手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

昨日は二人の孫娘とトランプ遊びなどをして過ごして夕方帰宅した

2007-10-30 10:55:57 | 
昨日までの2日間を私は千葉県の娘宅で過ごした。昨日は朝、二人の孫娘を玄関前に停車してくれたお迎えの幼稚園バスで見送ってから、近くの神社に参拝に出かけた。実は、私は娘宅に車で来るたびに、この神社の前の道路を通っているので、前々からこの神社の存在は知っていて、いつかは訪問して参拝しようと思っていた。昨日はたまたま午前中はヒマが出来て、それに天気もまあまあ良かったので、娘宅から歩いて出かけてみた。25分くらいかかったが、ゆっくり歩いて行ったのでまったく疲れは感じなかった。車の通りに面した、その入り口から、神社の本殿までまっすぐな石畳が伸びていて、周囲には大木が立ち、物静かなたたずまいだった。本殿を参拝し、隣の稲荷神社も参拝した。参拝の後で近くを散策、裏手にはサッカー場もあった。境内の裏手の一角にはブランコや鉄棒もあって、私はブランコに揺られたり、鉄棒にも挑戦した。帰り際、途中の大型スーパーに立ち寄り、そこで、大きな美味しそうなフジリンゴを見つけたので、2個ほど買って帰宅した。
午後2時過ぎ、ほどなくして幼稚園から帰って来た二人の孫娘から誘われ、トランプ遊びに興じた。神経衰弱というゲームをやったが、孫たちはこっそりとトランプを覗き見たりして、ズルさを発揮して、なかなか私の番までまわってこない。ワイワイガヤガヤして過ごすこんな時間は、私にとってなんにも忘れる楽しいひとときだ。
午後3時少し前、孫たちに見送られ、車で帰途に着いた。
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WORD 2007、従来製品とのあまりもの違いにとまどう

2007-10-26 14:38:39 | パソコン関連
米マイクロソフトは最新Officeソフトの一環としてワープロソフトWord 2007を開発・販売しており、私はVistaパソコンではこれを採用、数日間使ってみた。今までの同社のWordはバージョンが変わってもそれほど使い勝手に違和感を覚えず、すんなり入り込めた。ところが、今回の新製品では、今までのとは使い勝手がまったく違っていて、実に驚いた。この分だと、Word 2007に習熟するのにかなり時間がかかりそうだ。これほど違っていることは、今までのユーザーにとってはかなり大きな負担を強いられることは間違いない。この点、私はマイクロソフト社に対して大いなる不満を持たざるを得ない。
今までも、私はExcelやAccessなど同社Office製品を使ってきたので、それらの最新バージョンでも、もしかしてWordと同じくらいに使い勝手が大幅に違っているのかな、と思うと心配だ。
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手打ち蕎麦が美味しい季節

2007-10-25 14:28:58 | 蕎麦・うどん
秋も深まり、秋に獲れた、いわゆる新そば粉が出回り始めた。私の家にも北海道のそば粉専門店や近郷のそば粉販売の農家から、案内のダイレクトメールが届いている。
我が家では、昨晩の夕食も2~3日前に続いて、手打ち蕎麦だった。昨晩は、午後7時半頃帰宅した私は2-8そば粉300g(そば粉240g、つなぎ用うどん粉60g)を使って手打ち蕎麦を作った。約30分もあれば食卓に乗せられるので手軽だ。最近は、秋だからなのかどうかわからないが、無性に手打ち蕎麦が食べたくなる。この夏は、麺類ではうどんがメインだったので、まさに好対照だ。
2~3日前に打ったときに使ったそば粉は、先日、東京・科学技術館で開かれた「'07めん産業展」で買った北海道産の新そば粉で、これもすごく美味しかった。この新そば粉は1kg900円もしなかったので、私がいつも北海道から取り寄せている1kg 1500円以上するそば粉にくらべて格段に安い。そこで、このそば粉を取り寄せるべく、その販売店に電話してみた。すると、通常は、専門の”そば店”に卸しているので、20kg以上の大口販売しかしていない、とのこと。少人数家族の我が家では、そば粉の賞味期限が短いことを考えると大量買い付けは無理で、非常に残念な思いをした。
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定年3人組、昨日は野猿峠にハイキング

