
仕事を辞めた後のことは、実は結構不安はある。
メンタル調子いい時はやること多くて元気に過ごしてるけど、ダウンしてくたときに
仕事もなく家にこもってると余計悪くならないかとか。
ダメになると本も読めないしあらゆる娯楽が味気なくなるし。
どんよりしながらでも仕事に行かなきゃと思って、何か目の前のことを仕方なくやってるうちに
少しは気分が変わったりするけど、それがなくなって一人になっても大丈夫なのかなぁ?と思うことはある。
とはいえ、もう体力にも記憶力や判断力にも余裕がないので、仕事のストレスもなくしたいのよねぇ。
そして、来年の誕生日を過ぎたら、毎日映画が安くなるのだ!
サービスデーの曜日やレイトショーで時間割を組まなくてもいつでも映画が安いのだ!
やっぱりリタイヤは楽しい事の方が多そう
イスラエルを批判する投稿にはよく、一方だけを非難しても仕方ないとかいうのがあって、
これはいじめられる側にも非があるとか、レイプはされる方も悪いとか言う奴だな。
久しぶりに宝塚映画祭行って、3本(1本は映画祭映画でないやつだけど)見たら腰が・・・
トランプを支持するアラブ系アメリカ人について新聞で読んだけど、
息子がレインボーカラーのシャツを着始めたのを困ったことだと考える、
LGBTを認めない父親だった。
性的マイノリティを否定したいからトランプを支持すると言う人種的マイノリティの人…
仕事へとへとすぎて、映画に行く予定をやめて帰ろうと帰り道、来週の美容院の予定を
変えなきゃいけないのを思い出して寄ったら、そのままやってもらえることに。
ぼーっとされるがままに髪を整えてもらって落ち着こう。
年末調整での定額減税の処理について上司と意見が食い違ったて、
まあ来月税理士に聞けばいいんだけど、何はともあれ事務作業を増やし複雑にした上で、
見込みで払うという雑なことしかできない定額減税をした岸田は許さん
減税という言葉が欲しかっただけで、こんな面倒なことをして。
普通に一括で給付した方が絶対消費にも効果が高かったはず。許さん。
日没が早いと気が沈む。生活を早寝早起きに変えるようがんばろうか。
マイノリティの属性を持つのに、差別なんて日本にない、自分は差別など受けたことがないと
言う人がたまにいる。差別差別と騒ぐのはサヨクやフェミに利用されてる奴らだけだ、
みたいなこと言う。パワーマイノリティと呼ぶのかな。
でも、わたしにもそういうところはあったんだよね、若い頃。
自分はこころ強く低劣な差別なんか跳ね飛ばせる在日だと思ってたので、それのできない、
日本で在日を名乗れないような人たちを、厳しく冷たい目で見てた。
傲慢で無神経だったなぁと思う。狭量で好戦的だった。
それはむしろ自分の中にもあったはずの弱さから遠く離れたかったからかもね。
弱い人ほど過剰防衛気味になる。
今の自分はその頃よりは少しはマシになったと思うけど、 反省ばかりの人生だ。
でも反省しないよりはマシよね。
Twitter始めて15年らしい。15年かぁ…
この馬鹿者どもめ、という凶暴な気持ちが湧き起こる。
兵庫県民、というのではなく、アメリカも東京都もどこもかしこも、
世界はこういうものでしかないのだと思うと、
目も耳も塞いで家の中で猫とだけ過ごしていたくなるわ。
テレビの偏向報道に市民の情報力が勝ったみたいなのもよく見かけるけど、
わたしテレビ持ってないけど元知事だけはあり得ないわーという判断でした。
テレビってなにそれおいしいの?
