散歩者goo 

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「STAP細胞」の作り出しに成功の衝撃

2014年01月29日 22時36分26秒 | 読書・考察・思索録
先ほどのTV朝日の「報道ステーション」の報道に驚かされた。
理化学研究所の小保方晴子氏(30)の研究グループが、iPS細胞と同様の万能細胞「STAP細胞」を作り出すことに成功したという。
リンパ細胞に外から強い衝撃を与えることで、細胞を初期化できたという。
「STAP細胞」のほうがiPS細胞より短期間で効率よく初期化できるとのこと。
詳細は、「報道ステーション」のデーター放送に掲載されている。

この発見で、iPS細胞のプロジェクトで、計画・研究されている事項がそのまま「STAP細胞」でも実行できる可能性が期待できるのかもしれない。
「STAP細胞」の方が短期間で効率よく出来るのであれば、今後iPS細胞のプロジェクトで進行していることの実用化の期間が、短縮出来るのかもしれない。
詳細はまだ分からないが、明日からの報道を期待したい。



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昨日記140128火(ブログ作成 ランニング時速9.4km30分)

2014年01月29日 12時33分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2014年1月28日の天気 曇時々晴

昨日は昨日記の作成に力を入れた。
芸術論的なことは、以前からこのブログでも断片的に述べてきたことも多い。
芸術論で、パラダイムの関係を持ち出しのは、記号論的思考展開によるもので、考え方としては、間違いないと思っている。
構造的に考えると、人類が形成した文化の中で芸術という概念は、近世に成立したものである。
音楽の多くは最近まで宗教行事としての音楽であり、(バッハ等のバロック音楽もそうであった。)作業歌や近世では宮廷の賛歌や宴会音楽であった。
美術も似たようなものであった。
芸術の本質は、人間同士何かを伝え合うという、コミュニケーションに他ならない。
言語によるコミュニケーションは文学的なものも多いが、日常は意思疎通・説明、命令、伝達であろう。
美術はそれ以外の視覚情報、音楽は音響情報ということになり、ほとんどが芸術家の内面を言語以外の視覚や聴覚を使って表現したものである。
人類の特徴は、文字や楽譜や美術作品その他建築・製品・・・・を通しての文化・文明の継承蓄積であろう。
その中に学校があり、教師と生徒の関係がある。
その関係、即ち文化の継承は、人類にとって非常に重要であり、その師弟関係にも言及した。
そうした芸術の諸問題の一端を抽出して、日ごろから考察して得た結論とか、本や先生から教えてもらったことを書き連ねた。
今朝も、先程まで昨日のブログに加筆していた。
この話も、独立したタイトルでブログ化したい。

午後からジムに行った。
先週末から、風邪を引いた可能性があり、現実に熱が出た時は、体温こそ36.2度だったが、視覚的には、昔体験した発熱時の視覚・感覚であっり、悪寒を感じる寸前の感覚だった。
翌日には、ケロっと治っていたが、軽い咳、クシャミ、痰の絡みは続いていたし、筋肉痛もあった。
したがって、多分身体的に風邪のダメージを受けているだろうと予想はしていた。
更に4日間のブランクがあった。
実際にジムで走ってみると、体全体に重く苦しかった。
足の筋肉は、なんとなくスピードについていくが、息は上がり気味で苦しかった。
それでも時速9.4kmで30分間走り抜いた。
かなりの、疲労感があった。
やはり、無理をして走ったようだ。
今日は、肉体的には、問題ない。
夜も、かなり疲れが残っていたが、食料品の買出しや温野菜セットの準備や、洗濯に食事準備と家事に振り回された。

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