いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

月下美人酷暑に耐えて二度目の開花!

2012年09月28日 07時59分43秒 | 兎に角書きたいの!
 今年の酷暑は植物にとっても大変なものだった。月下美人のあの肉厚の葉が強い日射で先端や全体が茶色に枯れる天候であった。その厳しい中にあって昨晩4輪の月下美人が開花した。花に触れ甘い香りに惹かれよく咲いてくれました来年も頑張ってね!と夫婦で月下美人の開花を楽しんだ。
       
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安倍元首相自民党総裁に就任!

2012年09月27日 10時21分56秒 | 兎に角書きたいの!
 9月26日。自民党総裁選挙が執行された。結果は、号外が出るほど国民の関心は高まっていた。

第一回   議員票   地方票  合 計
石破 茂   34   165  199票
安倍晋三   54    87  141
石原伸晃   58    38   96
町村信孝   27     7   34
林 芳正   24     3   27

 第一回の投票結果を受けて決選投票が行われ、安倍氏(108)・石破氏(89)で安倍晋三氏が新総裁となる。結果としてとてもよい状況になってきた。安倍氏と石破氏が両輪となって自民党を再生ししっかりとした日本の国作りに全身全霊を傾けて欲しい。

 久方振りに本当の政治というものに浸った気がする。評論家たちは新総裁のマイナス面ばかり論評しこの国をどのような方向へ誘導してもらいたという積極的な発言は殆ど見られない。日本のマスコミの本当に悪いところである。「自由」ということを身勝手に解釈して己の憂さ晴らし、薀蓄を披露しているようである。このような体質が諸外国に隙を与えることになる。

 憲法改正、領土を守る、国益を追求する体制を整える、現在の教育を考えるなどを唱えるとタカ派だ右翼だと単純に区分けしている。安倍氏と石破氏が両輪となって力強い日本を再生してもらいたいし期待を持っている。自民党の総裁選の論戦を聞いていると民主党の代表選は幼稚園のような発想力の乏しい自己保身に汲々としている。

 野田総理による選挙引き伸ばしはそれだけ国益を損なう。今総選挙をする時期ではない。確りと今の問題に取り組むことが国益に資していると言うのが民主党の常套語である。菅直人の対応を見ても分かること。あの時に解散していれば中国、韓国に対して毅然とした対応がとれただろう。

 早急に解散して国民に信を問うのが野田政権に残された唯一の取るべき対応策である。解散せよ!即刻解散せよ!自民党の復活を切に望んでいる。なお、維新の会は未知数で橋下代表の竹島に対する発言で期待数値は急激に低減した。竹島は負けた!などの発言そしてこのような考えを持っているとしたら歓迎できない。外交交渉は完全に負けで粘り腰が無い。ダメはダメではこの国を守ることはできない。竹島発言で維新の会への期待値は急激にしぼんだ。

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上野東照宮・狛犬

2012年09月26日 08時51分03秒 | 兎に角書きたいの!
 東照宮は徳川家康公をお祀りする神社で、日光東照宮、久能山東照宮が有名である。1627年に造営され、1651年に三代将軍・徳川家光が造営替えしたのが現在の社殿である。その後、戊辰戦争でも焼失せず、関東大震災にも倒れず、第二次大戦でも不発弾を被っただけで江戸の面影を現在に残している。境内には二対の狛犬がある。

       家康公御遺訓
   人の一生は重荷を負て 遠き道を行くが如し
   いそぐべからず
   不自由を常とおもえば 不足なし
   こころに望みおこらば
   困窮したる時を思い出すべし
   堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもへ
   勝事ばかり知て まくる事をしらざれば
   害 其身にいたる
   おのれを貫て 人をせむるな
   及ばざるは 過たるよりまされり
         慶長8年(1603)正月15日 家康
        

   
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東京駅・赤れんが駅舎オープン10・1!

