手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

今最も輝いているNHKテレビの鈴木奈穂子アナウンサー

2009-06-26 19:48:46 | Weblog
数年前に、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーがテレビで映し出されていたときのこと。私は、家族から"彼女がいま、サラリーマンの憧れを一心に集めている女性だよ"、ということを聞かされた。実は、私が鈴木アナを目にしたのは、その時が初めてだった。そのとき、家族からは、鈴木アナがNHKの番組に登場する時間帯に合わせて、家路を急ぐサラリーマンが多い、という話も聞いた。このときの鈴木アナに対する私の印象は、NHKのイメージに似つかわしい、堅実な風格を持ったアナウンサーだな、というものだった。
以来、鈴木アナがテレビに登場するたびに、彼女を注視するようになった。特にNHK総合テレビの夕方6時台に放送されている「首都圏ネットワーク」では、彼女の魅力を存分に垣間見ることができる。見れば見るほど、彼女に魅了されてしまうのは私だけではないように思う。やはり、世の多くのサラリーマンが憧れる素敵な女性として、彼女を指名した、というのも無理からぬこと、と思う。
スッキリした目鼻立ち。はじける若さと輝くセンスの良さ。それに可愛さもあって、非の打ち所が無い。彼女を見てるだけで、なんか心が洗われるような、そんな気高さも感じさせてくれる。サラリーマンの多くは、こんな彼女に、日頃の疲れを癒される、っていうことは、十分に考えられる。




今日も孫娘から電話があった

2009-06-25 18:41:05 | 家族
いゃあ、驚いた!今日も千葉に住む5歳の孫娘から、午後4時半過ぎに、私の体の具合を心配して、電話がかかってきた。「ムーチャン、大丈夫?」って。
ひとしきり電話でお話してから、最後に「ママに代わって!」という私の注文に、娘に代わってもらった。そして、分かったことは、昨日の電話もそうだったが、5歳の孫娘が私のこと心配して、自発的に電話のダイヤルをまわして電話をよこしていた、ことが分かったのである。

今日の株主総会は久しぶりに欠席

2009-06-24 11:07:37 | Weblog
最近の体調不良のため、毎年欠かさず出席していたスタンレー電気の株主総会への出席を取りやめることにした。
20年以上も前から、株の小規模売買を趣味にしていた私は、当時、無償増資でスタンレー電気の株を手に入れていて、それを今でも所有しているため、毎年、今頃の時期に株主総会の案内通知が来る。今年の場合、今日がまさに株主総会の日で、ちょうど今頃、結婚式場としても有名な東京目黒の「目黒雅叙園」で株主総会が開かれているはずだ。最近はずっと、今まで欠席したことがなかったので、是非出席したくて、今日は朝早く起きて朝食の進み具合を自己チェックしたのだが、あまり食欲がなく、もし出席して途中気分でも悪くなったら、と考えて取りやめることにした。
スタンレー電気は自動車のヘッドライトなどを製作していて、本田自動車などに納入しているメーカーで、なかなか堅実経営している会社だ。毎年、同社の株主総会はきまって、「目黒雅叙園」で午前10時から開かれている。毎年出席している私は、年に一度の、豪華な「目黒雅叙園」への散策が一つの楽しみにもなっていた。
ちなみに、今現在の当のスタンレー電気の株価を調べてみたら、日経平均株価が小反落する中、100円の値上がりを示していた。



二人の孫娘から見舞いの電話をもらい、実に嬉しい

2009-06-23 21:44:46 | 家族
風邪がなかなかスッキリとよくならず、その後遺症のせいか、なんかしら貧血症状のような気分が、ここのところ、ずっと続いている。以前にも風邪を引いた時、今回と似たような症状を経験したが、今回は意外と長引いている。
そこで、今日も、昨日に引き続き、終日自宅でゴロゴロ寝転んだりして過ごした。そんな中、夕方、千葉の孫娘から電話がかかってきた。最初、5歳の孫娘から「むーちゃん、だいじょうぶ?」との声。そして、やがて、次に、電話が小学生の孫娘にバトンタッチされる。--実は、昨日も、今日と同じ時間帯に孫娘から電話がかかってきた。きっと、娘が、孫娘に見舞いの電話をかけさせたのであろうが、とにかく、可愛い可愛い孫娘との電話会話は、私にとっては、この上なく嬉しい。



