手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

初めて三社祭を見物し、生きてること実感!一方で、この世に神様ってホントにいるの?って思った

2024-05-21 18:28:39 | 生活
18日の土曜日、この日は天気も良く、家で燻ぶってても能が無いと思い、電車でどこかに行ってみることにした。大宮とか東京に行ってパーティ・ダンスに参加しようとも思ったが、やはり室内よりも外の空気に触れたほがいい、と思って、浅草のかっぱ橋問屋街に行くことにした。日頃、手打ちうどんを打っているので、そのうどんを効率よく切るのに便利な道具を見つけようと思っていたからだ。午前11時過ぎ、自宅を出てJRで上野に行き、そこから銀座線で田原町にて下車。その駅近くのセブンイレブンのイート・インにて昼食のおにぎりをパクついた後、問屋街をぶらついた。ところが、この日が浅草・三社祭の二日目だったこともあって街は大賑わい!!私にとっては今まで見たことない三社祭。折角だから、と、問屋街をぶらつくのはやめて、お祭りを見物することにした。近くで交通整理していたお巡りさんに、浅草寺への道順を伺ったら、世界ツリーが真正面に見えるこの道をまっすぐ行けばいい、と教えてくれた。歩いていくと、道すがら外人観光客が多いのに驚いた。浅草寺に近づくにつれて人混みがすごくなり、その人波にただただ驚くばかり。浅草寺に参拝してから、いくつものお神輿とそれを担ぐ人たちの威勢のいい掛け声、そして大勢の見物人の人混みをかき分けながら、雷門へと向かった。いやあ、すごい雑踏だった!!この三社見物は、私の心に何かしら活力を吹き込んでくれた。
ところで、昨日20日の月曜日、テレビ各局は19日まで続いた3日間にわたる三社祭の熱狂の模様を熱く報じていて、現場に行っていた私も興味持って見たものだ。
そんな中、私はテレビ各局が報道番組で連日のように報じている、ロシアによるウクライナでの侵略戦争やイスラエルによるパレスチナ領への飽くなき攻撃を思い出したものである。特に、パレスチナに暮らす何百万人もの市民が、イスラエルによる無差別攻撃で逃げ惑う光景が毎日報じられていて、実に痛ましい思いで気持ちが暗くなる。
三社祭では、お神輿の担ぎ手もそれを見ている観衆もまた、みんな楽しんで、この世を謳歌していた。同じ地球上なのに、地域の違いだけで、人々は楽しく過ごしており、一方では、人々が毎日、命の危険にさらされている!-----この違いって何なのか?神様がこの違いを演出しているのだろうか?

最近も妙を

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久しぶりに虚空蔵菩薩堂で御祈祷を受けました

2024-04-14 21:52:24 | 生活
数日前のこと、運動不足解消を兼ねて、自転車で総合公園付近に行ってきました。近くの虚空蔵菩薩堂にも立ち寄りました。
この虚空蔵菩薩堂は、私が毎年、新年元旦に初詣として、自転車で御祈祷に訪れる市内の3か所のうちの一つの名所だ。他の二つは、雀神社、長谷観音、である。この虚空蔵菩薩堂、実は私の末の弟が小学生だったころから、母がしょっちゅう参拝に訪れている由緒ある場所なのだ。それで、その頃から菩薩堂のお上人様やその奥様とは親しくさせていただき、母は、亡くなるまでは毎年のように年賀状のやり取りもしていたのだ。
さて、その日の虚空蔵菩薩堂の入口で、4月12日に御祈祷の会が主催される、と書かれた紙片を目にしました。
そこで、この4月12日当日、早速、自転車で虚空蔵菩薩堂に行き、御祈祷の会に参加しました。午前十一時半頃から開かれる、と書かれていたので、その時刻のちょっと前に伺ったところ、既に御祈祷が始まっていました。
私は、すぐに靴を脱ぎ、受付のところで御祈祷の代金2000円を支払い、祈祷を受けている人々に加わろう、としたところ、受付の中年女性が、私を見て、「お名前」を書いてください、って、紙片を渡されました。
ピンと背筋を伸ばして、色白・丸顔のモンペ姿のその女性、一目見て私は、ここ10年以上もご無沙汰しているのだが、ここ虚空蔵菩薩堂のお上人様の奥様だと気付きました。私のほうは彼女が誰だか分かっているので、彼女が私のこと分かっているハズと思っていたがそうでもないらしい。きっと、私もトシとったせいかも、と思わざるを得なかった。それで、○○と名前を書いた紙片を彼女に渡したところ、それを見て彼女は「アラッ、○○さん!?」と言葉を発してビックリされた様子!。
実は、私の母は、老人ホームに入るまでの何十年もの間、しょちゅう虚空蔵菩薩堂に参拝に通っていて、お上人さまや奥様にお会いしていたので、奥様は母とは周知の仲でしたので、すぐ私のこと、母の息子と気付かれたようです。
それから私は、既に始まっていたお上人の読経を聞き入る、15人くらいの参拝者の列に加わりました。見ると、お経を唱えているお上人様は、かつて私がお目にかかったことのある、奥様のご主人ではなかったので、世代交代されたのかな、と思っていました。
ところで、お経が済んだ後、奥様からは、参拝者の方々に、ちょっとしたお言葉が発せられました。-----「ここ虚空蔵菩薩堂の境内にある、あの枝垂桜は、何十年も前に、○○さんのお母さまが寄贈されたものです」と。以前に、母から、この事実を聞いていたのですが、この奥様のお言葉には、ちょっぴり誇らしく思いました。
この後、お寺本堂の裏手にある広々とした和室で、お赤飯の昼食が振舞われました。
帰宅時、私は奥様に以前のお上人様のこと伺ったら、2年前に亡くなられた、とのことでした。
また、その折、奥様からは、「お母さまの仏前にお供えしてくださいネ」と言われて、特別にお赤飯の折り詰め弁当をいただきました。
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一人で5日間かけて行った屋根の修理工事代が200万円超とは! 工事業者の騙しの手口にご用心!!