今日は一日猫とべったり過ごした。とにかく朝も昼も夜も猫がくっついてきてた。
膝の上にもお腹の上にもお腹の横にもずっと猫がいて、そういう意味では良い日だった
月に一度掲載される日曜日の新聞の詩を、たまたま気になって写真に撮っていた。
自分の境地と重なるけど静かな達観があるなぁと思ってたら、
谷川俊太郎さん亡くなったのね。
iPhoneが壊れた夢を見た。大きな階段で落としてカランカランと何度かはねて壊れた。
その時に割れたパーツを友達が間違えて持っていってしまって、
あーそれいるから返してってメッセージしなきゃ!とiPhoneを取り出して、
あ、壊れたんだった、と呆然とする夢。
知らない場所で帰り道もわからなかった。
猫は箱をあまり信用してない。入ってみるけど警戒心は解かないで、イカ耳。
世界の狭い人に興味は持てないけど、世界の狭い(うちのマンションが全世界な)猫が
世界一威張ってるのは許せるというか、いやもうなんでもかわいい。
一泊旅行から帰って来て、温泉もいいけど、家のお風呂もいいよね。
狭いけど馴染んだものしかない。
お風呂でたら部屋着きて、いつものルーティン通りの肌のお手入れをして、ただリラックス。
家はいいねぇ。
猫がいるので一泊以上の旅行はしにくい。(誰かに頼まないといけないから)
一泊の旅行も、実家の家族行事以外は1年ぶりだった。
この夏は体が不自由だったから仕方ないけど、
年取るって体調が良くないと一泊旅行も難しくなるのね。
猫は元気でした。でも機嫌は微妙。よく噛む。怒ってるのか。
旅行帰りなので、今日は1日猫とダラダラし、お酒は飲まず、正しい食生活をして
体をニュートラルに戻そうと思ってるけど、今聞いてるポッドキャストが
シャンパンを開けて注ぐ音を聞かせてくるので、ううう…となってる。ううう。
そして自分に負けて?ワインをあけました。飲みながらご飯を作る幸せで、
今日の体調をニュートラルに戻すという使命が有耶無耶にならないように気をつけてはいる。
煮込みハンバーグを作ってます。猫がたまに覗きにくる。幸せな時間だなー
いろんなことが重なって今日は仕事が忙しい日。頑張る。
猫はなにも頑張らない。
仕事の後、友達が行けなくなった落語会のチケットを譲ってもらって、お茶しながらおしゃべり。
本の話で、堀江敏幸好き同士で、やっぱり世の中の人は2つに分かれるよね、
堀江敏幸を読める人と読めない人、ということに。笑
旅行の後にふさわしく、昨日はよく働いて、今日は休み…休み多いけど全然足りない。
猫は休みが仕事。
出かける直前に服の気分が変わって慌てて着替えて、時間を確かめ走りでる。
水筒忘れて取りに帰る(美味しいお茶を淹れたのだ)
メガネ忘れて取りに帰る帰る。(メガネないと待ち時間に本が読めないのだ)
電車ギリギリ。
アメリカは選挙だね。怖い。結果が怖い。ので銀幕に逃げよう。
あれがアメリカの大統領になった絶望をまた味わいたくない。
子猫は首が細い。大人になると首はわからなくなるけど、そのほうが撫でやすい。
子猫の頃、首輪をつけていた頃とてもかわいかったのだけど、
撫でやすさを考えて結局とってしまった。頭から背中までする〜んと撫でたいし、
猫もする〜んと撫でられたいのでは。
すごく好きだったのにうまくいかなかった昔の恋人が夢に出てきた。
夢の中でわたしはやっぱり少し困りながらも冷たくできなかった。
長い間ずっと好きでお付き合いすることになるまでのいい思い出が多くて、
今もいろんな場所やもので思い出す。付き合ってる時は苦しいことばかりで、
でもそういうつらいことはなんだかあんまり思い出せない。
そんな夢を見たのは友達の恋の話を聞いたからかもしれない。
その友達も多分10年ぶりくらいの恋のようです。
贅沢なディナーを気まぐれで予約したけど、おひとりさまが案外多くて気楽だった。
イタリアワインのメーカーズディナー。
ワインも美味しかったけど、やっぱりブルゴーニュの方が好きかな。
掃除や家事で毎日やってることをするのはハードルが低いけど、
年に一度くらいのことはだいぶハードルが高くて、
数年ぶりだともうなかったことにしてさらに何年も経つ。
というわけで、窓拭きをしました。窓自体は2年に一度くらい拭くけどサッシですよ、サッシ。
埃やゴミやカビで真っ黒になったサッシ…
アレルギーがますますひどくなってきたので、今年こそ!と頑張った!
