少し離れる努力も必要です。
 そのためにも、ときには周りに協力してもらいましよう。それは少しもはずかしいことではありません。たくさんの人が協力し合い、それぞれがベストを尽くせば、1+1は相乗効果で3にも5にもなるはずです。
 この言葉を残したヘレン・ケラーは、三重苦をはねのけすばらしい人生を歩みました。それも、多くの人が力を合わせた結果です。本人の努力とアン・サリバンはじめ、たくさんの支えがあって、奇跡は起こったのです。

「しあわせのヒント」
 「まじめながんばり屋さん」はまず、「完璧じゃなくて当たり前」とおもうことから始めてみましよう。

「ヘレン・ケラー」
 幼い頃に病気で視力、聴力を失うも、家庭教師アン・サリバンの指導と自身の懸命な努力で指文字、言葉を覚え、話すことを可能に。名門ハーバード大を卒業後は身体障がい者の教育をはじめとする社会福祉の充実に生涯をささげました。
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9月・長月・心の健康

2018年09月06日 09時46分50秒 | 心に留めた言葉
 後れをとって うつむいた時、足元に成功が見つかる「斉藤茂太 精神科医、随筆家1916~2006」

「解説」思い通りに事が運ばないときは、他人の成功が目に付きます。例えば同期入社の仲間が出世すれば「自分は出遅れたな」と感じるかもしれません。でも、後れを取るのは決して悪いことばかりではないよと、モタさんこと斉藤茂太さんは言います。なぜなら、立ち止まることで自分を見直すきっかけになるからです。
 じゅんちょうなときに自身を振り返ることはしませんが、一度、自分にあるものをじっくりと見つめてみましょう。それがきっとあなたをしあわせへと導いてくれるはずです。
 そして前ばかりを見ず、ときには視点を変えてみるのもいいでしょう。ため息をついて足元に目を落とした途端、思いかけずよいアイデアが浮かぶことだってあるのですから。

「しあわせのヒント」 人は人、自分は自分と考えれば、他人の言動には惑わされなくなります。我が道を行きましょう!
 
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8月・葉月・心の健康

2018年08月01日 09時34分29秒 | 心に留めた言葉
 チャレンジして 失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ(本田宗一郎 1906~1991 本田技研工業の創業者・アメリカ自動車殿堂入りを果たした)。

「解説」
 浜松の小さな町工場を「世界のホンダ」に育て上げた本田宗一郎。「ホンダイズム」と呼ばれるチャレンジ精神で数々の「世界初」を生み出しました。低公害型エンジン、カーナビ、二足歩行ロボットなど、開発は困難の連続でした。しかし、挑戦者は無難な道を選びません。苦労に正面から挑み新しい道を開きます。だからこそ、そこに面白味が生まれるのです。そして、失敗なんかなんのその、やってやるぞの意気込みで、世界をアッと言わせました。
 「技術者の正装はまっ白なツナギだ」と、皇居での勲一等瑞宝章親授式に作業着で出席しようとして、周りを慌てさせた逸話が残っています。技術者としての誇り高く、人間的にも大いに魅力あふれた人物でした。

「しあわせのヒント」
 失敗するかも…という心配はさておき、とにかくやってみること!すべてはそこから始まります。
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7月・文月・心の健康

2018年07月01日 18時34分13秒 | 心に留めた言葉
 はなすことの二倍、人から 聞くべきである。(デモステネス・古代ギリシャの政治家・BC364~BC322)

「解説」これはギリシャの弁論家、デモステネスの言葉です。話すのを得意とした人が話すよりも聞きなさいとは、どういうことでしょうか?
 「あの人は話が上手いな」と思う人の会話を注意深く聞いてみると、実は聞き上手であることがわかります。そのような人はまず、一方的にしゃべったりしません。相手の言うことをしっかり聞き、それを踏まえて自分のことを話します。「話し上手は聞き上手」というわけです。
 また、会話は言葉だけで成り立つものではありません。表情や視線、声のトーンなど、一説によると言葉以外の要素の方がコミュニケーションには大きな影響があると言われます。相手は言葉以外のものも受け取っていることを忘れないようにしたいですね。

「しあわせのヒント」
  相手の言葉をつい遮っていませんか?考え方が違ってもいったん受け止めるよう心掛けましょう。
  
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6月・水月無月・心の健康

2018年06月01日 07時08分04秒 | 心に留めた言葉
 親切は社会を 結びつけている 金の鎖である(フォン・ゲーテ ドイツの詩人1749~1832)

「解説」世のなかには多くの人がひしめきあい、それぞれ違った目的で動いています。それでもバラバラにならないのは、感謝の気持ちを送り合い、互いを支え合っているからです。ゲーテはそれを「金の鎖」と言いました。
 日本には「恩送り」という言葉があります。恩返ししたい相手がすでにいなかったり、いろいろな事情で直接返せないとき、それを誰か他の人に送ることです。例えば、親が親切にした相手から、自分が困ったときに助けてもらう。その受けた恩を今度は自分がその次の代に返す。「恩送り」はこうして何世代にもわたり、時代を超えて連なっていきます。そう考えると、私たちははるか昔から続いてきた温かな営みの上に生きているといえるのです。
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靖国講談会・一龍齋貞花

2018年05月06日 06時39分19秒 | 心に留めた言葉
 5月3日及び5月4日の二回に分けて「パール判事と東京裁判」の講談が行われた。「極東国際軍事裁判所」を担当した連合国11ヵ国の裁判官の中で唯一人の国際法専門の判事である、インド代表判事ラダ・ビノード・パール博士ただ一人がこの東京裁判は「勝利におごる連合国の、今や無力となった敗戦国日本に対する野蛮な復讐の儀式に過ぎない事を看破し、事実誤認に満ちた連合国の訴追には法的根拠が全く欠けている事を論証し、被告団に対し全員無罪と判決する意見書を公にした」。
 その後、東京裁判が違法であることを世界中の政治家や学者が認めるに至った。博士は、裁判後国連国際法委員長などを歴任し、3回にわたって来日し「日本人よ、日本人に帰れ」と訴え続けた。特に、広島の原爆犠牲者慰霊碑の碑文『過ちは繰り返しませんから』の意味を知って激怒した。「誰が誰に対して誤っているのだ」「原爆を落としたのは日本人ではない」「日本の子供たち罪悪感を背負って卑屈、退廃にながされていくのを見逃せない」などと東京裁判の影響を憂い続け、昭和42年カルカッタで亡くなられた。平成9年11月京都霊山護国神社境内に博士の顕彰碑が建立さ続いて平成17年6月靖国神社境内にも博士の顕彰碑が建立された。

 顕彰碑に刻まれた「意見書の結語」
   時が熱狂と偏見とを やわらげた暁には また理性が虚偽から その仮面をはぎとった暁には その時こそ正義の女神は その秤を平衡に保ちながら 過去の賞罰の多くに そのところを変えることを 要求するであろう:ラダ・ビノード・パール

 一龍齋貞花講談師によって「東京裁判」が如何に矛盾に満ちた法を無視した復讐裁判であったかを数々の資料を明示、掲げながら熱弁を振るわれた。現在の日本社会の混迷、歴史認識、教科書問題、反日の丸の偏向教育などの原点は、おしなべて『東京裁判』にあるとする声が大きくなりつつある。

 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ…と昭和44年に「いしだあゆみ」が歌ったその彼女が出演した映画は、平成10年5月23日から上映された東映映画『プライド 運命の瞬間』を素材にその矛盾を浮き彫りにし、一方的な断罪に異議を申し立てて日本人の誇りを取り戻そうとするいわゆる「東京裁判史観(戦前のことはなにもかも日本が悪かったという歴史の見方)を批判したものである。

 政治評論家の故三宅久之氏は『憲法9条があるから他国が攻めてこないというなら、台風は日本に上陸するなと憲法に書いてもらいたい』。
         
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講演:新保祐司氏

2018年05月02日 18時24分43秒 | 心に留めた言葉
 5月1日(火)日本記者クラブにおいて「日本人は日本文明を保持する意志があるか」と題して満席の300人の前で1時間ほどの講演であった。新保氏は文芸批評家として活躍され、神武天皇の東征を題材にした奉祝曲「海道東征」の演奏復活に尽力された方で熟慮された言葉での執筆、講演、新聞への投稿などその活躍が期待される方である。現在64歳益々の活躍を期待したい。
 米国の国際政治学者・サミュエル・ハンチントンは「文明の衝突」、日本が一国一文明であることを述べている。日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである。そのことによって日本は孤立しており、世界のいかなる他国とも文化的に密接につながりをもたない。これを基盤に「今後の日本人に、この悲劇的な栄光を保持し続ける精神的エネルギーがあるかどうかが今、問われていると。今の現状から懐疑的な話をされた。そして北畠親房と吉田兼好を比較された。

