手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

今日はハローウイーンですね

2011-10-31 17:24:03 | 社会
10月の最終日はハロウイーンですね。そういえば、ハロウイーンにつきものの、パンプキン(かぼちゃ)って、私の住んでいる地域が、カボチャ生産量では全国的にトップ・クラスということを最近知りました。
で、今年は、地元の商工会では、町興しの一環として、今後、かぼちゃのキャンペーン・イベント活動などに役立てようというので、カボチャを題材としたイラストなどを募集していました。応募作品で一位に選ばれると、賞金数万円が贈呈される、とのこと。
イラストといえば、もしかして、息子の奥さんに頼めば書いてくれるかも、と思って頼んでみました。というのは、息子の奥さんは学生時代、美術・絵画系の専門を勉強していた、ということで、私は、かつて彼女が描いた息子の似顔絵を見てビックリした(よく特徴を捉えていて、あまりにもそっくり!)ことを覚えているからです。
先日、彼女にイラストのお願いをしたところ、描いてくれました。そして、応募しました。
一位に選ばれると、いいのだけれど・・・・・
なお、選考・発表は11月6日とのことです。

電車で席を譲った孫娘が学校中で話題に、それを聞いて お友達も・・

2011-10-21 17:42:08 | 仲間・友達
去る16日は小学校4年生になる孫娘が、仲間と一緒にバレエを踊る、というので、私は前日の土曜日に家内とともに孫娘の家に泊まりに行ってきた。なにしろ、孫娘がトウ・シューズを履いてバレエの舞台に立つのは、今回の発表会が初めてだったので、観る側の私たちも大いに期待し、結果は、すごく上手に踊っていて楽ませてもらった。
さて、バレエを習う孫娘には、小学1年生の妹がいるが、以下に記述するのは、このときに、この妹のほうの孫娘に関して、彼女の母親、つまり私の娘から聞いた話題である。
事の発端は、数日前のこと、小学1年生の孫娘が、通学で利用している電車で、子供連れのお母さんに席を譲った、という事実から始まる。それからまもなく、彼女が席を譲った、という親切行動が、孫娘の通う学校中、1年生から6年生まで全校に知れ渡ったそうだ。どうして、そういうことになったか、というと、孫娘から席を譲られたお母さんが、孫娘の学生服を見て、彼女の通う学校の名前を知ったようで、そのお母さんは、孫娘の学校に電話して、応対に出た先生に、○○線の電車内での親切行動を伝えたようなのだ。こうして、職員会議の席上、親切行動が話題になったそうな。なお、学校側では、親切行動をとった生徒が、孫娘であることは、○○線の電車を利用して通学している生徒は、孫娘のほか、彼女より年長の小学生だけしかいないことで、すぐ特定できたようなのだ。
学校中で話題になったことで、孫娘と仲良しのお友達は、それにあやかろう、としたらしい。で、その後早速、自分が通学する電車の中で、席を譲るのを実践したそうだ。でも、孫娘のときのように、譲られた人からは学校に電話をしてもらえなかったようだ。私も知ってる、その仲良しのお友達のガッカリしている、あどけない様子が眼に浮かぶ。仲良しのお友達が席を譲ったのは、二人のおばあさんだったそうな。

胃カメラの検査、結果を聞くまでは、いつも心配!

2011-10-14 17:42:15 | 健康
一週間ほど前、私は埼玉県にある医院に出向いて、胃カメラの検査を受けた。そういえば、去年も今頃の時期に、同じ医院で、胃カメラの検査を受けている。別に毎年、その検査を受けることを決めているわけではないが、どういうわけか、今頃の時期になると、胃の調子がおかしくなる。去年の場合は忘れたが、今年の場合、最近10日以上に亘って食欲がさっぱりなく、ときどき胃が痛む、というよりは、むかつくような感じになる。朝の寝起きに、症状がはっきり現れるみたいだ。そのうち、治るだろう、と思って胃散などを飲んで経過をみていたが、いっこうに改善されないので、大事をとって、胃の具合が悪い時にいつも通うことにしている、埼玉県の医院に出向いたのだ。
この医院は、かつて私が大学院の学生だった当時、そこの事務室の事務員をされていた女性から数年ほど前に伺ったのが縁になっている。数年前のこと、既におばあさんになっている、その谷口さんという、その女性に電話をして、数十年前にお世話になったお礼なども兼ねて、食事にお誘いしたことがあった。そのときに、彼女から、彼女が毎年、胃カメラの検査を受けている、ということで、その医院の話題が出たのである。
胃カメラの検査は、私は、今までに何回も受けているので、最近は、極端な言い方をすれば、慣れっこになってしまっている。でも、検査を受けた後、その結果を聞くまでは、いつものことながら、ドキドキ感でいっぱいだ。今回の場合、検査中に胃の組織の一部を採取する、ということもなく、あっさりと終わったので、結果を聞くまでの間、待合室で待つ身としては、「胃の組織の一部を採取しなかった、ということは、もしかすると、明らかに、がん、とわかるほど症状がおもくて、採取する必要が無かったのかもしれない」なんて、すご~く心配していたものだった。
さて、ほどなくして、診察室に呼ばれて、医師からは、「胃炎」である旨、告げられ、薬が処方されることになった。こうして、がんなど悪性の病気でないことがわかり、やっとのことで心配から開放されるのである。



誕生日の今日、孫や息子から携帯メールが

2011-10-03 13:13:37 | 人生
昼食の後、パソコンを操作していたら、突如、携帯電話のメールの受信音が鳴った。携帯メールが苦手な私は、恐る恐るメールの受信ボックスを開いたら、小学一年生の孫娘からのものだった。そういえば、私は、一昨日、都内で行われた彼女の運動会の応援に出向いたばかりだ。
文面には、まず、バースデー・ケーキの絵の後に続いて、「お誕生日おめでとうございます♪」の文字が打ち込まれていた。その後、「Happy Birthday to you!」の絵文字、それに続いて、「72歳のお誕生日よかったね♪ こんどみんなでケーキ食べようね♪」の文字で結ばれていた。そして、なんと、このメールを開いた途端に、バック・グラウンド・ミュージックが流れたので、またまた、ビックリ!!だった。最近は、トシをとるのは、実にイヤなのだけれど、こんなメールをもらうと、そんなイヤな気持ちも吹っ飛んで、心が温まる。
ところで、このメールを見ていたとき、実は、今日、朝には、既に、携帯電話に息子からも、誕生日を祝うメールが届いていることが分かった。家族の温かみがほのぼのと伝わってきて、これまた、嬉しいものだ。