散歩者goo 

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昨日記140109木(ジム ランニング時速9.4km30分アイシング 神奈川脱走犯逮捕)

2014年01月10日 11時25分22秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 雨/曇 1.5mm 10.7 1.8℃  69% 3.1m西北西

昨日は、夕方からジムに行った。
1月5日に、約2週間の年末年始の休みをはさんで、走って、時速9.4km13分間走った。
そして、中一日おいた1月7日には、時速9.4kmで26分間4km走った。
そして昨日、1月7日の記録に気をよくして、この調子なら時速9.4kmで30分間軽く走れるだろうと軽く見ていた。
しかし、去年は9.2kmで30分しか走っておらず、思い起こせば9.2kmで走行中に、時速9.4kmにして走ったことも何度かあったが、その時限界に近い状態で強い疲労感を覚えている。

昨日はその事をすっかり忘れていて、軽い気持ちで走った。
時速9.4kmで25分ぐらいまでは、淡々と走れたが、その後はかなりきつくなった。
持久力がついていなかったのだ。
しかし、少し無理をしながら、最後の5分間はちょっと苦しかったが走りきることが出来た。

筋力、持久力は、運動したからといってすぐにつくものではない。
苦しくても、日々運動の積み重ねをする以外にないのだ。
筋肉や、内臓の諸器官に運動で負荷を与え働かせることにより、体がその状態に適応しようと、筋肉を増やしたり、ミトコンドリアを増やしたり、血管を広げたり、内臓諸器官の働きを促進して、体の機能を負荷に耐えられるように自然に強化するのだ。
事実、経験的に見ても、少しだけ無理なトレーニングを重ねた後は、栄養補給や休息や疲労回復といった体のメンテを怠らなければ、記録は少しずつ伸びている。

それに、少しだけ負担のかかる運動(軽く汗が出る)をすることにより、全身に血液が循環し、末端の血管まで血液が充分届くと思われるので、老廃物質を運び出したり、新陳代謝がよくなる可能性がある。(風呂と同じ効果だが、運動することで、筋肉や内蔵機能が、その負荷に適応するように、すこしずつ能力が強化されるが、運動をしない入浴では筋肉や内臓の能力強化は発生しない。)

多分、今後体調により時速9.4kmで30分間走れないときもあるかもしれないが、徐々に楽に走れるようになるだろう。
時速9.4kmで楽に走れるようになれば、更にスピードを上げる予定だ。

昨日は、運動後シャワーを浴びているときに、TVでランニングの指導者が言っていた、アイシングの効果を試した。
プロ野球の投手がアイシングをして、酷使した筋肉の炎症を沈めることが疲労回復や筋肉再生に効果があることは知っていたが、温水シャワーを浴びた後で酷使した筋肉に冷水を浴びせるとアイシングになり、疲労回復の効果があるというのだ。
昨日はアイシングのことをよく知らずに、足に冷水を数十秒かけただけであったが、今調べてその意味がわかったので、次回もう少し長い時間かけてみて、効果を試したい。
因みにジムから帰宅後は、それほど疲労感はなかったし今日も快調である。

ジム以外の、特記事項は、午後に神奈川県警の脱走犯の犯人身柄確保のニュースを1時頃から4時ごろまで、8食分の野菜の切分作業をしながら見ていたことだ。
強盗集団強姦を犯した犯人は、神奈川検察庁の隙を見て取調室から脱走し、4000人の警察官を配備しての、神奈川県警が警察の威信をかけ、河、空まで含む大追跡捜査となり、全国にも指名手配された。
最初にNHKのニュースで見た映像は、空から撮影された、犯人が身柄を確保され、河川敷を警官に囲まれ、歩いていくLIVE映像の姿だった。



参考 アイシング(ウィキペディア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E6%B2%BB%E7%99%82)
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