2012年09月25日 09時32分18秒 | 兎に角書きたいの!
 100年前の東京駅がいよいよ10月1日にオープンする。約5年間に及ぶ復元工事がほぼ終了し23日に東京駅丸の内側の赤れんが駅舎内部が報道陣に公開された。昭和20年5月の空襲で焼失したドームなどが再現され大正3(1914)年創業当時の姿がよみがえる。
 工事終盤を迎えた東京駅駅舎の状況を少ない写真でその風景を追ってみたい!
      
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日光東照宮・珍品の狛犬

2012年09月24日 09時59分03秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、妻とバス旅行で日光東照宮参拝に出かけた。40年ぶりの訪問である。輪王寺でお坊さんの説明を聴きながらの鑑賞で今日まで三つの仏像が揃っている。以降順次修理のために奈良へ搬送されるとのことであった。修理修復が行われているが、平成27年に日光東照宮400年祭が執り行われる。

 五重塔、三猿、鳴き龍、陽明門、眠猫、唐門などを鑑賞したが2時間での堪能は無理であった。私の目を引いたのは「狛犬」である。極彩色に彩ろられた狛犬も立派であったが、何といっても「逆立ちの狛犬」に出会ったことである。全国でも珍しい狛犬で恐らくここ一箇所ではなかろうか!
     
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2014年、中国は崩壊する

2012年09月22日 09時42分33秒 | 兎に角書きたいの!
「2014年、中国は崩壊する」宇田川啓介著。尖閣諸島の奪取に失敗し、頼みの経済成長も減速。やがて、自壊する中国。日本人よ、準備はできているか?13億人の人民の暴走がはじまる!
 第1章 尖閣諸島で敗北した中国
 第2章 日本人がしらないメンツ社会
 第3章 中国経済の問題
 第4章 中国崩壊とその後~崩壊過程のシュミレート~
以上は、この単行本の帯びに記載された文言である。この本を読んで中国のキーポイントは、経済すなわち雇用問題であることがわかる。尖閣諸島問題は、国民を食べさせる経済政策を維持するための一方法であることだ。13億人の民を食べさせるためには経済発展以外に残されていないのが今の中国であり中国のアキレス腱である。

 これまで中国は人口が多く広大な大陸を持ち蟻のような大軍そしてバイタリティーがあり共産党一党独裁の国と、おおよそ私は中国のことは知らなかった。しかし、この本から中国国内で多くの問題を抱えていることを知った。法律は己のために存在し日本で考える法治国家とは全くの異質国家である。

 :1年間に10万回のデモが起こる国。地縁や血縁、縁故といった「人」が優先される人治国家である。裁量の大きい法治国家である。中国は階級社会である。下層民衆が8億人存在する。中国では特別の許可がない限り住所地以外で就職できない。一人っ子政策で「戸籍のない人」は人として扱われない。日本からの投資はいつでも「接収」できる。下層民衆の経済は制御できない。人件費が高騰し「世界の工場」のメリットを失っている。チャイナリスクを回避するため欧米各国は撤収を始めている。

 今中国は日本に経済的圧力を強めているが天に唾をするような所業である。日本は、冷静に対処していけばいい。できれば民間企業の撤収を進めていくことが良い。中国のアキレス腱は経済にある。計画経済指数の達成が危ぶまれている。今後中国を注視するとすれば、計画経済指数達成の可否、バブル崩壊の兆しなど経済の動向に注視する必要があるだろう。眼前の尖閣問題で振り回される必要は日本には無く冷静な対応を取ればいい。

 著者は、国会議事堂内の「国会新聞」の編集次長を努められている。政治家が読む新聞である。その人が何故に中国をテーマに記述したかを詳しく語っておられる。この本を読んだ御陰で、中国で今100余の都市のデモが報じられているが非常に冷静に見ることができる。あの若者のデモ破壊行為を見て巨大大陸に似合わず小心で直情的な可哀想な人たちだなぁ~と同情的に推移を見ている。精神的安定剤の本である。
                 
 
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映画「天地明察」!