2023-11-18 19:18:53 | 生活
私は、屋根瓦の修理に関して、業者の口車に載せられて工事契約を結び、まんまと150万円ほどをドブに捨てるハメになった。今なお悔しい思いを抱く私は、同じ失敗を繰り返さないようにするため、ここに経験談を書き留めておくことにした。
<契約にいたる経緯>
それは、今年8月のことだった。
見るからに20歳代の男性が我が家の近くを歩いて通りかかり、たまたま戸外にいた私は話しかけられた。見るからに作業員姿の彼が言うには、「お宅の屋根瓦、あそこん所、傷んでいるようだから、今のうちに修理しておいたほうがいいですよ」、と。私としては、自宅は、今や築30年にもなるので、このへんで一度、ちょっと調べてもらって、必要なら修理してもらうのもいいかな、と思い、相談にのってもらうことにした。すると、彼は、まもなく、梯子を乗せた車で、自分が勤務している埼玉賢加須市の工事会社の社長を伴って我が家にやってきた。すると、二人は、すぐに車から梯子を降ろし、社長が屋根に登って、あちこち調べて修理が必要な部分を携帯電話のカメラにおさめた。その後、私たち夫婦は、社長から携帯で写した写真を見せてもらいながら、屋根の傷み具合の説明を受けた。30歳くらいの同社長が言うには、”現在、こんな状態だから、今のうちに修理しておかないと、後々、大変なことになって、修理費用も莫大になりますよ!”と言う。
そこで、私たちは修理費用を見積もってもらうことにしたら、社長は、すぐさま”待ってました”とばかり、その場で約20分もかけないで、次の内容の見積書を作ってくれた。
まず最初に、棟シーリング工事の「瓦調整」という項目があって、その長さが58.5メーターに及び、メーターあたりの費用を3000円、と記載。また、「合わせ部、面部、重ね部」工事部分が、同じく58.5メーターに及び、これはメーターあたりの費用を10000円、と記載。一方、漆喰入れ替え工事・掘削に関しては、既存の漆喰の撤去・新設部分が、全体の総延長で120.9メーターに及ぶとしていて、この部分の処分費用として、メーターあたりの費用を2500円と記載、一方、120.9メーターに及ぶ漆喰新設では、メーターあたりの費用が9500円と記載されていた。
そして、これら各項目ごとの金額を合算して、その後、消費税を上乗せして、総額は、240万円という金額になるというものだ。社長からは、工事は、たっぷり2週間はかかり、作業員は一人、時々は二人がかかる、との説明があった。
それで、私は家内とも相談、今、工事を先延ばしすると、さらに費用が膨らむと困ると考えて、その場で、見積書どおりでの契約にサインしたのだった。
さて、工事が始まるまでの間に、私は、240万円という金額が高すぎて、契約書記載の工事終了後の一週間以内の支払いは無理!!と思い、それを社長に電話連絡した。すると、社長からは分割払いでもいいから、何とか支払いできないか、との提案があったが、それでも、私は無理、と応えた。ここで、社長は本件に関しては、”既に工事のための仕込みも済んでいるから”、と、明らかに契約取り消しは不可能です、とうことを匂わすような発言をした。そんなことで、私は、ギリギリ215万円なら、なんとか支払いが可能と答えた。すると、社長からは、当初見積もりにあった工事内容の一部分の変更、具体的には、漆喰入れ替え工事部分の総延長を120.9メーターから100メーターに縮小・変更するならOK、という返事。こうして、金額的には、当初の工事額より25万円少ない215万円での金額で、工事をしてもらうことになった。
<工事から支払い完了>
実際の工事は9月に行われた。工事は、家の周囲に鉄パイプといった作業用の足場を組むといった大掛かりなこともせず、Iさんという29歳の作業員が一人で工事を行った。彼は宇都宮の自宅かろ毎朝9時半ごろ、車で我が家に到着、午前・午後と彼なりのペースでタバコを吸うなり、飲料補給したりなどしながら、仕事をすすめて、夕方5時半ころには、帰宅した。
作業期間中、彼が材料として持ち込んだのは、瓦どうしの接着とか瓦の補強などのための漆喰という材料だけだった。これは紙袋に入った粉末状のもので、一袋に数十キロ入ったものが4~5千円で販売されているものだ。工事は、この粉末を水に溶かして糊状にして、専用のコテで瓦に塗りつけるものだ。工事は、なんと5日間であっと言う間に終了した。契約時、社長が2週間以上は、かかると言っていた工事期間とは、あまりにも違う!!。私はここでハッキリと騙されたことに気がついた!!
工事が終了した翌日、早速、社長から電話がかかってきた。彼は、開口一番、工事が終了したので、契約書にあったように、今後一週間以内に工事代金を現金で支払ってほしい、と言う。私は、銀行振込がいいのでは、と提案したら、同社長は、契約書に記載されている通りに、あくまでも現金を主張したので、私は、急いでアチコチの銀行口座から費用をかき集めて、現金を用意した
