sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

てばなす感じで撮る

2016-02-27 | 写真
撮るときにはピント合わせようとするけど、
撮った後は合ってなくてもあんまり気にしない。
フィルムで撮った写真はわりと撮りっぱなしで、ほとんどレタッチしないです。
いらないものが写ってたり、いるものがぼけてたりぶれてたりすると、
それが本当にあったものだという気がする。

たまにAFのない古いカメラで写真撮ると、これくらいピントが合ってるのは、
半分くらい、というゆるさ・・・

もっと絞ればましになるんでしょうが、開放で撮りたいものが多いので。
カメラによりかもなぁ・・・
GRD2はモノクロで、絞って撮ることが多い。
デジイチは、いろいろだけど、
銀塩一眼レフは、だいたい35ミリか50ミリのレンズで、ほとんど開放。


ピント合わせる時、集中はするんですけどね、続かないの。
必死でピント探って、わかんなくなって集中が途切れる直前くらいに、
ふっと、あ、いいや、もう、と手放す感じが来た時にシャッター押します。
わたしはフィルムの写真は撮る時に、自分のものにした感じとは逆の、
ほいって手放す感じで撮ってる気がします。
デジタルとはぜんぜん違う。デジタルは撮った時は、取り込んだ感じがする。
なんでだろう?自分でフィルム現像しないからかなぁ?
結局データにしてもらって、後でレタッチとかするのは、同じなんだけどねぇ、
でも、やっぱりフィルムの写真のシャッター押す時は、すごく楽しいし
その写真への気持ちも違う。
気のせいかな?なんでだろうな。

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