手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

お座敷小唄の節回しで唄う、「ボケない小唄」と「ボケます小唄」を紹介します

2024-01-12 17:17:13 | 健康
以前、たしかネットで見つけたと思いますが、特に、老後の人々にとって参考になると思われる、こんな歌があったので、ここに御紹介しておきます

【ボケない小唄】
1、風邪もひかずに 転ばずに
笑い忘れず よくしゃべり
頭と足腰 使う人
元気ある人 ボケません

2、スポーツ カラオケ 囲碁 俳句
趣味のある人 味もある
異性に関心 持ちながら
色気ある人 ボケません

3、年をとっても しらがでも
頭はげても まだ若い
演歌歌って アンコール
生き甲斐ある人 ボケません

【ボケます小唄】
1、何もしないで ボンやりと
テレビばかりを 見ていると
のんきのようでも 年をとり
いつか知らずに ボケますよ

2、仲間がいないで 一人だけ
いつもすること ない人は
夢も希望も 逃げてゆき
年をとらずに ボケますよ

3、お酒も旅行も 嫌いです
唄も踊りも 大嫌い
お金とストレス 貯める人
人の二倍も ボケますよ

前立腺がんに関わるMRI検査結果、黒/白、判定できず、しばらく様子をみることにした

2022-11-26 15:18:40 | 健康
検査を受けた一週間後、医師の判定を伺ったところ、黒か白かの判定はできない、とのこと。
もっと詳しく、判定するには、前立腺に針を突き刺して、細胞を採取して検査をする必要がある、とのことだった。今後、細胞検査をするかどうかは私に任されたが、私としては、細胞検査をせずに、しばらく様子をみることにした。現在、MRI検査の時点から、なんら異常を感じていないので、このまま、引き続き様子をみていくつもりだ。

昨日(10月21日)、前立腺がんに関わる検査でMRI検査を受けました

2022-10-22 12:42:56 | 健康
去る10月6日に病院に行き、その日、超音波による検査を受けたところ、さらに精密な検査が必要、とのことで、MRI検査を受けるよう指示された。その検査の日程は、早くても約3週間先の10月21日ということだった。私にとっては、6日から21日までの期間は、毎日がしょっちゅう検査のことが気にかかり、不安のため心が落ち着かなくて、毎日が針のムシロに置かれた状態だった。
さて、待ちに待った検査当日の昨日は、覚悟を決めて、病院に行き、検査を受けてきた。検査の際、看護婦さんから点滴の注射をされたとき、彼女にMRI検査を受けるまで約3週間も待たされたことを話ししたら、彼女が言うには、それでも早いほうだ、という。待ち時間は大体1か月ぐらいが普通だ、とのこと。当病院にはMRIの装置が1台しかないうえ、使用頻度が多いので、予約待ちで一杯だそうだ。
検査は、丸いドーム状のMRI装置中に、仰向けに横たわって行われたのだが、その際、担当の医師から約40分間かかるので、じっとしていてください、と指示されたが、このとき、はじめて、そんなにも時間がかかるのを知ってビックリ。私にとって、MRI検査は、脳の検査で何度も受けたことがあり、検査中は、ビービー、ガリガリ、ピーコピーコなど、MRI特有の音がしていて、これらは聴き覚えのある音で、別に気にならないものだった。
検査を終えて、今は、針のムシロから下ろされた、と言うのが実感。検査の結果は、27日に言い渡されることになっているが、今の心境としては、今後は、どんな結果が出ようが、なるように任せろ、という気分だ。

83歳の誕生日に、医者で尿検査の結果を伺ったら「前立腺がんの疑いあり」と言われ大ショック!

2022-10-01 19:21:56 | 健康
2022年9月半ば、最近、食欲があまりない日が続いていたので、胃腸科専門の病院に行き、胃カメラの診察を受け、胃には全く問題はなかった。ただ、当日、尿を採取したので、その結果を私の誕生日である9月28日に同病院に聴きに行ってきた。そこで、なんと、前立腺がんの疑いがある、とのデータが示されたのでビックリした。今もそうだが、尿の出具合もいつも変わらずで、食欲があまりないことを除けば、なんら痛みや痒みもないので、まさに驚きである。
そんなわけで、前立腺がんに関して詳しい検査を大病院で受けることになり、紹介状を書いてもらった。私は早速、翌日にその大病院に行ってきた。同病院では、泌尿器科の医師にかかることになったのは当然だが、大病院だけあって、患者も多く、当日は採尿と採血だけを行っただけで、次回は一位週間後の10月6日にエコー検査をすることになった。
こんなわけで、今や、私の心境は、前立腺がんである、との結論が出ていないにも拘わらず、心が穏やかではなく、ほとんど常時、ビクビク不安感でいっぱいの有様である。この年になって、我ながら情けない!!なんかの間違いであってほしいという思いでいっぱいだ。

今だから話せるーー歯の内側 歯茎の近くに固い隆起物が?!

