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— 鶴岡真弓:所長desk (@Celt_Tsuruoka) 2018年5月12日 - 21:19
UAさんによる、朝崎郁恵さんと奄美シマ唄のお話。特にサヌキ性とアワ性の話には、私も大いに共感する所があった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 14:21
陰と陽 日本という島の連なり - 朝日新聞デジタル&w:朝日新聞デジタル asahi.com/and_w/articles…
負けず嫌いって美徳の一つだと思って来たけれど、逆に降参してしまうことも美徳ではないか。特に対人関係で負けず嫌いになってしまうと最悪のケースを招くことがあるけれど、さっさと降参してしまうのは、きっと美徳だろうし、優しさでもあると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 14:28
この人は本当に負けず嫌いな人だなぁ、と心の底から思ったのは、夏目漱石とオノ・ヨーコさん。この負けず嫌い度は凄いなぁ、と肝を冷やしてしまう程だった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 14:30
大河ドラマ「西郷どん」奄美大島編、面白かった!そして私が今、奄美大島で撮影している映画「神の唄」とのシンクロ率の高さに驚いた。奄美は今まで脚光を浴びる機会がさほど無かったけれど、これがきっかけとなり、奄美の歴史や文化への関心が高まれば、と願う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 20:51
@rmarshmallowjas そうですね。笠利地方のキリスト教墓地は、とても立派で驚きました。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 21:02
母的なものとは何かを抱きしめるもので、父的なものとはわが子を千尋の谷に落とすものなのだろう。子供には、両親の愛や、もしくは血が繋がっていなくても、母性や父性の愛を持って接してくれる人が必要なのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:04
スピノザは「愛とは外部の原因の観念を伴った喜びにほかならないし、また憎しみとは外部の観念を伴った悲しみにほかならない」、そして能動的であることとはすなわち倫理的であると説いたけれど、これは愛されるよりも愛する人であれ、ということだと思う。それを実践できる人は、きっと素敵だ。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:08
人を愛する時に必要になるのは、ある種の武装解除ではないか。つまり自己完結した自己愛からディフェンシブに他者を愛することができず、他者と自己が繋がり、かけがえのないものになった時、無償を前提とする愛が生まれるのではないか。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:12
福田恆存とスピノザ、エーリッヒ・フロムは、能動と愛を説いた点で良く似ていると思う。これは中動態とも関係しているだろう。以前、エーリッヒ・フロムの「愛するということ(The Art of Loving)」に関して英文ブログ記事を書い… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:15
鈴木大拙が言っていること、理解できます。これは二元論と一元論、父性と母性、枝と幹、情報と抽象の違いと言い換えられるでしょう。私はこの「光あれ」という言葉に、ゾロアスター教と、そこから影響を受けたユダヤ教とヒンズー教が、エントロピー… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:18
@awaiwaiwai あわいさんとは、ぜひ一度お話してみたいです!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:19
ドラッカーは、ベニントン大学で同僚だったエーリッヒ・フロムは、少数の学生を相手にしている時は堂々たる教師だったが、大ホールで多数の学生を相手にすると、単に駄目な教師に一変したと言う。彼は個と特殊から導かれる抽象は扱えたけれど、マスと普遍、情報は扱えなかったのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:21
抽象の取り扱いに関しては、ヨーロッパとアジアでは比較にならない程、アジアの方が優れている。これは自己と他者を切り離す二元論的な情報から始まったヨーロッパ近代の限界で、それをキャップするのはアジアの一元論的な抽象。これはニュートン力学と量子力学のトポロジカルな臨界線と一致する。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:24
@awaiwaiwai !!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:24
イラスト : 壮大な宇宙の事を考えているが時々食欲が邪魔をする。 pic.twitter.com/A2Wp4irr9k
— あわい (@awaiwaiwai) 2018年5月1日 - 18:45
イラスト :答えよりも問いに目を向ける。 pic.twitter.com/NZkZ3HSvId
— あわい (@awaiwaiwai) 2018年4月27日 - 19:01
陰と陽は女性と男性、アジアとヨーロッパに当てはまるけれど、「安里屋ゆんた」の奄美版である「奄美チンダラ節」の背景にあるチンダラとは、梵語のチャンドラ、すなわち闇を照らす月で、これがキャンドルの語源としてユーラシア/ヤポネシアの地下… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:34
李氏朝鮮の宮殿だった昌徳宮 (チャンドックン)は、サンスクリット語のチャンドラ(月=蝋燭)のコスモロジーが、道教と混合しながら黒潮経由で流入したものの現れだは考えられないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:37
ベルリン工科経済大学で教えていた時、ロシア人の学生が、藤田嗣治が李氏朝鮮時代の王族の肖像画を書いたというレポートを書いてきて驚いたけれど、これは李方子のことを言っていたのだろうか?何か知っている人がいたら、どうぞご教授下さい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:39
李方子の結婚が、山縣有朋による日韓併合後の「内鮮一体」を目的とする政略結婚だとすると、西郷隆盛の征韓論と戊辰戦争から、伊藤博文による韓国併合、さらに岸信介と満州国から、GHQの逆コースの結果生まれた安倍晋三まで、薩長の明治維新以降の歴史という点で全部繋がってくる。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:48
昌徳宮(チャンドックン)のチャンの字に、明るいや美しいを意味する昌の字が使われていることを鑑みると、チャンドックンの音が、インドの月の神を意味するサンスクリット語のチャンドラから影響を受けていると考えてもおかしくないと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:53
韓国最大の氏族集団である金海金氏の始祖は、伽倻の首露王。その妻の許黃玉はアショーカ王と血縁があり、インドのアヨーディヤー出身とされる。もしかしたら金海金氏はカエサルと同じく金星と関係していて、インドの占星術や錬金術と直接繋がっているのかもしれない。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:54
インド東部ビハール州のガンジス川の支流に位置するヒンズー教の聖地Gayaは、漢訳すると伽耶となり、この南方にブッダガヤーがある。朝鮮半島の金海金氏の始祖である伽耶の首露王はインドのアユタヤからやって来た許王后と結婚したけれど、インドと朝鮮半島は黒潮で繋がっていたのではないか。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:55
ゾロアスター教的な「光あれ」の思想が、アーリア人の南下の結果インドに残ったのが、阿弥陀仏(無量光)だろう。このAmitāyusのA=infiniteの文法はギリシャ語の文法と一致するから、阿弥陀仏はヘレニズムの影響を受けてインドに… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年5月13日 - 23:59