手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

深夜にゴキブリ出現、大捕り物を展開するも・・

2009-04-30 18:23:26 | Weblog
昨晩は、風呂から出て、何気なく、いつもの和室6畳間に入ったら、そこで、なんと、私の大嫌いなゴキブリを一匹見つけた。いつもこの部屋で、食事をしたり、テレビを見ていて、典型的な茶の間にしている場所だ。もちろん、食後のワインを飲むのもこの部屋であり、数本のワインを開けて、交互に飲み比べている。
ゴキブリを見つけたのは、なんと、ゴキブリが、そのワインのビンの周囲をチョロチョロ這い回っているときだった。私にとっては、世界一もっとも嫌いな部類に入るゴキブリを見つけたのだから、さあ、大変!。百発百中、何がなんでも退治するべく家内とともに行動を開始した。ビンにへばりついてじっとしているゴキブリのところに、家内がティッシュを持って、そっと近づき、私は、ゴキブリ退治の噴霧器を持って近づく。ところが一瞬すばやくゴキブリが動き出し、大型箪笥の隙間に入り込んだらしく、見逃してしまい、ついに取り逃がしてしまった。直ちに懐中電灯で隙間を覗いたが、見つからない。ゴキブリがいるのは、部屋が散らかっているからだ、と考え、直ぐにその後、一時間くらいかけて、部屋を片付けた。
今までは、ゴキブリが現れたときは、一度たりとも、取り逃がしたことは絶対に無かった。即刻、その場で退治したものだった。ずーっと以前、私たちは、渋谷に近い池尻のアパートに住んでいたときがあったが、その時も、深夜にゴキブリが出た。そのときは、フトンやら小物などが沢山つまった押入れに、ゴキブリが逃げ込んでしまった。でも、そのときは、すぐさま、押入れからすべて物を外に出して、ゴキブリを発見、退治した。
昨晩の場合、大型箪笥が障害となり、非常に残念ながら、その場での退治を諦めざるを得なかった。実に悔しい。!
今日は、早速、退治するために、バルサンやらスプレーを買ってきて、部屋の中の、どこかに潜むゴキブリ退治のための行動を起こした。



楽天の野村監督が1500勝達成、田中投手は念願の腕時計もらえるかも!

2009-04-30 15:50:57 | スポーツ
昨日の29日は、野村克也監督率いる楽天イーグルスが、同監督通算1500勝を目指して、本拠地のクリネックススタジアム宮城で、日本ハムと対戦し、勝利した。同監督と、開幕4連続完投勝利を飾った田中将大投手に、心から、"おめでとう"、と言いたい。
昨日、私はサッカーの試合を観戦に出かけたが、それより前に、この日は、先発の田中投手のもと、楽天の野村監督が1500勝を目指して、日本ハムと対戦するニュースを知っていたので、気になっていた。
結果は、私が、ひそかに期待していた通り、田中投手が完投して、楽天に勝利をもたらした。田中投手は「監督の1500勝のために投げました。ゴールデンウイークに、たくさんのお客さんに来てもらって、こういう形で勝ててよかった」と、話したそうだが、さぞ嬉しかったであろう。
こうなると、私なりに気になるのは、今期終了時期あたりには、野村監督から、ご褒美として、マー君こと田中投手に、待望の腕時計がプレゼントされるのかな、ということだ。
今のところ、楽天は、岩隈投手と田中投手をはじめとした投手陣に支えられて、リーグ上位につけているが、打撃陣、守備陣が踏ん張って、最後まで、このまま好位置をキープし続けてほしいものだ。その暁には、きっと、田中投手に対して、彼の大のお気に入りの腕時計がプレゼントされる、と思われる。


