手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

今日の徹子の部屋は、昔大好きだった園まりがゲストだった

2021-05-31 18:44:36 | 想い出
コロナ禍で家に閉じこもることが普通にならざるを得ない現状において、定年をとっくに迎えている私と同世代の人たちは、それぞれの家庭でどのように過しているのだろうか、と、しょっちゅう疑問に思っている。無職の私の場合、昼間、食事の時間を除いたすべての時間がひまなのだから、これ以上贅沢な生活というものは無い。時間がもったいない、と言われればまさにその通りだ。
私の場合、どんなことして、暇を過しているかと言えば、新聞の興味ある記事を切り取って、スクラップブックにしたり、サラリーマン時代に書きためた、技術資料を整理したり、歌謡曲など好きな曲のCDを聴いたりしている。それと、週に2回ほどは、10年以上前から取り組んでいる社交ダンスを気の合った仲間と一緒になって楽しんでいる。また、家内のお手伝いと運動不足解消を兼ねて、自転車で近所のスーパーまで買い物に出かけている。娯楽番組としてのテレビを見るのは、興味ないのだが、それは、ほとんどの民放テレビが流す番組では、お笑い芸人がただ単にお笑いを取るためのおしゃべりとか、バカふざけをしているばかりなので、見るに堪えないからだ。
さて、今日、昼過ぎのこと、CDで歌謡曲に聴き入っているとき、なにげなくテレビをつけたら、「徹子の部屋」の番組をやっていて、園まりがゲストとして出演していた。私が結婚する前から、大好きだった彼女だったので、当然、テレビに釘付けになって、見入ってしまった。聴けば、現在77歳だという彼女にしては、昔とあまり変わらない、可愛い顔立ちには魅了させられたし、すぐに、後で再度テレビ画面で見られるように、すぐに録画の設定をした。
思えば、私がまだ、結婚前で、公務員として、六本木にあった研究所に勤務していた当時、私の園まりに対する熱烈ファンぶりは、先輩にも知れ渡っていたし、そんな先輩を誘って、あの当時、地下鉄・赤坂見附の駅からほど近くにあった園まりのお花屋さんに出向いたこともあった。
また、当時、自宅2階の部屋で過していた私に、「むーちゃん、今、テレビに園まりが出てるよ!」って、20歳年下の弟が、階下から、大声で私に知らせてくれたことが度々あったことも、今思い出されて懐かしい。
コメント
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