
たまにしかしないけど、輪行も趣味のひとつと数えていいかしらん。
自転車は楽しい。
特に知らない街でブロンプトンをぱたんパタンパタンと開くと「自由」が目の前に現れる。
それに乗って漕ぎ出すと、わたしも「自由」の一部になる
しかしながらブロンプトンは駅や電車の中ではただのめっちゃ重い荷物。笑
「部屋に湯気があるというのは良いものである」と、この前読んだ本に書いてありました。
人はなんの奴隷にもなるべきでないけど例外はあって、それは猫と美味しいものです。笑
文脈としては長年真面目に働いても生活に余裕がなくて200円代の安売り弁当買ってる、
ってとこだと思うんだけど、なぜか安売り寿司があるから日本最高って話になってるなぜ?
日本に生まれただけで優勝、日本に住める有り難さ、みたいなコメントがたくさんあって、
この日本の現状に満足してる人がそんなに多いなら、そりゃ自民党まだまだ増税できるねぇ。
民主主義ということなら、韓国の近代の人々の意識やその戦いには尊敬できる点が多いけど、
わたし個人としては(わたしの時代の)韓国の家父長制と男尊女卑に人生をめちゃくちゃにされたので、
尊敬なんかしたくない気持ちがある。この年になってなんとかしあわせに暮らしてても、だ。
それはそれ、これはこれと考えるべきなんだろうけど、
どんな問題の中にもさらにあって最後まで残るのが家父長制と男尊女卑、女性差別だと思うしなぁ。
死んだ父をもう恨んでないけど、好きにはなれない。むしろ積極的に大嫌いであることを思うと、
韓国に対する気持ちもスッキリすることはないのだろうな。でもそれでいいのだと思ってる。
先週久しぶりに会った人で、わたしのSNSに繋がってる人が、初対面の人にわたしを紹介してくれた時
この人はね、たくさーん映画を見るんですよ、そしてお弁当を作っててね、
そしていつも散歩してる人、と言ったのがちょっとおかしかった。
わたしを構成してるものとして大体合ってるけど、あとは猫ね。
マーガレット・クアリー(大好き)って、なんとアンディ・マクダウェルの娘だったのね!
そう言われれば似てる!でも、アンディ・マクダウェルよりずっと好き。
今年110本くらい映画を見てるけど一番下品で下ネタ満載だったのは弟コーエンの
「ドライブアイブアウェイ・ドールズ」。これだけは他の映画を思い出す必要なく言える。笑
でもすごく明るく馬鹿馬鹿しくて楽しい好きな映画。おすすめはしません。
寝違えで左の方から首が少し痛いなと思ってたらどんどん痛くなってきたので、
また頚椎の椎間板ヘルニアが悪さしてるのかな。
とりあえず、これ以上悪くなりませんように。ひどくなると数日寝たきりになりますが、
痛くても動ける程度で生むことが多い。
世界の出来事が自分にどう関係があるかはそれぞれだと思うし、
自分が何に関心を持つかは各自で選べばいいことだけど、
世界のどんな出来事もお互い無関係ではないのだ、と言うことがわからない人は
世界が狭いだけでなく排外的差別主義者だったりしますね。
「差別じゃなく区別」って言葉、レイシストの教科書に載ってるのかな。
スマホで何か見ると膨大な下品な広告にうんざりするから、
スマホではSNSと簡単な調べ物しかしない。
自分のブログは無料のやつなので上と下に少し広告はついてるけど、
本文スクロールしてる時は広告はない(今チェックした)。
それでもパソコンでしか作業しないけど。
来年は退職するつもりだけど、細々と雇用保険を払ってきたので失業保険を貰えばいいのにとよく言われる。
求職するポーズをすればいいだけだよと聞くし、払ってきた分の元を取らなくちゃとも聞くけど、
いやこれは互助だから、わたしの払った保険料で誰か必要な人が助かる、そういうことでいいのよね。
当面生活に困らないわたしが、少しでも損せず得をするように元を取るようにと考えることではないはず。
仕事で育児休業者の手当の手続きを何度もしたけど(結構めんどくさいけどね・・・)
わたしの保険料がそこに使われるならいいやと思ってる。