2007-10-24 16:52:22 | Weblog
ここ数日、秋晴れに恵まれ、私を含めた定年組同志3人が野猿峠に出かけた。我らは30年以上も前に、鹿児島の内之浦でロケット打ち上げ実験が行われていた頃、その実験スタッフの一員で、その後、定年後も交流し合っている仲間だ。
午前11時半に私たちは京王線の南大沢駅に集合。まずは、駅からほんの数分の所の都立大学のキャンパスを見学した。この大学は、昔、東京都内からここ八王子の田舎に居を移したもので、私にとっては今回が初訪問だ。八王子郊外の山地を切り開いて建てただけに、都会の雑踏とは無縁な別天地といった感じで、空気もおいしい。広大な敷地にモダンな作りの校舎が配置され、なんかアメリカの大学みたいな雰囲気を感じた。こんな環境なら思う存分学業に専念できそうだ。ちょうど昼食時に重なり、教室から出てきた学生たちの眼も、この地の空気と同じに澄んでいるようだった。
しばしのキャンパス内の散策の後、駅近くのスーパーで昼食用の折り詰め弁当を調達し、12時40分発の八王子方面行きのバスに乗った。途中あえて「野猿峠」駅の1つ手前の駅で下車し、そこからバス道沿いに「野猿峠」駅まで歩いた。同駅からは、駅近くの狭い路地を入って、野猿峠までのハイキングコースに入った。左右の景色をゆっくり堪能しながら歩を進めるうち、八王子市内が一望できる場所があったのでそこのベンチで昼食をとった。さらに歩を進めたら、なんとやがて正真正銘の「野猿峠」の展望台にたどり着いた。さっきの場所より断然こっちの景色の方が素晴らしい。遠く、京王線やJRの電車が走っているのが見えるほか、近郷の山並みも見通せる。眼下に広がる町並みなどを見てるうち、今頃、多くのビジネスマン、会社員たち、いろんな人たちが懸命に働いているんだろうな、って、3人して話したものだ。なかには、辛い仕事に懸命に働いている人もいるだろう、なんて思ううち、私も会社員時代の辛いことが頭をよぎった。しばし、この展望台のベンチに腰をおろして休憩したが、私たちは、健康で今、こうして秋晴れの中を楽しくハイキングできるのをみんなして喜び合った。なお、好天の中を歩きながら、ウイークデーのせいか、私たちと同じようにハイキングしている人をまったく目にしなかった。
帰りは、峠を降りて近くの京王線の駅まで歩き、電車に乗って八王子まで足を伸ばし、市内見物をしてから帰途に着いた
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最近の若いお嫁さんは・・・・・

2007-10-22 12:47:55 | Weblog
先日、家内が同じ市内に住む友人と共に、車で整骨院に行ったとき、長時間に亘る待ち時間に、家内はその友人の息子のお嫁さんのことで、こんなエピソードを聞いた、という。
--彼女つまり家内の友人には、お孫さんがいる。そのお孫さんは、近くに住む彼女の息子さん夫婦の子供で、一歳を過ぎた男の子だ。先日、ある日のこと。彼女が息子に渡すモノがある、ということで、息子さんのお嫁さんがその息子(彼女の孫)を車に乗せて二人して息子の実家つまり彼女の家を訪問、そのモノを受け取りに来たそうだ。家内の友人は、息子へのモノをお嫁さんに渡して、玄関から外に出て、車で帰宅するお嫁さんと孫を見送ったそうだ。乗車した車の窓ごしからバイバイって盛んに手を振る孫に向かって、家内の友人も負けじと手を振って応えたそうだ。ところが、運転席のお嫁さんは、というと、運転席の窓も開けないどころか、家内の友人の方には一顧だにせず、そのまま車を走らせて帰宅してしまった、のだそうだ。これには、家内の友人も拍子抜けして、あきれてしまったそうだ。
こんな話を家内から聞いた私も、家内の友人と同じ感想を持った。私はこの他にも、最近では似たような事例を見聞しているので、近頃の若いお嫁さんには、このような女性が多いのかな、って思ってしまう。必要最低限の礼儀っていうのがあるのではないかなって、思う。出発する車から息子の母親に挨拶せず、その見送る母親を無視して走り去っても、確かに犯罪にはならない。でも、見送る側の心を無視した心情はいただけない。そこには心の温かさがちっとも感じられない。
このような礼儀作法ってやはり、根底は家庭で教えるべきだ、とは、思う。今回登場したお嫁さんみたいな人を、世の中でおおぜい見かける。ということは、家庭でのしつけがなおざりにされているのではないか、ということを証明しているようだ。このような現状を考えるとき、道徳教育が学校の正式科目から外されているのだが、少なくとも必要最低限の礼儀作法を学校で教えてもいいのではないか、とつくづく思う昨今である。
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初体験のパソコン無線LANの設定に苦労、やっとインターネット接続に成功!-その2

