散歩者goo 

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昨日記140110金(ジム ランニング適当 筋トレ・アイシング 男の孤独)

2014年01月11日 12時03分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇・晴 0mm 6.9 0.2℃  55% 2.3m南南西

連日寒い日が続く。
現在この冬一番で、一シーズンでも1-2回程度しか現れないという強い寒波が襲来していて、北海道の陸別町では最低気温が氷点下22度になったといい、大阪でも最低気温が0.2度で最高気温も6..9度だった。
今日の我が家の朝の室温は、7.1度だった。
慣れているせいか、特別寒いとは感じなかったし、家に居て寒さを感じるとか、震えるということは全く無く快適に過ごしている。(肌の露出部分は冷たさを感じる。デスクワークのときや居間で胡坐をかくときは、ひざが冷えるのでひざ掛けをしているが、それ以外は全く冷えを感じない。)

朝は、1か月分ほど溜め込んだ未処理のレシートの記帳を行った。
集中すれば1日で出来るだろうが、ぼちぼちするので処理に一週間ほどかかりそうだ。

昨日も、夕方からジムに行った。
一昨日は、ランニングだけで、筋トレはしていなかったので筋トレを重点的に行った。
前回の上半身の筋トレは1月5日だった。
上半身の筋肉は、1週間ほどトレーニングしなくても、日常生活で上半身の様々な筋肉を使っているので、筋力の低下は少ないようだ。
上半身の筋トレを終えると、トレッドミル(ランニングマシン)が空いたので、軽く走った。
一昨日4.6km程走っているので、昨日は足の筋肉や臓器が疲れているかも知れないのでランニングはしないつもりであったが、調子は悪くなかったので、足ならしに短時間走ることにした。
時速9.6kmで、途中数分の休みを入れて2km余り走った。
ランニングはきつかったが、ランニング後の疲労感は無かった。
一昨日、改めてアイシングのことを調べ、原理的に筋肉の過剰昇温を抑制し、炎症の拡大を抑えることで、筋肉の二次損傷防止と再生と疲労回復を早くすること分かったので、一昨日より使っていた筋肉に長い時間冷水を浴びせた。
効果の程は分からないが、なんとなくいい感じではある。

帰宅後、お金を下ろしに行くついでにカフェで読書をした。
帰宅後たまたまTVを付け、いい番組が無かったのでEテレを見ると、団塊世代対象の番組で先日ブログに書いたばかりの「高齢者ストーカー」の問題を取り上げていたので驚いた。
この問題は、根が深いのかも知れない。
私は独身者なので、妻子があってもストーカーになるということが、理解できない。

そもそも男の場合は、武士のように孤独にたえることも男の美学の一つだし、ある程度孤独を好む傾向も本来持っている男の特権だと思っている。
孤独の世界=自分の趣味の世界とか「男の書斎」「男の隠れ家」「一人酒」を楽しむ男らしい男が減ったのだろうか。

私は、まだ経済的に余裕のあったサラリーマン時代には、友達達とにぎやかに飲むことも好きだったが、知らない飲み屋や、行きつけの店で一人酒することもよくあった。
孤独を楽しむ術を知らない男は、情けないと私には映るのだが。
草食系の多くなった今、孤独を楽しめる男は、時代遅れなのか。
私は、それでもいいと思う。

(誤解されると困るので:私は孤独の場合も、皆でわいわいと騒ぐのも、どちらも楽しんでいます。)

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