箱根鉄道のあじさいを満喫した。外国の方も大勢乗車し彩り多様のあじさいにカメラをp向けていた。七変化とも言われる紫陽花は、日本原産で世界に紹介したのは幕末長崎に来ていたドイツ人の医師シーボルトである。当初は､アジサイではなく「オタクサ」の名を付けていた。その意味は長い間謎だったが、後に彼の愛人「お滝さん」だったと。
6月24日～25日（月）一泊ダンス旅行に出かけた。38名参加、バス旅行である。サークルは、①ニューフレンズ、②スプリングナイト、③ヨンロク会、④クリスタル、⑤はつらつ会、⑥四ツ葉会、⑦サンデー会会員の参加である。幹事は、名幹事の方で手作りの旅行である。お二人の幹事の方が現地ホテルへ出かけ下見をし、旅行日程,集合場所、バスの往復の座席、部屋割り、昼食、ダンスのタイムテーブル、お風呂、宴会の進行、カラオケ、二次会用お酒を各部屋に用意（アルコール類はすべて手配しホテルへ直送）、二次会用部屋の確保などなど至れり尽くせりの綿密な計画を立案実行に頭も下がる思いである。このような 手作り旅行は恐らくこれが最後だろう。何せ、参加者に旅行計画を配付したのは13回にも及んだ。当初計画書は、昨年の11月10日であった。この間にさまざまなアクシデントがあった。当初参加者は52名で最終的には38名、突然に逝去された方、親戚の不幸による取りやめ、体の不調などで思いにも寄らぬ参加者の減少、部屋を間違えて全く関係のない部屋で一時休息した人、お財布がないと騒いだ人、衣類が無いと騒いだ人などなど今までに無い旅行でのアクシデントの発生だった。しかし、ダンス、見学などすべて順調に運び無事帰宅した。ダンス風景は踊りに夢中で写真なしです。
大岡川の護岸に木イチゴが生りだした。小鳥の好物でいずれ食べつくされるだろう。キイチゴも見事だが木が大きくなり護岸のコンクリートを破壊するのではないかと心配になるほどに成長している。
コンクリートととコンクリートとのわずかな隙間から清らかなピンクの花は二つ！なんとも清楚で清々しい模様である。
日曜日の例会ダンスを終えて会場整備、体育館の二階の窓を閉めていくうちに一匹のトンボがみつかった。体育館の二階の窓には全部網戸があるのにどこから入り込んできたのか不思議である。捕らえて取り敢えずカメラに収め大空へと離した。今年初めてのトンボとの巡り会いであった。今日は40人ほどで湯河原へバスでのダンス旅行である。生憎の雨だが箱根登山鉄道沿いに咲くあじさいはどのような景色を演出してくれるだろうか！
金網に小さなものがとりついている。よく見るとそれはカマキリの子供！手に乗せると敏捷な動き。外へ話したらその逃げ足の速いことあっという間に姿を消してしまった。新しい命の誕生である。
公園の片隅に黄色と白い花が競い合い咲き誇っている様は見事な景色である。
6月23日（日）まで、吉野町市民プラザで開催されている。106点の作品で20日にはJCMテレビが来所し5時からその状況が放映された。
街路樹にくちなしの花が咲きだした。この白い花を見ると大分県の臼杵市を思い出す。単身赴任で過ごした臼杵市は、臼杵藩の城壁があり質素倹約で知られ、ここに黄飯といわれる赤飯に替わるごちそうがある。黄飯はくちなしの実を用いた黄色いごはんである。藩主の思いはこの黄飯に表れている。祝い時のごちそうで赤飯に替わる黄飯である。また、渡哲也が歌う「くちなしの花」が浮かんでくる。
いつものように大岡川沿いを歩いていると、護岸の鉄製柵に黒いものが巻き付いている。それは2メートル弱のシマヘビだった。帰りに寄ってみるとその蛇はまだその場所を移動していなかった。結婚2年33歳で亡くなった娘の干支は蛇である。娘との出会いだと思いながらカメラシヤッターを切りその姿を留めた。
今年の梅の実は思いのほかたくさんの実を付けた。これまでで最高の７．６キログラムである。梅の実のヘタを取り水分をふき取り二つの樽に漬けた。陰干しに至るまで梅干の完成が楽しみである。
今朝の４時過ぎ東の空がやけに明るいので窓を開け外に出てみたら空が太陽の光を浴びての朝焼けに思わずパチリの朝でした。
桜の木のいろいろな部分に人や動物の姿に見える部分がある。今回はカニのハサミ模様にそして樹木のこぶが人間の両目と鼻で顔に見えた。
以前野山を巡り地えびねを採取していた。地えびねはいろいろな色の花を咲かせその変化が面白い。環境に敏感で庭に咲くえびねの数が激減してしまったが思い出の花である。
道路上にある標識看板が気になる。いたずらか長い間このような状態の立て看板である。