サッカーJリーグの大宮アルディージャの試合を観戦

2009-04-29 19:59:24 | スポーツ
今日は朝から風も無く、快晴の陽気。サイクリングでもして、ゆったり過ごそうと思っていた。そんな中、今日は500円でJリーグの大宮アルディージャの試合を見物できるのを思い出した。先だって、ラーメンやさんに入ったとき、ワンコインキャンペーンのチケットを貰っていたのを思い出したのだ。それで、急遽ひとりでそのホームスタジアムである「NACK 5スタジアム大宮」に行き、モンテディオ山形との試合を観てきた。モンテディオ山形といえば、今年J1に昇格したばかりのチームで、第7節までの成績は5位につけていて、10位の大宮アルディージャをしのいでいて、好ゲームが予想され、楽しみだった。
会場の「NACK 5スタジアム大宮」は、以前、大宮サッカー場と言っていたもので、私は、10年以上も前には、高校サッカーの試合の観戦のため、何十回通ったか知れない。かつては、全国高校サッカーの名勝負がここで繰り広げられ、よく通ったものだ。今日は私にとっては、「NACK 5スタジアム大宮」となってから始めて訪れたので、サッカー場が当時とくらべて見違えるほど改装されていて、その変貌ぶりに驚いた。
観覧席に腰を下ろして、会場を見渡すと、ほぼ満員の盛況。モンテディオ山形の応援団もアルディージャに負けないほどの大応援団が来ていて、驚いた。サッカー場のグラウンドの緑が絵に描いたように綺麗、更に、爽やかな陽気、それと両チームの大応援団による賑やかな応援が華やかで、場内に元気な雰囲気を醸し出している。家内も誘ってくれば良かったかな、と思った。
さて、主審が、お馴染みの岡田さんで、1万3千人以上の観客の見守る中、試合は、ほぼ2時にキックオフ。なんと、開始5分もしないうちに、アルディージャは、大応援団の前のゴールネットを、モンテディオ山形のFW 長谷川選手が得点するという波乱の展開、更に20分までに、またも同選手が得点、かくて0-2の得点とされてしまった。試合はモンテディオが押し気味に進め、アルディージャは数回、惜しい得点シーンがあっただけ。更に、試合終了間際に、PKを与えて、結局0-3で、ホームのアルディージャが敗れた。私は、ホームのアルディージャがこんな完封負けを喫するとは、予想もしてなかったので、アルディージャの応援団はさぞガッカリしただろう。観戦していて、モンテディオの強さにビックリ、デフェンスの良さが目についた。一方のアルディージャは攻めが単調だったように思えた。ただ、MFのパク ウォンジェ選手が、左サイドからの上がりのクロスで、2回ばかり好機を作っていたので、もっと、パク ウォンジェ選手からのサイド攻撃を多様したら良かったのでは、と思えた。



気骨あるおじさんの訃報に驚く

2009-04-27 18:19:24 | 社会
最近は、社会を良くするために、積極的に自分の信念をものおじせず堂々と述べたり、行動・実践することができる人が少なくなっているようだ。というのも、例えば、迷惑行為をする相手を注意すると、逆に自分がからまれて、とんでもないしっぺ返しを喰らう、というのが近頃の世相になってきてしまっているからだ、と思われる。
しかし、こんな世の中でも、昔、兵隊さんだったような人とか80歳台くらいの人たちの中には、社会悪に対して、真っ向から立ち向かい、躊躇することなく、歯切れのよい意見を述べたり、行動を起こしてくれるなど、実に尊敬に値する面をお持ちの方がおられる。
私の家の近くにも、そんな筋金入りのおじさんがおられたが、昨日の回覧板で、突然そのおじさんの訃報に接した。私がそのおじさんと初めて顔を合わせたのは、3年ほど前、地元の自治会での集会の場であった。N山さんという名前の、そのおじさんは、戦時中は中国にいたようで、そこで覚えた中国語を集会の場で、流暢に披露されていた姿が思い出される。それと、近所の家で、数年前、母親が大声をはりあげて、わが子を執拗に虐待している家庭があったが、その際、N山さんは、すぐさま、その家をたずねて、堂々と母親に注意、激しく叱りつけていた、ことが、あったことも思い出される。
私の記憶に残っている、そんなN山さんが、84歳で亡くなった、とのこと。
そう言えば、2年くらい前だったか、N山さんが、肺癌を患って入院した、と言っていた。もしかすると、その病気で亡くなられたのかもしれない。
最近ではめったに見かけない気骨ある人、N山さんの告別式が明日行われる、というのが今朝の新聞の地方版に載っていた。心からご冥福をお祈りしたい。



