手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

無線LANの接続の不具合、旧型のスイッチングハブが原因だった!!

2008-03-19 17:24:54 | パソコン関連
パソコンを使っていると、いろんな不具合、故障みたいないろんな問題にしょっちゅうぶつかる。毎日なにげなくインターネット閲覧とか表計算、文書作成などに使っていても、時として、突然ハングアップしてしまったりすることもあって、そんなときは、私は、どうしようもなくなって、CtrlキーとAltキーとDeleteキーの3つをいっぺんに10秒くらい押したままにして、急場をしのいでいる。もし、こうしても、ハングアップしたままになったり、パソコンの電源が切れないような場合には、最後の手段として、パソコンの電源ボタンを押しっぱなしにして電源を切る、という操作を行っている。
さて、最近、数ヶ月に亘って、私を悩ませてきた問題に、無線LANによるインターネット接続の不具合があった。ADSLモデムからLANケーブルでスイッチングハブにつなぎ、同ハブに無線LANのアクセスポイントをつないだ。そして、無線LAN子機をつないだパソコン(XPパソコンおよびVISTAパソコン)でインターネットに接続しているのだが、子機側パソコンの電源を入れても、しばしば、XPパソコンおよびVISTAパソコンともに、インターネットにつながらないことがあった。こんなときは、子機側パソコンで何度も接続を試みており、時々はつながるときもある。そして、一度つながると、パソコンの電源を落とすまではつながりっぱなしになるのだ。
これって、無線LANが不調なのかな、と思って、無線LANを使わず、有線LANの構成にすることとした。そこで、スイッチングハブ端子とVISTAパソコンをLANケーブルで有線でつないでみたのだが、インターネット接続できなかった。調べたら、VISTAパソコン側の有線LAN端子のアクセスランプが、正常なら点滅しているはずなのに、点滅していなかった。そこで今度は、LANケーブルが異常なのかな、と思って、同LANケーブルをXPパソコンの有線LAN端子につないでみた。すると、こちらは正常にアクセスランプが点滅して、もちろんインターネット接続ができた。--こうなると、VISTAパソコンに組み込まれた有線LAN機器が異常かも、ということになる。そこで、VISTAパソコンのメーカーにクレーム電話して、1時間以上にわたって異常の有無の検査をしたところ、正常だ、という。そして、クレーム電話の最後に、メーカーの人から、スイッチングハブを介さずに、ADSLモデムのLAN端子とVISTAパソコンとをLANケーブルで直接つないだらどうか?と質問された。そこで、そうしてみたら、なんと、今度はVISTAパソコン側の有線LAN端子のアクセスランプが、正常に点滅し、インターネットも接続できていた!!。
こうして、今まで使ってきたスイッチングハブが異常なのだ、ということが判明した。そこで、すぐに近くのパソコンショップに出かけて、3000円くらいの8ポートのスイッチングハブを購入してきて、スイッチングハブを入れ替えてみた。--そしたら、なんと、それだけで、以前と同じ無線LAN構成のまま、無線LANがまったく問題なく、いつでも正常にインターネット接続ができるようになった。

WORD 2007、従来製品とのあまりもの違いにとまどう

2007-10-26 14:38:39 | パソコン関連
米マイクロソフトは最新Officeソフトの一環としてワープロソフトWord 2007を開発・販売しており、私はVistaパソコンではこれを採用、数日間使ってみた。今までの同社のWordはバージョンが変わってもそれほど使い勝手に違和感を覚えず、すんなり入り込めた。ところが、今回の新製品では、今までのとは使い勝手がまったく違っていて、実に驚いた。この分だと、Word 2007に習熟するのにかなり時間がかかりそうだ。これほど違っていることは、今までのユーザーにとってはかなり大きな負担を強いられることは間違いない。この点、私はマイクロソフト社に対して大いなる不満を持たざるを得ない。
今までも、私はExcelやAccessなど同社Office製品を使ってきたので、それらの最新バージョンでも、もしかしてWordと同じくらいに使い勝手が大幅に違っているのかな、と思うと心配だ。