珍しい狛犬・靖国神社に鎮座

　靖国神社には３対ほどの狛犬が鎮座している。３対とも狛犬の表情は異なりジッと眺めていると悠久の世界に引き込まれて行くような気がする。その中でも狛犬が子供狛犬を連れ添っている風景は心和む表情を見せている。

　子供を抱えた狛犬は珍しいいが中でも子供を多く抱えた狛犬は滅多にお目にかからない。それが靖国神社には子供２連が親にまとわりついている風景、子供の表情になんとも言えない親子の自然な愛情が滲み出ている。子連れ狛犬でも様々な状態の狛犬がある。神社に参拝の折に狛犬を眺めるのも新しい発見に繋がると思う！
　　　　　　

「サカタのタネ」の花模様！

　来年１００周年を迎える「サカタのタネ」は、花、野菜の新種開発に力を注いでいる。一つの品種を生み出すのには１０年のスパンが必要とのことである。今年は、新商品としてポーチュラカ「サンちゆうらか」シリーズの販売を開始した。展示された花をカメラに収めた。
　　　　　　　　　　　　　　　　

一龍斎貞花講師師の「パール判事と東京裁判」の講談に触発されて！

　一龍斎貞花師匠の熱演に触発されて、平成１０年７月に私の起草文「プライド　運命の瞬間（とき）」（映画）を掲載してみる。

　街の灯りが　とてもきれいね　ヨコハマ　ブルーライト・ヨコハマ…と昭和４４年に歌った「いしだあゆみ」も今では演技派女優として活躍している。その彼女が平成１０年５月２３日から上映された東映映画「プライド　運命の瞬間」に東條元首相の夫人かつ子役で出演している。この映画は、勝者が敗者を裁いた「東京裁判」を素材にその矛盾を浮き彫りにし、一方的な断罪に異議申し立てて日本人の誇りを取り戻そうとするいわゆる「東京裁判史観（戦前のことはなにもかも日本が悪かったという歴史の見方）を批判したものである。

　しかしこの映画は、一般公開される前から問題映画だと批判されていた。例えば、まっ先に、制作会社東映の労組が東條をとり上げたということだけで反発、②５月９日・中国中央テレビは、「日本で侵略を美化し、東條英機の功労を賛美する映画が制作されたことに衝撃と憤りを覚える」、③５月１５日・韓国の各紙は、「侵略戰爭の美化」「軍国主義への郷愁」「歴史のわい曲」等と報道、④５月１５日・映画演劇労働組合総連合を中心に４月２０日結成した「批判する会」は東映に公開中止を要請、⑤５月１９日・日中友好協会全国本部（平山郁夫会長）は、歴史をわい曲するものとする「アピール」文書発表など、これらはいずれも時間的に見て映画を見た上での内容批判とは思えない。

　裁判の冒頭の場面で、アメリカの弁護人が、国際法では戦争による殺人は罪にならない。それを原爆を投下した者達が裁くとは！と発言したその時日本人の通訳が仕事の中断を命ぜられるという衝撃的場面があった。

　つまり戦勝国が敗戦国を裁くということ自体、裁判の名に値しない不公平なものだと言うところから、この映画は始まっている。マッカーサー連合国軍最高司令官は、昭和２１年１月に「極東国際軍事裁判所条例」を公布し、①侵略戦争に関与した「平和に対する罪（A級）」、②捕虜虐待など「通例の戦争犯罪（B級）」、③迫害行為など「人道に対する罪（C級）」の三っを個人責任を問う犯罪とした。なお、B・C級戦犯裁判は、米国、英国、オーストラリア、オランダ、フランス、中国国民政府及びフィリッピンの７か国それぞれの国内法を根拠に実施されたが、米国を除き全て海外で行われた。

　昭和２１年５月３日１１か国で構成された、東条英機ら７人の「A級戦犯」に絞首刑の判決がくだされた東京裁判（極東国際軍事裁判）終結から今年で５０年。そして、絞首刑を執行したのが平成天皇誕生日の昭和２３年１２月２３日である。この裁判の判事でただ一人、全被告の無罪を主張したのがインドのラビダビノード・パール博士であった。

