いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

驚きの子供の発想!

2013年03月13日 09時18分08秒 | 兎に角書きたいの!
     
  まえばがぬけたよ

  くちのなかに

  おとしあなができたよ

  おとなりのはが

  びっくりして

  のぞきこんでいるよ

 この詩の題名は「おとしあなができたよ」で広島県福山市 中嶋紗弥香 6歳 3月12日産経新聞「朝の詩」に掲載された。

 この詩を読んで大人には考えられない子供の自由な発想に驚いた。娘の二人の子供も歯が抜けたり生えたりとその顔の表情はいろいろな変化を見せている。歯の抜けた後が「おとしあな」とは考えてもみなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月・弥生・心の言葉

2013年03月01日 16時38分26秒 | 兎に角書きたいの!
    心の言葉

 大切なのは、どれだけ たくさんのことを したかではなく どれだけ心を 込めたかです。
   マザー・テレサ(1910~1997

「解説」例えば仕事において、結果や効率が求められるあまり、とにかく数をこなさなければならないことがあるでしよう。でも本当に大切なのは、どれだけやったかではなく、どれだけ心を籠めて取り組んだかということ。そしてその姿勢は、必ず相手に伝わるものです。
 マザー・テレサは恵まれない人々に寄り添い、その心に希望の光を灯すことに生涯を捧げました。心を込めて一人ひとりと向き合う。その積み重ねがやがて大きな力となり、人々の心を動かしました。マザーの活動は、その精神を受け継いだ人々によって、今も世界各地で続けられています。


 大切なものは目に見えない。アントワーズ・ド・サン・テグジュぺり(1900~1944)

「解説」『星の王子さま』を代表作とするフランスの小説家の言葉です。感謝の思い、人を思いやる気持ち、かけがえのない友情。感謝の思い、人を思いやる気持ち、かけがえのない友情。本当に大切なものは、目には見えません。しかしそういったものこそが、人と人を結びつけ、世界を動かしているのです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする