手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

私の打つ手打ちうどんは非売品なんです!

2020-04-14 12:49:19 | グルメ
先日、家内がたまにしか合わないお友達と会うことになった。というので、そのとき、私が打った、手打ちうどんを持って行ってもらった。というのも、以前に、私の打った手打ちうどんを、そのお友達に差し上げたことがあって、すごく美味しい、といって喜んでいた、という話を家内から聞かされていたからだ。
そんなわけで、それ以降は、家内は、そのお友達に会うときには、いつも、手打ちうどんを差し上げていて、お友達は、いつも美味しい!と言って喜んでいる、という。喜ばれている、ということは、うどん作りの私にとっては、何にも替え難い、この上ない喜びである。
それで、今回も、家内は手打ちうどんを持って出かけ、待ち合わせたJRの駅で、そのお友達に差し上げた。
で、その翌日のこと、家内の携帯電話に、そのお友達から、「あの手打ちうどんを、今度、売ってください!」との連絡が入った、という。電話では、お友達のお母さんも、手打ちうどんを召し上がって、すごく美味しく喜んでいた、と報告もあった、と云う。
家内から、それを聞いて、すぐに私が思ったこと!それは、「私の手打ちうどんは、売り物にはしたくないなぁ」ということ!。私の手打ちうどんは、商売でやっているわけではなく、食べていただいている皆さんに喜んでもらえる、というのが、私にうどん作りをさせている原動力そのものになっているからなのだ。
次回、家内がそのお友達に会うときには、彼女のお母さんの分まで、今までよりも多めにした手打ちうどんを持って行ってもらうようにしようと、思っている。

今年もあちこちからスイカをいただいた

2014-08-03 13:58:25 | グルメ
今朝方、家内の同級生から、宅配便で尾花沢産のスイカが届けられた。その同級生は、今の時期、毎年のようにスイカを送ってきてくれる。こんなとき決まって、家内は、私が無類のスイカ好きだっていうのを同級生のみならず皆んなが知ってるからだよ、って言う。スイカ大好き人間の私は、いつもスイカを食べるときは、赤い実の部分のみならず、ほんのり赤いスイカの皮に近い部分まで、かじって食べていて赤い部分がほとんど残らないような食べ方をするのが普通だ。そんなわけで、周囲の皆からは、私がものすごいスイカ好きなのを認められているようだ。そういえば、今日、スイカを送ってくれた家内の同級生のご主人は、私に、初めて、手打ち蕎麦の打ち方を教えてくれた方だ。
ところで、昨日は、私達が埼玉県に住んでいた当時、中学生だった我が子を指導してくださった北川先生のお宅に、家内と共にお邪魔してきた。先生は現在は、教師を退職されておられるが、なにしろアノ当時は、先生の息子さんと私の息子とは同級生・サッカー仲間だったこともあって、試合のたびごとに、大勢の父兄仲間で応援に出かけたことがあって、私達は今も、先生ご夫妻と懇意にさせていただいている。で、昨日は、たまたま、先生から、私の手打ちうどんの作り方を知りたい旨のお話があったので、先生宅に伺ったのだ。地粉のうどん粉を使って、手打ちうどんを打ったあと、先生夫妻から豪勢な食事の歓待を受け、帰宅時には、スイカなどのお土産も頂いた。これまた、先生ご夫妻が私のスイカ好きをご存知だったから、であることは間違いない。実に有難いことであり、感謝にたえない。

