手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

'07めん産業展の会場の科学技術館はまるで迷路!

2007-10-18 11:44:11 | 蕎麦・うどん
昨日は東京の毎日新聞社近くの科学技術館で開催されている'07めん産業展(10月16~18日)に足を運び見学してきた。同展は、めん類飲食店 関係者専門の展示会で、年に一度開かれ、私は以前にもたまたま見学したこともあり、今回はインターネットで知って訪れた。今年の同展は、科学技術館の1階で開かれており、そば粉・小麦粉や食材・調味料などいろんな業界の企業が各ブースに出展していた。手打ち蕎麦の実演コーナーもあって、私は30分以上も時を忘れて見入ってしまった。会場では今年の新蕎麦粉も何箇所かの企業から販売されていたので、私は3種類の会社から蕎麦粉を買い求め、帰りは、その重い紙袋で閉口した。
ところで、会場を見回っていて不便だったのは、科学技術館1階の間仕切りのレイアウトがどうなっているのか分からず、一度訪れたブースを再度足を運んでしまった、というようなことを何度も繰り返したことだ。私にとっては、なんか迷路に飛び込んだような思いを強く感じ、非常に不便な思いをした。どうしてこのようなレイアウトにしたのか、設計の真意がわからない。おかげで、帰途に際しても、出入り口がどこにあるのか、アチコチ歩き回ったのだが、わからなくて、とうとう近くの関係者に伺って、やっと迷路を抜け出すことができたのだった。

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