年をとってくると、風邪の症状が重く感じられ、治りが遅いのかも

2009-06-22 17:02:30 | 健康
先週半ばにかかった風邪が、なかなか治らず、昨日の明け方には、その苦しみが最高潮に達した。風邪がこんなに苦しいものなのか、厳しいのか、と感じられ、恐らく、風邪でこれほど苦しんだのは、今回が初めて、だとさえ思えた。夜が明ける前で、体温は計っていなかったが、恐らく39度以上はあった、と思われる。こんなとき、いつも気になるのは、肺炎になったらどうしよう、という心配だった。家内に水枕を作ってもらい、水分も補給し、また、自律神経失調症気味の私は、トマトを食べて、フトンにくるまった。
その後、数時間、眠りにつくことができて、目が覚めた午前7時半頃には、身体中が汗でびっしょり。さすがに、熱が下がっているのを感じた。
8時半過ぎ、私は大事をとって、医者に行っておこう、と思い立った。当日は日曜日で大抵の医院は休日だろう、ことは承知していたが、肺炎が気がかりな私は一応電話してみようと、と思い立った。で、私が約10年近く前に、かかったことのあるY医院に電話した。--応対に出た女性によると、やはり休日とのこと。で、困って途方にくれていたところ、その女性から、「今すぐ受診にきてください」との言葉。
早速、家内の運転する車で、医院を訪れた。私と同じように救急を要する患者が10人ほど来院していた。診察を受けた私は、幸い、肺炎にはなっていなかった。同医院では、約10年近く前にかかった時と同じように、点滴の注射を受けて、昼下がりに、帰宅した。
日曜日にも緊急的に診てくれる医者の存在は非常にありがたく、心強い。


安易な世襲議員の誕生に歯止めをかけよう

2009-06-20 17:02:56 | 社会
選挙が近づいている最近、世襲議員の立候補に関わる問題がクローズアップされている。当初、自民党と民主党はともに、今度の選挙からは親と同じ選挙区からの立候補を禁ずる、との規制を設けることにしていたが、ここにきて自民党は、この規制を次々回からにする、と変更し、今回の選挙に限って、この規制を外したのだ。報道によると、小泉純一郎元首相の息子が同じ選挙区から立候補する件、などを考慮にいれた結果によるものらしい。これって、実に自民党のご都合主義そのものだ。そこには、今回選挙では、小泉純一郎元首相の息子さんを何が何でも必ず当選させねば、という思惑が目に見えている。小泉純一郎元首相の息子が、父親と同じ地元の選挙区から立候補するのだから、必ず当選するはず!!と読んでのことだ。言わば、既に、息子さんは当選間違いなしで、一件落着としているのだ。--実に選挙民、有権者をバカにした話と言わざるを得ない。
先に、小泉純一郎元首相は、昨年9月に国会議員の引退を表明した時分に、聴衆を前にした演説の際、「ちょっと申しにくいんですけど・・」と前置きした後、次男の進次郎氏を後継者として紹介、「親ばかぶりをご容赦いただき、ご厚情をたまわりたい」と発言しているが、実にあきれた話だ。
かつて、「自民党をぶっ壊せ」と叫んだこともある小泉純一郎元首相。その彼が最近問題になっている、国会議員の世襲に関して発言する、としたら、「世襲をぶっ壊せ!」っていう発言が、最もお似合なハズ!。
小泉純一郎元首相は、何故、息子に議員を継がせたかったのか?国会議員ほどおいしい、楽な商売は無い、なんて思っているのかも知れない。先祖から営々と気づいてきた特権を簡単に手放すわけにはいかない、と言わんばかり、といったところなのかも知れない。
世の中には、日本の政治を良くする、という初志を貫くため、若い頃からいろんな苦労や努力を重ねた末に立候補し、何度も苦杯を味わっている候補者も数多くいるはず。そして、当選のチャンスが到来したと思われる瞬間に、たまたま、同じ選挙区に、突然出現した世襲議員に、簡単に当選をさらわれた、なんていう不運な候補者もおられるであろう。こういう事態は、実に日本にとって、不幸なことである。
選挙では、親の七光りなんかに惑わされることなく、議員を選択する厳しい目が問われている。


風邪を引いてしまった!

2009-06-19 10:08:38 | 健康
ここ2~3年、風邪などの病気にかかったことなかったが、3日前から風邪の症状が出て、医者にかかった。インフルエンザの検査もしたが、そうではなく、単なる風邪とのこと。
身体のだるさ、寒気、喉の痛み、それに頭痛、全身の筋肉の倦怠感など、が総合的に身体を襲い、この2~3日は、昼間でもフトンに寝て過ごすことが多かった。久しぶりに、病気であることの辛さを再認識している。
やはり、健康が一番、というのを実感した。


サッカーW杯予選で日本代表がオーストラリアに敗れる。W杯での4位内目標って信じられない!!

