手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

若者への応援歌!:アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」

2010-01-30 21:42:35 | 人生
今月の半ば、夕食をほおばりながら、NHKテレビから放映された番組を何気なく視聴していた。そこには、アンジェラ・アキさんがピアノを弾きながら「手紙~拝啓 十五の君へ~」という歌を唄っている姿が映っていた。
♪拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
十五の僕には 誰にも話せない 悩みの種があるのです-----♪
と、いう歌詞で始まるこの歌、私にとっては、このとき、アンジェラ・アキさんという女性歌手も、そして、この歌も初めて知ったのだが、視聴するうちに、ものすごい感動に打ちひしがれた。番組を見終わって、直ちに、彼女のこと、歌のことをインターネットで調べてみた。それで、この歌は、彼女自身が作詞・作曲したもので、数年前にヒットしていた曲であることが分かった。
その後、何度も何度も繰り返し、聞いているが、すごく素晴らしい歌だと思う。歌詞では、15歳の少年を題材にしているものの、この歌は、青春を生きる若者すべての皆さんへの愛のメッセージに他ならない。
「手紙~拝啓 十五の君へ~」
この歌を聴いて、最後のころには、どうにもこうにも涙を禁じえなかった。心が癒され、深い感動に包まれたのは、私ばかりではないだろう。これからもこのような素敵な歌が、いつまでもいつまでも唄い継がれていってほしい、と切に願わずにはいられない。







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1 コメント

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私も大好きです (ミニおばあちゃん)
2010-01-31 05:00:43
彼女の事はだいぶ前から知っていて大好きでした。ずっと前のインタビューで彼女がワシントンDCで学生だった頃、好きだった人と別れたりした人生の辛い時期にあの有名なカナダ人の歌手Sarah McLachlan(今度のオリンピックの歌も歌う)の演奏を聴いて、歌手になることを決意したそうですね。Sarah McLachlanは前から息子が買ったCDもあって私も大好きな歌手でしたし、アンジェラさんが、心の痛みを抱えながら一人あの有名なDCの桜並木をよく歩いたというのを聞いて共感し涙しました。全く飾り気がなく純粋で繊細な人柄が素晴らしく輝いてますよね。あの”手紙~~”の歌、いつ聴いても泣いてしまいます!
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