いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ヤカタブネ咲く!

2024年04月30日 10時18分13秒 | 88歳の日記

緑葉の上に花だか蕾みだか正体不明の小さな塊が葉の上に乗っている、その様子は「屋形船」のようです。

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒柴に初見参!

2024年04月29日 08時00分16秒 | 88歳の日記

娘のところで黒柴を迎えたので初見参。おとなしい犬で卓の下に潜り込みなかなか姿を見せなかったが時間の経過と共にじゃれだした。

       

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜港に大型客船4隻

2024年04月28日 09時43分14秒 | 88歳の日記

横浜港に4隻の大型客船が着岸することは日本で初めてのことの報道で出かけたが船は山下公園からその大きさを眺めて後にした。

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”女王の涙”花咲く

2024年04月27日 07時27分30秒 | ""飾り窓””妻の想い

花芽が四個でてきた。そのうち二株が花芽を開き始めた!

   

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園の絨毯

2024年04月26日 10時04分22秒 | 88歳の日記

 今年の桜は開花期間がずいぶんと長かった。そのためか毎年大岡川での壮大な「ハナイカダ」を見てきたが,今年は花びらがパラパラと散りハナイカダを見ることができなかったが公園の絨毯で一安心したところである。

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハが舞う

2024年04月25日 09時59分28秒 | 88歳の日記

花にしがみつきながら憩うアゲハ!

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タケノコ

2024年04月24日 07時27分46秒 | 88歳の日記

神社境内に小さな竹林がある。タケノコが顔を出し始めました!

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジナをさばく!

2024年04月23日 07時13分09秒 | 88歳の日記

 息子から電話、城ヶ島でメジナを釣ったから持って行くよ!台所で持参の出刃包丁で手際よくさばいてい夕食用にと、刺身、なめろう、皮を油でと区分けしてくれた。シコシコと新鮮な味を夫婦で味わった。釣ったらすぐ血抜きをし家で内臓を取り出して一晩冷蔵庫に,そうすると臭みなくうまみが出ると。サかなのさばきは自己流だと言うが手際の良さにただ見守るだけだった。

     

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜野毛大道芸

2024年04月22日 09時50分29秒 | 88歳の日記

 今までは世界を回っている人やTVに顔を出している人などが出演していた。今年一番興味を引いたのは、人間ジュークボックスで200円入リクエストすると箱の蓋が開いて演奏を始める。面白いアイデアに暫し聞き惚れた(立ち姿は美空ひばり)。

       

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫蘭が咲き出しました!

2024年04月21日 09時56分28秒 | 88歳の日記

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぶしい黄金!

2024年04月20日 11時10分19秒 | 88歳の日記

あるお宅の前が黄金に輝いていた!まぶしい!

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地エビネが咲きました!

2024年04月19日 09時16分55秒 | 88歳の日記

残り少なくなってきた地エビネが咲き始めました。以前は100株近くが咲いていましたがこの地は環境に適用しないようです。

   

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

持ち歌「十九の春」

2024年04月17日 09時33分55秒 | 88歳の日記

 退職58歳、○○稼業30年目。開業時、会話の糸口として、名刺の裏面に「水戸市・伊東市・ペルシャ陶器・山車・投げ釣り・柴犬…雨の東京・望楼の果てに・十九の春」と印字した。

「雨の東京」は、カラオケ酒場でほかの人が歌っていたもの、「望楼の果てに」は、先輩の持ち歌をいただいた。そして「十九の春」は、沖縄で聴いた三味線で奏でる旋律に魅せられ、著書「十九の春を探して」を読み、その歴史的背景の奥深さに心揺さぶられた歌である。 最近になりダンス仲間が歌った沖縄民謡「島情け」が持ち歌に加わった。♪一度はめんそぅーれ サンゴの島え…♪

                      

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い日でした!

2024年04月17日 09時29分02秒 | 88歳の日記

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜・娘の遺稿

2024年04月16日 07時02分08秒 | 娘のエッセイ

 毎年この時期になると,人々は桜・サクラと騒ぎ出す。そして薄桃色の小さな花が開き始めると、決まって皆が言う。「桜って本当に綺麗ね。桜はやっぱりいいよね」と。その様子は、まるで日本桜の桜の嫌いな人はいないかのようで、何か不自然なものを感じる。だって現に私は、どうして桜だけが皆にそんなに好かれるのか分からない。確かに、あの薄桃色は控えめだし、群れて咲いている桜の花々を遠くから眺めれば、まるで絵画のようだと感心する。でも、それだけだ。私の大好きなトルコキキョウを手にした時のようにワクワクもしないし、ハッピーな気分になることもない。 ああ、こんなことをこっそり思っている私って、日本人的ではないのかな。 他の人は、桜のどこがそんなに好きなんだろう。小さくて華奢な薄い花火と、淡い色合い、そして散り際の良さ、といったところだろうか。ああ、まるで男が好む女の条件みたいだ。 そういえば、心理学者の女性がある本で書いていた。女の子は植物で、(つまり根っこがあり、水平移動ができない=行動の自由がない)、男は動物(足があり、自分の意志で水平移動ができる=行動の自由がある)という対称性が、文化のなかに深く根を下ろしていると、

 日本の男の多くは、はっきりした主張やライフスタイルを持つ自立した女性よりも、自分より弱く依存的な女性のほうが、扱い易くて好きなようだ。その上、女性の価値は若さにあると固く信じている。そんな男たちの願望を、見事に桜は叶えている。桜の花の可憐さを思い切り見せたかと思えば、その少し後には、はかなくも潔く散り、目の前から消える。桜は、まだ透き通るような薄桃色の花びら姿のまま、花としての命を終える。 つまり、桜も女をして置き換えたとすると、彼女は女として一番容貌が美しい時期には惜しげもなくその姿態ををさらし、男たちを楽しませる。そして、老いが襲ってくる前に怨みごとのひとつも言わずに、男の前から一陣の風と共にキエテクレルトいった具合だ。

 桜が咲き始めてから二週間近く経った。春というには強すぎる日差しのなか、ひらひらと桃色の小さな花びらが風に吹かれ舞い散るように散る様は物悲しくて、ふと、私の足も止まる。

娘は桜の枝を握りしめながら旅だった。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする