気になる護岸壁の樹木

　横浜の大岡川は四季折々の風景を生み出し楽しい散歩道である。魚、鳥、ボートなどが水面を飾り川沿いの桜は見事な花を咲かせる。今の時期、葉は落ちて枝だけが目立つ。その中で川沿いの壁面隙間に樹木が成長しつつある現状である。葉が茂る時期には趣を提供してくれて穏やかに水面を飾る。しかし、壁面隙間の樹木は少しずつ成長するにつれて壁面を破壊し始める。反対側から眺めると樹木により石垣が崩れかかる箇所に「笠石落下注意」のプレートが設置されているので管轄官庁で崩壊の現状は把握しているのだろう。何ゆえにこのような樹木を伐採して崩壊を未然に防ぐ作業に取り掛からないのだろうか。笠石が落下してかららでは、その復旧に莫大な費用と時間を要することだろうに。この樹木の風景は、「一本橋～白金橋」の間であるが他の箇所もこのような状況であろう。堤防の崩壊も一穴からと言われる。崩壊につながる要因は早く除去する必要がある。「笠石落下注意」のプレートはどのような意図で設置したのだろうか。プレートが設置されている箇所の上からでは見ることが出来ない。恐らく大岡川を通るボート、船など水上に浮かぶ物体を運行する者に対するものだろう。
　今、この護岸壁面の歩道拡幅工事が行われているが護岸壁面樹木の除去作業も始めてもらいたい。
　　　　　　　　　　　　

接触事故

　早朝、バイク同士が接触したのだろう警察官が現場検証を行っていた。物損事故のようで軽く済んでよかった。この事故の数日後また同じ場所で乗用車の接触事故が起こり警察官5人ほどで両者の言い分を聞いていた。年末も迫り自動車運転には十分気を付けていただきたい。
　　

[お笑い江戸名所」展

　昨日、地下鉄明治神宮駅下車し「太田美術記念館」に於いて、「お笑い江戸名所～歌川広景の全貌」を鑑賞した。鑑賞の目的は、江戸時代以前の日本人の歩き方は「ナンバ歩き」だったということを耳にしその確認のためであった。カメラのない時代でありナンバ歩きを確認するには絵画特に浮世絵しかないということである。
　展示品の中で「湯嶋天神の台」の絵にそれを見ることが出来た。舞台は江戸・湯島天神の境内。不忍池が見える高台の風光明媚な地。そばの出前をしている男が犬に足をかまれ、侍の頭にそばををぶちまけてしまう。ずっこけてしまった侍をお供の者が見て大笑い。の構図で絵の中の侍の歩行姿そしてお供姿がナンバスタイルである。そのほか2点ほどナンバスタイル構図の絵があった。一般的には、飛脚の姿が典型的にナンバスタイルで描かれている。会館の地下には手ぬぐい専門店が店を開いている。手ぬぐいなどの写真はパンフレットからのものである。

　　　　　　　　　

この鳥何の鳥気になる鳥！

　先日、路上をチョロチョロ歩いている小鳥を見つけた。何という鳥だろうかと近寄りながらカメラに収めてみたが、この鳥は怖がらずに一定距離を保ちながらチョチョロあるき飛んで逃げない。頭はヒヨドリのようなグレイ色、背中の後ろはスズメ模様、お腹あたりはウグイ色と今まで見たことのない小鳥だった。ほんとに、この鳥何という鳥気になる鳥である。
　　　　　　　　　　　　　　

大岡川に氷が張った！

　今朝、大胡川の水面を見るとびっくり驚いた！川一面に氷が張っている。今まで見たことのない光景でよほど寒かったのだろう！余りにも珍しい光景であったので何回もシャッターを切った。しかし我が家の外にある水がめには氷は張っていなかった。また護岸沿いにある歩道は人ひとり通れるほどの幅であるが、今歩道の拡幅工事が行われている。人にやさしい歩道になりそうだ。桜の時期には人通り多くそのためにも素敵な工事である。
　　　　　　　　　　　　　　　　