2007-10-19 16:14:26 | Weblog
説明書通りに何回試してみても構築できなかった。そこで、B社のサポートセンターに問い合わせの電話を入れたのはもちろんだ。なかなか話中でつながらず何度も電話するハメになった。こうして参考書や雑誌を読む日が数日続いた。ある日、ようやくサポートセンターに電話がつながり、事情を話したら、私の買った子機のドライバーソフトがWindows Vistaの正式版として出荷されてなくて、そのベータ版をインターネットで入手してほしい、ということだった。かくて、言われたとおりに別のパソコンを使ってベータ版ソフトをダウンロードして、再度、ユーティリティソフトを使っての「簡単設定」による無線LAN構築に取り掛かった。しかしながら、ダメだった。で、この結果をB社に報告したら、ベータ版でなく、正式版が出るまで待ってほしい、という返事。こうして、出荷がいつになるかわからない正式版を待つしかないかな、と一時は途方にくれた。
一方で、無線LAN構築の参考書を読みすすめていた私は、ちょうどこの頃、無線LAN機器メーカー推奨の「簡単設定」に頼らずとも無線LANが構築できることに気付いた。そこで、実際にその参考書と首っ引きで無線LAN構築にとりくんだ。そしてその甲斐あって、やっとのことで無線LAN構築に成功した。
私の行ったその取り組みを参考のため、別項「私が取り組んだ無線LANの構築」で簡単に説明したい。
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初体験のパソコン無線LANの設定に苦労、やっとインターネット接続に成功!-その1

2007-10-19 16:09:40 | Weblog
9月半ば、私は最新のWindows Vistaパソコンの導入を決めた。パソコンが手元に届く前から、届いた後で最初にやろうと決めていたのは、もちろんインターネットができるようにする環境を整えることだ。私は今までは複数のパソコンを有線のLANでつないで使っていたのだが、今後はケーブルの引き回しも煩雑になり、時代の趨勢もあって、無線LANを導入する時期にきている、と判断して無線LANの構築を決断した。
とはいっても、今まで私には、無線LANを構築した経験は無く、なんか相当難しそうだな、という思いがあった。いままでに無線LAN構築の参考書や雑誌を読んでおり、無線LANが構築できても、下手すると周囲の他人が私の無線LANの電波を傍受して、勝手に私のパソコンにアクセスする可能性も十分にありうる、という恐ろしいことが書かれていた。そこで、セキュリティ用に信号の暗号化などが非常に大切だ、ということがどの本にも書かれていた。
無線LANのための親機と子機としては、それら両方が同梱されてセットになったB社製のものを購入した。暇を見つけては、無線LAN構築の参考書や雑誌を読んでいるうち、やがて9月末になって待望のWindows Vistaパソコンが手元に届いた。
早速B社製の親機と子機とセットを使って、説明書を読みながら無線LAN構築に取り掛かった。B社のものは、ほとんどの無線LAN機器メーカーがそうしているように、誰でも簡単に暗号化も考慮した無線LANが自動的に構築できるよう、ユーティリティソフトがCD-ROMとして添付されていて、すぐに「簡単設定」構築できる、というもの。初めての不安を抱きながらも、ワクワクさせながら作業に取り掛かった。-----でも、結果は、抱いていた不安そのものになってしまった。
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'07めん産業展の会場の科学技術館はまるで迷路!