2020-03-16 18:48:56 | 健康
3日前(3月13日)のことをお話ししましよう。
その日は、ここ2か月近くにわたって治療を受けていた街の歯医者さんからやっと解放されてから、間もない日のことでした。
この日、いつものように、昼食を済ませて、入れ歯を外して、歯磨きをしていた時のこと。この日に限って、私は鏡を前にして何気なく、口の中を覗き込んでみました。すると、右下の歯の内側 歯茎の近くに歯肉の隆起物があることに気がつきました。色は歯肉と同じ色のピンクがかった色で、手で触って押してみると、固いこぶのような感じでした。
ウワーッ!咄嗟に頭の中に衝撃が走ったのは言うまでもありません。口内にできた悪性の腫瘍かもしれない!と思ったのです。私は居ても立っても居られない気持ちになり、今からでもすぐに歯医者さんに行かなければ、と思いました。それで、歯医者さんは、先日まで診てもらっていた、自転車で5分くらいの所の街の歯医者がいいのか、車で15分ほどの所の大病院内の口腔歯科がいいのか、ちょっと迷いましたが、やはり設備が整った病院に行くことにしました。このときばかりは、私の心は大いにビビっていましたから、妻に頼んで一緒について行ってもらうことにしました。
午後2時半を過ぎたころのことで、いつもだったら妻は、JR電車に30分乗って孫の家に家事などの手伝いに行くのですが、この日ばかりは、妻には、その時間帯を遅らしてもらい、病院に同行してもらいました。
病院の歯科は、運よく空いていて、すぐに自治医科大病院から出張していた女性の先生が診察してくれました。
私の口内を一目診た先生は、心配におののいていた私に、“骨隆起”と呼ばれるもので、心配無用と言って、すぐに私の心を和ませてくれました。そして、この隆起は人によってできる人とできない人がいて個人差がある、とのこと。そして、この隆起は噛む時の強い力により、何年もかかって徐々に顎の骨が盛り上がってできるようだ、と説明され、その証拠に顎の部分をCTで撮影したものを見れば、納得できるでしょう、と言われました。そこで、ついでながら、すぐにCTを撮ってもらい、私も妻も、その映像を見て、先生の説明どおりであることを確認、安心したのでした。
病院からの帰途、今から孫の家に向かう妻を、私が運転する車でJRの駅まで送りとどけたのは言うまでもありません。
さて、帰宅した私は、歯茎の近くにできた固い隆起物について、インターネット上で解説があるのか調べたところ、その解説記事を見つけたので、参考にお知らせしておきます。大杉歯科医院のもので、そのURLは、次の通りです。
https://osugi-dc.com/blog/oral-surgery/959/