2012年09月19日 09時27分44秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝、整数論の代表的難問で、解決に約350年かかった「フェルマーーの最終定理」を一気に証明してしまう「ABC予想」を証明する論文が望月新一京都大学教授(43)によって発表された。欧米メディアは「驚異的な偉業になるだろう」と評されている。

 昨日、「天地明察」の映画を鑑賞してきた。『おくりびと』で米国アカデミー賞外国語映画賞を獲得した滝田洋二郎監督による作品である。

 2010年本屋大賞第1位に輝い冲方丁(うぶかたとう)の小説「天地明察」を映画化したものである。太陽や星を測り、日本で初めての暦作りに挑戦した実在の人物・安井算哲(後の渋川春海)の物語である。

 作品は重厚で自然に引き釣り込まれていく描写に監督の感性の豊かさが思う存分に表現されている。800年にわたり使われていた中国の暦が数日ずれ始めたことに端を発して日本の暦を作ることにしたが、星や太陽を観測するなど途方もない労力と知識が必要とされた。天才和算家・関孝和、囲碁会の界の革命児・本因坊道策などの物語の流れは見どころである。

 暦を作るに当たって、和算家関孝和の証明問題に関わる安井算哲、証明するにあたってのソロバンの活躍などの探究心に心が惹かれた。日本人はコツコツと経済的利益の追究ではなく心、真理の追究にまっしぐらの姿勢を見て日本人て立派だな~、純真だなぁ~と妙に中国での若者のデモ風景が思い浮かんだ。

 今朝の「ABS予想」の論文が発表されたと聴き、昨日鑑賞した「天地明察」は時期を得た作品であると感じた。いずれも真実の「証明」を命題としたものだから。

 「天地明察」は文庫本として角川書店から上下2冊が発行されている。心に残る映画に出逢いお薦めしたい映画である。
             
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ベルリン国立美術館展

2012年09月18日 07時25分57秒 | 兎に角書きたいの!
 展示最終日の昨日「ベルリン国立美術館展」へ妻と出かけた。絵画、彫刻、素描など100点以上の作品が展示されていた。宗教と日常生活を素材とした画は、光と影を見事な描写で表現していた。開催館は「国立西洋美術館」であるが、この美術館を世界遺産登録しようとの運動が展開されている。

 常設館では、ピカソ、藤田などの作品が展示されていた。ここはフラッシュをたかなければ制限作品を除いて撮影が出来る。
          
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日本企業は中国事業を見直し縮小、撤退を図れ!

2012年09月17日 08時48分23秒 | 兎に角書きたいの!
 尖閣諸島無策の国有化を契機に中国は、無政府状態で日系企業を標的に破壊活動を行っている。デモ集団は若者が大多数である。日本国旗が焼き捨てられ、日本企業へ不法侵入を図り、生産ラインを破壊し、日本車が破壊され、各地で日系企業の百貨店、スーパー、飲食店などを標的に破壊活動を展開している。

 以前から叫ばれていたことだが”日本企業よ中国に騙されるな”と。今回の騒動で企業人は目を覚まして欲しい。撤退するにしても中国は施設、設備等の中国人による購入を規制し、結果的に日本企業は全てが零の状態で撤退することになる。日本企業は経済のパイが大きいからと安易に中国に企業進出しているがそのパイは「毒饅頭」なのである。その毒饅頭により徐々に進出企業の体力が失われていくだろう!

 その兆候は日本企業への税務調査強化である。報道によれば、「複数の日系企業が税務当局から、週明け以降、重点的に税務査察を行うと通知された」という。上海と周辺地域には8千社以上の日系企業がオフィスや工場などがあるという。中国全土ではどれだけ日本企業が拠点を構えているかはわからない。恐らく数万社に及ぶのだろう。

 「税制」はその国の文化を生むとされている。いくらかでも負担を軽くするための方策を担税者は考える。例えば、京都の建物の構造は、うなぎの寝床とされている。これなどは間口の広さで税金が課されていたことから庶民の知恵で構築されたものである。それほどに「税」は強力な力を持っている。中国の税法体形は知らないが中国当局が税務調査をする!と聞いただけで、どのように正確に数字を把握していようが追徴金を課され悪くすれば体刑罰があるかもしれない。

 領土を巡りこれほどに傍若無人に振舞う国である。ある目的を持って法の適用を図れば「白を黒」とするのはたやすいことである。企業家よ目先の「毒饅頭」に毒されてはならない。長期的戦略を持って真剣に中国での企業を考える時期にきているのではないか!