2人の孫娘とスカイツリーに出かけ、昼食は周辺地域でラーメン

2013-09-03 17:36:40 | グルメ
この8月も去年と同じく、夏休み中の孫娘2人と一緒にスカイツリーに出かけた。去年の時は、スカイツリーの展望台に登ったのだが、今年は、彼女たちのお目当ては、そこでしか売られていない、というTシャツを買うことだけだ。このTシャツは去年も似たような物を買ったが、毎年夏に、日本テレビで全国放送される「24時間テレビ」という番組で、出演者たちが身につけているシャツで、毎年、デザインが変わる物だ。
さて、Tシャツを買った後、昼食に、ラーメンを食べよう、ということになった。スカイツリーの館内をあちこち探すうち、「デニーズ」というお店を目にした。「デニーズ」は、私たちが住む街にもあって、今までにも何度か家族で利用していたレストランなので、早速入った。店内に入ってテーブルに腰掛け、置かれたメニューを見たら、日頃、私たちの地元などで見かける「デニーズ」のものと違って、料理の種類が少ない上に、値段もすごく高いのでビックリ!。まもなく、ウェイトレスがコップの水を運んできたので伺ったら、ラーメンなどは出していない、とのこと。
私も孫娘たちもガッカリ!。すると、小学6年生の孫娘が、「このお店では、メニューの中で、最も安いアイスクリームやコーヒーを頼んで、別のお店に行こうよ」と提案してくれた。私は、賢いなァ、と感心、早速それを実行することにした。孫娘たちは、アイスクリーム、私はコーヒーを注文。少しの間、休憩を取ってから、代金1200円を払って、お店を出たら、なんと店に入りきらない人たちが行列を作ってならんでいたので驚いた。時計を見たら正午近くだった。
私は、スカイツリーの周辺地域にも、昔からの食堂などがあるはず、と思っていたので、私たちは、スカイツリーの建物の外に出て、少し歩いたら、すぐ浅草通りに出た。ラーメン屋さんが目当てなので、探したら、すぐに4軒ほどが目に飛び込んできて、どのお店に入ろうか迷うほどだった。
適当に、そのうちの1軒の小さなラーメン店に入ったら、店内は、もう30年ぐらいは、お店をやっている、と思われるくらいの古いたたずまいで、カウンター席のほか、テーブル席がいくつか置いてある、といった程度。
孫娘は二人とも500円のラーメンを注文、私は600円のタンメンを注文した。実際食べてみたら、まあまあの味で、孫娘たちも、美味しい!と言って、すべてたいらげたのだった。このお店では、カウンター越しから見える厨房でラーメンを作る人も、配膳する人も、ともに70歳くらいのおじさんだった。お客さんは、私たちのほか、おじさんばかり3人ほどがいて、店内のテレビで放映されていた、全国高校野球の決勝戦の実況に見入っていた。テレビに目をやったら、前橋育英が延岡学園を4-3と1点勝ち越した場面だった。
ラーメン店では、3人分合わせても1600円で済ますことができたが、この金額は、スカイツリー内のレストラン「デニーズ」での1人分の食事代とほぼ同じだ。スカイツリー内のレストランでの食事は、テナント料が高いこともあって、どのレストランでも値段が高いことが予想されるので、食事代をお得に済まそうと思えば、歩いて5分もしない場所にある浅草通り近辺で、食事処を探すのも一手かな、と思った次第である。


今日の昼食は・・

2010-06-17 17:27:19 | グルメ
今日は、弟と一緒にシャブシャブのお店に行ってみた。この店は、もう3年くらいの間、行っていない店だったが、シャブシャブの美味い高級店だった、という記憶がある。以前、店が繁華街のど真ん中に引越ししてきた頃に、夕食時に入ったことがあって、一人前が5千円くらいは、していた、と思う。最近は、繁華街にあるわりには、ほとんど目立たない、小さな看板だけがあって、店の存在は知っていたが、ほとんど行く気にならなかった。それで、今日みたいな蒸し暑い陽気には、にぎり寿司を食べるのが普通だったのだが、弟がなんとなく、「シャブシャブでも・・」と発案したので、例の店に行くことになった。相変わらずの小さな看板には、昼食時の特別メニューが出されていて、そこを見たら、シャブシャブがライス付きで1050円、とあった。たまには、いいかな、と思って、店に入ったら、その味は絶品だった。野菜が盛られた大きな皿に、覆いかぶさるように、薄くきった、しもふりの牛肉が10切れ(1切れの一辺が10センチ位!)ほども乗っているのには、ビックリ。ライスもお代わり自由だったし、すごく、お徳用だった。
それにしても、お客が非常に少ないのにも驚いた。駅構内にある、レストランには、しょっちゅう入ることがあるが、そこでは、客が店先に並ぶほど混雑しているにもかかわらず、値段のわりには、食事の味も良くない。そんなわけで、今日の店は、今後は、時々は、愛用しよう、と思った。



今日の夕食は外食、でも不味かった!!