さて、我が家に一人で現金を受取りに来た社長は、なんと、札束を自動で数える機械を携えてきたのには、驚いた。そして、私が渡した1万円札の束を機械にセットして、粛々とカウントを始めたのだった。彼は、一見、真面目くさった顔つきでカウント操作をしている風に見えたが、内心は笑いが止まらぬほど、ほくそ笑んでいたに違いない。この場にいた私は、騙されて大金を支払ったことで、実に情けない、という惨めな気分になった。そして、後世、このときの屈辱感を絶対に忘れまい、との気持で、札束を数える社長の現場を携帯電話で動画撮影した。
<反省点>
5日間の工事期間中、工事の合間に、タバコ休憩していたIさんに伺ったところでは、彼は工事業者の正社員ではなく、工事業者の社長からの依頼で仕事を請け負ってるだけという。さらに、彼は、私が工事業者と交わした工事契約額215万円については工事業者の社長からは聞かされていない、とのことだった。ここで、私は彼に、今回工事を工事業者から、いくらの値段で請け負ったのかを質問したのだが、それには答えてもらえなかった。
さて、ここで、もしもの話だが、今回の工事の前に、私が仮に誰か友人を介して、29歳の彼Iさんを紹介してもらって、Iさんに個人的に頼んで今回の工事をやってもらったとしたなら、工事金額はいくらになっただろうか?、ということだ。いくら何でも、100万円は請求しないだろう。もし、彼が5日間の作業だから50万円でいいヨ、と答えたなら、今回の215万円のうち残り150万円以上のカネは工事業者の社長の丸儲けなのだ。
さて、もしも、今回作業してくれたIさんを一般のサラリーマンに置き換えれば、たった5日間の仕事で手取り215万円を稼いだ、というに等しいのだが、こんな馬鹿げた話は、サラリーマンの世界ではありえない話だ。ところが、屋根の工事業者という特別な業界の世界では、それがまかり通っているのだ。その根本原因は、工事現場が一般人が立ち入らないような場所ー屋根ーにある、ということに尽きる。通常、私たちは屋根に登ることがなく、屋根瓦の敷設状況とか工事の状況を把握するのは困難なので、屋根の工事業者の言いなりにならざるを得ないのだ。ここに、工事業者が見積金額を大幅に膨らませて私たちをダマす余地が入り込むのだ!
今、私が反省して思うことは、社長の作った「棟シーリング」工事に関わる契約書内容を厳格に査定してから、契約をとりかわすべきだったのだ。社長が約2、30分程かけて作った見積書には、前述した通り、棟シーリング工事の「瓦調整」という項目があって、その要工事部分の長さが58.5メーターに及ぶ、とか、一方で、漆喰入れ替え工事・掘削に関する項目では、既存の漆喰の撤去・新設部分が、全体で120.9メーターに及ぶ、と書かれているが、これらの長さの数値って、甚だいい加減な数字なのだ。屋根に上って20分ぐらいの間に携帯で屋根の傷み具合を撮影しながら、これらの長さを正確にはじくことは不可能なはず!。屋根の上で社長ひとりで巻き尺を使って正確に長さを測った、なんて到底思えない。その上に、メーターあたりの諸費用についても、3000円、とか10000円、さらに9500円とかの金額が記載されているが、これらの金額の数値の具体的根拠はまったく説明しなかった。しかし、説明されても、屋根の上での作業実態を見ることのない私たちには、詳細な質問・追及ができにくいのが現実なのだ。
このほか、契約を交わした後で、契約書の裏面をみて分かったことだが、クーリング・オフに関して、「お客様(注文者)からのご請求によりご自宅でのお申し込みまたはご契約を行った場合等」の場合、クーリング・オフの権利行使はできません。と記載されていた。本来なら契約前に社長からクーリング・オフについて説明があって然るべきのはずだが、彼はこの件を敢えて、説明しなかったのは、彼の悪意によるものだ、と思わざるを得ない。
以上、述べた通り、今回の工事では、私の軽率な契約によって、大金を業者に騙し取られてしまった。今後、2度と同じような失敗を繰り替えないためには、屋根の上という工事に関わるような工事の発注には、どう対処すればよいか、今回の失敗事例を参考にして、十分に反省しなければならない、と肝に銘じた。
例えば、契約にあたっては、2社以上の業者から見積もりを取り寄せて、比較検討する、など、必須なことだ。その他、依頼する工事内容に即した工事業者が、自分の知り合いにいるか、いない場合には、誰か知り合いにの人に業者を紹介してもらうなどすることも有効であろう。
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雨の日の石の階段、すってんころりんに注意!特に、下りるとき細心の注意を!