米の値段が6割も上がってる。夏に、地震の後に人々が焦って買いだめをし米不足になったあと
新米がで出ても流通業者や農家が値段を上げてるらしいと週末の新聞で読んだ。
需給的にはそんなに買い占める必要はなかったはずだけど、不安になり
不要な分まで買い占めたり高値で転売したりする人が多かったのだろう…
需給ではなく人の気分の問題だったと思うと株価と同じだなぁと思う。
でも米はマネーゲームに関係ない人も買って食べるから問題だ。
無駄な買い占め、米不足、米の値上がり、米の買い控え、減反、
需給変化に対応する余裕がなくなってまた米不足、また値上げ、の悪循環になるのかな。
お米はインフラだと思うから、なんとかしてほしいものです。
お米の流通に関しては、なんらかの規制をかけてもいいのではないか。
(麺食いではなく米食いのわたし。)
今日は理想的な休日だったなぁ。
新しい場所で新しい人たちと会っておいしい中国茶の勉強をして、そこの方と
噂に聞いて行きたかったおいしいお店でランチすることになって(そこの1階にその店があった)
もらったチケットを消化しに国立民族学博物館の吟遊詩人の関する展示に行ったら
たまたまライブもあって、万博公園は紅葉が最高にいい季節で超気持ちよかった。
あと帰り道に友達からメッセージが来て「みんぱくにいた?」って言われた、
いたよ、声かけてよというと、ライブが始まったので声かける前に見失ったと。わはは。
帰り道でいっぱいだけウィスキーを飲んで今家で猫を撫でながらシャンパンの残りを飲んでる。
中国茶には興味があったので、近くで色々知る機会があったのはうれしいな。
中国茶の本を前に買って積読してたけど、読んでみよう。
ゆずみたいな小さい柑橘の中身をくり抜いて乾かし、そこに中国茶の黒茶(プーアール的なやつ)
を詰めて何年もした小青柑というお茶を飲んだのが面白かった。
その柑橘の入れ物のままお湯を注いで飲むんだけど、なんか可愛くて好き。
昔、苦しいほど愛していた人から、彼の身内の悲しい出来事を今朝LINEで聞いて、
今日は1日それが頭を離れなかった。
別れてからは連絡を取りあってないし別れ方も酷かったけど、
10年以上も好きで、その後一緒に過ごすようになって濃厚な付き合いをした人なので、
何かあると今もすぐに気持ちが揺れる。
あまりに悲しく重い話だったので彼はどんなにつらいだろうと思うし、
彼がそれに囚われすぎないようにと願う。
今は誰かが近くにいるようなので、それはよかったと本心から少し思う。
今年は紅葉見るお出かけの余裕がないと思ってたけど、
昨日万博公園できれいな景色をたくさん見たので生き返った。今週も頑張ろう。
秋の夕方。秋を充満出来たので、12月を受け入れよう。
400Lの冷蔵庫より大きい給湯器を取り替える工事が来るので、
作業できるようにいろいろと動かした。
業者の人が来ると猫は怯えて隠れるだろうからわたしの寝室に猫のベッドを一つ入れて、
ドアを少し開けてる。そこで寝て待っててね。
魂がふるえる、というのが何かよく考えるとわからないんだけど、
そんな気がする程度に揺り動かされることが大事なんだろう。
善良で正しくて優しくて公平であっても魂がふるえなかったら、
それはわたしのものではないのだった。
逆にいうと、2度と会うことがなく遠く離れていても、
魂がふるえるならそれはわたしのものだと思う。
ここ2年ほどなんとなくワンピースの気分で長いスカートを履くことが多かったけど、
ミニスカート着るとやっぱりちょっと元気が出る。
太っても年をとっても、冬のタイツとミニスカートなら大丈夫。なはず。
🎵好きな服を着てるーだーけ悪いーことしてないよー、という歌の歌詞は
35年経ってもますます良いなぁと思う。
明日は仕事の後良いワインを飲むお出かけだけど、何を着ようかな。
旅行は自転車輪行する時も、普通の旅行も、おちょこを持ってく。
その土地の地酒とお弁当を買って帰りの特急や新幹線で飲むのです。
自転車に乗ってる間は飲めないけど、うちは駅前なので
駅を出た後に自転車の乗らずに帰れるので、帰りの特急では飲める!