年とっても歯で不便を感じないためには

2012-06-30 22:47:42 | 健康
50歳、60歳、と、だんだん年とってくるにつれて、長年、使いこんできただけに歯の不具合を抱えている人が多くなるのは、しかたない事実であろう。
一方、生命の維持に不可欠な毎日の食事では、歯の世話になるので、歯の健康維持は、長生きに欠かせない条件でもある。年とって美味しくグルメを楽しめないのは、実に残念なことでもある。
私の周囲には60歳代で、既に入れ歯になっている人が何人もいて、食事に不便を感じているようだが、そうならないためには、日頃からの歯磨きなど、歯の健康維持に心がけておくことが大切である。私の友人は、もっと若いとき、歯医者にかかっているとき、治療にあたった担当の医師から、「抜いたほうがいいです」と薦められたとき、簡単に同意して歯を抜いてしまい、その後も、なんらかの不具合の発生で、次々と歯を抜いてしまい、とうとう入れ歯になってしまったようだ。
私が思うには、歯医者の医師の中にも、いろんな技術的レベルがあって、同じ患者に対して、簡単に歯を抜くのを薦める医師もいれば、その反対に抜く必要がない、と診断する医師もいる。
将来、入れ歯にならないためには、歯を抜くことなく長持ちさせる方向で治療を進める医師を探すことが、必要であり、歯医者で簡単に歯を薦められた場合には、本当に抜くことが正解な治療法なのかどうか、一度、別の歯医者にかかって確かめることが必要だと思う。
意外に、本当は歯を抜く必要がないのに、簡単に歯を抜くのを薦めるヤボ医師が多いのは困ったことである。
私が10年以上も前にお世話になった医師は、歯を抜くことをできるだけ避ける方針を貫く医師であった。その後も、虫歯などで時々、お世話になっているが、患者の身になって治療をしてくれているのが感じられ信頼がおけるので、今もって、その医師の”追っかけ”をやっている。つまり、10年以上前に、その医師から初めて治療を受けたときは、同医師は私の住まいの近くの歯科医院に勤務していたのだが、その後、勤務先の医院が、遠く離れた場所に変わってしまったことが2度ほどあった。でも、私がときたま、歯に痛みを感じたりしたときには、電車を乗り継いで同医師が勤務する医院に行って、治療を受けている。
なお、最近気がついたことだが、虫歯の痛みなど、歯に不具合をきたさないためには、歯磨きを怠らないことは当然だが、それに加えて、歯間ブラシを上手に使用するのが、非常に良いことだ、ということである。私の場合、たまに、奥歯に虫歯のような痛みを感じることがあって、そんな時は、その奥歯付近を歯間ブラシで丁寧にこまめに掃除していると、2~3日で、ウソのように痛みが全く無くなるのである。
歯間ブラシのサイズには、薬局で太いものから、ごくごく細いものまでいろいろ種類がそろっているので、自分にあったサイズのものを使用することを是非お薦めしたい。

胃カメラの検査、結果を聞くまでは、いつも心配!

2011-10-14 17:42:15 | 健康
一週間ほど前、私は埼玉県にある医院に出向いて、胃カメラの検査を受けた。そういえば、去年も今頃の時期に、同じ医院で、胃カメラの検査を受けている。別に毎年、その検査を受けることを決めているわけではないが、どういうわけか、今頃の時期になると、胃の調子がおかしくなる。去年の場合は忘れたが、今年の場合、最近10日以上に亘って食欲がさっぱりなく、ときどき胃が痛む、というよりは、むかつくような感じになる。朝の寝起きに、症状がはっきり現れるみたいだ。そのうち、治るだろう、と思って胃散などを飲んで経過をみていたが、いっこうに改善されないので、大事をとって、胃の具合が悪い時にいつも通うことにしている、埼玉県の医院に出向いたのだ。
この医院は、かつて私が大学院の学生だった当時、そこの事務室の事務員をされていた女性から数年ほど前に伺ったのが縁になっている。数年前のこと、既におばあさんになっている、その谷口さんという、その女性に電話をして、数十年前にお世話になったお礼なども兼ねて、食事にお誘いしたことがあった。そのときに、彼女から、彼女が毎年、胃カメラの検査を受けている、ということで、その医院の話題が出たのである。
胃カメラの検査は、私は、今までに何回も受けているので、最近は、極端な言い方をすれば、慣れっこになってしまっている。でも、検査を受けた後、その結果を聞くまでは、いつものことながら、ドキドキ感でいっぱいだ。今回の場合、検査中に胃の組織の一部を採取する、ということもなく、あっさりと終わったので、結果を聞くまでの間、待合室で待つ身としては、「胃の組織の一部を採取しなかった、ということは、もしかすると、明らかに、がん、とわかるほど症状がおもくて、採取する必要が無かったのかもしれない」なんて、すご~く心配していたものだった。
さて、ほどなくして、診察室に呼ばれて、医師からは、「胃炎」である旨、告げられ、薬が処方されることになった。こうして、がんなど悪性の病気でないことがわかり、やっとのことで心配から開放されるのである。