窓のサッシを最後にきれいにしたのは10年くらい前な気がする。
それはお掃除の業者に頼んでやってもらったのだった…
でも今日は百均で600円分くらいの窓拭きシート、カビ拭きシート、激落くん、
カビ取りスポンジ、隙間ブラシ、で頑張った。
南ガンの窓をやっつけてる時はポタポタ汗が落ちたし、なんかカビを纏った気がしてシャワーしてさっはり。
ご褒美は…昨夜のご馳走で先払いしてしまったので、コーヒー入れてホッとするだけ。笑
この秋になって、長年できなかったことを結構やってる。
窓とサッシの掃除は10年ぶりだし(あかんw)、切手の整理は7、8年ぶりだし、
玄関で埃まみれになってた2002年のW杯の息子のサッカーボール捨てたし、
いらない絵の額を何枚もまとめて捨てた。
いらないものを捨てたりダメな場所をきれいにしたりするのは、
回復や進化のようなものと思う。
暑いより寒いほうがまだマシなのは共有できるから。
特別暑さに弱いので、わたしの感じる暑さはあまり人と共有できない。
わたしが汗かいてるのに肌寒いねと上着着てる友達見ると孤独感…笑
秋から冬に日が短くなっていくのはどうにも寂しい。
日が暮れてから散歩で、もうすぐ閉店になる駅前のスーパーに行く。50年そこにあった。
5階建てで、50年の間にはいろんな店が入ってたなぁ。
食品売り場も十分広く一番よく使うスーパーだった。なくなるの残念。
コロナ禍の頃、当時の恋人とよく散歩がてら用もないのに通ったものだ。
スーパーの好きな人だった。地方のマイナーなスーパーの話をよく聞いた。
手を動かしたい、手を動かして何か作りたい欲をここ数年は料理で満たしてきたけど、
布を使って何かしたい気分。
料理は考えるのも作るのも食べるのも楽しいから最強なんだけど、
かわいいものや変なものを作りたい気持ちもいつもある。
作りたい欲ということなら、写真を撮ったり絵を描いたりも好きだしもっとやりたいけど、
それはわたしにとっては表現ということになって、
どうにも料理や手芸のような遊びにはならないのよね。
料理するように気楽に絵が描けるといいんだけど。
真っ赤なセーターが目に止まって、グレイのパンツと合わせて試着して見たんだけど、
グレーのパンツがポケットが6つもついてるかわいいやつで、そっちが気に入って買いました。
服買う時って着てみないとわかんないね。
セーターは保留。赤が元気すぎて、仕事終わりの疲れた顔が負けてた…
夕焼けがきれいで、言葉もなく見惚れているだけで、人生の元は取れた気がして、
もういつ死んでもいいかと思ったり。
50歳くらいまで死にたい時の方が多かった人生が、
底を打った後に好転したら全然死にたくなくなって、
あとは死にたくない死にたくないと未練がましい老後になるのかと思ってたら
最近また、もう十分だなぁという気持ちになってる。
そう思いながら長生きするのかもしれないけど。
防犯上という名目で何十年もあったうちの団地の敷地内の生垣の高さが
腰くらいまでに切られてしまって、道が丸見えになった。
横の駐車場や道路が丸見えになって、
生垣と木槿や金木犀の木の間を歩く好きな道だったのに、嫌な道になってしまった。
悲しい。いつか慣れるのかな。
防犯、防犯と言ってた人は、果実のなる木は鳥の餌をわざわざ作るだけですと反対し、
わたしの大好きなナンキンハゼの木を枝が自分の車の上に落ちて迷惑だし防犯上良くないと言う人で、
ナンキンハゼも大半伐採撤去されることになってしまった。
頑張ってお願いして邪魔にならないほんの数本残すということになった。
ナンキンハゼがどんなに素敵な木か、わたししか知らないのか?
念のためフェアであるために言うと、その人は公共心と道徳心に富む人で、
欅の木の枯れ葉を毎日苦労して掃除してる人で、欅のことも迷惑そうだった。
(敷地内は清掃の人が毎日綺麗にしてくれるので、その人が掃いてるのは敷地の外、
横の歩道の落ち葉ですが。)自主的に敷地外の落ち葉を掃くのが修行と思って頑張ってるけど、
大変だと苦情を言ってた。
大変ならやめたら?と、その方より欅の木のほうがずっと親しいわたしは
心の中でこそっと思ってしまった…欅も素晴らしい木なのにね。
よく知らない人より、毎日良い姿だなぁと眺めて声をかけている木のほうが親しいし、大事だ…
メンタル調子いい時はやること多くて元気に過ごしてるけど、ダウンしてくたときに
仕事もなく家にこもってると余計悪くならないかとか。
ダメになると本も読めないしあらゆる娯楽が味気なくなるし。
どんよりしながらでも仕事に行かなきゃと思って、何か目の前のことを仕方なくやってるうちに
少しは気分が変わったりするけど、それがなくなって一人になっても大丈夫なのかなぁ?と思うことはある。
とはいえ、もう体力にも記憶力や判断力にも余裕がないので、仕事のストレスもなくしたいのよねぇ。
そして、来年の誕生日を過ぎたら、毎日映画が安くなるのだ!
サービスデーの曜日やレイトショーで時間割を組まなくてもいつでも映画が安いのだ!
やっぱりリタイヤは楽しい事の方が多そう
イスラエルを批判する投稿にはよく、一方だけを非難しても仕方ないとかいうのがあって、
これはいじめられる側にも非があるとか、レイプはされる方も悪いとか言う奴だな。
久しぶりに宝塚映画祭行って、3本(1本は映画祭映画でないやつだけど)見たら腰が・・・
トランプを支持するアラブ系アメリカ人について新聞で読んだけど、
息子がレインボーカラーのシャツを着始めたのを困ったことだと考える、
LGBTを認めない父親だった。
性的マイノリティを否定したいからトランプを支持すると言う人種的マイノリティの人…
仕事へとへとすぎて、映画に行く予定をやめて帰ろうと帰り道、来週の美容院の予定を
変えなきゃいけないのを思い出して寄ったら、そのままやってもらえることに。
ぼーっとされるがままに髪を整えてもらって落ち着こう。
年末調整での定額減税の処理について上司と意見が食い違ったて、
まあ来月税理士に聞けばいいんだけど、何はともあれ事務作業を増やし複雑にした上で、
見込みで払うという雑なことしかできない定額減税をした岸田は許さん
減税という言葉が欲しかっただけで、こんな面倒なことをして。
普通に一括で給付した方が絶対消費にも効果が高かったはず。許さん。
日没が早いと気が沈む。生活を早寝早起きに変えるようがんばろうか。
マイノリティの属性を持つのに、差別なんて日本にない、自分は差別など受けたことがないと
言う人がたまにいる。差別差別と騒ぐのはサヨクやフェミに利用されてる奴らだけだ、
みたいなこと言う。パワーマイノリティと呼ぶのかな。
でも、わたしにもそういうところはあったんだよね、若い頃。
自分はこころ強く低劣な差別なんか跳ね飛ばせる在日だと思ってたので、それのできない、
日本で在日を名乗れないような人たちを、厳しく冷たい目で見てた。
傲慢で無神経だったなぁと思う。狭量で好戦的だった。
それはむしろ自分の中にもあったはずの弱さから遠く離れたかったからかもね。
弱い人ほど過剰防衛気味になる。
今の自分はその頃よりは少しはマシになったと思うけど、 反省ばかりの人生だ。
でも反省しないよりはマシよね。
Twitter始めて15年らしい。15年かぁ…
この馬鹿者どもめ、という凶暴な気持ちが湧き起こる。
兵庫県民、というのではなく、アメリカも東京都もどこもかしこも、
世界はこういうものでしかないのだと思うと、
目も耳も塞いで家の中で猫とだけ過ごしていたくなるわ。
テレビの偏向報道に市民の情報力が勝ったみたいなのもよく見かけるけど、
わたしテレビ持ってないけど元知事だけはあり得ないわーという判断でした。
テレビってなにそれおいしいの?
