手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

超うれしかった、息子からの携帯メール

2011-03-31 13:30:56 | 家族
昨晩、私と家内がコタツに入って、テレビを見ていたころ、突然、私と家内の携帯が、同時に、「ポンポロリン」って、鳴った。携帯メールが届いたのだ。
同時に鳴ったので、私はとっさに、誰かが私たちに同報メールを送ってよこしたのだろう、と思った。
携帯メールの操作に不慣れな私は、まごつきながら、携帯の受信メールを読もう、としていたところ、いち早く、自分の携帯でメールを読んだ家内が、驚きの声を上げて、その内容を伝えてくれた。
メールは、息子からのもので、彼が、部長に昇進した、ことを伝えてきたものだ、という。
これには、私も超ビックリ、驚き、また、超うれしかった。
さっそく、慣れない手つきで、「おめでとう」っていうメール文を、息子に送った。
このところ、地震や原発事故で、気分が落ち着かない日々を送っている私にとって、息子の快挙は涙が出るほど嬉しいものだった。
息子が、大きな会社の子会社である、今の会社に入った約10年近く前だった当時は、社員が10人くらいだったそうだが、現在では1500人くらいの大所帯だそうだ。ここ数年、息子は毎晩のように残業で、タクシーで朝帰りなんて珍しくない、という生活を送っていて、私たちはいつも身体のことを心配していた。そういう状況なので、息子はほとんど会社への出勤では遅刻しているそうだ。
そんな中、今回、彼は社内で最年少の部長に抜擢されたのだそうだ。
もちろん、息子は、昨晩のうちに、千葉に住む、私たちの娘のところにも、部長昇格のメールを打ったそうだ。彼の大きな喜びは相当なものだろうが、その喜び以上に、私の喜びは大きい、といっても決して過言ではない。
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科学立国の日本で重大な原発事故

2011-03-15 12:48:14 | 社会
チュルノブイリの原発事故から、長い年月が経った今日、同じような事故が
今また日本で起こった、ということは、実に情けないことで、関係当局には強い
不信感、腹立ちを覚えざるを得ません。
付近に住んでいる人たちは、どんなに憤っているか、計り知れないほどだと、思います。
あの事故から年月も経ち、いろんな教訓を学んで、それに、あらゆる事態を想定して、
福島の原発が運転されていたのか、疑問になります。もし、このような、あらゆる手立てが
実施されている上で、今回の事故が起こってしまっている、としたら、今や、
原発はやめにせざるを得ないと思います。
大地震が事故の引き金になったのかも知れませんが、地震国の日本では、前もって、
地震に備えた、原発対策が打ってあったはずです。
押しボタン一個を押すだけで、稼働中の原発が、スムーズに安全停止するような、
そんなシステムが実現しないのかな、なんて、素人眼には映るのですが・・。
科学立国を建前とする日本が、原発事故で世界に恥をさらしてしまったのは、
実に恥ずかしいことです。
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