頭部のMRI検査を受けた

2009-07-14 16:12:33 | 健康
今日は、先月に予約しておいた医院で、頭部のMRI検査を受けてきた。医院に到着し、ドアを開けて中に入ると待合室には、大勢の患者さんがいて、先日、腹部のCTスキャンの検査を受けた別の病院での待合室と同じように混雑していた。
患者さんは、ほとんど全て、と言っていいほどお年寄りばかり。このことは、やはり、年取ると、どうしても身体のあちこちが不具合を起こしてくることを物語っているようだ。
MRI検査は、約30分弱くらいで終了し、その後、数十分間、医師から検査結果のコメントを伺うため待合室で待った。この間、"もし、脳の毛細血管に動脈瘤など異常が見つかったら、どうしよう"など、不吉な想像が浮かんできてしまう。今まで幸いにして、余命いくばくも無い、と言われるような病気の宣告を受けたことはないが、もしそのような事態になったら、私はどう対処していくのだろうか?など、考えていた。ずーっと以前だったが、がんを患って、余命いくばくも無い患者さんが、亡くなる間際まで英会話の勉強を一生懸命していた、という話をテレビか新聞などで紹介されていたことを思い出し、「すごい人もいるもんだ!」なんて、感心したものだった。恐らく、今の私だったら、そんな強い意志を持った生き方はできないだろう、なんて考えていたものである。
こんな折り、看護婦さんから呼ばれて、私は医務室に入り、医師からMRI検査の結果を伺った。その結果は、以前に、この医院で受けたMRI検査結果と同じで、特に異常は見当たらない、とのコメントだった。--このコメントを聞いて、ついさっきまで最悪の事態を想定していた私は、嬉しいことに拍子抜けの有様。これでスッキリ。
スッキリした私は、電車の駅までの帰り道、ちょうど昼食の時間になっていたこともあって、途中で見つけた、手打ち蕎麦のお店に入った。2-8蕎麦というお蕎麦は、なかなか味も良く、美味しさを堪能した。


肺の心配の次は、脳の心配

2009-07-13 15:56:56 | 健康
私は、ちょうど一週間前に、胸のCTスキャンの検査を受けた。で、昨日は、その診断結果を伺いに、医者に行って来た。医師の説明によると、肺の部分に関しては、定期的にレントゲン写真を撮ってチェックしていれば、問題なし、とのこと。
それよりも、CTスキャンの写真に一緒に撮影されていた腎臓や肝臓について、その中に存在していた「のう胞」が、問題だという。この影響によっては、脳の部分で、脳血栓とか、くも膜下出血などを起こしたり、する危険性がある、そうで、これを聞いてビックリ。たまたま、私は、明日、別の医院で、頭部のMRI検査を受けることになっていたので、その旨、医師に話したら、MRI検査受診の際に、担当医師に、腎臓や肝臓にのう胞があったことを話してから検査を受けるようアドバイスを受けた。
人間トシとってくると、身体のあちこちでガタが出てくるのは、仕方ないことだ、と思うが、今後は、いかにこれらガタがきた部品を丈夫に長持ちさせていくかが、上手にトシをとる秘訣になるのだ、と思う。そこで、成人病を未然に防ぐためにも、定期的に人間ドックの受診は大切だ、と今さらながら認識を新たにした。


年をとってくると、風邪の症状が重く感じられ、治りが遅いのかも

2009-06-22 17:02:30 | 健康
先週半ばにかかった風邪が、なかなか治らず、昨日の明け方には、その苦しみが最高潮に達した。風邪がこんなに苦しいものなのか、厳しいのか、と感じられ、恐らく、風邪でこれほど苦しんだのは、今回が初めて、だとさえ思えた。夜が明ける前で、体温は計っていなかったが、恐らく39度以上はあった、と思われる。こんなとき、いつも気になるのは、肺炎になったらどうしよう、という心配だった。家内に水枕を作ってもらい、水分も補給し、また、自律神経失調症気味の私は、トマトを食べて、フトンにくるまった。
その後、数時間、眠りにつくことができて、目が覚めた午前7時半頃には、身体中が汗でびっしょり。さすがに、熱が下がっているのを感じた。
8時半過ぎ、私は大事をとって、医者に行っておこう、と思い立った。当日は日曜日で大抵の医院は休日だろう、ことは承知していたが、肺炎が気がかりな私は一応電話してみようと、と思い立った。で、私が約10年近く前に、かかったことのあるY医院に電話した。--応対に出た女性によると、やはり休日とのこと。で、困って途方にくれていたところ、その女性から、「今すぐ受診にきてください」との言葉。
早速、家内の運転する車で、医院を訪れた。私と同じように救急を要する患者が10人ほど来院していた。診察を受けた私は、幸い、肺炎にはなっていなかった。同医院では、約10年近く前にかかった時と同じように、点滴の注射を受けて、昼下がりに、帰宅した。
日曜日にも緊急的に診てくれる医者の存在は非常にありがたく、心強い。