先日、中国茶の席でご一緒した人が、マイ茶杯を持って来てらして、
今度それを入れる袋を編みたいのだとおっしゃってた。
なるほど!わたしも旅行の時のマイお猪口用のかわいい袋を何か作ろう。
写真は先月の福井県の帰り。
日本の茶道だとお茶道具を包む仕覆というのがあるけど、
自分で作るならもっとシンプルか、あるいはヘンテコなものがいいな。
地下鉄の3駅の間に夢を見た。ここどこ。わたし誰。
そして目の前で、わたしの電車が行ってしまった…これは夢じゃない。
まだあるよね、電車…わかんないけど、とりあえず来た電車に乗る。
お天気良いので、猫も窓のカーテンの向こうでホカホカになりながら留守番してるでしょう。
低温やけどしそうに熱くなるくらい、猫ってお日様にあたってるよね。
わたしの山といっても、わたしが地主なわけではなく、勝手にそう呼んでるだけの近所の小さな山。
わたしにちょうどいい山です。友達と美味しいランチの後、ゆっくり登って、すごく気持ちよかった。
そして夕方に献血もした。電車も乗らずごく近所にいただけですが、良い土曜日でした。
子猫時代はかわいいけど凶暴すぎたので、もう二度と子猫に戻らなくていい。
でも、噛んだり爪立てたり突撃されたり痛いこといっぱいされたけど、
一度もシャーッ言われたことないので、本当は怒ってるとか凶暴とかじゃなく、
単に元気が余って加減がわからんかっただけなんだけどね。
久しぶりに献血行ったけど、献血カードはもうすぐなくなってアプリの管理になるらしく、
アプリを入れてくださいと言われて、なんだかなぁ(アプリ増やしたくない人)
映画の会の旧作課題が、来年リメイクされる向田邦子の「阿修羅のごとく」の古い映画だったので
見てみたけど…うーん。
森田芳光監督、「家族ゲーム」や「キッチン」ですごく面白いと思ったけど、
40年くらい前というのを差し引いてもうーん。
もちろん原作の価値観があまりに今と違うこともあるけど。昭和だなぁ。
思いつきで予定変更したけど、とても楽しい日になった
成り行きや思いつきがうまく行った時って、予定通りのときより、なんか楽しいよね。
無洗米を買うのは、リゾットを作りたい時
小説は主人公が気持ちのいい人だと本当に読むのが楽だな。
美容院も整形外科も内科も眼科も歯医者も昼休みに行く。今日は整形外科。
時間を無駄にしないためですが、
そういう日は昼ごはんはおにぎりとかサンドイッチとか仕事しながら食べてる。笑
月曜の昼休みは整形外科、今日はジム、木曜は美容院、来週は歯医者。
昼休みをめちゃ有効利用してるけど、退職したらどうなるんかな。
(全て会社から数分のところにある)
おじいさんっぽい地味な色味のチェックのボテッとしたズボンと、
似たようなチェックのプリーツスカートを買った。若い人のお店で3千円台。
どっちも着たことない系統だけど、なんとなくそういう気分なのである。
(と言いつつ先週ショッキングピンクのセーターを買ったけど)
若い人のお店で買い物すると、アプリ登録やラインの友達登録してくれと
言われることがあるのが鬱陶しい。若い人のお店でなくてもそうか。
友達がハマってる作家に、全く別の友達もハマってたので、
一冊読んでみたけどなるほど面白かった。河﨑秋子の「颶風の王」
道産子の話だったけど、なんとなく少し前の芥川賞の「首里の馬」を思い出した。
こちらは宮古馬で少し幻想的な話だった気がする。もう一度読み返すか。
そしてわたしにとって馬といえば何より庄野英二の「星の牧場」なのである。
中学の国語の授業の副読本で読んだ気がするけど、これをもう一度読みたくて、
去年だったかやっと古本屋さんで探し出したのだった。
馬小説シリーズ。
六甲の山がきれい。
六甲の山を見るたびに、山いいなぁと言ってた人を思い出して切なくなる。
切なくなるために山を見てるのかもしれない。切なさ依存か。
2、3年むやみにワンピースが着たかったけど、
どうやらわたしの中のワンピースブームが去った気がする。
いや寒くなって、モコモコと上も下も着こみたいだけか?