　東京裁判は、国際法に基づいて行われることになっていたにもかかわらず、１１人の判事のうち国際法の法律専門家はパール博士だけだった。昭和２１年１１月１２日全員に有罪判決が言い渡されたが、パール博士は個別意見書（パール判決）で『東京裁判が国際法に違反し、勝者が復讐の欲望を満たすため、単に法律的手続きを踏んでいるような振りをしているだけだ…』と全員無罪を主張したが、このパール判決は法廷で朗読を許されず、しかも占領中はGHQ（連合国軍総司令部）によって出版が禁止されていた。

　その後、東京裁判が違法であることを世界中の政治家や学者が認めるところとなった。博士は、裁判後国連国際法委員長などを歴任し、３回にわたって来日し「日本人よ、日本人に帰れ」と訴え続けた。特に、広島原爆犠牲者慰霊碑に碑文『過ちは繰り返しませんから』の意味を知って激怒した。「誰が誰に対して誤っているのだ」「原爆を落としたのは日本人ではない」「日本の子供達が罪悪感を背負って卑屈、退廃に流されていくのを見逃せない」などと東京裁判の影響を憂い続け、昭和４２年にカルカッタで亡くなられた。

　平成９年１１月京都霊山護国神社境内に博士の顕彰碑が建立され、除幕式に弁護士である長男（７１歳）が出席し「博士は真っすぐに道を進むべく裁判に臨んだが、法廷は正義を否定した。だが彼の判断は歴史的なものだ。人は歴史をつくることはできても、変えることはできない」と訴えた。

　戦争が終わってからほぼ５年にわたって、国内外で千人を超える日本の指導者や兵たちは様々な形で命を奪われている。これは、平成１０年６月１５日「B・C級戦犯裁判」関係の外交文書が公開されたことによって、この５０年間全く知られていなかったその実態が明らかになった。B・C級戦犯の悲劇を描いたテレビドラマ「私は貝になりたい」の原作者加藤哲太郎氏に対する起訴状も含まれていると言う。

　現在の日本の社会的混迷、歴史認識、教科書問題、反日の丸の偏向教育などの原点は、おしなべて『東京裁判』にあるとする声が大きくなりつつある。これらの問題がマスコミなどに登場したら、どの立場で報道しているのか、その内容を吟味し考えてみると世の中の流れが見えてくるかも知れない。これらを考える場合に『再検東京裁判』（小堀経佳一郎著・PHP研究所）が参考になると思う。

一龍斎貞花講釈師熱演！「パール判事と東京裁判」

　８月２５日、「お江戸日本橋亭」に於いて一龍斎貞花講釈師の新作講談「パール判事と東京裁判」を披露した。１時間半にも及ぶ長講、熱演であった。東京裁判は復讐裁判で戦勝国が国際法を無視して行なった裁判で当時の担当判事も裁判の非常識ぶりを謝している。裁判に関与した判事でインドのパール判事だけ日本の無罪を主張した。判事の中で国際法を熟知した判事はこのパール判事一人であった。勝てば官軍のごとく日本を復讐の対象とした裁判だった。

　その史実を多くの資料を検索し吟味して今ではほとんど話題にも登らない「イン人パール判事」の法と正義に満ちた論理でこの戦争を吟味し理論を展開した。本来ならば無防備の都市広島、長崎に原爆を投下し何十万人もの市民を謀殺したアメリカこそ「平和に対する罪（A級）」に問われるべきである。世界の正義は善悪で決まるのではなくその憎しみの増大によって左右される。

　そのような中で一龍斎貞花講釈師は膨大な資料を整理し分かりやすくそして緻密にかつ資料を見せながらの講釈に頭が下がる。このような方が一人でも多く出てくることを願う。人権、領土など国との争い解決の最大の武器は「広報」である。どのような言葉を持って語るかが生命線なのである。今、ロシア、中国及び韓国との紛争は、日本が如何に宣伝合戦を広げるかにかかっている。