2010-02-27 20:07:30 | グルメ
今日は、最近、孫娘のところに行ってないので、家内と一緒に数日前から、泊まりに行こう、と決めていた。でも、昨日の朝頃から喉が痛んで、風邪気味になってしまっていて、今日は、その症状がもっと悪化したので、涙を飲んで行かない、ことにした。それで、家内一人が車で、孫のところに行った。
で、今日の夕食は、私ひとり、地元で外食することにした。JRの駅のすぐそばにある、高層マンション一階にいくつかの飲食店が入っていて、その中の和食の店に入った。風邪を治すためにも、肉食を食べることにして、トンカツ定食を注文した。でも、不味かった。ゴハンは水分の抜けたパサパサ状態だし、カツのころもは分厚くて、固い。その上、カツの肉も、脂肪部分が多く、筋肉の部分も入っていた。もう、二度とこの店には入らないが、でも、よくもまあ、駅の近くで、このような不味いお店商売をしているもんだなあ、とあきれてしまった。それと、田舎の街だからかもしれないが、お客さんが味にうるさい人が少ないせいで、やっていけているのかも知れない。
一方で、日頃、自宅の食卓に並ぶ、家内の手料理はすこぶる味もよく、文句のつけどころがない。長年に亘って家内の料理に舌がなじんできたからではなく、結婚当初から、旨く感じてきた。彼女が、大学で栄養科を専攻したから、かも知れないが、どんな種類の料理を作ってもらっても、不味い、と思ったことは一度もなかった。
今日のすごく不味かった外食が、日頃の家内の料理の旨さを、思い出させるきっかけとなった。我が家の二階のものすごく狭い台所のことで、いつも不満をもらしている家内だが、その料理さばきは、実に、お見事、と言うほかない!。

尾花沢産のスイカが送られてきた!

2009-08-04 23:45:31 | グルメ
今日、私の大好物であるスイカが我が家に送られてきた。それも名産地の尾花沢産のものであり、直径がなんと30センチ位の大玉スイカだ。贈り主は、家内の学生時代の友人の徳○さんだ。家内は、時々、徳○さんと逢っていて、私も家内から紹介されて、親しくさせてもらっている。
ところで、私が手打ち蕎麦を打つようになったきっかけは、実は、徳○さんのご主人のお陰だ。数年前のお正月に、私と家内が彼女の家にお邪魔したとき、ご主人が自ら、手打ち蕎麦を打って、ご馳走していただいたのだ。以来、私は手打ち蕎麦とか手打ちうどんがやみつきになった。
今日届けられたスイカ、尾花沢産ということで、すごく美味しいことは目に見えている。私の今までに食べたスイカの甘味の経験からして、私は毎年夏にスイカを買うときは、きまって、尾花沢産のものを探して購入するようにしている。そんなわけで、今日の大玉スイカは、まさに絶品の味に違いない、と今から楽しみだ。



蒸し暑い夜はスイカが一番!!

2009-05-12 23:23:59 | グルメ
今日は、日中も蒸し暑くて、夕食に予定していた焼きそばを取りやめることにした。こんな日の夕食は、脂っぽいものが食べたくなかったからだ。
で、風呂から上がって、楽しみにしていたスイカを食べた。このスイカは先週末に、私と家内が千葉に住む孫娘のところに泊まりに行ったとき、いただいてきたものだ。孫娘の母である我が娘夫婦が私のために買って来てプレゼントしてくれたのである。
時々、スイカを果物と勘違いして、みんなから笑われる私だが、果物といえば、「清見タンゴール」という、私には今まで聞いたことのなかった、みかんに似た果物が、最近食べた果物の中で、特に美味しかった、という印象を持っている。この「清見タンゴール」は、約2ヶ月近く前に、深夜のテレビの"ショップチャンネル"で、PR放送されていて、これを見て、すぐに電話して取り寄せたものである。皮はみかんよりも固くて剥きづらいが、実はみかんよりも濃い橙色で、その甘さは抜群だった。今はもう、時期を過ぎているだろうが、またいづれ、時期が来たら、再度取り寄せよう、と家内と話し合っている。

奄美大島から取り寄せた"たんかん"、美味しかった!

