最近は上を見たり下を見たリの花々！
桜は日本人の心なり！
最近ツガイの鳩が庭に下り立ち地面をあちこち突きまわっている。巣作りの場所探しだろうか気にかかかる。
毎朝大岡川沿いを散歩しているが、同じ場所を巡っていても必ず何かの変化が起きている。秒針を刻むように刻々と目に見えない変化が繰り返されている。
路上のスミレが大きく育ち立派なスミレ株である。家庭で育ててもこのように大きく立派には育たない。なのにこの葉色の鮮やかさに驚いた！
早朝の大岡川で若者達が水面を滑るように漕いで行く。力が必要なのだろう！腰を曲げて懸命に櫓を漕ぐ若者たち！
平成16年・横浜市南区60周年を記念として、マスコットキャラクター「みなっち」が区民投票で決定した。大岡川沿いの桜並木の桜をモチーフしたもので、その姿は蒔田公園内で見ることができる。
ピンクの空を迎えるのも間近となった。八重桜の並木通りが横浜にはあるが、まだ時期が早く数本の早咲きサクラが人の足を止めていた。
今年娘の23回忌を迎える。結婚し流産が原因で旅立ってしまった長女。千々に乱れた心は時の経過で癒やされ妻と共に墓参りした。今では次女が電話やメールそして来宅し妻のよき話し相手になっている。帰宅途中、中華街へ向う人、人の波に驚きコロナ禍は既に収束したかのような光景だった。
希望を与える新芽。これからどんどん成長し緑葉になり人々に安らぎを与える植物に生長するだろう！
大岡川沿いにある婦人会館付近に毎年カモメが飛来しいろいろな姿を見せる。毎朝数十羽が集まりピーと声を出すとピーと応答する。くるっとした目を見せながら。昨日までこのような景色だったが今朝は1羽の姿無し。生誕地へ帰ったのだろうか！
街路樹の元に八重房咲きのスイセンが見事な姿で通る人へアピールしている。
大木の桜の木に一輪の花が開いていた。大岡川沿いの桜は花芽を膨らまし開花も間近だろう！
日暮れ時の散歩で空にはお月様そしてヘリコプターの光り、地上では生活の光りが点灯し大岡川に映り真に平和なこの国に生まれ住んで日常生活を楽しみ十分に味わっている。幸せである！