　スペインが急速に国力を喪失した原因は、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス、オランダ、ポルトガルなどが「黒の伝説」と言われる歴史を通じてスペイン人は残虐、暴虐非道、狂信、貪欲、狡猾などをパンフレットで世界へ発信した。それと共に「インディアスの破壊に関する簡潔な報告」（残虐なイラスト入り）が各国語に翻訳されて世界に流布された数十ベージのお冊子にある。いま韓国がこの手法を綿密な計算の下で実施している。一龍斎貞花講釈師の講談を直に聞いて日本の弱点が目について困る。写真は一龍斎貞花師匠が場外に出て歓談している風景である。
　　　　　　

韓国にとっては打出の小槌！通貨交換（スワップ）協定を白紙に戻せ！

　韓国は日本に対して増長する発言や行動を反省も謝罪もなく取り続けている。自国の国会議員を前に日本の国際社会での影響力は「昔と同じではない」と侮りの発言をした。韓国が日本をそのように思い発言し行動しているならば韓国が求め日本にはなんの利益もない「通貨交換協定」を破棄すべきである。この協定も日本が持ちかけてきたものだと言い繕い日本に喧嘩を売っている。

　短期資本流出に危機感を抱いた韓国の通貨当局は日本に対して、緊急時の外貨の融通を求めてきた。その結果２３年１０月に野田総理は通貨交換（スワップ）を今までの１３０億ドルから７００億ドルへの枠拡大に合意した。韓国にとっての通貨スワップは、国際金融市場で交換性に乏しいウォンを刷るだけで国際通貨である円やドルと交換できる「おいしい」協約なのである。

　韓国はこの通貨スワップのおかげでウォン安容認政策を継続することができている。その結果、韓国企業の国際競争力と株価が上昇するのと対照的に、日本の電気産業などは収益力を失い、日本株安を招いている。リーマンショック前には１円あたり９．５ウォンだったが現在は１４ウオン台にある。ウォンが円に対して５割以上も安くなったために、サムスンなどは日本のライバル企業を圧倒することが出来ている。海外の投資ファンドはそれをみて、韓国企業株を買い、日本企業株を売る株式売買が進行している。

　この通貨交換協定は日本にとっては何の利益もない。日本はただ国際関係から韓国をこの政策によって支えているのである。それも交換枠の拡大は日本が言い出したことだと白を黒とする発言に始終している。この現状を踏まえて７００億ドル拡大枠を維持することは決して認められない。状況によっては「通貨交換協定」自体を破棄すべきである。

　破棄に伴う結果は、韓国が日本を軽視したのであるから韓国自身が深刻な代償を払う羽目になることは理の当然で毅然とした姿勢で韓国に対峙してもらいたい。日本政府のおひとよし振りに見切りを付ける時期に来た。これ全て韓国の浅はかな発言、行動から誘発された問題である。
　　　　　　　　　　　　　

墓穴を掘った韓国！

　日本国民を怒らせた最大の原因は、天皇陛下を冒涜した言葉を浴びせたことにある。日本を侮辱したのである。加えて謝罪要求の親書を突き返したのである。「このように国家的侮辱を与えても日本は強固手段に出られまい」とタカをくくっていたのだろう。

　竹島・尖閣問題をめぐる国会決議が昨日可決された。「竹島問題」
＠竹島は日本固有の領土。韓国は不法占拠。一刻も早い停止を強く求める。韓国大統領の上陸を強く非難。
＠日本政府は断固たる決意で韓国政府に毅然とした態度を取り、竹島問題で効果的な政策を立案・実施すべきだ。これほどに日本を怒らせた大統領の暴言、行動に斟酌することなく正面から取り組も動機付けを日本に与え寄与してくれたことは幸いである。

