手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

手打ち蕎麦が美味しい季節

2007-10-25 14:28:58 | 蕎麦・うどん
秋も深まり、秋に獲れた、いわゆる新そば粉が出回り始めた。私の家にも北海道のそば粉専門店や近郷のそば粉販売の農家から、案内のダイレクトメールが届いている。
我が家では、昨晩の夕食も2~3日前に続いて、手打ち蕎麦だった。昨晩は、午後7時半頃帰宅した私は2-8そば粉300g(そば粉240g、つなぎ用うどん粉60g)を使って手打ち蕎麦を作った。約30分もあれば食卓に乗せられるので手軽だ。最近は、秋だからなのかどうかわからないが、無性に手打ち蕎麦が食べたくなる。この夏は、麺類ではうどんがメインだったので、まさに好対照だ。
2~3日前に打ったときに使ったそば粉は、先日、東京・科学技術館で開かれた「'07めん産業展」で買った北海道産の新そば粉で、これもすごく美味しかった。この新そば粉は1kg900円もしなかったので、私がいつも北海道から取り寄せている1kg 1500円以上するそば粉にくらべて格段に安い。そこで、このそば粉を取り寄せるべく、その販売店に電話してみた。すると、通常は、専門の”そば店”に卸しているので、20kg以上の大口販売しかしていない、とのこと。少人数家族の我が家では、そば粉の賞味期限が短いことを考えると大量買い付けは無理で、非常に残念な思いをした。
コメント
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