ベリーショートから今やっと、前は真ん中わけで、
長さは耳下くらいのショートボブの形になって、当分このまま行きます。
今の服に合う髪型。ベリーショートで浴衣もワンピも着たけど、ちょっとしっくり来なかった。
夢の中で、同級生から結婚式の招待が来た。40歳で結婚というのもいいかもね、と
夢の中では思ってたけど、わたしたちは全然40歳ではないのに、
なぜかしっかりと40歳のつもりだった。
その同級生も存在してない。まあそれが夢。
気に入ってる服って、特にセーターって、あまりしょっちゅう洗えないし毛玉できると嫌だし、
ヨレヨレになるのも嫌だし、でなかなか着れない。
スカートやパンツ、シャツ類は洗濯してもさほど傷まないので気楽に着るんだけど、
セーターはだいぶ大事に着るなぁ。
3千円のセーターはせいぜい2シーズンと思ってどんどん着るけど、
3万円のセーターは長く着たいもんね。
堀江敏幸役の「土左日記」を、薄い本なのにダラダラ時間かけて読んだけど、
これは一気読みした方がいい本な気がする。
訳自体も、訳者注や前後の創作部分も含めていろいろと仕掛けが多いので、
読む時に頭をチューニングし直さないといけなくて時間がかかったけど、一気に読んで、
その酔いに任せて味わうのが良い。
息子が3Dプリンターで何かを作って、
あーわたしもなんか作ってほしい何作ってもらおうかなーと考えている夢を見た。
何年か前にはこの時期、10日で7つの食事や飲みや忘年会があって、
ヘロヘロになりながらこなしてたけど、色々整理してきて今年の年末は、
今夜の食事と、毎月の映画の会くらいしかない。あと、実家のクリスマス食事会。
これくらいがちょうどいいよね、と横にいる猫に聞く。
先日の献血の、血液検査のお知らせが来たけど、γもコレストロールも数値は全部大丈夫だった。
ワイン会の翌日でやや二日酔いの日だったけど、山を歩いた後だっだのが良かったのか?
還暦前になって、やっと鼻セレブを躊躇なく買える程度には余裕ができて嬉しい。
アレルギーがひどいのでよく鼻をかむけど、普通のティッシュだとすぐに赤くなってヒリヒリ。
でも鼻セレブだとまず大丈夫。
とはいえ台所や他のものを拭くのは、普通の安いティッシュです。
今年はこの10年くらいで一番忘年会がない年なので、家で美味いお酒を飲むのだ。
人間はたこ焼き焼いて食べすぎた。猫は食べ過ぎないねぇ。お利口やねぇ。
食べることと作ることが好きだと、退屈する暇がないけど、痩せる暇もない…
「哀れなるものたち」を見て、髪の長い女の子が足を踏ん張ってすっくと立ってる姿は
大島弓子の漫画の女の子を思い出させるとか、「憐れみの3章」の、あのブロッコリー炒めは
「エンドレスワルツ」という映画のオムレツ(ラリって足の指を切り落として
「ヒマワリみたいな大きいオムレツ作るからね」というヒロイン)を思い出させるとか、
映画の感想は何か一つ、人と被らないような個人的な記憶が入っていたらいいと思って書いてる。
今年は映画館で110本以上映画を見て70本くらい感想を書きました。
なんとなく見たことや読んだものや考えたことが、いつかまた何かにつながると思うので、
せっせといろんなものを見るようにしてる。誰もが思うことだけじゃなく、
自分しか思い出さないようなことをたくさん持ちたい。
「チボー家の人々」3巻で登場した女性、ラシェル。
初めて生き生きとして共感できる人物が出てきた。
美しく自由で朗らかで自分の欲望に忠実。
男たちは権威的だったり、自分をよく見せようとしてたり、
途方もない淫蕩男とそれを受け継いだ息子だったり、
感受性が繊細で激し過ぎて理解しにくかったりで、女たちは耐え過ぎたり子供だったりで、
魅力的と言えるほどの人が出てきてなかったけど、今のところラシェルは素敵。
自由でない時もあったけど今は自由というところも共感。
自転車は楽しい。
特に知らない街でブロンプトンをぱたんパタンパタンと開くと「自由」が目の前に現れる。
それに乗って漕ぎ出すと、わたしも「自由」の一部になる
しかしながらブロンプトンは駅や電車の中ではただのめっちゃ重い荷物。笑
「部屋に湯気があるというのは良いものである」と、この前読んだ本に書いてありました。
人はなんの奴隷にもなるべきでないけど例外はあって、それは猫と美味しいものです。笑
文脈としては長年真面目に働いても生活に余裕がなくて200円代の安売り弁当買ってる、
ってとこだと思うんだけど、なぜか安売り寿司があるから日本最高って話になってるなぜ?
