或る家の軒下で成長をつづけるカリンの木、今花が咲き始めこの木にはおおきな実がなる。秋が楽しみなカリンの花の開花で或る。
道路などの片隅になんとはなく置かれた筒や護岸に雑草が宿としている風景をよく見かける。その自然の生命力の強さに感嘆する。この写真は捨てたられたのか角の隅に置かれている鉄製の筒の穴から植物が芽を出し茂っている。ちょっと見ると芸術的オブジエとも見ることができる。所謂自然美というのだろうか。
今朝の散歩途中の公園ンチに子供の衣類が置かれていた。昨日は午後から雨の予報だった。公園内を元気に飛び回ったのだろう暑くなり一枚二枚と上着を脱ぎベンチに置き遊んでいたところに急な雨にすべてを忘れて家に帰りその衣類の置物が雨に濡れてベンチに置かれていた風景に、元気な子供の姿が浮かんできた。取りに来るだろうか？
日本の雀はふっくらとしていて可愛いと外国人に評判のようだ。ふくら雀をかたどった陶器が自宅にある。織部模様の陶器は骨董市で見つけた物だが、何故かお店の奥に飾ってあったが女性店主曰く曰く是気に入っているので目立たないように飾った！と手放すのを躊躇していた陶器である。
マンションの入り口に植えられている桜の木、花を咲かせると華やかな出入り口となる。その桜の木にサクランボが出現した。食用ではなく観賞用な実の大きさ、でもちょっと口に含んでみたい！
大岡川沿いの縁に梱包された大きな物が投棄されていた。粗大ゴミによる搬出のラベルがない。明らかに不法投棄で或る。梱包されたゴミの手前には大きなマンションが或る。投棄した人は誰だろうか？投棄物に土木事務所による警告文が貼られていた。不法投棄への警告文字は、日本語、英語、中国語、韓国語で表示されている。ゴミにも国際化の波が押し寄せている。
今朝は４時半に起床し身支度をして５時に家を出ての散歩である。約２時間、歩数計１２，０００歩、マスクをしての最高歩数である。散歩の時は、写真を撮ったり口の運動「パタカラ」をパパパ～､タタタ～、ヵヵヵ～、ラララ～、パタカラ、パタカラとかあ～、い～、う～、え～べーと舌を出す滑舌の為の口角の運動。そして音楽｢時のしおり｣を歌い（ブログの方が教えてくれた）、トルコ行進曲、世界三大行進曲の軍艦行進曲（日本）、星条旗よ永遠なれ（米）、旧友（独）、そしてまた軍艦行進曲、続いて陸軍分裂行進曲（日本・観閲式で演奏される儀礼曲）を聴きながら約7㎞の散歩でる。不思議に陸軍分裂行進曲になると手を軽く握り４拍子のリズムで自然の歩調となり気分がいい。
以前山で採集してきた野草のマムシ草が花を咲き出した。筒のような花から長いひげを伸ばしている。秋になると両手を膨らませて合掌型に赤い実を沢山付ける面白い物である。
ハナイカダが咲き出した。葉の表面に花を咲かせいつの間にか消えてしまう。実がなるのかわからないが面白い花で確かに船を漕ぐ船頭さんという感じで或る。妻が植えたもである。
あちこちの路地や隙間地などあらゆる場所で花を咲かせているタンポポ！何故どこにでも花を咲かせるかを見るとわたげにあった。少しの風にも空気の流れにも軽々と乗って気の向くままにかあなた任せかフワフワと飛んでいく。軽く触ってもいまの住まいから離れてゆく、人に例えれば寅さんのような人生だろうか！
最近雀の姿を多く見るようになった。以前はあまり見ることがなかったと思うが雀の姿に心が休まる。雀を見ると柴犬を思い出す。自分にとって雀が柴犬に見えるのはおそらく単身赴任を始めたころからだった。ふっくらした体系と小気味よく動く姿などが柴犬の姿に重なったことからと自己診断している。骨董市で膨ら雀の陶器を探し求めたことがあった。現在は二種類の膨ら雀の皿がある。一つは織部焼のものそして呉須で描かれた皿である。その写真は後日に。
私はこの鉄柱に守られながら長くながく花を咲かせ道行く人の心に宿りたい！
むべの花が咲き出した。剪定で多くのツタを切除したので花の付きが少なくなった。これから花を開くのだろうが真っ白なつぼみが花開くと豪華なシャンデリアのような感じになる。花咲き実を付けるが昨年はたったの一個しか実らなかった。実は紫色で山アケビに形は似ている。今年はどんな状態になるか楽しみだ！ "むべなるかな！”
コロナ感染拡大予防で休校中の孫娘中学生は４人分のお昼のお弁当を作った。美味しかったと娘から写真が送られてきた。見事なお弁当に孫娘の優しさを感じる思いである。
緊急事態宣言を受けて商店街の対応を10分ほど歩いての店頭張り紙である。
