手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

昨日(10月21日)、前立腺がんに関わる検査でMRI検査を受けました

2022-10-22 12:42:56 | 健康
去る10月6日に病院に行き、その日、超音波による検査を受けたところ、さらに精密な検査が必要、とのことで、MRI検査を受けるよう指示された。その検査の日程は、早くても約3週間先の10月21日ということだった。私にとっては、6日から21日までの期間は、毎日がしょっちゅう検査のことが気にかかり、不安のため心が落ち着かなくて、毎日が針のムシロに置かれた状態だった。
さて、待ちに待った検査当日の昨日は、覚悟を決めて、病院に行き、検査を受けてきた。検査の際、看護婦さんから点滴の注射をされたとき、彼女にMRI検査を受けるまで約3週間も待たされたことを話ししたら、彼女が言うには、それでも早いほうだ、という。待ち時間は大体1か月ぐらいが普通だ、とのこと。当病院にはMRIの装置が1台しかないうえ、使用頻度が多いので、予約待ちで一杯だそうだ。
検査は、丸いドーム状のMRI装置中に、仰向けに横たわって行われたのだが、その際、担当の医師から約40分間かかるので、じっとしていてください、と指示されたが、このとき、はじめて、そんなにも時間がかかるのを知ってビックリ。私にとって、MRI検査は、脳の検査で何度も受けたことがあり、検査中は、ビービー、ガリガリ、ピーコピーコなど、MRI特有の音がしていて、これらは聴き覚えのある音で、別に気にならないものだった。
検査を終えて、今は、針のムシロから下ろされた、と言うのが実感。検査の結果は、27日に言い渡されることになっているが、今の心境としては、今後は、どんな結果が出ようが、なるように任せろ、という気分だ。

83歳の誕生日に、医者で尿検査の結果を伺ったら「前立腺がんの疑いあり」と言われ大ショック!

2022-10-01 19:21:56 | 健康
2022年9月半ば、最近、食欲があまりない日が続いていたので、胃腸科専門の病院に行き、胃カメラの診察を受け、胃には全く問題はなかった。ただ、当日、尿を採取したので、その結果を私の誕生日である9月28日に同病院に聴きに行ってきた。そこで、なんと、前立腺がんの疑いがある、とのデータが示されたのでビックリした。今もそうだが、尿の出具合もいつも変わらずで、食欲があまりないことを除けば、なんら痛みや痒みもないので、まさに驚きである。
そんなわけで、前立腺がんに関して詳しい検査を大病院で受けることになり、紹介状を書いてもらった。私は早速、翌日にその大病院に行ってきた。同病院では、泌尿器科の医師にかかることになったのは当然だが、大病院だけあって、患者も多く、当日は採尿と採血だけを行っただけで、次回は一位週間後の10月6日にエコー検査をすることになった。
こんなわけで、今や、私の心境は、前立腺がんである、との結論が出ていないにも拘わらず、心が穏やかではなく、ほとんど常時、ビクビク不安感でいっぱいの有様である。この年になって、我ながら情けない!!なんかの間違いであってほしいという思いでいっぱいだ。