日本に生まれただけで優勝、日本に住める有り難さ、みたいなコメントがたくさんあって、
この日本の現状に満足してる人がそんなに多いなら、そりゃ自民党まだまだ増税できるねぇ。
民主主義ということなら、韓国の近代の人々の意識やその戦いには尊敬できる点が多いけど、
わたし個人としては(わたしの時代の)韓国の家父長制と男尊女卑に人生をめちゃくちゃにされたので、
尊敬なんかしたくない気持ちがある。この年になってなんとかしあわせに暮らしてても、だ。
それはそれ、これはこれと考えるべきなんだろうけど、
どんな問題の中にもさらにあって最後まで残るのが家父長制と男尊女卑、女性差別だと思うしなぁ。
死んだ父をもう恨んでないけど、好きにはなれない。むしろ積極的に大嫌いであることを思うと、
韓国に対する気持ちもスッキリすることはないのだろうな。でもそれでいいのだと思ってる。
先週久しぶりに会った人で、わたしのSNSに繋がってる人が、初対面の人にわたしを紹介してくれた時
この人はね、たくさーん映画を見るんですよ、そしてお弁当を作っててね、
そしていつも散歩してる人、と言ったのがちょっとおかしかった。
わたしを構成してるものとして大体合ってるけど、あとは猫ね。
マーガレット・クアリー(大好き)って、なんとアンディ・マクダウェルの娘だったのね!
そう言われれば似てる!でも、アンディ・マクダウェルよりずっと好き。
今年110本くらい映画を見てるけど一番下品で下ネタ満載だったのは弟コーエンの
「ドライブアイブアウェイ・ドールズ」。これだけは他の映画を思い出す必要なく言える。笑
でもすごく明るく馬鹿馬鹿しくて楽しい好きな映画。おすすめはしません。
寝違えで左の方から首が少し痛いなと思ってたらどんどん痛くなってきたので、
また頚椎の椎間板ヘルニアが悪さしてるのかな。
とりあえず、これ以上悪くなりませんように。ひどくなると数日寝たきりになりますが、
痛くても動ける程度で生むことが多い。
世界の出来事が自分にどう関係があるかはそれぞれだと思うし、
自分が何に関心を持つかは各自で選べばいいことだけど、
世界のどんな出来事もお互い無関係ではないのだ、と言うことがわからない人は
世界が狭いだけでなく排外的差別主義者だったりしますね。
「差別じゃなく区別」って言葉、レイシストの教科書に載ってるのかな。
スマホで何か見ると膨大な下品な広告にうんざりするから、
スマホではSNSと簡単な調べ物しかしない。
自分のブログは無料のやつなので上と下に少し広告はついてるけど、
本文スクロールしてる時は広告はない(今チェックした)。
それでもパソコンでしか作業しないけど。
来年は退職するつもりだけど、細々と雇用保険を払ってきたので失業保険を貰えばいいのにとよく言われる。
求職するポーズをすればいいだけだよと聞くし、払ってきた分の元を取らなくちゃとも聞くけど、
いやこれは互助だから、わたしの払った保険料で誰か必要な人が助かる、そういうことでいいのよね。
当面生活に困らないわたしが、少しでも損せず得をするように元を取るようにと考えることではないはず。
仕事で育児休業者の手当の手続きを何度もしたけど(結構めんどくさいけどね・・・)
わたしの保険料がそこに使われるならいいやと思ってる。
米の値段が6割も上がってる。夏に、地震の後に人々が焦って買いだめをし米不足になったあと
新米がで出ても流通業者や農家が値段を上げてるらしいと週末の新聞で読んだ。
需給的にはそんなに買い占める必要はなかったはずだけど、不安になり
不要な分まで買い占めたり高値で転売したりする人が多かったのだろう…
需給ではなく人の気分の問題だったと思うと株価と同じだなぁと思う。
