ＴＶドラマの病院関係などでよく出てきた映像の緑色建物が壊されようとしている。取り壊されるのは惜しい建物である。後々のためにその姿を残しておきたいと思いシャッターをきった。解体工事が始まって名物がまた一つ消えていく。
以前、何時もの散歩道で進行方向に赤色灯が点滅するパトカーが見えた。近づいてみると車同士の接触事故の聞き取り中であった。その場にとどまらずスルーしらカメラを向けてみた。怪我人はなく物損事故で一方の車の頭がへこんでいた。
眞葛焼きと言えば、横浜市南区庚台６番地に「宮川香山真葛焼き窯場跡」の説明板が設置されている。写真の仏像は、横浜最古の寺と言われる弘明寺に祀られている国指定重要文化財「木造十一面観世音菩薩（通称弘明寺観音）」を宮川香山が作成した真葛焼の仏像である。
清水ヶ丘公園内に石を敷き詰めた広場や花壇の囲いにしたりと手の込んだ一か所がある。この丸くなった石は川石と思うがよく同じような形を集めたものだと感心する。それにしても景色のいい風景である。
街路樹の幹をよく見ていると幹のでこぼこや節などから一瞬人の顔に見えるときがある。その時の心の状態で見ることができる。
大岡川にカモメがやってきた。くりっとした目が優しくこちらを見つめる。これから多くのカモメを見ることになるだろう！
令和3年丑年。横浜市磯子区にある天満宮に臥牛が置かれている。また境内には横浜松坂屋にあった磯子区岡村出身の歌手「ゆず」の壁画が置かれている。
年賀状の収受印押印箇所の模様をつくづく眺めて見たところいろいろな模様の賀状が発行されている。そして毎年の妹からの賀状にその修練を感じる。
日の出を拝むため横浜清水が丘公園に出かけた。ビックリ仰天小高い場所に200人以上の人が集まり、パトカーも出る状況だった。今年の幸を願って！
西方寺の曼珠沙華は有名でその景色の面白さに感動した。曼珠沙華とともに西方寺の本堂などの茅葺き屋根に驚くと共に山を背にした雰囲気に心安まる思いだった。大晦日の墓参り人出少なく除夜の鐘も中止となった令和2年の大晦日である。
早朝の清掃車には子供の絵が描かれている車に出会うことがある。子供の願いがこもった清掃車である。今日は29日と言えば大掃除だが、29日は肉を扱う料理店や肉のお店などでは松飾りをする日でもある。また2（ふ）9を（く）と呼び福の日となり松飾りをするのによい日ですよとお店のひとに教えられたが我家では28日に松飾りをした。
コロナ禍の中で商店街、飲食店などが様々な工夫を凝らしている。その一つに「ソーシャルディスタント（社会的距離）」を明示した、足形により立ち位置を明らかにし効果的な対応である。
日頃余り通らない桜木町裏通りを歩いてみました。外国人が落とした財布を追いかけて届けてくれる日本人の気質に驚いていますが、早朝のシャッターの前に注文の品が請求書？を挟んで置かれている光景に日本の平和さを感じた。
街を歩いていると思わぬ景色に出会うことがある。その一つが家屋全体の色である。古事記（712年）の世界には黄色が欠落している。古事記の色彩語は、青・赤・白・黒の4種類である。また古事記や万葉集では「黄」という色名は使用されていないそうだ。
大岡川の黄金橋のそばに赤い実を付けている大木がある。その名は「クロガネモチ」のようだがその景色は壮観である。