陽春の高尾山をハイキング

2009-04-24 16:54:45 | 旅行/散歩/ハイキング
昨日は、朝、目覚めたら、ベッド上に早朝から太陽光線がふりそそいでいて、風も無く穏やかな一日となりそうな気配を感じた。こんな日には、家の中にくすぶっているのは、もったいないことだ、といつも思うのは、私の以前からの習性である。
かつて、サラリーマンだったとき、会社の窓から、外を眺めたとき、風も無く、穏やかな快晴の日の時には、室内で過ごすのは、実にもったいない、と、よく思っていたものだった。
そこで、昨日は、気心の知れた友達のK君に電話したら、トントン拍子に話が進み、高尾山でハイキングを楽しむことになった。今まで高尾山に行ったことがない私としては願ってもないことだった。
早速、軽装で電車に乗り込み、東京方面に向かった。到着した新宿では、ゆっくり時間も取れないので、こんな時に、いつも利用する立ち食い蕎麦の店で、腹ごしらえをした。そして、新宿を12時半発の準特急の京王線に乗車、「高尾山口」駅に向かった。終点の同駅には、1時間もかからないで到着したが、到着後5分もしないうちに、ここで、あらかじめ待ち合わせの約束をしていたK君と合流できた。
同駅から、少し歩いていくと、高尾山へと登るケーブルカーとリフトに乗車する駅があり、私たちは、この清滝駅という場所からケーブルカー(片道470円、往復切符なら900円)で山腹の高尾山駅に向かった。最大斜度31度という日本一急斜面を登るケーブルカーから外を眺めると、新緑の木々が美しく目に眩しい。約6分ほどで高尾山駅に到着。ここからは、標高599メートルの山頂目指して散策した。途中、薬王院経由のコースをゆったりと歩いていくうち、先生に引率された大勢の小学生たちと遭遇した。山頂では、ジュースを飲むなど、しばし休憩。山頂からの帰路は、いろいろなコースが設けられていて、私たちは、途中につり橋がある4号路を選んだ。こうして、つり橋を渡り、もとの高尾山駅にたどり着き、ここからは、午後5時発のケーブルカーで清滝駅まで下山した。そして、近くの手打ち蕎麦のお店で、2-8蕎麦を味わった。
終日、穏やかな日和に恵まれた中、のんびりユッタリとハイキングを楽しめて、私もK君も満足感いっぱいだった。



宗教行事への関心が昔に比べて最近は薄くなってきたようだ

2009-04-22 18:14:41 | 社会
先日、私の家の菩提寺で、お釈迦様の誕生を記念するお祭りの行事が行われ、私は母とともに参加してきた。車で1時間ほどの所にある、そのお寺では、毎年、4月のお釈迦様の誕生に合わせて、お祭りが催されていて、最近は毎年のように参加している。そのお寺では、今回のような行事のときに、檀家の皆さんや一般の参拝客がお寺を訪れたときに、受付をやったり、車の誘導、接待などをボランティア活動するメンバーが40人ほど登録されており、実は、私も母もそのメンバーになっている。
当日は快晴に恵まれ、お寺の山門のすぐそば、戸外に置かれたテーブル上には、お釈迦様の小さなお像と甘茶が用意された。そして、午前11時からは、参拝客や私たちボランティアが控える中、住職が、この釈迦像を前にして、お経をあげた。それが済むと、参加者一人一人が、釈迦像に甘茶をかけて参拝した。
ところで、この日は、日曜日だったにもかかわらず、参加したのは、総勢40人ほど。そのうちボランティアの人たちが30人くらいいたので、一般参加者は10人にも満たないほどだった。その上、若い人の参加はゼロで、まだ小学生以前の女の子が3人ほど、お母さんに連れられて参加していたにすぎなかった。
たしか私が小学生のころ、今回のような行事は、日本じゅう各地でごく普通に行われていた、と思う。あの当時、釈迦像に甘茶をかけていた、といった記憶が、私の脳裡に思い浮かんで、懐かしい。今回の行事が終わったあと、ボランティア仲間の大島さんと少年時代の話をしたが、私よりも5歳くらい年上の彼もまた、私と同じく、小さい頃に、釈迦像に甘茶をかけたことを覚えている、という。






二人の孫が喧嘩、親からカミナリが落とされるのは、いつも年上のほう!