でも米はマネーゲームに関係ない人も買って食べるから問題だ。
無駄な買い占め、米不足、米の値上がり、米の買い控え、減反、
需給変化に対応する余裕がなくなってまた米不足、また値上げ、の悪循環になるのかな。
お米はインフラだと思うから、なんとかしてほしいものです。
お米の流通に関しては、なんらかの規制をかけてもいいのではないか。
(麺食いではなく米食いのわたし。)
今日は理想的な休日だったなぁ。
新しい場所で新しい人たちと会っておいしい中国茶の勉強をして、そこの方と
噂に聞いて行きたかったおいしいお店でランチすることになって(そこの1階にその店があった)
もらったチケットを消化しに国立民族学博物館の吟遊詩人の関する展示に行ったら
たまたまライブもあって、万博公園は紅葉が最高にいい季節で超気持ちよかった。
あと帰り道に友達からメッセージが来て「みんぱくにいた?」って言われた、
いたよ、声かけてよというと、ライブが始まったので声かける前に見失ったと。わはは。
帰り道でいっぱいだけウィスキーを飲んで今家で猫を撫でながらシャンパンの残りを飲んでる。
中国茶には興味があったので、近くで色々知る機会があったのはうれしいな。
中国茶の本を前に買って積読してたけど、読んでみよう。
ゆずみたいな小さい柑橘の中身をくり抜いて乾かし、そこに中国茶の黒茶(プーアール的なやつ)
を詰めて何年もした小青柑というお茶を飲んだのが面白かった。
その柑橘の入れ物のままお湯を注いで飲むんだけど、なんか可愛くて好き。
昔、苦しいほど愛していた人から、彼の身内の悲しい出来事を今朝LINEで聞いて、
今日は1日それが頭を離れなかった。
別れてからは連絡を取りあってないし別れ方も酷かったけど、
10年以上も好きで、その後一緒に過ごすようになって濃厚な付き合いをした人なので、
何かあると今もすぐに気持ちが揺れる。
あまりに悲しく重い話だったので彼はどんなにつらいだろうと思うし、
彼がそれに囚われすぎないようにと願う。
今は誰かが近くにいるようなので、それはよかったと本心から少し思う。
今年は紅葉見るお出かけの余裕がないと思ってたけど、
昨日万博公園できれいな景色をたくさん見たので生き返った。今週も頑張ろう。
秋の夕方。秋を充満出来たので、12月を受け入れよう。
400Lの冷蔵庫より大きい給湯器を取り替える工事が来るので、
作業できるようにいろいろと動かした。
業者の人が来ると猫は怯えて隠れるだろうからわたしの寝室に猫のベッドを一つ入れて、
ドアを少し開けてる。そこで寝て待っててね。
魂がふるえる、というのが何かよく考えるとわからないんだけど、
そんな気がする程度に揺り動かされることが大事なんだろう。
善良で正しくて優しくて公平であっても魂がふるえなかったら、
それはわたしのものではないのだった。
逆にいうと、2度と会うことがなく遠く離れていても、
魂がふるえるならそれはわたしのものだと思う。
ここ2年ほどなんとなくワンピースの気分で長いスカートを履くことが多かったけど、
ミニスカート着るとやっぱりちょっと元気が出る。
太っても年をとっても、冬のタイツとミニスカートなら大丈夫。なはず。
🎵好きな服を着てるーだーけ悪いーことしてないよー、という歌の歌詞は
35年経ってもますます良いなぁと思う。
明日は仕事の後良いワインを飲むお出かけだけど、何を着ようかな。
旅行は自転車輪行する時も、普通の旅行も、おちょこを持ってく。
その土地の地酒とお弁当を買って帰りの特急や新幹線で飲むのです。
自転車に乗ってる間は飲めないけど、うちは駅前なので
駅を出た後に自転車の乗らずに帰れるので、帰りの特急では飲める!
