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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

淀川花火2011

2011-08-08 | Weblog


去年に引き続いて、今年も
お友達の家で見せていただきました、淀川花火。
(→去年の花火ブログ
独身男性の生活感のないカッコいい部屋。

冷蔵庫は見事にお酒だけという、これぞ男の冷蔵庫!
     

今回は1品持ち寄りで、なんの打ち合せもしなかったのに
肉、野菜、パン、ご飯といい感じのバランスになりました。
おいしかった。


去年は12倍ズームのきくコンデジ(コンパクトデジカメ)で写真を撮ったけど
今年はデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)。
でもレンズは標準ズームなので遠くのものを上手く撮る自信がなく
今回は花火の写真はいいや、パーティの様子を撮ろう、と思ってたのだけど
やっぱり花火が始まると撮ってしまう。
望遠レンズじゃない上にガラス越しだし、三脚もないし、で
期待しないで撮り始めたけど
ガラスにレンズをくっつけて撮るのが安定するのか
ウェブ上で見る限りは去年よりきれいに撮れてる気がする。
それで張り切って花火を撮っていたら
パーティの様子を撮るのを忘れました(笑)。










半分くらい、初めての方も入れて11人で
花火のあと輪になって笑える話や笑えない話(わたしだ、すみません~)で盛り上がり
あっというまに時間が経ってしまった。
こういうパーティって、なんだろう不思議なものがあります。
たとえば一対一だと、中々話がはずまないような
静かな人同士や、あまり共通点のない同士がいたとしても
これくらいの部屋の中、うちとけた雰囲気の中では
やさしい親密感がうまれるのですねぇ。
お互いがお互いに対して、暖かい気持ちで好感を持つような親密感。
良いパーティの見本のようです。
ニットカフェやってても、よく思うのだけど
10人前後の中規模の人数では、一対一が何組かあるのではなく、
別の化学反応が静かに起こって、こういう親密感がうまれることがある。
お互いがお互いの話に耳を傾けることのできるような
ちょっと大人の集まりの時に起こる気がする。
そして、ホストの人が全体に気を配ることのできる人であることも大事。
そういう、ちょっと魔法の時間のようなことが
去年も今年も起こったので、わたしは大層幸せな気分でした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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すごい! (wakafuji)
2011-08-08 19:45:24
ビルの谷間に見える花火、さすが大都会の大阪ですね。花火の綺麗さ美しさに感動しました。美しく撮った撮り手の腕がいいんですね。パーティも楽しそうで、いい日になりましたね。
返信する
>wakafujiさま (sigh)
2011-08-08 23:47:51
都会での、ビルの合間の花火ばかり見て育ったのですが
この部屋は、本当に額縁のようにビルのある真ん中に花火があがるので、写真も撮りやすかったです。
いい日でした。来年もまた集まれるといいなぁ~
返信する

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