手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

想い出話—海外出張の帰途、タイ・バンコクでタイ人女性を一夜妻に

2023-08-21 11:10:29 | 想い出
会社員時代のこと。同じ職場の3人の上司とともに、バングラデッシュに出張したことがあった。約一週間の同国での暮らしは、そのお国柄、非常につましいものだった。
その帰途、飛行機便の都合で、タイで一泊した。私たち4人は、ホテルに宿泊。夕食を済ませた後、私は先輩の一人のDさんとともに、その夜の一夜妻を求めて、外出し、タクシーを拾った。運ちゃんの案内で、とあるホテルに連れて行ってもらった。そこのホテルのロビーには、約30人ぐらいの女性がいて、記念撮影するときの様相で、ひな壇の上で整列していた。彼女たちは胸に番号が付いたワッペンを付けていた。
大体20歳代から30歳代ほどの女性ばかりだった。容姿や顔から、いかにも男好きのするような女性などいろいろな女性がいたが、先輩が勧めたので、私は、16番のワッペンを付けた女性を一夜妻に選んだ。その女性は、白っぽい大きめのロングのワンピースを着た、見た目、すぐに真面目と思えるような女性だ。容貌も風貌も、女優の石田ゆり子さん似の女性だ。
さて、先輩は、どうかといったら、今夜は一夜妻は遠慮しておく、と言う。それで、結局、帰りは16番の女性と私、それに先輩の3人が同じタクシーで、私たちの泊まるホテルに戻ってきたのだった。
ホテルで私の部屋に入った彼女は、ほどなく、入浴した。彼女とはお互い、カタコトの英会話で結構、意思疎通ができた。思ったとおり、彼女は、落ち着いた感じの女性で好感が持てて、彼女を選んで良かった!と、しみじみ思った。。
彼女の話では、学校の先生をしていて、幼い子供がいるが、離婚している、という。
その晩、私たちは、午後11時頃と翌朝午前2時頃と、2度にわたる愛の交換をしたのだったが、彼女は私の求めに素直に応じてくれた。スキンを付けずに生で挿入。挿入後、まもなく私のペニスは、彼女の膣の中が粘り気の少ない水飴のような状態になっているのを感じたので、これってタイ人女性特有のものなのかなあ、と思ったものだ。もちろん、私は激しいピストンを浴びせたのは言うまでもない。しかしながら、彼女はほとんど興奮する、といった反応を示さず、されるがままな状態を保っていて、これが私にとっての唯一の不満だった。激しいピストン運動にも関わらず、ペニスがギュッと締め付けられる、といった超気持ちいい感覚を味わえない状態で射精せざるを得なかったことだけは残念だった。でも、その柔らかな秘肉と十分な愛液に浸って、まるで宇宙遊泳しているような感触を味わって楽しんだ挙句、ラストは2度とも中出し、思いっきり射精できたことは無常・無上の喜びだった。
翌日の早朝、彼女は私の部屋を出て帰宅したのだが、その別れ際、私は彼女から、彼女自身に対して「幸せになってね!」って、言ってほしい、とせがまれた。もちろん、私は彼女に「幸せになってね!」と言ってから、「ハッピーになることを祈っているよ!」とも付け加えた。
こうして彼女は部屋を出て行ったのだった。朝食前の6時頃のことだった。
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