手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

家族の団欒

2010-07-20 17:47:35 | 家族
昨日(19日)は、久しぶりに、野球場に足を運び、日本のプロ野球を見た。なんと、数十年ぶりのことだ。サッカーに比べて野球には、全く、といっていいほど興味が無い私が、野球場に行ったのは、野球を見る、というよりは、幼稚園年長児の孫娘たちを見に行ったのだ。前日の18日には、孫娘のバレエ発表会を見て、その晩は、娘宅に泊まった。そして、翌日の昨日は、プロ野球の2部リーグの試合が千葉の柏の葉キャンパスの野球場で行われたのだ。同球場は、娘宅から、自転車で10分ぐらいのところにあって、午後一時から、千葉ロッテマリーンズと巨人との2軍の試合が行われた。試合開始時の始球式の前に、孫娘たち年長児のみんな(約100人くらい)が、グラウンドに整列して、チアリーダーのお姉さんたちとともに、身振り手振りを交えて、元気に大合唱して、歌を披露してくれた。歌った曲は、NHKで放映された
アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌
で、観覧席からは、大きな拍手が送られた。今まで私は、この歌をテレビなどで、聴いたことはあるが、孫娘たちが元気に歌う姿を見てると、なんかしら、すごく元気をもらえることに気づいた。実に、歌のタイトルの通り、100%の勇気を貰えたように感じられるので不思議だ。!
もちろん、私たちと同じように、わが子やわが孫を持つ家族たちも、大勢 球場に来ていて、大合唱を見守った。グラウンドでの大合唱が終わると、年長児たちは、観覧席で待つ家族のところに来て、昼食をとったり、アイスを食べたり、飲み物を飲むなど、して、野球の観覧そっちのけで、遊んでいた。それぞれの家族の楽しい団欒が、球場でも見られて、私の心も温かくなり、楽しい気分になった。





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W杯サッカー、惜しくも負け。今度は4年も先!!

2010-07-01 12:14:42 | スポーツ
一昨日の夜から、昨日の深夜にかけて、南アフリカで行われた、日本とパラグアイとのサッカーの試合をテレビで見ていたが、まさに死闘、激闘と呼ぶにふさわしい戦いだった。最後まで、両チームとも得点を挙げられなかった。最後は、PK戦で、日本が惜しくも敗退。見終わってから、敗退のための無念の気持ちが残って、なかなか寝つかれなかった。これが、日本が勝っていたなら、ものすごくいい気分で眠れただろう、と思うと、本当に残念だ。
PK戦ていうのは、一種、時の運、というのもあるので、要は、PK戦に行くまえまでに、得点を挙げておけば、良かったのだ。それにつけて思うのは、この試合で、岡田監督はどうして、途中の交代選手として、なぜ玉田選手を出場させたのか、私には理解できません。あの場面では、欧州でガンガン張り切ってプレーしている、森本選手を途中出場させるべきだった、と思っています。W杯という国際舞台で戦うには、日頃から外国で活躍していることが非常に重要だと思うのです。なので、玉田選手が交代選手として出てきたときは、心からガッカリしましたし、家内も同じでガッカリしてました。おそらく、多くのサッカーファンも私と同じ意見を持つ人が多かった、と思います。
次回の、W杯サッカーは、4年後にブラジルで開催されることが決まっている。一口に4年後というものの、実に長~い年月に思える。定年後の生活をしている私には、4年って、すごく先に思える。長~いです。4歳もトシとってしまうのですから・・!!。ちょっと、考えてみただけでも、今、小学5年生の孫は、4年後には中学3年生になっています。また、小学3年生の孫娘は、4年後には中学1年生になっているのです。それと、私の2番目の妹の長男のお嫁さんが、昨日は女の子を出産したそうで、その女の子は、4年後には4歳に成長しているのです。
こんなことを考えただけでも、4年という年月の長さが実感される、というものです。


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