2009-04-20 11:12:25 | 
一昨日、家内は留守番の依頼を受けて、孫娘のところに呼ばれて、彼女はその晩は、そこに泊まった。そして、昨日は、孫娘から私のところに電話がかかってきて、「どうしても来てネ!」って言われて、夕方近くに車を飛ばして、1時間ぐらいかけて孫娘のところに行ってきた。到着するとすぐに、二人の孫娘たちは、すぐに私を誘って縄跳びをやったり、自転車で買いものに出かけたり、近くをサイクリングをした。お日様が沈んで、家に入ると、今度は、小学2年の孫娘がお習字の道具を持ち出してきて、早速、半紙に「元気」など、文字をしたためた。ここで、すぐに幼稚園年中さんの孫娘も、習字をやりたい、と言い出し、代わりばんこに、習字をやることになった。そのうち、小学生の孫娘が文字を書くわずかな時間をも待ち切れない幼稚園に通う孫娘が、不満をつのらせて、「ズルイ、ズルイ!」と言いいだして、最近の彼女が、こんなときいつもそうするように、大声で喚いて、しまいに泣き出すにいたった。ここでもまた、いつものパターンだが、私の娘である孫たちの母親が登場、さっそく、小学2年の孫娘に向かってお説教が始まった。もちろん、小学生の孫娘も反論--でも、まったく自分の意見を聞いてもらえない孫娘は、やがて語気を強めて泣きながら猛抗議。二人の孫が大声で泣き喚く状態に陥った。すると、こんどは娘の夫が登場、彼は母親に泣きながら猛抗議している小学生に向かって、隣近所にも響くくらいの大声でカミナリを落としたのだ。私も家内もハラハラ、ドキドキ。長女に対して、両親から一方的に問答無用で、"ゴメンナサイって謝りなさい!!"など、責めたてられているのを見るのは実に耐え難く、忍び難いものだった。居合わせた家内と私は、やんわりと両親に話しかけて、やがて、どうにか、トゲトゲしいすさんだその場の雰囲気は収まった。
その後は、みんなで、今夜のメインディッシュ、シャブシャブを食べた。それから、孫たちの「バイ、バーイ」という見送りの声に送られて、私と家内は自宅に戻った。帰途の車中では、当然のように、先刻の、孫娘に対する両親の対処が話題になった。私も家内も、"娘(孫娘の母親)をあんなふうに育てたハズじゃなかったのに!"、など話合いながら・・。私は、あんな極端な叱り方をするのって、親の子供に対する虐待そのものだ、と思ったほどだった。彼女の心はひどく傷ついたのでは、と心配である。
最近は、時々、小学2年の孫娘ばかりがいつも、アノような叱られ方をされているので、もしかして、彼女が精神的に異常人間にもなりかねない、と真剣に心配せざるを得ない。実に心が痛む。
今朝の私は、昨夕、両親から責められた、小学生の孫娘のことが気になってしまって、最近になく早朝に目が覚めてしまった。
私の命よりも大切な小学生の孫娘、今日は元気に小学校に出かけたかな・・。






天皇、皇后両陛下ご成婚50年の記念展示会を日本橋三越本店で見物

2009-04-16 18:26:19 | 想い出
穏やかに晴れ渡った今日は、今年が天皇、皇后両陛下の、ご成婚50年であるのを記念して、日本橋三越本店で4月19日(日)まで開かれている、「両陛下と旅」をテーマに写真展を見てきた。
私は、JRの神田駅で下車して、かつて50年前の学生時代にアルバイトをしていた丸石自転車の会社があった鍛治町近辺の道路を、ゆったりと散策しながら、日本橋方面へと向かった。時刻は、ちょうど昼時で、周辺のビルからは、大勢のサラリーマンが昼食のために出てきているところで、歩道は彼らで混雑するほどだった。そんな彼らと肩を並べて歩きながら、私は、かつてのサラリーマン時代を懐かしく想い出していたことは言うまでもない。
三越本店に着くと、そこの1階では、50年前の4月10日のご成婚パレードで、両陛下がお乗りになった馬車が展示されており、まじかに見学できた。ここに来て、気がついたことは、馬車が展示されている場所は、かつて薬師寺の高田好胤さんが、いろいろ説法されていた場所だ、ということである。今は亡き高田好胤さんの説法を私は、ここでうかがったことがあって、懐かしい。
展示されている豪華な馬車をグルリと一周まわって見物するうち、なんとはなしに、シンデレラ物語に出てくる馬車が脳裡に思い浮かんだ。
「両陛下と旅」をテーマとした写真展は新館7階で開催されていて、大勢のお年を召した見物人で賑わっていた。会場では、若い人とか、子供さんを、まったく見かけなかった。