今日は一日猫とべったり過ごした。とにかく朝も昼も夜も猫がくっついてきてた。
膝の上にもお腹の上にもお腹の横にもずっと猫がいて、そういう意味では良い日だった
月に一度掲載される日曜日の新聞の詩を、たまたま気になって写真に撮っていた。
自分の境地と重なるけど静かな達観があるなぁと思ってたら、
谷川俊太郎さん亡くなったのね。
iPhoneが壊れた夢を見た。大きな階段で落としてカランカランと何度かはねて壊れた。
その時に割れたパーツを友達が間違えて持っていってしまって、
あーそれいるから返してってメッセージしなきゃ!とiPhoneを取り出して、
あ、壊れたんだった、と呆然とする夢。
知らない場所で帰り道もわからなかった。
猫は箱をあまり信用してない。入ってみるけど警戒心は解かないで、イカ耳。
世界の狭い人に興味は持てないけど、世界の狭い(うちのマンションが全世界な)猫が
世界一威張ってるのは許せるというか、いやもうなんでもかわいい。
一泊旅行から帰って来て、温泉もいいけど、家のお風呂もいいよね。
狭いけど馴染んだものしかない。
お風呂でたら部屋着きて、いつものルーティン通りの肌のお手入れをして、ただリラックス。
家はいいねぇ。
猫がいるので一泊以上の旅行はしにくい。(誰かに頼まないといけないから)
一泊の旅行も、実家の家族行事以外は1年ぶりだった。
この夏は体が不自由だったから仕方ないけど、
年取るって体調が良くないと一泊旅行も難しくなるのね。
猫は元気でした。でも機嫌は微妙。よく噛む。怒ってるのか。
旅行帰りなので、今日は1日猫とダラダラし、お酒は飲まず、正しい食生活をして
体をニュートラルに戻そうと思ってるけど、今聞いてるポッドキャストが
シャンパンを開けて注ぐ音を聞かせてくるので、ううう…となってる。ううう。
そして自分に負けて?ワインをあけました。飲みながらご飯を作る幸せで、
今日の体調をニュートラルに戻すという使命が有耶無耶にならないように気をつけてはいる。
煮込みハンバーグを作ってます。猫がたまに覗きにくる。幸せな時間だなー
いろんなことが重なって今日は仕事が忙しい日。頑張る。
猫はなにも頑張らない。
仕事の後、友達が行けなくなった落語会のチケットを譲ってもらって、お茶しながらおしゃべり。
本の話で、堀江敏幸好き同士で、やっぱり世の中の人は2つに分かれるよね、
堀江敏幸を読める人と読めない人、ということに。笑
旅行の後にふさわしく、昨日はよく働いて、今日は休み…休み多いけど全然足りない。
猫は休みが仕事。
出かける直前に服の気分が変わって慌てて着替えて、時間を確かめ走りでる。
水筒忘れて取りに帰る(美味しいお茶を淹れたのだ)
メガネ忘れて取りに帰る帰る。(メガネないと待ち時間に本が読めないのだ)
電車ギリギリ。
アメリカは選挙だね。怖い。結果が怖い。ので銀幕に逃げよう。
あれがアメリカの大統領になった絶望をまた味わいたくない。
子猫は首が細い。大人になると首はわからなくなるけど、そのほうが撫でやすい。
子猫の頃、首輪をつけていた頃とてもかわいかったのだけど、
撫でやすさを考えて結局とってしまった。頭から背中までする〜んと撫でたいし、
猫もする〜んと撫でられたいのでは。
すごく好きだったのにうまくいかなかった昔の恋人が夢に出てきた。
夢の中でわたしはやっぱり少し困りながらも冷たくできなかった。
長い間ずっと好きでお付き合いすることになるまでのいい思い出が多くて、
今もいろんな場所やもので思い出す。付き合ってる時は苦しいことばかりで、
でもそういうつらいことはなんだかあんまり思い出せない。
そんな夢を見たのは友達の恋の話を聞いたからかもしれない。
その友達も多分10年ぶりくらいの恋のようです。
贅沢なディナーを気まぐれで予約したけど、おひとりさまが案外多くて気楽だった。
イタリアワインのメーカーズディナー。
ワインも美味しかったけど、やっぱりブルゴーニュの方が好きかな。
掃除や家事で毎日やってることをするのはハードルが低いけど、
年に一度くらいのことはだいぶハードルが高くて、
数年ぶりだともうなかったことにしてさらに何年も経つ。
というわけで、窓拭きをしました。窓自体は2年に一度くらい拭くけどサッシですよ、サッシ。
埃やゴミやカビで真っ黒になったサッシ…
アレルギーがますますひどくなってきたので、今年こそ!と頑張った!