先日、中国茶の席でご一緒した人が、マイ茶杯を持って来てらして、
今度それを入れる袋を編みたいのだとおっしゃってた。
なるほど!わたしも旅行の時のマイお猪口用のかわいい袋を何か作ろう。
写真は先月の福井県の帰り。
日本の茶道だとお茶道具を包む仕覆というのがあるけど、
自分で作るならもっとシンプルか、あるいはヘンテコなものがいいな。
地下鉄の3駅の間に夢を見た。ここどこ。わたし誰。
そして目の前で、わたしの電車が行ってしまった…これは夢じゃない。
まだあるよね、電車…わかんないけど、とりあえず来た電車に乗る。
お天気良いので、猫も窓のカーテンの向こうでホカホカになりながら留守番してるでしょう。
低温やけどしそうに熱くなるくらい、猫ってお日様にあたってるよね。
わたしの山といっても、わたしが地主なわけではなく、勝手にそう呼んでるだけの近所の小さな山。
わたしにちょうどいい山です。友達と美味しいランチの後、ゆっくり登って、すごく気持ちよかった。
そして夕方に献血もした。電車も乗らずごく近所にいただけですが、良い土曜日でした。
子猫時代はかわいいけど凶暴すぎたので、もう二度と子猫に戻らなくていい。
でも、噛んだり爪立てたり突撃されたり痛いこといっぱいされたけど、
一度もシャーッ言われたことないので、本当は怒ってるとか凶暴とかじゃなく、
単に元気が余って加減がわからんかっただけなんだけどね。
久しぶりに献血行ったけど、献血カードはもうすぐなくなってアプリの管理になるらしく、
アプリを入れてくださいと言われて、なんだかなぁ(アプリ増やしたくない人)
映画の会の旧作課題が、来年リメイクされる向田邦子の「阿修羅のごとく」の古い映画だったので
見てみたけど…うーん。
森田芳光監督、「家族ゲーム」や「キッチン」ですごく面白いと思ったけど、
40年くらい前というのを差し引いてもうーん。
もちろん原作の価値観があまりに今と違うこともあるけど。昭和だなぁ。
思いつきで予定変更したけど、とても楽しい日になった
成り行きや思いつきがうまく行った時って、予定通りのときより、なんか楽しいよね。
無洗米を買うのは、リゾットを作りたい時
小説は主人公が気持ちのいい人だと本当に読むのが楽だな。
美容院も整形外科も内科も眼科も歯医者も昼休みに行く。今日は整形外科。
時間を無駄にしないためですが、
そういう日は昼ごはんはおにぎりとかサンドイッチとか仕事しながら食べてる。笑
月曜の昼休みは整形外科、今日はジム、木曜は美容院、来週は歯医者。
昼休みをめちゃ有効利用してるけど、退職したらどうなるんかな。
(全て会社から数分のところにある)
おじいさんっぽい地味な色味のチェックのボテッとしたズボンと、
似たようなチェックのプリーツスカートを買った。若い人のお店で3千円台。
どっちも着たことない系統だけど、なんとなくそういう気分なのである。
(と言いつつ先週ショッキングピンクのセーターを買ったけど)
若い人のお店で買い物すると、アプリ登録やラインの友達登録してくれと
言われることがあるのが鬱陶しい。若い人のお店でなくてもそうか。
友達がハマってる作家に、全く別の友達もハマってたので、
一冊読んでみたけどなるほど面白かった。河﨑秋子の「颶風の王」
道産子の話だったけど、なんとなく少し前の芥川賞の「首里の馬」を思い出した。
こちらは宮古馬で少し幻想的な話だった気がする。もう一度読み返すか。
そしてわたしにとって馬といえば何より庄野英二の「星の牧場」なのである。
中学の国語の授業の副読本で読んだ気がするけど、これをもう一度読みたくて、
去年だったかやっと古本屋さんで探し出したのだった。
馬小説シリーズ。
六甲の山がきれい。
六甲の山を見るたびに、山いいなぁと言ってた人を思い出して切なくなる。
切なくなるために山を見てるのかもしれない。切なさ依存か。
2、3年むやみにワンピースが着たかったけど、
どうやらわたしの中のワンピースブームが去った気がする。
いや寒くなって、モコモコと上も下も着こみたいだけか?
ベリーショートから今やっと、前は真ん中わけで、
長さは耳下くらいのショートボブの形になって、当分このまま行きます。
今の服に合う髪型。ベリーショートで浴衣もワンピも着たけど、ちょっとしっくり来なかった。
夢の中で、同級生から結婚式の招待が来た。40歳で結婚というのもいいかもね、と
夢の中では思ってたけど、わたしたちは全然40歳ではないのに、
なぜかしっかりと40歳のつもりだった。
その同級生も存在してない。まあそれが夢。
気に入ってる服って、特にセーターって、あまりしょっちゅう洗えないし毛玉できると嫌だし、
ヨレヨレになるのも嫌だし、でなかなか着れない。
スカートやパンツ、シャツ類は洗濯してもさほど傷まないので気楽に着るんだけど、
セーターはだいぶ大事に着るなぁ。
3千円のセーターはせいぜい2シーズンと思ってどんどん着るけど、
3万円のセーターは長く着たいもんね。
堀江敏幸役の「土左日記」を、薄い本なのにダラダラ時間かけて読んだけど、
これは一気読みした方がいい本な気がする。
訳自体も、訳者注や前後の創作部分も含めていろいろと仕掛けが多いので、
読む時に頭をチューニングし直さないといけなくて時間がかかったけど、一気に読んで、
その酔いに任せて味わうのが良い。
息子が3Dプリンターで何かを作って、
あーわたしもなんか作ってほしい何作ってもらおうかなーと考えている夢を見た。
何年か前にはこの時期、10日で7つの食事や飲みや忘年会があって、
ヘロヘロになりながらこなしてたけど、色々整理してきて今年の年末は、
今夜の食事と、毎月の映画の会くらいしかない。あと、実家のクリスマス食事会。
これくらいがちょうどいいよね、と横にいる猫に聞く。
先日の献血の、血液検査のお知らせが来たけど、γもコレストロールも数値は全部大丈夫だった。
ワイン会の翌日でやや二日酔いの日だったけど、山を歩いた後だっだのが良かったのか?
還暦前になって、やっと鼻セレブを躊躇なく買える程度には余裕ができて嬉しい。
アレルギーがひどいのでよく鼻をかむけど、普通のティッシュだとすぐに赤くなってヒリヒリ。
でも鼻セレブだとまず大丈夫。
とはいえ台所や他のものを拭くのは、普通の安いティッシュです。
今年はこの10年くらいで一番忘年会がない年なので、家で美味いお酒を飲むのだ。
人間はたこ焼き焼いて食べすぎた。猫は食べ過ぎないねぇ。お利口やねぇ。
食べることと作ることが好きだと、退屈する暇がないけど、痩せる暇もない…
「哀れなるものたち」を見て、髪の長い女の子が足を踏ん張ってすっくと立ってる姿は
大島弓子の漫画の女の子を思い出させるとか、「憐れみの3章」の、あのブロッコリー炒めは
「エンドレスワルツ」という映画のオムレツ(ラリって足の指を切り落として
「ヒマワリみたいな大きいオムレツ作るからね」というヒロイン)を思い出させるとか、
映画の感想は何か一つ、人と被らないような個人的な記憶が入っていたらいいと思って書いてる。
今年は映画館で110本以上映画を見て70本くらい感想を書きました。
なんとなく見たことや読んだものや考えたことが、いつかまた何かにつながると思うので、
せっせといろんなものを見るようにしてる。誰もが思うことだけじゃなく、
自分しか思い出さないようなことをたくさん持ちたい。
「チボー家の人々」3巻で登場した女性、ラシェル。
初めて生き生きとして共感できる人物が出てきた。
美しく自由で朗らかで自分の欲望に忠実。
男たちは権威的だったり、自分をよく見せようとしてたり、
途方もない淫蕩男とそれを受け継いだ息子だったり、
感受性が繊細で激し過ぎて理解しにくかったりで、女たちは耐え過ぎたり子供だったりで、
魅力的と言えるほどの人が出てきてなかったけど、今のところラシェルは素敵。
自由でない時もあったけど今は自由というところも共感。
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