 北畠親房…神皇正統記のなかで「代くだれりとて自らいやしむべからず、天地の始は今日を始とする理なり」と。
 吉田兼好…徒然草に「何事も、古き世のみぞ慕わしき。今様は、無下にいやしくこそなりゆくめれ」とある。しかし、このような慨嘆はいつの時代にも繰り返されたものにすぎないと述べられた。

 皇太子さまの即位・改元が来年5月1日に決定し、126代の天皇となられる。まさに親房の「天地の始は今日を始めとする」と決意し、戦後の惰眠から覚醒して日本文明の復興に取り組むべきと語る。そして新保氏が明治の精神を最も感じる作家のひとりが国木田独歩で、「非凡なる凡人」という短編小説がある。その中で「貧しく特別な才能や環境に恵まれなくとも、一歩一歩実直に努力することで自分の人生を切り開いた友人を描いた。この主人公こそが明治の人の典型であると考える。こんな「非凡なる凡人」が多くいたからこそ(数百万人)、明治という時代は躍動したのだろうと語られた。

現代の主要文明…①中華文明、②日本文明、③ヒンドゥー文明、④イスラム文明、⑤西欧文明、⑥東方正教会文明、⑦ラテンアメリカ文明、⑧アフリカ文明と大別される。
文明…機械、技術、物質的要素にかかるもの
文化…価値観や理想、高度に知的、芸術的、道徳的な社会の質にかかるも

 そこで新保氏は、今年は明治維新150年。明治の日本は、西洋文明と遭遇し、それに果敢に応戦した。いかにして日本人は西洋文明に対峙し、日本文明を保持しえたのか。明治の精神を、壮大な気風を持って改装しなければならない。自らの民族の歴史を回想す力を失うことはトインビー的にいえば文明の衰退の兆候なのだ。
 
 明治の精神とは何か。
  1つ目は、明治の精神は日本人の伝統精神という台木に西洋文明という接ぎ木がされていたということである。その見事な枝ぶりを示したのが明治の日本だった。
  2つ目は、明治の精神の典型は、国木田独歩の名作の題名である「非凡なる凡人」の精神である。
  3つ目は、「義の精神」だ。日本文明は美の文明とおもわれるかもしれないが、その中でまれに義を愛する人たちがでてくる。西郷隆盛、勝海舟など義を貫く人間たちが活躍した。ある意味この明治維新で活躍した人たちは”日本人離れ”した人たちであった。

 昭和15年完成の交声曲「海道東征」の復活を「戦前の復活だ」という人もいるが、決して戦前の復活ではなく「明治70年代の復活」なのだ。日本文明の一番の問題は、戦前ならぬ明治70年代と戦後とで文明が断絶してしまったことであい、敗戦を機にふういんされた「海道東征」が今、復活sつつあることは、明治70年代の復活だ。これは日本文明の将来にとって大きな意義を持つ出来事だろうと。
 そして、「海道東征」演奏されアンコールに応え「海ゆかば」を聴きながら、戦後70余年がたって、ついに日本文明の復興が始まったのではとも語られていた。「海道東征」の演奏会には川崎で行われたときに夫婦で出かけた。新保祐司氏の著書の一つ「『海道東征』への道」購入しその精神の一端ン時に触れていたので講演内容をある程度理解しながら聴衆した。
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5月・皐月・心の健康

2018年05月01日 07時00分33秒 | 心に留めた言葉
 我事において 後悔せず。(宮本武蔵:江戸時代の剣豪1584~1645)

「解説」過去は変えられない。だから後悔しない。宮本武蔵の言葉はとてもシンプルですが、実践するとなると、なかなかむずかしい。一度も後悔をしたことがない人は、ほとんどいないはずです。
  武蔵はまた「仏神は貴し、仏神をたのまず」という言葉も残している。仏や神は敬うけれど、仏や神のみには頼らない。この言葉から我が道を自分の足で歩くため、一心に精進した様がうかがえる。ここに何事においても後悔しないためのヒントがある。
  武蔵の生涯はさまざまな作品に取り上げられ、若者に人気の漫画にも描かれました。時代は違っても、その生き様は老若男女を問わず今も多くの人をひきつけている。

