先日、家内がたまにしか合わないお友達と会うことになった。というので、そのとき、私が打った、手打ちうどんを持って行ってもらった。というのも、以前に、私の打った手打ちうどんを、そのお友達に差し上げたことがあって、すごく美味しい、といって喜んでいた、という話を家内から聞かされていたからだ。
そんなわけで、それ以降は、家内は、そのお友達に会うときには、いつも、手打ちうどんを差し上げていて、お友達は、いつも美味しい!と言って喜んでいる、という。喜ばれている、ということは、うどん作りの私にとっては、何にも替え難い、この上ない喜びである。
それで、今回も、家内は手打ちうどんを持って出かけ、待ち合わせたJRの駅で、そのお友達に差し上げた。
で、その翌日のこと、家内の携帯電話に、そのお友達から、「あの手打ちうどんを、今度、売ってください!」との連絡が入った、という。電話では、お友達のお母さんも、手打ちうどんを召し上がって、すごく美味しく喜んでいた、と報告もあった、と云う。
家内から、それを聞いて、すぐに私が思ったこと!それは、「私の手打ちうどんは、売り物にはしたくないなぁ」ということ!。私の手打ちうどんは、商売でやっているわけではなく、食べていただいている皆さんに喜んでもらえる、というのが、私にうどん作りをさせている原動力そのものになっているからなのだ。
次回、家内がそのお友達に会うときには、彼女のお母さんの分まで、今までよりも多めにした手打ちうどんを持って行ってもらうようにしようと、思っている。
そんなわけで、それ以降は、家内は、そのお友達に会うときには、いつも、手打ちうどんを差し上げていて、お友達は、いつも美味しい!と言って喜んでいる、という。喜ばれている、ということは、うどん作りの私にとっては、何にも替え難い、この上ない喜びである。
それで、今回も、家内は手打ちうどんを持って出かけ、待ち合わせたJRの駅で、そのお友達に差し上げた。
で、その翌日のこと、家内の携帯電話に、そのお友達から、「あの手打ちうどんを、今度、売ってください!」との連絡が入った、という。電話では、お友達のお母さんも、手打ちうどんを召し上がって、すごく美味しく喜んでいた、と報告もあった、と云う。
家内から、それを聞いて、すぐに私が思ったこと!それは、「私の手打ちうどんは、売り物にはしたくないなぁ」ということ!。私の手打ちうどんは、商売でやっているわけではなく、食べていただいている皆さんに喜んでもらえる、というのが、私にうどん作りをさせている原動力そのものになっているからなのだ。
次回、家内がそのお友達に会うときには、彼女のお母さんの分まで、今までよりも多めにした手打ちうどんを持って行ってもらうようにしようと、思っている。