"ごめんください・・"の歌を2人の孫娘といっしょに大合唱

2009-04-15 22:28:21 | 
昨日は、千葉県に住む孫の所に、よばれて、泊まってきたが、その際、夕食前に、2人の孫娘と、例の"ごめんください・・"の歌を何度も大合唱して過ごした。実は、千葉に出かける前に、私はNHKの「おかあさんといっしょ」の番組の中で、たくみお姉さんたちが唄っている"ごめんください・・"の歌を、急遽DVDに録画して、それを昨日、孫たちのところに持参したのだ。昨晩は、これを再生してテレビ画面を見ながら、孫たちにはお馴染みのこの曲を、みんなして何度も大合唱して楽しんだのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=lhhpoCzyhio
孫たちと唄っているときは、どうにか調子よく唄えるが、いざ私一人で口ずさんでみると調子外れになってしまい、なかなか難しい曲だな、っていうのが率直な感想である。
今朝は、現在、幼稚園に通う孫娘を、私が幼稚園のバス発着所まで連れて行き、お友達と一緒に乗り込む姿を見送った。ふだんは、孫の母である私の娘が、発着所まで連れて行くのだが、今日に限っては、小学校に通う孫の学校行事の方に、娘が出席せざるを得ないので、私がピンチヒッターとしてバス発着所までの送迎を依頼された(これが今回、私が孫の家によばれた理由!)のだ。孫の家からはバス発着所まで、電車一駅分の距離があり、今日は、私は朝9時半頃、孫とともに発着所に到着した。そこには、我が子を見送りに来たお母さんたちが20人くらい集まっていた。娘からは、大勢のお母さんたちが集まることは、前もって知らされていたことだが、こんな大勢のお母さんたちの中に、孫の手を引いた私が加わるのって、なんか抵抗を感じる。で、昨日、娘からは「おとうさん、発着所に行く時は、身だしなみをきれいにして、おめかしして行ってよっ!」なんて、注意されたが、それって、娘と知り合いのお母さんたちもいることを思うと、もっともかな、と思った。
ところで、実は、つい数ヶ月前の寒い冬の朝にも、娘と孫に付き合って、私は発着所で孫を見送ったことがあったが、その折、娘は、居合わせたお母さんから、後刻、私のことについて「ダンディーな、ステキな叔父さま!」と聞かされ、意外に評判が良かったのには驚いた、なんて私に語っていた。-----私が、今日、高価なダンディーに見えるスーツを着込んで出向いたのには、こんなことも背景にあってのことなのである。さて、今朝、私を見かけたお母様たちは、私をどう評価してくれたのかな?、ちょっぴり気になる!










元気をもらえる楽しい曲--「♪ごめんください、めんください♪」

2009-04-13 22:57:50 | 娯楽
先週の月曜日は、5歳の孫娘の希望で、私とふたり一日中遊んだ。当初、東京タワーに行く予定だったが、当日の朝になって、急にボーリングをしたい、というので、ボーリングをやった。夕方、彼女を千葉県の自宅に送って行き、その夜は、彼女の家に泊まった。
翌日の朝、孫娘がいつも見ている、というNHKの教育テレビの幼児向け番組を、彼女と一緒になにげなく目にした。そのとき、番組の中で、非常にテンポがよく、実にリズミカルな歌が唄われていた曲があって、私はこのときはじめて聴いたのだが、すぐに好きになってしまった。歌のお兄さんとお姉さんが明るく唄っていた「ごめんください、めんください」という歌だ。
歌の中身は、うどんとおそばが主題になっていて、もし、私が、麺類のお店を持ったとしたら、こんな曲をお店で流したらピッタリだろうな、なんて思えるものだ。
それと、テレビ画面の中で身振り手振りながら唄っている、お兄さんとお姉さんの表情がすごく明るくて、心躍るような雰囲気を醸し出していて、そんな画面も好きになり、彼らのファンになってしまった。
なお、この歌は、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の今月の歌、として紹介されているので、今月いっぱいは、ウイークデーの毎日、同番組で放送される、ようだ。
歌は、作詞:もりちよこ さん、 作曲:小杉保夫 さんが作ったそうで、

ごめんください、めんください。 
うどんを 1ぱい くださいな 
ごめんなさいね、おきゃくさん。
うどんも いろいろ ありまして
どんな うどんに しましょうか

-----といった、筋書きの内容で、二人の歌声は、実に明るく、調子よく、楽しい。 
http://www.nhk.or.jp/kids/okaa/song/index.html
ところで、唄っている、彼らは、どんな人なのか気になって、インターネットで調べたら、2008年3月31日より、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の第20代目「うたのおにいさん、おねえさん」だということを知った。おにいさん役は、横山だいすけさん、そして、おねえさん役の女性は、三谷たくみさん(なんか、男の子のような名前だが、さにあらず!)という方で、2008年現在、大学音楽の声楽コースに在学中だそうだ。インターネットで調べるうち、彼女には多くの熱烈ファンがいることもわかった。実際、画面で、「ごめんください、めんください」を唄う彼女を見れば、虜になってしまうのも十分頷ける。あるブログでは、「・・初々しくて爽やかで見てると微笑ましい・・」というのもあった一方で、「・・たくみお姉さんかわいすぎ!!!大ファンです。隣では妻が白い目で見てますが・・・」なんていうのもあった。