2009-03-11 13:26:38 | グルメ
数週間前の土曜日、テレビ朝日の朝の番組で、某映画監督が奄美大島を訪問したときの模様が放映されていた。そこでは、地元名物の果物である「たんかん」の畑を同監督が訪問した場面もあった。ちょっと見ると、「みかん」に似た「たんかん」だが、それを輪切りにした映像や、それをジュースにしたものも紹介されていて、実に美味しそう。是非食べてみたくなった。近くのデパートに足を運んだら、たまたまそこでは九州の物産展が開かれていて、「たんかん」が5個入ったものが1000円で売られていた。もっと安いものがあるはず、と思って、インターネットで、奄美大島の「たんかん」の農園やら販売業者を探してあて、早速業者に注文した。10kg入りの「たんかん」が5000円ちょっとの値段で送られてきた。50個ほど入っていてやはり割安だ。その果肉は濃いオレンジ色、タネは1~2個ほどしか入ってなくて食べやすい。口にしてみると、想像していたとおりに甘く、その上、コクがあり、すっぱさはまったく感じられなかった。その後、日頃お世話になっている人にも料金別払いで直送してもらおうと業者に依頼したら、もう時期的に遅いので、品切れ間際だったと言われ、やっとのことで確保できた。業者に伺って、「たんかん」は2月始めから3月始め頃が最盛期らしいことがわかった。なので、来年からは、「たんかん」の注文時期を忘れないようにしようと思う。
私にとっては、夏は「すいか」、秋には「豊水の梨」とか「サンふじりんご」といったお気に入りの果物メニューの中に、今回また、冬は「たんかん」という項目が加わった。









真冬にスイカを食べる!!最高!!!

2009-01-14 11:48:08 | グルメ
昨晩は、風呂から上って、床に入る前、スイカを食べた。毎年、真夏のスイカの時期には、いつも、このような食べ方をしている私だが、真冬のこの時期に、スイカを食べるのは、生まれて以来、今年が初めてだ。
実は、このスイカ、私が大のスイカ好き、ということを知っている、娘の夫が、このお正月に、私のためにプレゼントしてくれたものである。
スイカの種類にもよるのだろうが、真夏に食べるスイカとちがって、赤みが少し薄く、それに甘さもちょっぴり少ないけれど、真冬のこの時期に、大好物のスイカを食べられる喜びは、絶大で、食べながら、しみじみ美味しさを堪能した。「死ぬ時は、スイカを食べながら死ねたら最高だナ!」なんて、独り言を言っていたら、近くでそれを聞いていた家内から、「その時は、知らせてネ!」なんて言われてしまった。



不景気の今時に、昨年比1割も高いリンゴもある!-でも大人気!

2008-11-25 15:42:06 | グルメ
100年に一度の不況と言われている昨今、どの業界でも、モノが売れず、そのため値下げせざるを得ない、ということをアチコチで見たり、聞いたりしている。そんな中、昨年よりも1割も値段が高いリンゴが飛ぶように売れているところもある。
私は、例年、今頃の時期に、栃木県のリンゴ農家に注文して、10Kg入りのサンフジ・リンゴを宅配便で届けてもらっている。今年も先日、注文しようとして、農家の方に伺ったら、今年は500円アップして5500円だ、という。でも、過去に食べた経験から、蜜がいっぱい詰まったリンゴの味が忘れられず、それに惹かれて、即注文した。今年は昨年のようにリンゴがカメ虫の被害を受けなかったそうで、届けられるのを楽しみに待っていた。
注文して1週間近く待ち、もうそろそろ届けられてもいいハズ、と待ちながらも、なかなか届かない。そこで、農家に問い合わせたら、12月に入るまで待ってほしい、とのこと。ワケを聞いたら、なんと、全国から注文が殺到しているそうで、順番に配送している、とのことだった。
これには驚いた。注文がさばき切れないほど売れるのだから、強気で500円アップしたのかな、と思った。