窓のサッシを最後にきれいにしたのは10年くらい前な気がする。
それはお掃除の業者に頼んでやってもらったのだった…
でも今日は百均で600円分くらいの窓拭きシート、カビ拭きシート、激落くん、
カビ取りスポンジ、隙間ブラシ、で頑張った。
南ガンの窓をやっつけてる時はポタポタ汗が落ちたし、なんかカビを纏った気がしてシャワーしてさっはり。
ご褒美は…昨夜のご馳走で先払いしてしまったので、コーヒー入れてホッとするだけ。笑
この秋になって、長年できなかったことを結構やってる。
窓とサッシの掃除は10年ぶりだし(あかんw)、切手の整理は7、8年ぶりだし、
玄関で埃まみれになってた2002年のW杯の息子のサッカーボール捨てたし、
いらない絵の額を何枚もまとめて捨てた。
いらないものを捨てたりダメな場所をきれいにしたりするのは、
回復や進化のようなものと思う。
暑いより寒いほうがまだマシなのは共有できるから。
特別暑さに弱いので、わたしの感じる暑さはあまり人と共有できない。
わたしが汗かいてるのに肌寒いねと上着着てる友達見ると孤独感…笑
秋から冬に日が短くなっていくのはどうにも寂しい。
日が暮れてから散歩で、もうすぐ閉店になる駅前のスーパーに行く。50年そこにあった。
5階建てで、50年の間にはいろんな店が入ってたなぁ。
食品売り場も十分広く一番よく使うスーパーだった。なくなるの残念。
コロナ禍の頃、当時の恋人とよく散歩がてら用もないのに通ったものだ。
スーパーの好きな人だった。地方のマイナーなスーパーの話をよく聞いた。
手を動かしたい、手を動かして何か作りたい欲をここ数年は料理で満たしてきたけど、
布を使って何かしたい気分。
料理は考えるのも作るのも食べるのも楽しいから最強なんだけど、
かわいいものや変なものを作りたい気持ちもいつもある。
作りたい欲ということなら、写真を撮ったり絵を描いたりも好きだしもっとやりたいけど、
それはわたしにとっては表現ということになって、
どうにも料理や手芸のような遊びにはならないのよね。
料理するように気楽に絵が描けるといいんだけど。
真っ赤なセーターが目に止まって、グレイのパンツと合わせて試着して見たんだけど、
グレーのパンツがポケットが6つもついてるかわいいやつで、そっちが気に入って買いました。
服買う時って着てみないとわかんないね。
セーターは保留。赤が元気すぎて、仕事終わりの疲れた顔が負けてた…
夕焼けがきれいで、言葉もなく見惚れているだけで、人生の元は取れた気がして、
もういつ死んでもいいかと思ったり。
50歳くらいまで死にたい時の方が多かった人生が、
底を打った後に好転したら全然死にたくなくなって、
あとは死にたくない死にたくないと未練がましい老後になるのかと思ってたら
最近また、もう十分だなぁという気持ちになってる。
そう思いながら長生きするのかもしれないけど。
防犯上という名目で何十年もあったうちの団地の敷地内の生垣の高さが
腰くらいまでに切られてしまって、道が丸見えになった。
横の駐車場や道路が丸見えになって、
生垣と木槿や金木犀の木の間を歩く好きな道だったのに、嫌な道になってしまった。
悲しい。いつか慣れるのかな。
防犯、防犯と言ってた人は、果実のなる木は鳥の餌をわざわざ作るだけですと反対し、
わたしの大好きなナンキンハゼの木を枝が自分の車の上に落ちて迷惑だし防犯上良くないと言う人で、
ナンキンハゼも大半伐採撤去されることになってしまった。
頑張ってお願いして邪魔にならないほんの数本残すということになった。
ナンキンハゼがどんなに素敵な木か、わたししか知らないのか?
念のためフェアであるために言うと、その人は公共心と道徳心に富む人で、
欅の木の枯れ葉を毎日苦労して掃除してる人で、欅のことも迷惑そうだった。
(敷地内は清掃の人が毎日綺麗にしてくれるので、その人が掃いてるのは敷地の外、
横の歩道の落ち葉ですが。)自主的に敷地外の落ち葉を掃くのが修行と思って頑張ってるけど、
大変だと苦情を言ってた。
大変ならやめたら?と、その方より欅の木のほうがずっと親しいわたしは
心の中でこそっと思ってしまった…欅も素晴らしい木なのにね。
よく知らない人より、毎日良い姿だなぁと眺めて声をかけている木のほうが親しいし、大事だ…
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