 それにしても民主党は何をやっているのだろう。代表選後の後の人事や自民党との党首会談などをはやし立て何を寝ぼけているのか。領土問題を徹底的に議論し実行してみよ!本来なら代表選などやっているときではない。4人集まって領土を死守する具体策の策定に徹せよ!
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自民党に最も期待すること!

2012年09月15日 08時59分57秒 | 兎に角書きたいの!
 今、自民党総裁候補5人が登場して日本テレビが生中継をしている。その中で視聴者に意見を求めている。

 @自民党に最も期待すること
   ①経済の立て直し…35%
   ②社会福祉の充実… 8%
   ③力強い外交…  53%
   ④エネルギー政策… 4%

 私は、「力強い外交」に1票を投じた。次々と視聴者に問題の投票を呼びかけている。残念だが私これからダンスレッスンで出かけるので中断してこの最初の投票結果だけを記載して出かける。
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子・孫・ひ孫11人の両親が身近に居た!

2012年09月13日 09時32分14秒 | 兎に角書きたいの!
 社交ダンスの先輩ご夫婦とは長年のお付き合いである。先日、先輩の身内がTV再放送されるとの話を聞いてTV画面に見入った。表題は「節約ビッグダディ!?仰天爆笑国際カップル」であった。前々から孫ひ孫が11人居て国際色豊かで日本人、アメリカ人、オーストラリア人、カナダ人などの大家族だと聞いていた。

 知り合いのご夫婦は面倒見よく朗らかでTV家族にぴったりの家族集団である。ダンス仲間に国際色豊かな家族が居てTV放映されたことに親近感を持ちご夫婦のご了解を得て一部写真を掲載してみた。
         
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呆れ果てた石原幹事長の発言!”尖閣問題”

2012年09月12日 08時34分35秒 | 兎に角書きたいの!
 尖閣諸島問題で「攻め込んでこない。誰も住んでいないんだから!」と断言した。
この発言は、昨日放映のテレビ朝日「報道ステーシヨン」に出演しての発言である。領土問題をこの程度の認識でよく野党第一党の幹事長におさまっていられたものだと思う。また、長老との関係については町内のお祭りを引き合いに出して長老が居るからお祭りが行われていると。喩えが違うだろう!

 全体的に発想、言葉が幼稚である。東京都知事の発想力、決断力、実行力などは常に世間の注目を引き正鵠を得ている。大好きな政治家であり尊敬している。申し訳ないが自民党幹事長は足元にも及ばない。幹事長は発言してそれを撤回する場面をよく見たが長老からの叱責を受けてのことだろう。よく腰を折る人だなぁ~と常常思っていた。

 民主党が尖閣諸島の購入を決定した。国が購入する動機が哀れである。政府は購入してどうするか!それは購入した上で「現状維持」策をとる。尖閣には指一本触れない方針である。そうすれば中国は事を荒立てないだろうの考え方は自民党石原幹事長においても同様で、能天気そのものである。

 民主党の代表選には全く興味を抱かない。これからの日本をしっかりとした背骨を持った政党、自民党の総裁選に注目したい。個人的には、石破 茂前政調会長(55)の就任を願っている。石破総理大臣の内閣が出来たなら中国も韓国も今までのような態度、発言には慎重な行動をとるだろう。早急の関係改善は特に望まない。国益を確りと表明し断固たる態度で迅速に行動を起こして欲しいと願っている。

 尖閣の国有化を決定したなら、二の矢、三の矢…と矢継ぎ早に対策を実行に移す腹案は恐らく民主党には何もないのだろう。只只眼前のトラブルを手もみしながら頭を垂れて無難にやり過ごそうという魂胆なのだろう!これが民主党の真の姿だ!と思っている。
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工藤静香さん二科展に出展!