2023-03-26 02:27:00 | 生活
雨の日の昨日、外出先で、私は左足を前に進めて、石段を下りるとき、その石段に着地した瞬間、その左足から滑ってしまいました。それで、その石段のところで転んでしまい、仰向けの格好で倒れこんでしまいました。石段の直角に曲がった場所に左側の腰の部分が当たったらしく、すごく痛みを感じました。一瞬、腰の部分を骨折したのかな、と心配しましたが、幸いにもすぐに立ち上ることができてました。ちょっと様子をみて、痛みながらも、まあまあ、普通に歩くことができて、安心した次第です。
自宅に戻って家内に話ししたところ、彼女の経験から、雨の日に、石畳の上を歩いたり、マンホールの鉄の蓋の上を歩く時も、滑りやすいので、特に注意する必要がある、と言ってました。
今、思うと、滑って仰向けになったとき、偶然とは言え、頭を石段にぶつけなくてよかったなあ、としみじみ思っています。もしも、滑ったとき、頭など打ったリして、運が悪ければ、最悪、命の危険にも晒された可能性があったわけです。
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ゴキブリの出現にビックリ、風呂の前の昨晩は大汗をかいた!!

2022-07-26 15:50:09 | 生活
昨晩の夕食後、テレビを見てゆっくり過ごした後、風呂に入る準備をして階下に降りようしたとたん、寝室の手前にゴキブリがいるのを発見!
すぐに家内に知らせて、殺虫剤を用意してもらった。それで、さっき、目撃した場所に行くと、ゴキブリはいなくなっていた。それで、寝室を覗いたら、その床にゴキブリがいたので、家内がすぐに殺虫剤を散布したら、逃げ足が早く、寝室のベッドの下に逃げ込んだようだった。
ここからが、大変!寝室に2台のベッドがあって、家内と二人して、ベッドの下をくまなく探したのは言うまでもない。日頃、ベッドの下を掃除していないので、沢山の量のホコリが溜まっていて、掃除機でそれらを吸い取りながら、ゴキブリを探したのだった。こうして部屋中の床を探し回ったのだが、どうしてもゴキブリは発見できなかった。かれこれ、こんな作業で私も家内も汗びっしょり!!1時間を以上の大捕り物にも拘わらず、発見できなかったが、捕り物をあきらめることにした。というのも、当初、家内がゴキブリ目がけて、殺虫剤をかけたので、ゴキブリは時間が経てば、自然と駆除できているだろう、という安心感があったからだ。
さて、家内がこの後、ベッドの位置を元に戻して、ベッドの上の敷物も元通りに戻していた時であった。なんと、この時、家内が偶然に、ベッド側面の板の上を歩いていたゴキブリを発見したのだった!
その後、こんどこそ、との思いで、すぐにゴキブリを退治することができたのだった。!!
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数字2の揃い踏み!昨日2022年2月22日と今日2月23日に起こった自然現象!?!