2009-06-17 21:52:12 | スポーツ
今日の対オーストラリア戦で1-2で敗れた日本。以前より、岡田監督はW杯での4位以内を目標に掲げているが、今日の試合のテレビ中継を見て、本当にそんな高い目標で臨んでいる、とは到底思えなかった。なにがなんでもオーストラリに勝つ、という選手の意気込みが感じられなかった。それとも、岡田監督は、このような選手の動作を指示していたのだろうか?
中沢選手や中村(俊)、遠藤、長谷部選手など主力のメンバーが欠場していたから、というのは、言い訳でしかない。テレビ中継の解説者の松木さんが、点を取りにいくんだったら、フリーキックなど、得点チャンスシーンには、もっともっと相手ゴール前に沢山の選手が押し寄せる、というような配置にすべきだ、と言っていたが、まさにその通りだ。岡田監督の今日の采配には大いに疑問を感じた。今日の敗れた試合は、今まで何度も見飽きている、典型的な負けパターンの試合そのものであり、またも同じ負けパターンを見せつけられた。監督も選手も、日本を代表している、という覚悟を持った、ファイトあふれる試合を見せてほしかった。


足利事件での菅家さんへの検察側対応--あまりにもひどすぎ!!

2009-06-12 17:36:59 | 社会
1990年に栃木県足利市で、保育園の女児(当時4歳)が殺害された「足利事件」では、犯人とされた菅家利和さん(62)の無期懲役が確定して服役、17年間が経過している。そんな中、最近になって、DNA型を再鑑定した結果、菅家さんが犯人でないことが判明し、去る6月4日午後、服役先の千葉刑務所から釈放された、という。91年12月の逮捕から実に17年6カ月ぶりだそうで、最高検の次長検事と栃木県警本部長も謝罪しているそうだ。
この菅家さんの件については、今になって、当初のDNA型の鑑定があやふやなものだったことが明らかにされ、第一、菅家さんが取調官から嘘の自白を強要させられた、ということ自体、検察側の暴挙は実にひどい、と思わざるを得ない。菅家さんは、「検察が謝るのは当然。しかし、無実の罪で17年半拘束され、そんなに簡単には許せない」と強調。「警察、検察は私の目の前に来て謝罪してほしい。裁判官も同じだ」と怒りをあらわにしたそうだが、当然だろう。
よくよく考えてみるに、最初の取調べの際に、菅家さんに嘘の自白を無理強いさせた取調官の行為こそ、大きな「犯罪」である、と思う。無実の菅家さんを犯人に仕立て上げた取調官の行為こそ、犯罪にあたる、として、マスコミなどで大々的に取り上げられて然るべきだと思うのだが、そのような風潮が見受けられないのは、実に不思議だ。



孫娘はワカメ入りの暖かいウドンがお気に入り

2009-06-08 13:37:55 | 蕎麦・うどん
一昨日の土曜日、千葉県に住む娘からの電話で、二人の我が孫娘が風邪を引いて高熱を出している、とのこと。そこで、昨日の日曜日は、朝早く、家内とともに車を飛ばして孫娘に遭いに行ってきた。彼女たちの風邪も峠を越したらしく、まあまあの元気だった。二人とも37度台後半の体温であった。
昨日は午前中、私は例によって、みんなが好きな手打ちうどん1キログラムを打った。私が切ったうどんを、綺麗にそろえて300グラムづつ軽量して、容器に入れる作業は、最近、孫娘がいつもそうしてくれているように、今回も二人して手伝ってくれた。さすが、小学2年生の孫娘の手さばきには、今や安心して任せられる。
午後2時ごろの遅めの昼食時、そのうどんを食べる時は、家内に頼んで、小学2年生の孫娘向けには、ワカメ入りの暖かい煮込みうどんを調理してもらった。というのは、先日、小学2年生の孫娘と一緒に赤坂サカスに遊びに行ったとき、昼食時に入ったうどん店で、彼女が、ワカメ入りの暖かい煮込みうどんを希望して、ほとんど残さず食べていたのを思い出したからだ。で、昨日の彼女も、私の予想した通り、ワカメ入りのうどんを気に入って食べ、スープまで残さず、どんぶり一杯をたいらげてしまった。そこで、この分なら、風邪も治るだろう、と思ったものだった。
そして昨晩、私と家内は、9時頃、千葉から我が家に帰宅した。。
さて、今日は、朝、家内が千葉の娘に電話したら、二人の孫娘は元気にそれぞれ、幼稚園、小学校に出かけたそうだ。