2012年09月11日 08時21分18秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、六本木国立新美術館に出かけ「第97回二科展」を鑑賞してきた。9月17日まで開催されている。作品は、絵画・彫刻・デザイン及び写真で1,000点以上の作品が展示されている。いずれも人を驚かせる力作で2回巡り鑑賞した。ここではフラッシュを使用しなければ作品を自由にカメラに収めることができる素晴らしい環境を演出してくれている。

 絵画部門で人だかりがあるので覗いてみたら女優の工藤静香さんの作品が展示されていた。その作品はブログ掲載の写真(人物女性)である。

 以前、東横線が走っていた横浜桜木町ガード下壁画に書かれていたような作品にも出会い色々と刺激を、ときめきが湧き上がった。彫刻部門では女性にはなかなか分かりずらい作品もありその独創性に感嘆しきりだった。
                   
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ポップスギターコンサートにワクワク!

2012年09月10日 09時40分47秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、午前中に社交ダンスで汗を流した後疲れを心配しながら「ポップスギター演奏会」へ妻と出かけた。午後1時~5時の長時間でしかも無料ということで満席であった。開催は、横浜市吉野町市民プラザでギター講習を終了した人たちで構成され半年のグループから7年のレッスンを積んだ人達がその熟練度編成で演奏が行われた。

 最後に特別演奏として、大橋俊和、堀井義則、大橋博和そして世界中で演奏活動中のブラジル人(P.ブァルガス氏)のプロが演じるギター演奏に聴き惚れた。

 この演奏会に接して、若いときに下宿部屋の2階で窓に腰を下ろしてギターを爪弾く夢をもっていた頃を思い出し、ギターをやってみたいと思ったが、講習修了生の努力を垣間見て自分には無理かなと思った。思うことを成し遂げた人たちの姿を見ながらそれぞれの演奏に聴き入った。物事に集中する姿が美しく胸にこみ上げるものを感じた演奏会だった。
               
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野田総理!あの破顔の握手は何なんだ!

2012年09月09日 21時30分17秒 | 兎に角書きたいの!
 新聞、TVに野田総理の外国人との対面で破顔の状態で握手を行っている姿が報道された。日本国に戦後最大の侮辱を与え、発言した外人と顔を合わせて野田総理は積極的に手を差し伸べている。しかも破顔状態で!一体貴方はどこの総理なのだ!握手の場面をTV画像で見て一瞬錯覚を起こした。「申し訳ありません。竹島の施設を全面撤去します」と申し出てきたのか!と。

 産経新聞には”どうして笑顔”の見出しを付けて、笑いながら握手を求めている!総理は、国内の有力対立候補が無くなった安堵感から只己の身を案じて自然に笑顔となったのだろう!国益を胸に首脳会談に挑んでいるならば、決してこんな馬鹿げた演出など無かっただろう!

 呆れたよ野田総理に!これがもし大人の対応であったならばと願っている。帰国したらまず韓国との通貨交換政策を見直すとか、増額枠組みは破棄する!等の対抗策を打ち出すための外交戦略であることを願っている。野田総理の帰国を首を長くして待っている。

 しかし、今後相手がどのように釈明をしようが、本心で思っていることが言葉にそして行動に出た話である。そのようなことは一顧だにする必要はない。それにしても残念である!国際社会から笑われれる話ならまだ良いが日本が侮られる種を蒔いたのである。日本はこんなにも軟弱な国だ!強く文句を言えば簡単に腰を引く国だ!もう昔の日本国ではないからどんどん難癖を付けてむしり取れるものはどんどん取ってしまおう!と野田総理は世界中にその姿を見事に態度で示したのである。

 何とも、いやはや!どうしようもないです!これが日本の最高責任者がとった行動である。あぁ~いつまで続くのやら……
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