2022-02-23 16:16:10 | 生活
今日(2022年2月23日)、午後のTBSテレビで、こんな面白い現象が起こっていたことを放映していたので、ここに紹介しておく。
まず、昨日2022年2月22日の話!同日の22時22分の気温が気象庁発表で2.2度Cだった!・・とのこと。
次に、今日2022年2月23日の話!2月23日は、数字で言えば、223--読み替えれば、ふじさん、つまり、富士山だ。この富士山の今日の気温が気象庁発表で、マイナス22.3度Cだった!という。
昨日といい、今日といい、なんと面白い偶然の一致だなぁ!と不思議に思わざるを得ない!!
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母の明日の一周忌を前にYouTubeを楽しんでいたら、こんなことが偶然に!!

2022-01-15 12:37:31 | 生活
昨日の夕方、パソコンを使って、YouTubeで、昔、好きだったいろいろな歌謡曲を聴いて楽しんでいました。その途中、故意にマウスを操作した覚えがないのですが、どういうわけか偶然に、福巌寺 住職による、「法要」に関わるページが画面に表示されてきていました。そこでは、「法要」に関わる意味、意義についてのお説法がなされていました。その分かり易い語り口もあり、明日の1月16日が母の一周忌を私たち夫婦が主体となって行うことになっていたこともあるので、ちょっと伺ってみようと、家内とともに聴いていました。それで、とうとう40分ほどの解説を最後まで聴きました。
YouTubeを楽しむ傍ら、偶然にも、「法要」に関わるお説法をうかがえたのは、きっと、母のお導きなのかな、って思わずにはいられませんでした。有難いものです!!
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コロナ禍の中、ヒマな時間の過し方を提言する。生きてるのってヒマつぶし?

2020-11-22 18:10:42 | 生活
有名な小説「楢山節考」の著者である深沢七郎さんは、「生きているのはひまつぶし」というタイトルの著者でもある。このタイトルを見て、最初、私は、何とハチャメチャなタイトルだな!、人生というものの後ろ向きな考え方だな!、と思ったものだ。しかし、よくよく考えてみると、確かにそうなのかな、と考えてしまう。そして、このタイトルこそ、よくよく人生についてのすごい洞察力に根ざした名言だと思うのである。
考えてみると、人間、この世に生れてきて、成功して大金持ちになった人もいれば、科学研究をしてノーベル賞を手にした人など、人それぞれがいろいろな生き方をしているのだが、結局は、どんな人でも、有限な生命という枠を超えることはできず、結局は「死」という終着駅にたどり着く。
このようなことを考えていくと、生きているのは、単に「死」に至るまでのヒマつぶしに他ならない、との考え方に行き着くのではないだろうか。
そこで問題になるのは、「死」にいたるまでに、つまり、生存中に、どんなヒマつぶしをするのかだ。ヒマつぶしの仕方は各人各様でいいと思うが、人間誰でもが同じ土俵の上で、平等に生存しているのだから、大切なことは、「他人に迷惑をかけないヒマのつぶし方をする」、のがルールであるはずだ。ここで言う「他人」とは、自分以外のすべての人間を指す。
さて、世の中は今、コロナ禍で、不要不急の外出自粛など、なにかと生活に不便をきたしている。そんな状況下、サラリーマンを卒業した私が、現在、実践しているヒマな時間の過ごし方 2点を提言しよう。
◎DVDを観たり、CD、カセットを聴いたりする
ビデオレコーダーに録画したTV番組をヒマな時間に再生したり、録画した動画をDVDに保存し、ヒマな時間や夜 寝ながら再生してゆったり観賞して楽しんでいる。
CDやカセットでは、高性能な機器を使って、周囲に迷惑をかけない程度で、出来るだけ音量を大きくして再生して、臨場感を味わいながら楽しんでいる。好きな演歌歌手の歌を聴きながら、元気をもらっている。また、ポピュラー音楽などの再生時には、音楽の中で奏でられている楽器として、具体的にどんな楽器で演奏されているのかなど、想像をめぐらしながら、聴き惚れていて、楽しいひとときを過せるのがいい。調子のいいリズミカルな打楽器などの演奏を聴くにつけ、心まで弾んでくるようだ。
◎株式投資をする
株式投資の鉄則に従って、あくまでも余裕のある資産を使って投資を楽しんでいる。株価は毎日のようにめまぐるしく変動しており、パソコン画面上で、自分の持株が、秒単位以下の時間で時々刻々と値段が変動しているのを見るのは、実にエキサイティングで面白い。ウィーク・デーの毎日、午前9時から午後3時までの株の取引時間は、しょっちゅう株価が変動していて、自分の持株が値上がりしているときは、天にも昇る嬉しさを味わえる。もちろん、値下がりすることもあるが、そんな時は、自分で選んで買った株である以上、近い将来、必ず値上がりするはず、と信じて、落胆しないことも重要なのだ。
私は、業種の違う3社の会社の株式を保有しているが、このように2種類以上の株式を保有するのがいいと思う。
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今日も栄養材ドリンクを手渡すの忘れてしまった!