ハーモニカ演奏

　1月21日（土）南センターで「第8回新春発表会」が行われた。午前から午後と出し物は盛りだくさんで大勢の方が楽しまれた。この南センターは所長の男性を除いてスタッフ全員が女性である。その中でこのような催しを計画し実行されるご努力に感謝する。また昨年末にはシルバー社交ダンス大会を開催され生の演奏で踊り女性のためにリボンちゃん5名が待機されていた。このリボンちゃんの準備はなかなかできないことである。
　そして、この発表会のしんがりに「ハーモニカ演奏」となった。実は趣味の講座で昨年の10月から月2回延べ6回の演習で演奏会に参加したのである。最初の講義で「かいめい」と記した資料を渡された。この意味が全く分からなかったが「階名」とのことだった。私にとっては、音符、音階と言っていただければ即理解したのだが…音符が全く読めない自分にとっての講習は戸惑いの連続だった。そのような状況で「野ばら」と「故郷」を合奏した。講習受講者は20名で当日参加したのは16名だった。催し責任者の女性スタッフからはとてもよかったと褒められた。私にとっては初めての合奏であり、スマホとテープ録音を行った。録音を聞いてみたがあまあだったかなとの演奏だった。趣味に一つとして今後も続けていきたいと思っている。
　　　　　　　　　　　　　　

ネズミの穴をふさぐ！

　朝の散歩で川岸壁に沿って歩いているとチョチョロと素早く壁面に空いている穴の中に入っていった。小さな穴でそこに丁度土の塊があったので穴に押し込んだ。反対側（川）に穴があるかどうか分からなかったが明日はどのようになっているかと思い塞いだ状態をカメラに収めた。
　穴を塞いだ状態翌日塞いだ穴が空いているので石を入れて再び塞いでみた。
　再度穴を塞いだことを妻に告げると「かわいそうに！」の一言に塞いだ穴を元に戻すことにした。

小鳥の朝食

　冬に入りメジロのためにミカンを提供している。南天の木に輪切りのミカンを置いているが、メジロの代わりにヒヨドリ？が来て食べている。ヒヨドリが居ないと思いメジロがミカンに近ずくとどこで見張っていたか急襲してメジロを追い払っている。ヒヨドリが満腹したところでメジロ夫婦がつばみ始める毎朝の光景である。
　　　　　　　　　
梅一輪
　

新年の押し花

　昨年から手掛けていた押し花が今年に入って完成した妻の作品がこの模様である。
　　　

　次の押し花はこれまでに作成した主な作品である。
　　　　　　

89歳になる方のダンス！

　寒さが染み渡るダンス会場にシルバーの方々は早朝からダンスに興じ元気である。”元気・笑顔で楽しく踊ろう”がサンデー会のモットーである。会場整備に心がけ役員のご婦人は、汚れた男女の便器を清掃したり、1年以上そのままだったようなこびりついた手洗い場所の栓をヘドロのようなごみを取り除くなどして、来場者が気持ちよく踊れるよう環境整備を心がけている。寒さ厳しい季節に水を使用して清掃することはなかなかできないことである。ご婦人方の奉仕精神に感謝しながらダンス会場を見渡せば今年89歳になられる男性が楽しく踊っている姿が目に入った。氷が張るような寒さに来場者は３７名だった。
　　　　　　　　

日蓮大聖人を拝む

　早朝の散歩途中で何気なく青空を見上げ白く浮かぶ満月を眺めていると遠方にかすかに銅像が見られた。春以降は桜などの茂みで見ることなかったが、桜などの葉もきれいに枝から落ちてその隙間から銅像が見えたのであろう。銅像に引かれて階段を上るも結構きつさを感じた。近寄れば素晴らしい銅像にそしてそのお顔に圧倒された。すがすがしい一日の始まりとなった。
　　　　　　　　　　　　　　　　

初氷が張る

　1月15日（日）外に置かれた水桶が氷に覆われていた。今年の初氷である。それほどに寒さ厳しかった！今朝ももまた氷が張っていた！
　　

平成29年新年会長研修＆懇親会

　横浜市南区の老人会会長の新宴会が行われた。研修は「補助金」の考え方、使途、会計処理など老人会の活動に当たっての基本的内容の講演の後懇親会に移行した。会席料理に舌づ積みながら事務局の女性事務員が「宝船」を吟じられカラオケ、ダンス？など懇親会が和気あいあいの中進行し締めとして抽選会が行われた。着物姿のご婦人も見られ皆さん満足してそれぞれに散会した。
　　　　　　　　　　

バイク事故！

　午前中のハーモニカ講習に出向く途中でバイクの残骸を見た。大破しており人身事故につながったのか心配である。帰りには残骸は清掃されていた。車の事故は様々な状態で報道されているが、80歳を期に普通免許を返納しバイクの運転をしている友達がいるが心配である。
　　

三番叟の舞い

　虎ノ門金刀比羅宮にて三番叟の舞いが奉納された。心染みる舞いであった！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
三番叟と言えば、写真で小さいのが平戸焼き三番叟、大きいのがドイツで作成された三番叟である。