　韓国はグローバル化（経済のみ）によって格差が拡大し、失業率は実質２０％超、自殺率葉OECD加盟国中１位という状況に陥っている。
　日本にとって韓国は第３位、韓国にとっては日本が第２位の貿易相手国（総額約８兆４４００億円）だが、昨年の韓国側対日赤字（対日輸入額から対日輸出額を差し引いた額）は２兆１０００億円となっている。韓国は、部品や素材（中間財）、設備や工作機械類（資本財）などは主に日本からの輸入に頼り大幅な赤字を生み出す原因ともなっている。

　領土、慰安婦問題での日本側の配慮を奇貨として韓国側は要求をエスカレートさせてきた。今後はこのような対応は難しくなった。日本国民が許さないだろう。
　米外交問題評議会のスナイダー上級研究員は「…戦後、日本は韓国を経済支援してきた。北朝鮮が暴発した際に頼れるのは米国と、何よりも隣国の日本ではないか」と発言されている。

　慰安婦ビラから
　＠「文玉珠さん」という（自称）従軍慰安婦は
　　平成４年に日本の郵便局を訪れ、２６、１４５円（当時の金額）の預金返還の訴訟を起こしています。１，０００円もあれば故郷の大邱に小さな家が一軒買えると体験記で述べていますが、現在の価値なら、４，０００万～５、０００万円程度の金額を、彼女が慰安婦であった約３年間で貯めていたことがわかります。
　従軍慰安婦の真実　http://makizushi33.ninja-web.net/

　国会決議に現れているように、天皇陛下への極めて非礼な暴言は絶対に許してはならない。その対抗措置を順次、打ち出していく必要がある。謝罪等を求めた親書受取り拒否は、あなたと対話する気がない、戦争になっても止むを得ない、との意思表示と古来から受け取られてきた。韓国はその覚悟で親書受取りを拒否したのだろう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビラに見る慰安婦問題の嘘！

　韓国大統領自身が竹島上陸の理由として上げたのが「慰安婦問題」である。その根源は「河野洋平官房長官談話」にある。国会において証人喚問すべきである。昨日の下村博文自民党議員は自民党が政権を奪還したらこの談話について縛られることなく検討すると発言された。新生自民党に期待する。

　談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官は「国外、国内、ワシントンの公文書館も調べたし、沖縄の図書館にも行って調べた。関係省庁、厚生省、警察庁、防衛庁とか本当に八方手を尽くして調べた。政府の意思として女性を強制的に集めて慰安婦にするようなことを裏ずけるデーターも出てこなかった」と述べている。「河野官房長談話」が今の状況を作り出している。ビラに書かれている記述事項を掲載してみる。

　＠泣き叫んでいる従軍慰安婦は可哀想じゃないですか？
　　当時貧しさの為に親に売られて売春婦になった女性は日本にも台湾にも沢山いました。なぜ韓国の売春婦だけが訴えているのでしょうか。現代でさえ、韓国人女性は、世界で１０万人以上、日本で５万人以上が歌舞伎町、新大久保等で売春をしています。韓国では今でも売春婦が「もっと売春させろデモ」を行なっています。

　＠日本軍には抵抗できなかったのではないですか？
　　売春婦に関する日本軍の命令書はただの一枚も発見されていません。当時、軍が強制しなくても、売春業は合法でしたから、いくらでも、売春婦いたのです。斡旋業者が募集をかけると沢山の女性たちが応募して来ました。なぜなら戦地売春婦はとてつもなくお給料が良かったのです。当時の売春婦の給料明細書や募集広告を見てください（裏面に添付）。なんと当時の総理大臣月給８００円（東条英機）、大卒初任給約１００円で慰安婦の月収は１，０００円～２，０００円（米軍の調書より）でした。元慰安婦、文玉珠の２年３ケ月の郵便貯金２６、１４５円で故郷に家が１０軒以上建ったのです。…後日に！

　８月１５日靖国神社にての「第２６回戦没者追悼中央国民集会」で提言された参議院議員「山谷えり子」が本日の「参議院予算委員会」で質疑に立つ！国益に沿った質問で今の民主党の正体をあぶりだして欲しいが、民主党も党益、党内融和などにとらわれず国益死守の元に共に有意義な議論を展開することを強く望んで止まない！民主党のド根性を見せて欲しいい！
　　　　　
　

　

韓国は最早友好国に非ず！

　これほどあからさまに韓国の最高指導者から日本国が侮辱されたことは無かった。
「韓国を訪問したいのなら、亡くなった独立運動家に謝罪する必要がある『痛惜の念』などという単語一つを言いに来るなら、訪韓は必要はない」などと天皇陛下に直接的表現で過去の歴史をめぐる謝罪を求る暴言を吐いた。この非礼発言を絶対に許してはならない。断固たる姿勢を示すべきだ。地政学的には隣国なれどこれまでのように相手国を慮って対応する必要は最早無くなった。是是非非で毅然と国益を考えて行動することを願う。

　日本車に高い関税をかけ、日本語の歌も地上波のテレビでは禁止している韓国と友好国とはチャンチャラ可笑しい！「反日なら何でもあり」の隣国に、いくらおもねっても、らちが明かないことがはっきりした。宮内庁が保管する李朝時代の文化財を善意で返還したら頭に乗り出した。もっと返還しろと！

　加えて、野田総理の親書は受け取らずに返送するとの２３日付報道があり、これは外国首脳の親書返送は外交的非礼に当たり極めて異例の出来事になる。
　親書では、大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求などの発言に「遺憾の意」を示し、竹島問題に関して国際司法裁判所への共同提訴を提案したものである。

　天皇陛下は、日本国憲法で日本国および日本国民統合の象徴とされている。その天皇陛下を直接的にしかもあからさまに侮辱した言葉を吐いたのである。日本そのものを侮辱したのである。どうしてこのような国と手を携えて行けるだろうか！この侮辱なる行動に対して徹底的に行動を起こさねばならない。それが隣国に対する礼儀である。
　　　　　　　　　　　　

　

「グリーン・ベレー」映画に出演？

　グリーン・ベレー（映画）は、１９６８年にアメリカで公開された戦争映画である。制作された１９６８年はベトナム戦争に於けるアメリカの介入が頂点に達していた。この映画の主演は「ジョン・ウェイン」である。ウエインはベトナム戦争に対するアメリカの介入を支持し、この「グリーン・ベレー」をベトナムで戦う兵士達に対する敬意として示そうとした映画である。

　主演ジョン・ウェインと同じ画面に収まったご婦人がいる。それはダンス仲間の人で当時のジョン・ウェインの姿をここに掲載して当時を偲んでみようと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　

銀座パレードハプニング！

　銀座パレードは銀座４丁目交差点に待機して選手の進行を待った。ところが１０時５０分ごろ私の目の前で一人の男性が崩れ落ちた。直ちに救急車で搬送されたが熱中症だったようだ。今朝の新聞によれば３０人の人が救急車で搬送されたとのことである。帰宅後TV放映を見たところ群衆で埋まり改めてびっくりした。私の記念映像を掲載してみる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

神奈川県のカラー記念銀貨

　８月に「神奈川県カラー千円記念銀貨」が発行された。地方自治法施行６０周年を記念して都道府県の記念カラー銀貨が発行されている。神奈川県は２１番目に発行された。図柄は「鶴岡八幡宮と流鏑馬」である。銀貨と共に記念切手も発行されている。
　　　　　　　　　

民主党は何故に靖国神社へ献花したのか！

　腹の虫が収まらぬ！「民主党は何故に靖国神社へ献花したのか！」を再度問いたい！
本殿と拝殿の空間に献花が置かれているがそこには「民主党」の献花が置かれていた。昇殿しないとこの献花を確認することはできない。非常に違和感を覚えた。民主党の言っていることとやっていることが矛盾だらけである。このような姑息な対応は外国交渉にも現れている。この本質こそが外国に疎んじられる実態なのである。靖国神社参拝はダメ！と言いながら靖国神社に献花！

　「国境に関しての干渉には国威をかけて対応すべきだ。反論すら出ないと思われた瞬間、なめられる」と野党時代の野田氏は小泉元総理の対応を批判したのである。今回は「法令にのっとり厳正に対処する」といって即刻強制送還した。不法行為を詳細に取り調べることは全くなかった。送還することを前提に事件対応をしていた。

