大岡川にはカモ、カモメそして鵜が水面に浮かび天候穏やかな時は群れをなしてゆったりと陽を浴びながらの姿がたびたび見受けられ大晦日の風景である。
幸運の黄色い電車に乗って京浜急行津久井浜駅近くにある浅間神社に寄ったが、すでに新年を迎える準備は整っていた。ここにある狛犬は子供にお乳を与えている石像である。足をのばして津久井浜海岸へ出かけ深呼吸し「へそ石」の採取に取り掛かり今回は3個の収穫だった。
12月10日～11日の間、横浜市南区蒔田公園おいて「光のプロムナード」が開催された。夕暮れの寒い中子供たちははちきれんばかりの躍動感でダンスを披露してくれた。広場では光のオブジェが輝きを見せて人々を引き付けていた。夜店も並びお祭り気分で光の変化を楽しんでいた。
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鶴岡八幡宮境内には若女性が着物を着て散策している風景がちらほらと！お願いして写真を撮らせてもらった。また境内には台湾リスがチロチロと人の前まで顔を出し餌をもらっている。可愛らしいが以前にも住宅地で問題になったことがあった。境内は環境これからも人前にチロチロと愛嬌ある姿を見せることだろう！
所用の帰りに鶴岡八幡宮に寄ってみた。工事されていた段葛はきれいに改装され歩きやすくなった。境内では新年を迎えるためそれぞれに整備準備されていた。
青山熊野神社は新年を迎える準備が整い茅の輪が設けられていた。北青山商店街では日章旗が立てられすがすがしい雰囲気を醸し出していた。境内の狛犬も堂々たるもので足元は参拝者に撫でられているのだろうつやのある足をしていた。
12月17日（土）横浜南センターに於いて会費500円（お土産付き）、先着100人（60歳以上の横浜市内在住者）、生バンド演奏（キリンプラスアンサンブル）、ゲスト演奏（劇団ふたり）そして１３：００～１６：００までの大会が開催された。実際は、申込者が多く最終的には140名ということで会場は大賑わいだった。生バンド演奏も16人の方が参加されたがゲスト演奏は残念ながら風邪をひかれ欠席された。抽選会も行われ理由は分からないが二度も当選商品を頂いた稀有な人もいた。私が参加申込をした4名のうち3名の方が入賞しそれぞれ商品を頂いたが、私は参加賞を頂いた。今回の大会は初めての試みとのことだったが、参加者はそれぞれに満足したとの感想を多く聞いた。会費500円でこれだけの舞踏会を開催された主催者に感謝したい。多くの方が次回の開催を期待している。女性の中には生バンド演奏によるダンスに大満足という方が多かった。また女性へのサービスとしてリボンちゃん5人も確保しての大会、その心細やかな準備に感激しました。
クリスマスと言っても二人家族では何することなくTV.ラジオから流れるクリスマスの音楽を聴いているのが関の山である。それらしき雰囲気は部屋のなかを少し飾り娘からクリスマスプレゼントが贈られてきたのがクリスマス気分を味わいその後は通常の生活である。
ある朝の散歩途中で、自転車に乗った高齢者が拡声器で資源回収日を伝えながら周知を図っている光景に出くわした。出ている資源ごみは家の前に整然と置かれていた。統制のとれた町内会である。
横浜南センターのフエンスに大きな葉を持つツタにリスのような小さな実を付けている植物を見つけた。この実は「オキナワスズメウリ」で熟すると赤みをおびるそうだが、初めて見る実である。
植木の剪定をおこなった。金木犀は上に伸びしばらく触らずに済むようにカットにカットをして丸坊主にしたが二度咲きのようでわずかに残った枝に花を咲かせている。柑橘類のきには粉のような虫が付きアゲハの植物だがこれも思い切り剪定した。空間が出来て空を広く見ることが出来るようになった。また或るマンションの前に植えられていた植木は大きくなりすぎたのか根元から伐採されていた。切り株にはべったりと樹液が浮き痛々しい感じだった。
朝の散歩風景で犬の散歩はよく見られるがびっくりする光景に出会った。ご婦人が犬を五頭も連れてそれが大型犬よほどの愛犬家なのだろう。また山岳犬「グレードプレニーズ」にも出会った。
横浜大黒ふ頭広場には輸出用車両がヅラリと並ぶ光景に満足感を覚えた。以前この場所を見た時にはガラガラで地面が大きく広がっていた。輸出があの当時より増大し好調と見受けられた。ふ頭に並ぶキリンも大活躍である。
草花もそれぞれに冬支度を始めた。庭の片隅に余りにも鮮やかなのでカメラに収めた。ミカンはある民家の樹木である。
人生は、アップで見ると 悲劇だが、ロングショットでは コメディだ。（チャップリン イギリスの俳優1889～1977）
「解説」人生には必ず困難なときが訪れます。「もうダメかもしれない」、渦中にあるときは、この世のおわりといったような気持ちにさえ陥ってしまいます。
でも、振り返ってみるとどうでしょう？あのときあんなに苦労したことが、数年経てばいい思い出、笑い話として受け止められる、案外そんなもんだよ、チャップリンは教えています。だから、くよくよせず、投げ出さず、 目の前の出来事にひとつずつ向き合っていくこと。いつか自分の来た道を振り返るとき、たくさんの曲がり角を乗り越えてきた自分を、たくましく思えるときが来るのではないでしょうか。
「解説」人生には必ず困難なときが訪れます。「もうダメかもしれない」、渦中にあるときは、この世のおわりといったような気持ちにさえ陥ってしまいます。
でも、振り返ってみるとどうでしょう？あのときあんなに苦労したことが、数年経てばいい思い出、笑い話として受け止められる、案外そんなもんだよ、チャップリンは教えています。だから、くよくよせず、投げ出さず、 目の前の出来事にひとつずつ向き合っていくこと。いつか自分の来た道を振り返るとき、たくさんの曲がり角を乗り越えてきた自分を、たくましく思えるときが来るのではないでしょうか。