2007-10-18 11:44:11 | 蕎麦・うどん
昨日は東京の毎日新聞社近くの科学技術館で開催されている'07めん産業展(10月16~18日)に足を運び見学してきた。同展は、めん類飲食店 関係者専門の展示会で、年に一度開かれ、私は以前にもたまたま見学したこともあり、今回はインターネットで知って訪れた。今年の同展は、科学技術館の1階で開かれており、そば粉・小麦粉や食材・調味料などいろんな業界の企業が各ブースに出展していた。手打ち蕎麦の実演コーナーもあって、私は30分以上も時を忘れて見入ってしまった。会場では今年の新蕎麦粉も何箇所かの企業から販売されていたので、私は3種類の会社から蕎麦粉を買い求め、帰りは、その重い紙袋で閉口した。
ところで、会場を見回っていて不便だったのは、科学技術館1階の間仕切りのレイアウトがどうなっているのか分からず、一度訪れたブースを再度足を運んでしまった、というようなことを何度も繰り返したことだ。私にとっては、なんか迷路に飛び込んだような思いを強く感じ、非常に不便な思いをした。どうしてこのようなレイアウトにしたのか、設計の真意がわからない。おかげで、帰途に際しても、出入り口がどこにあるのか、アチコチ歩き回ったのだが、わからなくて、とうとう近くの関係者に伺って、やっと迷路を抜け出すことができたのだった。
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3歳の孫娘が電話で、私に「オジイチャンって、自分で言って!」って注文

2007-10-14 13:38:18 | Weblog
今日、日曜日の午前中に千葉に住む孫から電話がかかってきた。私は先週も千葉に行っていたのだが、1週間も会わないでいると、もう孫たちに会いたくなってしまう。その孫たちと電話で話すうち、茶目っ気タップリの3歳の孫娘は、私につっけんどんに「オジイチャンって、自分で言って!!」て要求した。"何故"って聞く私に、彼女は「お口ペンペン・・」と応えたが、これにはワケがある。以前に、以下のようなエピソードがあったのを彼女が覚えていたからにほかならない。
前々から私は自分がオジイチャンて呼ばれるのが嫌いで、孫たちにもそう教えてきた。特に小さい孫に対しては、私はその孫の前でわざと自分のことを"オジイチャン"て言って、その後すぐに"アッ、間違えちゃった、このお口が悪いから自分のこと間違えてオジイチャンって言っちゃった。!!"と言って、自分で自分の口を手のひらでペンペン叩いて自分を咎める動作をして見せていたのだ。
相変わらず茶目っ気タップリの彼女は、私に、自分の口をペンペンって叩かせたいらしい。
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大相撲・時津風部屋の時太山の急死問題は北の湖理事長による遺族訪問で幕引き?

2007-10-13 13:37:20 | Weblog
報道によれば、大相撲の時津風部屋で序ノ口力士だった斉藤俊さん=当時(17)、しこ名・時太山=が去る6月26日にけいこ後に急死した問題で、昨日、日本相撲協会の北の湖理事長が新潟市の斉藤さんの自宅を訪問した、という。報道陣に対する説明では、北の湖理事長は「捜査協力の一連の流れを説明した。遺族も最後には納得してくれた」と言っているが、その一方で、斉藤さんの両親と同席した親族の男性は「聞けることは何一つなかった。(斉藤さんの)両親も納得していないと思う」と言う。親族によると、北の湖理事長は父親の正人さんが事実関係について質問しても、「捜査上の問題があるので言えることと言えないことがある」と繰り返すだけだったといい、「こちらは真実を知りたいだけなのに、うやむやな返事しか返ってこなかった、ただのパフォーマンスとしか思えない」と、言う。
このような報道を聞くまでもなく、私には北の湖理事長の訪問では十分このような事態になることが予想されるところだ、と思っていた。
そもそも、当初、時太山の急死の疑惑が発覚した段階で、北の湖理事長は問題の全てを警察の捜査に委ねる、と答えており、その時点で私は、北の湖理事長は日本相撲協会の理事長としての資格は無い、と思っていた。昨日の遺族訪問が急死問題の幕引きにならなければいいが、と思っている。
要は、北の湖理事長をはじめとした日本相撲協会幹部は今回の問題の責任を取って辞任すべきであろう。そして、幹部の総入れ替えを断行し、新たな日本相撲協会を立ち上げるほどの意気込みで対処しない限り、大相撲人気は凋落の一途を辿るばかりであろう。

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