2020-06-07 13:23:49 | 生活
我が家ではウオーターサーバーを導入して、飲料水などに使う水を定期的に事業者から宅配で届けてもらっている。
で、今日はその水12リットル2個分が届けられる日だ。
ピン・ポーンのチャイム音で、私が玄関ドアを開けると、宅配業者が約25kgほどの重さの水を胸元に抱えて立っていた。私は「ご苦労様」と言って、受け取った。
宅配業者が帰った後、私は、今日もまた、宅配業者に栄養ドリンクを手渡すの忘れてしまっていたことに気付いた。
とうのは、以前から、私は、特に重量物を運んでくれた宅配業者には、栄養剤ドリンク1本ぐらいを、ご苦労様の感謝の気持ちを込めて差し上げようと決めていて、ときどきそれを忘れてしまって、今日もまた!という訳なのだ。
我が家では、ときどき、四国から、うどん粉25kgを取り寄せることもあって、こんなときにも、今後は、忘れずに栄養剤ドリンクを差し上げるのを忘れないようにしようと思っている。
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トイレで、サザエさんの漫画みて、ニッコリ

2015-04-07 17:11:03 | 生活

私は、普段、トイレに入るときは、新聞を持参して入る。トイレ時間を有効に活用するためだ。今日持ち込んだ新聞は、2015年3月28日付けの朝日新聞で、その中の紙面には、サザエさんの4コま漫画が載っていた。この漫画は、その昔、1974年1月25日の朝日新聞朝刊に掲載されたそうだが、実に面白くて、思わず笑ってしまった。
私にとって、サザエさんの漫画が面白いと思う大きな理由の一つには、描画が必要最小限に抑えられた中で、登場する人物や動物とかいろんな物、それぞれが、みな独特の表情をしてイキイキと登場している、という点が挙げられる。
今日見た、漫画では、飼い主のおばさんから買い物を託された愛犬が、首に買い物かごをぶらさげて、スーパーに買い物に行く。やがて、帰宅した愛犬から買い物かごを外して、中身を確認していたおばさんから、「おつりは?」と尋ねられている場面が出ていた。最後の場面では、愛犬が、おつりをドッグフードの購入に使ってしまった、と知ったおばさんが、犬小屋の前で、愛犬を叱りつける、という筋書きであった。
この漫画、実に表情が面白い。おばさんが発する「ダメじゃないの!おつりをこんなもに使っちゃって!」という声が聞こえてきそうな感じがするし、小屋の前で頭をうなだれてションボリしている犬の表情が、「ごめんなさい!」って、謝っている様が十二分に物語っていて、実に面白いって感じいり、思わずひとり微笑んでしまった。
いつもながらのことだが、画家”長谷川町子”さんの描画の仕方の巧みさに、すごいな、と改めて感じた次第である。
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