　この結果、中国も韓国もロシアも今後は何をやっても日本の話を聞く必要のない状況を作り上げてしまった。しかも、政府は抗議船の非を国際社会に訴える有力な手段である海保撮影のビデオ映像の公開をしないことを決めてアピールの場を自ら放棄して内々にこの事件を処理した。

　昨日、鳩山氏に至っては私が総理の時はこのようなことはなく共同体の趣旨にのっとって円満にやっていたと図々しくも曰っている。民主党は本当に日本の政党なのだろうか！真がなく言葉だけ！言うだけ！モミモミ外交！もう民主党には政権は任せられない。国民の我慢も限界にある！早期に解散の引導を突きつけよ！自民党よ今こそ党を結束して立ち上がれ！

　石破　茂前政調会長、林　芳正政調会長代理の総理、総裁就任に期待して止まない！日本の背骨をシャキっと立て直して欲しい！お願いだ！谷垣氏は「加藤の乱」で見せた立ち振る舞いから見て総裁としての資質に欠けていた。この人を総裁としたことが自民党の衰退につながり民主党政権を延命させる結果を招いた。あぁ～！近いうちにではなく早急に民主党政権を倒して欲しい！

頭脳明晰な人が多い民主党よ！「言行に恥ずるなかりしか」（旧海軍・五省）と言っても「蛙の面に小便」か！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『法令にのっとり厳正に対処する』

　最初にこの言葉を聞いたとき「あっ！ダメだ！」と思った。
　デモ行進中に警備中の警察官にレンガを投げたら「公務執行妨害罪で現行犯逮捕」し、事前に準備していれば「凶器準備集合罪
」に国内ではこの罪に問われる。

　鳩山・菅・野田氏は野党時代に自民党を攻撃しいたこととその立場の当事者になったらいままで主張していたことはまるまる引っ込めて言行不一致も甚だしい。民主党は野党時代には正論のように勇ましく叫んでいてもその場になると姑息な手段で対応する。

　石原東京都知事の発言が真っ当である。この発言によって溜飲を下げているがストレスが溜まって溜まってやりきれない。「やっぱり弱腰の外交というか、シナにへつらう情けない姿が出てきた。ただの不法入国者だから帰すというのでは、日本は法治国家といえない」

　民主党政権の存在は最早害毒である。国力を衰退させ国益を喪失させる民主党と決別しなければならない。野田総理は終戦の日に周辺国に遠慮して靖国神社に参拝しなかった。早く解散せよ！その責任の一端は自民党、谷垣総裁にもある。
　　　　　　　　　　　　　

靖国神社参拝模様

　野田総理は靖国神社参拝しないと総理就任時に言明しかつ閣僚の靖国神社参拝の自粛を求めた。これが国を代表する総理大臣か！小泉元総理の靖国参拝に関して中国との駆け引きと信念を見習ったらどうか。だから北方領土、竹島、尖閣諸島では舐められ絡んじられる結果を招いている。

　靖国神社の本殿と拝殿の空間に自民党を初め各献花が置かれている。そこにおこがましくも「民主党」の献花が置かれている。この事実が今の民主党の姿を本質をさらけ出している証しだろう。靖国神社の参拝禁止令を出し方や献花をしその場をとりつくろって居る。このような姑息な欺瞞に満ちた対応をするから近隣諸国に侮られている。悔しい～！今の民主党に腹が立つ！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

月下美人残り一輪夕闇に開花！

　昨夜、１輪の月下美人開花を見届けた。本当によく咲いてくれました。今年、４月に野外に出したところ５月の頃から肉厚の葉が茶色に染まり始め切り落とし残る葉は少なくなってきた。そのような中で４個が育ち内３個は既に開花し残り１輪が真っ白な花弁を広げ心地よい香りを振りまいてくれた。月下美人２株の内１株は花芽を持つことはなかった。昨年は合計で３０輪を咲かせたのだったが。