「しあわせのヒント」
  反省は大いに結構ですが、後悔しても始まりません。後悔する癖を直すのが、しあわせのへの近道です。
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4月・卯月・心の健康

2018年04月01日 17時18分38秒 | 心に留めた言葉
 言葉に出せば、重荷を背負った胸が軽くなる(フリードリッヒ・フォン・シラー ドイツの詩人・歴史家1759~1805)

「解説」何事にもすぐ弱音を吐くものは困り者だが、悩みを一人で抱え込んでも、決して良い結果は生まれない。ドイツの詩人、シラーはそんな風に教えます。
 兵器を装いガンバ過ぎてしまう人は、心と体がいつも緊張しています。ゴムを強い力で引っ張り続けているのと同じ状態で、いつかは切れてしまいます。そうなる前に、適度に力を抜くことが必要です。
 まずは、信頼できる人に胸の内を話してみませんか?それだけでずいぶんと楽になるものです。そのときついでに、息を大きくフーッと吐き出してしまいましょう。そうすれば、新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むことができ、心にも体にも元気が満ちてくるはずです。


「幸せのヒント」心と体はつながっています。辛いときはストレッチなどで体をほぐせば、不思議と心も軽くなります。
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3月・弥生・心の健康

2018年03月01日 07時29分36秒 | 心に留めた言葉
 人生とは 未知の自分に 挑戦することだよ。(日野原重明 1911~2017)・聖路加国際病院名誉医院長

「解説」「シニアは75歳から。74さいまではジュニアです!」。100歳を超えても現役医師として活躍した日野原重明さん。ライフワークとした「新老人会」でマイクを手にこう言ったところ、会場はドッと沸いたそうです。
    その半生を予防医療の普及に捧げました。「病気になってから病院に行く」のが当たり前の時代に、人間ドックを開設。「成人病」を「生活習慣病」という名前に改めたのも日野原さんです。自宅での血圧測定やウオーキングなど、今では当たり前となった「健康管理」の考えが根付いたのも、日野原さんの功績と言えるでしょう。
 若さの秘訣は「新しいことに挑戦し続ける」。100歳近くで俳句を始めるなど、超高齢社会での生き方を身をもって教えてくれました。
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2月・如月・心の健康

2018年02月07日 09時10分41秒 | 心に留めた言葉
 人生は八合目からがおもしろい(田部井淳子・登山家1939~2016)

「解説」エベレストに女性で世界初登頂、七大陸最高峰も女性では世界で初めて制覇した、田部井淳子さん。周りからは四六時中、山に登っていると思われていたそうですが、「60歳までは『主婦ときどき登山家』だった」と語っています。
 子育てが一段落した60代から、田部井さんは本格的に再始動。これまでに登った海外の山約170のうち、半数は60歳以降に挑戦しています。6000~7000メートル級の山は、60歳を過ぎてからの方が多く登ったそうです。
 また、64歳でシャンソンを習い始めるなど、登山以外にもさまざまなことにチャレンジ。「60代、70代になったら『やらず嫌い』はもったいない。ピピッときたら、飛びついてみる」。これが田部井さん流の人生を楽しむ秘訣でした。

 *しあわせのヒント
  人の誘いにはまず乗ってみましょう。知らないことに出会えるきっかけになるかもしれませんよ。
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1月・睦月・心の健康

2018年01月02日 10時04分39秒 | 心に留めた言葉
 幸福の鍵は、健康と健忘ね。(イングリット・バーグマン スウェーデン出身の女優1915~1982)

「解説」物事をわすれてしまうことには、良いイメージがないかもしれません。でも、それが幸福の鍵だとバーグマンは言いました。私たちが辛かったことをいつまでもおぼえていたとしたらどうでしょう?それが失恋だったなら、いつまでたっても新しい恋人はできないし、世界中のあちこちでため息が聞こえ続けることでしょう。
 「忘れる」というのは、人に与えられた大切な能力です。忘れるから幸せに生きられるとも言えます。過去にとらわれて、クヨクヨするなんてもったいない。大らかに、時には忘れぽっくていいのです。探していたメガネを自分の頭に見つけたって大丈夫。笑われて周りが楽しくなるくらいがちょうどいいかもしれませんよ。今年は「健康と健忘」で楽しいとしにしましよう!

 *しあわせのヒント
  「私って忘れっぽい……」と嘆くより、「幸せに生きる才能があるのよ!」と大いに胸を張りましよう。
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